関取花「ただの思い出にならないように」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
関取花関取花関取花関取花田中佑司誰もが皆 寝静まった頃に向かうよ 二階の窓 少しだけ開けておいてよ 僕が迎えに行くから 君を連れて行くから  憂鬱なんて切り裂いて 真っ暗闇を駆け抜けて 誰も知らないとこまで行こう 傷口に冗談塗って 風にさらして乾かして 星屑の川のほとり ふたりだけの光 灯す蛍になろう  誰かがほら 指をさして僕らを笑うよ 魔法にでも かけられたつもりなのかと 夢を見ているだけだと どうせすぐに消えるよと  退屈なやつらなんて 真っ暗闇に置き去って 誰も知らないとこまで行こう 円を描いてじゃれあって たまに見つめて微笑んで 星屑の川のほとり ふたりだけの光 灯す蛍になろう  憂鬱なんて切り裂いて 真っ暗闇を駆け抜けて 誰も知らないとこまで行こう 運命なんて追い越して 永遠だって手に入れて 星屑の川のほとり ふたりだけの光 灯す蛍になろう
しんきんガール関取花関取花関取花関取花関取花あなたはいつでもそうなの どれにしようかなThinking 私はこんなにもThinking 思っているのに  可愛くなれない 流行りにも乗れない あの子のように器用になれないけど よく見てよ  親近感て大事でしょ 美人は三日で飽きるけど 長い目で見てよ こんな私なんてどう?  あなたはいつでもそうなの 優柔不断にThinking 私はそのたびにThinking どうしたらいいの  いつもそばにいるのに気づいてくれない 地味なんじゃなくて三歩下がって 見守っているのよ  親近感て大事でしょ 派手さはたしかにないけれど 長い目で見てよ こんな私なんてどう?  親近感て大事でしょ ダメなとこも受け入れるわよ なんでも話してよ だから私なんてどう?  こんな私なんてどう? こんな私 こんな私だけどどう?
親知らず関取花関取花関取花関取花関取花言えないことが増えるたび 大人になれた気がしてた 嘘が上手につけるたび 賢くなれた気がしてた  なにかを抱えていなきゃ 不安で仕方なかった 満たされないふりしたかった あの頃 真っ暗闇の奥に隠してた 痛みがありました  あなたの知らないうちに あなたの知らないうちに 大きく育ってしまった 親知らずが ズキンズキンとうずくたび あなたのせいにしたくなり 扉の鍵を閉めました  人気者になりたくて 外面ばかり良くしてた 家に帰ればホッとして 当たり散らして喚いてた  大丈夫と聞かれては 放っておいてと言った 知らないくせにと突き放した あの頃 それでもいつもあなたに見透かされてた 痛みがありました  あなたに言えないうちに あなたに言えないうちに 大きく育ってしまった 親知らずが ズキンズキンとうずくたび あなたの顔を思い出し 夜に紛れて泣きました  素直になれないくせに 優しくなれないくせに 大きく育ってしまった 親知らずが ズキンズキンとうずくのは あなたに言えない言葉を ぎゅっと噛みしめるからでした
オールライト関取花関取花関取花関取花関取花世界はこんな鮮やかな色々で溢れてるのに お決まりの色で塗り分けて 「はい、おしまい」ってやつがいる  新しい色で明日を描く君を 変わり者だと 誰かが指さして笑っても  オールライト オールライト オールライト 君は 何も間違ってないよ 大丈夫だよ  時代は常に軽やかに滑らかに動いてるのに お堅い辞書の上に乗って あぐらかいて動かないやつがいる  新しいページを作り出す君を 決して受け入れるまいと 誰かが両手で押さえつけても  オールライト オールライト オールライト 君は 胸を張っていいんだよ 大丈夫だよ  オールライト オールライト オールライト 君は 愛されるべき人だよ 大丈夫だよ
バイバイ関取花関取花関取花関取花神谷洵平ベルが鳴って 軋む列車 あどけない夢 動き出した  あの子が手を振った なにかを叫んでいた 見て見ぬふりした だってもう もう  バイバイ バイバイ 僕ら他人さ バイバイ バイバイ 決めたじゃないか  情熱だけで 何ができようか 窓を叩いた 風に聞かれた  あの子に泣かれた あの日を思い出した 必死で掻き消した だってもう もう  バイバイ バイバイ 僕ら他人さ バイバイ バイバイ 決めたじゃないか  バイバイ バイバイ すべて捨てて行くんだ バイバイ バイバイ 戻れないんだ  悲鳴をあげて 走る列車 あどけない夢 僕を乗せて
