いきものがかり「いきものばかり~メンバーズBESTセレクション~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
気まぐれロマンティックMILLION LYLICいきものがかりMILLION LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹江口亮ロマンティック 恋のアンテナは 嵐で何処かへ飛んでいった 嘘でしょう 冷たく遇(あしら)った こしゃくなエクボに ちょっと 心が揺れてる ホントは 本気であたしを 叱ってくれる大事なひと …なんて言ったらアイツは 得意気になるから もう褒めたりしない  タイクツな運命に 飽き飽きしたの 知らない台詞(ことば)で 解き放して ね  ダーリン ダーリン 心の扉を 壊してよ たいせつなことは 瞳を見て 云って あなたとならば この街を抜け出せる 今すぐ 連れ出して My Sweet Sweet Darling  ドラマティック 笑顔の秘密を だれだって探し続けてる 見上げた 空に描くの 幸せのかたち そう あたしらしくいたい  気まぐれなテンションで 振りまわすけど この手はかならず 離さないで ね  ダーリン ダーリン 心の扉を 叩いてよ 素直な気持ちが あふれていく あなたとならば 笑っていられるよ 今すぐ 駆け出すの My Sweet Sweet Darling  ダーリン ダーリン きっと あたしは つかめるよ 幸せの意味に 気づいていく あなたとならば 明日を変えられる 今すぐ 連れ出して My Sweet Sweet Darling  ダーリン ダーリン 心の扉を 壊してよ たいせつなことは 瞳を見て 云って あなたとならば この街を抜け出せる 今すぐ 連れ出して My Sweet Sweet Darling
ブルーバードMILLION LYLICいきものがかりMILLION LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹江口亮飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 蒼い 蒼い あの空  “悲しみ”はまだ覚えられず “切なさ”は今つかみはじめた あなたへと抱く この感情も 今“言葉”に変わっていく  未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて この羽根を広げ 飛び立つ  飛翔(はばた)いたら 戻らないと言って 目指したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空  愛想尽きたような音で 錆びれた古い窓は壊れた 見飽きたカゴは ほら捨てていく 振り返ることはもうない  高鳴る鼓動に 呼吸を共鳴(あず)けて この窓を蹴って 飛び立つ  駆け出したら 手にできると言って いざなうのは 遠い 遠い あの声 眩しすぎた あなたの手も握って 求めるほど 蒼い 蒼い あの空  墜ちていくと わかっていた それでも 光を追い続けていくよ  飛翔(はばた)いたら 戻れないと言って 探したのは 白い 白い あの雲 突き抜けたら みつかると知って 振り切るほど 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空 蒼い 蒼い あの空
じょいふるPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹近藤隆史・田中ユウスケキミノコエヲキカセテ サア ボウケンシテミナイ タノシイコトハジメヨウ 遊びたい ぜったい とぅ たいっ! たいっ! たいっ!  あい わな  JOY と JOY と JOY と POPなベイベー JOY と JOY と JOY と HAPPYなピーポー  ヨワムシナンカジャナイ ジシンアリゲニピースサイン キミノヒトミニキスシテ 笑いたい ぜったい とぅ たいっ! たいっ! たいっ!  あい わな  JOY と JOY と JOY と YOUきなベイベー JOY と JOY と JOY と HAPPYなSayイェー  君の心はそう もっと Do Do 僕の心もそう いっそ Good Good はじけてるんじゃない? イッツ ジョイふる  ぱぴぷぺぽバブぅ~  イエいっ!  