辛島美登里「Silent EVE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
初恋の雨音辛島美登里辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima若草恵涙の雨音 あなたを傷つけてしまった 哀しい雨音 あなたに嫌われてしまった 初めて知った恋は あまりに臆病で 大人のあなたが遙(とお)く 澄んでみえる 傘を持つ手が髪に触れてるのがわかる 背の高さを気使ってくれるやさしさ 嘘をついた 嫌い 嫌い 好きと言えば 愛が逃げる 二人の場面が音をたててくずれてしまう 戸惑うあなたを傘に残し 雨の中を走る  車が通るたびに 街並みがはじける 雨糸の長い髪に 虹のカチューシャ 青空の水たまり 泳ぐ雲のように 素直にあなたのあとを ついてゆけたら 嘘をついた 嫌い 嫌い 好きと言えば 愛が逃げる あなたはいい人 だからきっと離れてしまう はかない雨だれ 濡れた髪ももう少しで乾く  涙の雨音 誰のために 泣いているの 哀しい雨音 もう一度だけ会わせてください
辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里急ぎがちに歩(ゆ)くのはなぜ こんな穏やかな陽射し 子供達は 白いボール追って 芝生を駆ける “さよなら”と横顔で あなた まぶしそうに 心が崩れてゆくけれど 何も動けない  春が空しく 桜を散らすわ たたずむ私に 何も残さずに あふれそうなの 笑顔も涙も あなたを失えば すべて幻ね  永遠の幸せを いつも信じていたのね 子供達は はしゃぎ疲れ ひざで寝息をたてる なんとなく 気付いていた 別れの足音に 戯らに 時は過ぎたのね 愛は戻らない  春が秘かに 心を染めるわ 見送るだけなら 憎みたいのに こわしたくない 笑顔も涙も 私を惑わせる 甘い幻ね  春が空しく 桜を散らすわ 私を惑わせる 甘い幻ね
あなたにかえれない辛島美登里辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima瞳(め)を閉じて 窓打つ音 季節が変わるわ 賑やかな街さえ 今 風をみつめてる 束の間の静けさにも 心休まるひととき 流れる日々 時間(とき)をとめて 愛を辿りたい  かえりたい あなたに “元気でいるよ”とはずむ声を聞かせて 何気ないほど 一人がやるせない夜 やさしさも ぬくもりも 胸にしみる  ため息に 抱かれて 闇は深まる 部屋じゅうに モカの香り 過去を映しだす 自由を手にするために あなたの腕をほどいた 夢は遠く 憧れてるほうが 倖せね かえれない あなたに 想い出はそっと胸に秘めておくもの 忘れかけてた やすらぎに逢えたらいい 朝(あした)また 歩きだすために  かえりたい あなたに “元気でいるよ”とはずむ声を聞かせて 何気ないほど 一人がやるせない夜 やさしさも ぬくもりも 胸にしみる
涙のリフレイン辛島美登里辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima懐かしい声 瞳とじれば 今 別れた夜が 昨日のことのよう 涙のリフレイン 些細な事に 心引き裂かれて 夢中であなたの部屋 とびだした 胸に想い出の風が舞う 痛みだけを 時間(とき)はさらって 二人を大人に変えた今 やさしく私を迎えにくる 微笑んで グラス交わせば 琥珀色のひととき ひろがるわ  結婚したと 噂で知った時 あなたの幸福 遠くで祈ったの 涙のリフレイン 別れと巡り逢い 重ねながら いつしか 独り歩き 始めたわ 胸に想い出の風が舞う 夢だけで 生きられたらいいのに 愛しい気持ちは あふれても もう二度と あの日に帰れない 微笑んで グラス交わせば 今夜(きょう)あなたに 出逢えてよかった  胸に想い出の風が舞う 痛みだけを 時間(とき)はさらって 二人を大人に変えた今 やさしく私を迎えにくる 微笑んで グラス交わせば 琥珀色のひととき ひろがるわ  微笑んで グラス交わせば 今夜(きょう)あなたに 出逢えてよかった
夏色物語辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心  月の光が やけたあなたの 背中をそっと 泳いでる 眠れないのは 海鳴りじゃなく あなたの漏らす吐息のせい  言葉にすれば 何かが こわれてゆきそう 強く抱いたら 抱くほど 指のすきま すべり落ちる砂のようね 愛は  夏色の物語 海のインクで書きつづる 潮騒の首飾り さざ波はもう唄わない  叱ってほしい どんな私も 見逃さないで 導いて 許してほしい どんなあやまちも 包みこむように 見守って  腕を離せば このまま 会えなくなりそう だから過ぎゆく季節を とめて とめて ひとりきりで 何処へゆくの 愛は  夏色の物語 ひき潮がつれ去る前に 駆けだしてしまいたい 素足のままの恋心  裸足のままの恋心