動けない関取花関取花関取花関取花神谷洵平君に出せない手紙で 溢れかえった部屋の中で 気づいたらいつも 倒れこんで 眠ってるんです  それでいいんです たとえ世界から 置いてかれてしまったとしても  僕はまだここにいたいです ひとりぼっちだっていいんです 色あせて 色あせて ただの思い出にならないように  君がいなくなってから 随分時間が過ぎたようで 窓からの景色も もう何度も めぐったようです  だけどいいんです どんなに世界が 輝いているとしても  僕はまだここにいたいです ひとりぼっちだっていいんです 抱きしめて 抱きしめて あげることができなくてもいい  その声を その匂いを 僕だけでも覚えてたいです 色あせて 色あせて ただの思い出にならないように
関取花関取花関取花関取花野村陽一郎重いまぶたこすって 無理に起き上がって 夢から覚めた 何かはじまりそうな こんな素敵な日を ずっと待ってた ひとりぼっちで 温めてきた思いが 徐々にうずいて やわらかく動き出す 聞こえる  おはよう おはよう  朝日を 浴びたら 小さな 背中で 大きな あの空へ 飛べそうだ  変わってゆくことって とても怖いことって 思い込んでた 何か壊れるなら そのままの方が 良いと信じていた それでもいよいよ 隠しきれない思いは 殻を破って 美しい羽になる 聞こえる  おはよう おはよう 今なら やれそうだ 小さな 魂が 大きく 震えるんだ  おはよう おはよう 朝日を 浴びたら 小さな 背中で 大きな あの空へ 飛べそうだ  どんな昨日だって 超えて行けそうで どんな私にだって 生まれ変われそうで
あの子はいいな関取花関取花関取花関取花関取花あの子はいいな あの子はいいな 高い部屋 高い服 高い飯食って 満たされてんだ 満たされてんだ なんでそんな金持ってんだ  見てりゃわかるさ 身の丈以上だ 持て余してるから絶妙にダサいな なんか臭うな 内緒にするから 一杯飲みに行かないか  あの子はいいな あの子はいいな ぱっちりなお目目 細い顎 高い鼻 お人形みたいだ お人形みたいだ どうしたらそんな顔になるんだ  それにしたって 会うたび違うな 勘違いだったら申し訳ないが なんか臭うな 内緒にするから 一杯飲みに行かないか  あの子はいいな あの子はいいな もっといろんなこと知りたいんだ 話がしたいな 話がしたいな 一杯おごってくれないか
彗星関取花関取花関取花関取花神谷洵平改札を抜ける君の うしろ姿を思い出しては 白いブラウスに透けた地平線 指でなぞった  君の手が触れた僕の 右手に神様を宿して 祈りを毎晩捧げてたんだ 眠るのも惜しんで  流れるどんな星より はやくその先へ行きたい  真っ赤に燃えて 宇宙までひとっ飛び 息を止めて 目を閉じて 彗星になって 夜に溶けるよ  からまる髪をほどく時 香ったシャボン玉の香り 思わせぶりな午後のため息 レモンのキャンディ  大きく息を吸い込み 布団の中へと潜り込み 真っ暗闇で探してたんだ 眠るのも惜しんで  賢いどんな学者より 深く君のこと知りたい  真っ赤に燃えて 宇宙までひとっ飛び 息を止めて 目を閉じて 彗星になって 夜に溶けるよ  真っ赤に燃えて 宇宙までひとっ飛び 時を止めてしまえたらいいのに 待ちきれずにはじけてしまったよ
三月を越えて関取花関取花関取花関取花高橋海さよならも告げないで あなたはひとり どこかに行ってしまった 守れない約束だけ置いて  写真ひとつも残さないまま 思い出ならばこれからのはずだった  三月を越えて あなたに会いたい 花が咲いたら海へ行こうと あの時言ったじゃない  小さな部屋の窓辺 わたしはひとり あなたがくれた種に 水を注いでその時を待ってる  何色なのかわからないまま 思い出にして枯らすのはいやだから  三月を越えて あなたに会いたい 花が咲いたら海へ行こうと あの時言ったじゃない  三月を越えて あなたに会いたい 花咲く前にさよならなんて あんまりすぎるじゃない
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