JOY と JOY と JOY と POPなベイベー JOY と JOY と JOY と HAPPYなピーポー  ドキドキしちゃうのナンでだろう ズキズキしちゃうのナンでだろう この指に 止まるのは どんな運命なんだ ぜんぶしたいな じょいふるだって終わっちゃう エビバデいつか終わっちゃう いついつも このトキも 最終型は きっと修正なしで  どぅ We Do We Do We Do Do どぅ We Do We Do We Do Do  ぴぷぺぽ ぱぴぷぺ 痛いっ! とぅたいっ! と たいっ! たいっ! たいっ!  あい わな  JOY と JOY と JOY と YOUきなベイベー JOY と JOY と JOY と HAPPYなSayイェ―  君の心はそう もっと Do Do 僕の心もそう いっそ Good Good はじけてるんじゃない? イッツ ジョイふる  ぱぴぷぺぽバブぅ~ JOY
心の花を咲かせようPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり山下穂尊山下穂尊島田昌典僕等が駆け抜けた時期(とき) 明日へと向かう旅 多くを語らず自らその先を見据えてく 一瞬迷うけど必ず道がある 届かない様なゴールなんて無い  遠くに見えてた舞台に待つものは何だろう 心に蒔いたその種子はいつかきっと芽吹くんだ 眠れない一人の夜巡る思考回路は悟る 「今の自分で間違いない…」ってさ  心にある花を枯らさずに咲かせよう 夢がやがて確かな輝きへ変わるように 夢見たその景色は決して色褪せずに 永遠に僕等の胸に刻まれるのだから 今日の日もここに「僕」という意味を生む 曇り無き素朴な光だ  もう負けないと誓ったあの夜の泪を拭ったその時に宿った魂があって 忘れない日々を越えてやっと辿り着けた場所に 「後悔」なんてもんは必要ないってさ  心に咲く花を大切に育てよう 時に雨に打たれ 時に風に吹かれ やがて花は朽ちても生まれゆく生命がある 永久に続く連鎖に「僕」という意味を持つ あの日の僕等が笑う 咲き誇る花を慕う 今の僕等に向けるその眼差しは語る 日常の日々こそ奇跡 僕達が紡いでく奇跡 探すのは「特別」ではなく日常という名の目の前の奇跡  輝いた今日に感謝と惜しみなく続く拍手を 燃え尽きた僕等が今抱く誇りこそ持つべき必然 いつか今日が過去に変わり「今」に負けそうになっても 僕達は思い出すだろう 情熱に染まった日々を  心にある花をいつまでも咲かせよう たとえ水が尽きても たとえ闇が覆っても 終わりという始まり 始まりという名の終わり 僕達はまだ歩いてく 僕達がまだ歩いてく その先に未知なる癒えぬ痛みが待つとも ひたすらに続く未来が見たい ひとひらの淡い奇跡を見たい
YELLMILLION LYLICいきものがかりMILLION LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹松任谷正隆「“わたし”は今 どこに在るの」と 踏みしめた足跡を 何度も見つめ返す 枯葉を抱き 秋めく窓辺に かじかんだ指先で 夢を描いた  翼はあるのに 飛べずにいるんだ ひとりになるのが 恐くて つらくて 優しいひだまりに 肩寄せる日々を 越えて 僕ら 孤独な夢へと歩く  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ  僕らはなぜ 答えを焦って 宛ての無い暗がりに 自己(じぶん)を探すのだろう 誰かをただ 想う涙も 真っ直ぐな 笑顔も ここに在るのに  “ほんとうの自分”を 誰かの台詞(ことば)で 繕うことに 逃れて 迷って ありのままの弱さと 向き合う強さを つかみ 僕ら 初めて 明日へと 駆ける  サヨナラを誰かに告げるたびに 僕らまた変われる 強くなれるかな たとえ違う空へ飛び立とうとも 途絶えはしない想いよ 今も胸に  永遠など無いと 気づいたときから 笑い合ったあの日も 唄い合ったあの日も 強く 深く 胸に 刻まれていく だからこそあなたは だからこそ僕らは 他の誰でもない 誰にも負けない 声を 挙げて “わたし”を 生きていくよと 約束したんだ ひとり ひとり ひとつ ひとつ 道を 選んだ  サヨナラは悲しい言葉じゃない それぞれの夢へと僕らを繋ぐ YELL いつかまためぐり逢うそのときまで 忘れはしない誇りよ 友よ 空へ  僕らが分かち合う言葉がある こころからこころへ 声を繋ぐ YELL ともに過ごした日々を胸に抱いて 飛び立つよ 独りで 未来(つぎ)の 空へ
キミがいるPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり吉岡聖恵吉岡聖恵島田昌典Ah 夢に見てた こがれていた キミがいる あの空に浮かぶ いくつもの 光集め 恋は輝く  何があったって あたしは大丈夫と キミが言うから きっと平気だ もう迷いはしないさ  小さなすり傷 気づく間もなく走る でもね今は それでいいんだ たまに泣き虫で  真夏の夜空に ザワめく胸騒ぎは やまない 消えない つまずきほどけて 困り果てたとしても それでも笑え!  Ah 夢に見てた こがれていた キミがいる その声にいつも触れたくて そっとそっと 耳をすましてた Ah 夢じゃないと 胸の鼓動 数えてる あの空に浮かぶ いくつもの 光集め 恋は輝く  うつむき歩けば 誰かの肩に当たるの すれ違ってく 人ごみの中 キミを見つけたい  散らかる部屋には クシャクシャな服と ごちゃまぜな感情と さえない顔した あたしの素顔が 鏡に映るけど  Ah 素直になれ 綺麗になれ 今あたし このままでいいと キミは受け止めてくれると 信じてるけど  Ah 夢に見てた こがれていた キミがいる その声にいつも触れたくて そっとそっと 耳をすましてた Ah 夢じゃないと 胸の鼓動 数えてる あの空に浮かぶ いくつもの 光集め 恋は輝く  Ah 夢に見てた こがれていた キミがいる あれこれ探して たどりつく先をいつも キミが照らしてる Ah 夢みたいで 夢じゃないよ キミがいる その瞳(め)に映った いくつもの 光集め 恋に落ちてく
ちこくしちゃうよGOLD LYLICいきものがかりGOLD LYLICいきものがかり山下穂尊・吉岡聖恵山下穂尊西川進鼻歌が聞こえてる 君の声に似てるね 透き通る太陽と 光のにおいがした  この坂道を勢いつけて 今走る 走る ヒコウキ雲がまっすぐ空に白く描く道すじ 希望  自転車に乗って走る君の肩追いかけ 気付かないでよ 気付いてみてよ 目が合えば恋になりそうで 自転車に乗って 遅刻しちゃいそうだよ今日は 晴れた今日の日 ヒコウキ雲をのんびり見とれ走る君 追いかける  向こう岸見渡せば 君が暮らしてる街 君のことを見つけた 8:30の大橋  伝わるのかな? このドキドキの苦しさと愛しさと 聞こえるのかな? あたしのベルにひどく強く刻む 鼓動  自転車に乗った君にあたしは何もできないで 急がないでね 焦らないでね 傍にいる時間をもっと… どうしようもなくて 遅刻しちゃいそうなんだ今日は ただ君のこと ただ君のこと 後ろ姿の君をただ見つめてる  自転車に乗って 走る君の肩追いかけ 気付かないでよ 気付いてみてよ ふいに落としたそのスピード 自転車に乗って 遅刻しちゃいそうだよ今日は 揺れた木洩れ日 ヒコウキ雲をのんびり見とれ走る君 追いかける  自転車に乗って
Happy Smile AgainPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹菅原弘明都会のビルから おどけた太陽が顔出す 「またフラれたの?」 切りすぎた前髪 隠しきれないよ はちゃめちゃな日々で 手にしたチャンスの切れ端 ポケットのなかで クシャクシャになるまで握るよ もう離さない  “I”を生きたいから “I CAN”そう歌うよ この小さな胸に 夢が詰まってんだ ほら 心を広げて また笑うよ  Happy Smile Again そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいられるかな …なんて思ってみる そうだよ きっとステキになれる ストーリーは今 動き始めて 晴れわたった空に 続いていけるように …なんて笑ってみる そうだよ 深呼吸 さあ歩き出そう  かわいいヒツジを今夜も数えて眠るよ あなたの夢はもう少しお預けしてまた朝を迎える  悲しみを忘れない 思い出もいっぱい持ったよ この小さな胸を 恥じることは無い ほら背筋を伸ばして また笑うよ  Happy Smile Again そんな合図を 送りながら明日も あたしでいられるように …なんて思ってみる そうだよ きっとキレイになれる 神様は今 未来のページを めくりかけてちょっと 意地悪しているんだ …なんてスネてみる だめだよ あたしは あきらめないよ  Happy Smile Again そんな願いを いつだってねずっと 大切にできるかな …なんて信じてみる そうだよ きっとシアワセになれる Happy Smile Again そんな言葉を 口ずさんで今日も あたしでいられるかな …なんて思ってみる そうだよ 深呼吸 さあ歩き出そう