最後の手紙辛島美登里辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima久し振りのあなただから 懐かしさに頬を染める これが最後の恋人としての夏休みね 勝手すぎる話ねと 手紙をみて泣いた日々を きっとあなたはみじんも解ってないのよ なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  待つことには昔から 慣れきってた私だもの 後まわしでもかまわないけれど もうさよなら どこまでもあなた追って ゆけそうな気はしてたのに 今は涙ですべてに自信がないの そう あなたが そう 言うように そう 友達でいたかった たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  なぜ あなたの なぜ 微笑みが なぜ 心を乱すんだろう たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら  たぶん あなたを本当に愛し始めたからかしら
あなたは知らない辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里萩田光雄こんな夕暮れ 一人であなた 何を思っていたの? 少年のように すこし照れながら 微笑(わら)うのね  陽気にはしゃぎあえる ともだちなのに ふとしたやさしさに 揺れるのは、なぜ  恋と呼べない愛を 胸に秘めてきたの 好きだと言えない 距離がせつない 夢を見てるあなたの ずっとそばにいたい まぶしいふりでかくす涙 あなたは知らない  そんな横顔 遠い瞳で 何を探しているの? あなたに似合うシャツを買ったけど 渡せない  全てをわかりあえる ともだちなのに 全てを話すのが こわいのは、なぜ  巡りあいを重ねて 人は生きるけれど あなたの代わりはどこにもいない 永い季節の中で いつかふりむいてね 風のようにみつめてるの あなたは知らない  巡りあいを重ねて 人は生きるけれど 風のようにみつめてるの あなたは知らない
二度めのさよなら辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里これっきり最後と 泣いたのも忘れ 苦笑いのカフェ・テラス “久しぶりだね”と声かけた人に 笑顔さえつくってみせたの それぞれの道で それぞれの恋を始めたばかりの 予期せぬ事 それでも再会を あなたも 私も秘かにきっと予期してた事  もう一度 もう一度 時間(とき)よ逆まわり もう二度と もう二度と 時間は戻らない  あなた忘れたいから こうして海に一人で海にきたのに 今も影を消せないの エンピツがきの愛を描けばよかった  あのときこんな風に すこし遠くから 愛せるすべを知ってたなら 寄せてはひき返す波のように ずっと二人は続いていたのかしら  もう一度 もう一度 時間よ逆まわり もう二度と もう二度と 時間は戻らない  あなた胸に生きてるの とっくにあなた私忘れてゆくのに 今も影は消えないの あの日の愛を知らずにいればよかった  あなた忘れたいから こうして海に一人で海にきたのに 今も影を消せないの エンピツがきの愛を描けばよかった  あなたの愛を知らずにいればよかった
気をつけて辛島美登里辛島美登里Midori KarashimaMidori Karashima軽い冗談ばかり 真夜中呼びだしといて 海がみたいと言った あなたをみつめる 何も言わないけど 顔にかいてあるわ 無理に聞かないけど 肩よせて夜明けまでつきあってあげる 気をつけて 気をつけて みかけより強くないでしょう やさしさのナイフはもうこの海に捨ててよ  眠りの浅い都会を 脱けだしバイクとばそう 躰の芯まで冷えたら あとは楽になるだけ 胸に受けた傷 私じゃ治せないけど 一人よりも二人 星の夜 何気ない話し相手よ 打ち明けて 打ち明けて 遠くをみる瞳(め)が哀しいわ 切ない時こそ 私呼んでくれてありがとう  気をつけて 気をつけて みかけより強くないでしょう 切ない時こそ 私呼んでくれてありがとう
イエスタデイ辛島美登里辛島美登里Midori KarashimaMidori KarashimaYesterday 楽しいことがひとつふたつほど Yesterday 悲しいことは少し多いほど Yesterday あなたと会うたびに年をとって Yesterday それぞれの色をかさねてきた 無理などしないで 今日もひとつづつ ああ 心を休めて あなたの手にかえす シャララ シャララ ハイリハイリホ 闇をぬけてしまえば シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流れて行く 川がみえる  Yesterday 過ぎ去れば悲しみもやわらぐし Yesterday 振り向けば楽しさはほほえむし Yesterday あなたに頼るには ものたりない Yesterday だけど今は少し眠らせて 無理などしないで どんな一日も ああ 未来と過去とを 行ったり来たりする シャララ シャララ ハイリハイリホ 川をたどる小石は シャララ シャララ 昨日へ昨日へ 流されては 丸くなる シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える  シャララ シャララ ハイリハイリホ 無理を無理をしないで シャララ シャララ 昨日を昨日を さかのぼると 明日が見える