ありがとうMILLION LYLICいきものがかりMILLION LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹本間昭光“ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている  まぶしい朝に 苦笑いしてさ あなたが窓を開ける 舞い込んだ未来が 始まりを教えて またいつもの街へ出かけるよ でこぼこなまま 積み上げてきた ふたりの淡い日々は こぼれたひかりを 大事にあつめて いま輝いているんだ  “あなたの夢”がいつからか “ふたりの夢”に変わっていた 今日だって いつか 大切な 瞬間(おもいで) あおぞらも 泣き空も 晴れわたるように  “ありがとう”って伝えたくて あなたを見つめるけど 繋がれた右手が まっすぐな想いを 不器用に伝えている いつまでも ただ いつまでも あなたと笑っていたいから 信じたこの道を 確かめていくように 今 ゆっくりと 歩いていこう  ケンカした日も 泣きあった日も それぞれ彩(いろ)咲かせて 真っ白なこころに 描かれた未来を まだ書き足していくんだ  誰かのために生きること 誰かの愛を受け入れること そうやって いまを ちょっとずつ 重ねて 喜びも 悲しみも 分かち合えるように  思いあうことに幸せを あなたと見つけていけたら ありふれたことさえ 輝きをいだくよ ほら その声に 寄り添っていく  “あいしてる”って伝えたくて あなたに伝えたくて かけがえのない手を あなたとのこれからを わたしは 信じているから “ありがとう”って言葉をいま あなたに伝えるから 繋がれた右手は 誰よりも優しく ほら この声を受けとめている
雪やまぬ夜二人-2010 version-GOLD LYLICいきものがかりGOLD LYLICいきものがかり山下穂尊山下穂尊湯浅篤かじかむ手のひら 指先 吐息で温めたあなたが愛しい 睫毛にかかる前髪に手を伸ばし解かしたあたしは嬉しい  街に散るイルミネーション 光は今宵の花 ただ あなたの隣にいたい 色彩の踊る真ん中で  降り積もる粉雪 響く鐘の音があたしの心に今届く 少し冷えた唇を頬に感じ 雪やまぬ夜二人  時々触れる左手を気にして歩いてた頃は二年前 今、あなたの右のポケットに誘われるあたしの左手には嫉妬ね  白い吐息が雪と混ざって 紡ぎ上げる今宵のメロディ 足音はリズムを奏で 静寂をまた色づかせる  染み渡る温もりきつく抱いたまま 色褪せぬ思い出も分かつ 言いかけた想いも胸に抱いたまま 満ちてゆく夜二人  やまぬこの雪のように深く深く深く あなたのことを思い続けたいと切に願う 廻る季節の中でただいつもいつもいつも あなたが傍にいるのを感じたい はやる気持ちを照れ笑いで 隠したあたしに気付いてあなたが笑う  降り積もる粉雪 響く鐘の音に 気付いた二人は目を閉じる 繋ぎ合わせた心のパズルがまた増えてゆく そのすべて途切れないように…
くちづけPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり山下穂尊山下穂尊西川進震える唇と言葉にならぬいくつもの声 頬を伝うは無数の雫 最後の言葉を口に出せずとまどうあなたに あたしができることなどないの  心強くあると信じたあたしの胸の中は壊されてしまい いつも傍にあると信じたあなたの心は今はここには無い  溜息混じりの雨があたしを叩く 扉の向こうはもう 一人の世界 肩を包む温もりが傷を抉る 今宵の涙は全て雨に変わるわ  一度だけ くちづけて 一度だけ  握る手の平はいつもよりほんの少し冷たく 掻き乱された想いは熱く 冷静な振りをするあたしをあなたは見透かす その優しさも時には罪ね  「夢の中で逢える」信じるあたしの思いは虚しさを誘うだけ いつも愛してると誓った あなたの言葉に曇りはなかった  あの日の記憶も消えてしまうでしょうか 傷のない恋などないのでしょうか 壊れた恋は偽物だったでしょうか 何よりそれも一つの愛なのでしょう  一度だけ くちづけて 最後まで くちづけて  あたしはあなたの胸の中に小さく埋もり 絶えることない涙を知る
スピリッツGOLD LYLICいきものがかりGOLD LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹江口亮強く 強く 輝ける星になれ 情熱のまま きらめくのさ 栄光よ 今 ここにあれ 遠く 遠く 憧れたこの舞台(ばしょ)で 切り拓くよ 運命がほら きっと きっと 燃えている  「僕ら きっと強くなれる」 そう 君はつぶやいた 断ち切れぬこの意思(おもい) はがゆい胸に火をつける 憧れのヒーローが 背中で魅せてくれた くじけそうでも 抱きしめていた 熱いプライド  もう逃げないよと 決めたその日から 僕らは大人へと変わる 信じられるのは夢だけなんだよ 君は 瞳閉じた AH 魂(こころ)燃えている  強く 強く 輝ける星になれ 情熱のまま きらめくのさ 栄光よ 今 ここにあれ 遠く 遠く 憧れたこの舞台(ばしょ)で 切り拓くよ 運命がほら きっと きっと 燃えている  「大人にはわからないよ」 そう 僕はつぶやいた 痛いほど ひたむきな 信念(おもい)が未来(あす)を動かす あざ笑うひとの声も すべてを受けとめて がむしゃらにでも つかんでいくよ 堅き勇気よ  あざやかに共鳴(ひび)く 友たちの声は 今でもこの胸に伝う 忘れがたき日々 その誓いに今 僕は 手をかざした AH 魂(こころ)燃えている  熱く 熱く 舞いあがる星になれ “瞬間”がいま “永遠”になる 栄光が 僕らいざなう 高く 高く 追いかけたこの舞台(ばしょ)に 二度とはない 奇跡が在る きっと きっと 燃えている  いくつもの 孤独な夜明けが 僕らの世界を大きく変えてく 「僕はほんとは強くはないんだ」 そう君は つぶやいた AH 魂(こころ)燃えている  強く 強く ただ強くなりたいと 思い焦がれ 戦ってきた この日々が僕ら変えたよ 「いつか… いつか…」 夢に見たこの舞台(ばしょ)で 僕らはいま 英雄(ヒーロー)になる きっと きっと  強く 強く 輝ける星になれ 情熱のまま きらめくのさ 栄光よ 今 ここにあれ 遠く 遠く 憧れたこの舞台(ばしょ)で 切り拓くよ 運命がほら きっと きっと 燃えている
風と未来PLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり山下穂尊山下穂尊近藤隆史・田中ユウスケ・湯浅篤都会を抜け出して風を探したよ 「少しだけ疲れたね」なんて苦笑(わら)うけど見たい景色がある ほどけた足跡をもう一度辿れば いつか見た夢の続き書き直してまた始められるよ  「簡単なこと」がさ 難しすぎちゃって一人迷い込む土曜日 明るい空の下 手を伸ばしました 隠さずね 素直にね 望むこの道を  今描いた未来に向かって どこまでも僕ら駆けてゆくよ 届いたその地図握りしめて 乾いた靴音を響かせて ほらまたあの風を追って いつまでも君と共にゆくよ 朝焼けの大地に瞳を凝らして 目映い光の渦も越えて  見慣れた街角に花を咲かせたら 春と夏 秋と冬 季節が巡って彩る風は吹く  「純粋なこと」がさ 見えなくなっちゃって何故か思い込む夜明け ふいに見上げたら まぁるい月でした 蒼白くささやいた言葉を探して  今そよいだ風に乗って明日の僕らに逢いにゆくよ 繋いだ掌を確かめて胸いっぱい息を吸い込んで 遠くの空に広がった星降る夜空を抱きしめるよ 小さな涙星は流れて 祈りが夜風の波を舞うよ  今始まる未来はきっと素敵な光を身に纏って 鮮やかな彩りは確かに僕らの明日を照らし出すよ  今描いた未来に向かって どこまでも僕ら駆けてゆくよ 届いたその地図握りしめて 乾いた靴音を響かせて ほらまたあの風を追って いつまでも君と共にゆくよ 朝焼けの大地に瞳を凝らして 目映い光の渦も越えて