裸足のエリーゼ辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里若草恵遠く風が流れて 山に霞がかかる 胸の奥で 呼んでいるの誰? あなた見送る時間 わざと遅らせてきた 東の空 みつめるステイション あなた行く都会(まち)へ 続く線路がにじんで 並ぶまくら木は 切ない春のけんばん 裸足のエリーゼ 古いピアノたどる あなたと奏でたメロディ ひびくレール だめよ…泣いてしまうわ 夢は心細くて 細い指じゃ 愛を支えきれない  そっと夕陽が降りて ふいに振りむいたなら 今もあなた そばにいる気がする ひとり歩くたび 想い出たちがせせらぐ 並ぶまくら木は 明日の春へ続いてる 裸足のエリーゼ いつか時が戻る 二人で歩いた小径 歌う緑 愛は生きていますか? 夢は消えてませんか? 寂しいときはおもいだして エリーゼ  裸足のエリーゼ ひとり待つのをやめて 古いピアノで私のメロディー弾くわ  愛は生きていますか? 夢は消えてませんか? 寂しいときはおもいだして エリーゼ  寂しいときはおもいだして エリーゼ
サイレント・イヴPLATINA LYLIC辛島美登里PLATINA LYLIC辛島美登里辛島美登里辛島美登里若草恵真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める場所を思いだすの いくつも愛を 重ねても 引きよせても なぜ 大事な夜にあなたはいないの さようならを決めたことは けっしてあなたのためじゃない 不安に揺れるキャンドル 悲しかったから “ともだち”っていうルールはとても難しいゲームね もう二度と二人のことを邪魔したりしない  本当は誰れもが やさしくなりたい それでも 天使に人はなれないから 瞳をそらさずに 想い出はうるむけれど 移りゆく季節が ページをめくるわ さようならを決めたことは けっしてあなたのせいじゃない 飾った花もカードもみんな Merry Chistmas for me “ともだち”って微笑むより今は一人で泣かせてね もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night  もう一度 私の夢をつかむまで Silent Night
美しい地球辛島美登里辛島美登里辛島美登里辛島美登里佐藤準失敗なんて よくあることと 微笑(わら)ってみても 気にしてるでしょ? 責めないで 責めないで… やさしい心 苦しくて  粉雪が舞い降りる みつめてる 誰かどこかで 私たち この地球(まち)に生まれるずっとずっと前から 変わらない純白(しろ) 変わらない愛 注いでくれる  大人になんて なりきれなくて 別れた恋人(ひと)を 思いだすでしょ? さみしくて さみしくて… ひとりきりで 泣かないで  粉雪のほの灯り まっている 誰かどこかで 哀しみも埋めてゆく よかった記憶(こと)だけを残して あなたの夢を あなたの道を 照らしてくれる  粉雪が舞い降りる まっている 誰かどこかで あなたの夢を あなたの道を 照らしつづける…
Keep On“Keeping On”辛島美登里辛島美登里Shiina NaganoMidori Karashima大村雅朗ため息の度に何かが 乾いてゆく気がして 通り過ぎる人波に まぎれ込んでも一人 日暮れまで走り続ける 影踏みの子供達 つまづきながら涙の意味を 体で感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もあるよね あるよね Keep On“Keeping On” 大切な物は 素直にならなきゃ探せはしないから  弱いままの自分の素顔 こんなにも苦しくて 誰かに見つめてほしい 背中を押してほしい 振り向けば昨日までに 強がりですれ違った あたたかい手がいくつも見える ぬくもり感じて Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら こんな日もいいよね いいよね Keep On“Keeping On” 本当の愛は やさしくならなきゃ探せはしないから  Keep On“Keeping On” 夢へ急ぐのなら 素直にならなきゃ 探せはしないから
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