残り風GOLD LYLICいきものがかりGOLD LYLICいきものがかり山下穂尊山下穂尊板垣祐介・湯浅篤「もう二度と戻れない」と知る 涙で滲んだ道を歩いて本当は少しだけ見えていた明日を気にした  有り触れるその言葉だけどふいに何かを信じてみたいの いつかまた巡り逢うのだと秘かに誓う  気がつけばもう見えぬ面影を探す 一度無くした日々は何処?何処?  咲き誇れ命の花 凛としてこの心焦がして 吹きやまぬは残り風 あの日を惜しむように流れて明日へと  手探りで掴んでは消える毎日の儚さにも気付いて 曖昧なあたしを壊して 静かに瞳を閉じる  後悔が去り行く希望で それを知っても朝日を見たいの 今強く生きて行くのだと確かに願う  ひとところに留どまる恐さを見つけて踏み出した時 君は何処?何処?  巡りゆくはこの心 小春日の息吹へと寄り添えど 流るる涙消えずにひとひらの風を纏い 流れて君へと  ふわり浮かぶ風 今は見えないけど 確かに見えたの一重の風跡 君が何か伝えたの? あたしが今伝えるの? 欲しかった答えは 今 今…  時間 満ちて見えた心 今行くよ 変わらないあたしで 響き合う声 言の葉 光を放つように 届け彼方へ  咲き誇れ命の花 凛としてこの心を焦がして 吹きやまぬは残り風 あの日を惜しむように流れて明日へと
なくもんかPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹本間昭光「ひょっとしたら皆ひとりぼっちで 歩いているんじゃないかな」 背負い込んだ寂しさを 打ち明けるわけも無く またいくつもの背中が遠くなる  愛想笑いだけは上手くなってさ 大人にはなれたけど 僕が描いてたのは そんなものじゃないんだよ もっと強くて優しいはずの温もり  誰かが差し伸べてくれてる その手を握る勇気が僕にあるかな ささいな何でも無い距離が ちっぽけなこの心をいつも試してる  涙のかずだけ 笑顔があるんだ そう わかってるはずなのに 君の前では なぜか強がるよ まだ素直にはなれなくて 悲しい出来事も 嬉しい出来事も そう つながれたらいいのに そうやって 僕らは ひとつひとつね 心を 拾っていくんだ  失敗も裏切りも嫌なニュースも ごちゃまぜに胸ふさいで 見えないふりしたってさ そりゃ生きていけるけど でも僕はまだ逃げたくはないんだ  どしゃぶり 崩れていく雨が また誰かの声をかき消していくよ そこには困った顔をして 僕と同じ寂しさを抱いた君がいる  正しい“答え”なんて わかるわけないけど そう あきらめたくはないんだ だって君がいて だって僕がいて 心は 求めているんだ  「わかりあうってことは ゆるしあうってこと」 “迷い”や“不安”でさえ僕らの“いちぶ”なんだよ ひとつ ひとつの涙を ちゃんと覚えておこう ほらまた君と 笑いあえたら  笑顔のかずだけ 涙があるんだ そう わかってはいるけど からした声で 何度も伝えるよ 君だけには届いてほしいから 泣いてくれるなら 笑ってくれるなら そう 強くなれる気がするよ そうやって 僕らは ひとつひとつね 心を つないでいくんだ
帰りたくなったよPLATINA LYLICいきものがかりPLATINA LYLICいきものがかり水野良樹水野良樹島田昌典心の穴を埋めたいから 優しいフリして笑った 出会いと別れがせわしく 僕の肩を駆けていくよ  ダメな自分が悔しいほど わかってしまうから損だ 強くはなりきれないから ただ目をつぶって耐えてた  ほら 見えてくるよ  帰りたくなったよ 君が待つ街へ 大きく手を振ってくれたら 何度でも振り返すから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな  たいせつなことは数えるほど あるわけじゃないんだ きっと くじけてしまう日もあるけど 泣き出すことなんて もうない  ほら 見えてくるよ  伝えたくなったよ 僕が見る明日を 大丈夫だよってそう言うから 何度でも繰り返すから 伝えたくなったよ 変わらない夢を 聞いて欲しい話があるよ うなずいてくれたら嬉しいな  帰りたくなったよ 君が待つ街へ かけがえのないその手に今 もう一度伝えたいから 帰りたくなったよ 君が待つ家に 聞いて欲しい話があるよ 笑ってくれたら嬉しいな
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. Masterplan
  4. ライラック
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×