SUPER BEAVER「未来の始めかた」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
星になりゆく人SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太“最後に人は星になる”ってさ そんな台詞を思い出すけど 見上げてもただ星があるだけ 昨日と同じ空を見ただけ  移り行く毎日は 何処へと向かってるんだろう 始まれば終わること それだけは知ってるけど  笑われないように背伸びして 消えてしまう前に手放して 今を誰かのせいにしながら 退屈だなんて呟いてる  今が変わらないのは 僕が変わらないから 本当はわかってるのに 昨日を繰り返した  最後の最後の日に これで僕は笑えるのか シアワセだった 悔いなど無いと 精一杯に生きてきたってさ 最後の最後の日が 明日来たら笑えないんだ それが今の僕なんだって それが今の…  笑われるほど泣いても良いんだよ 呆れるほど悔やんでも良いんだよ それが背伸び無しの僕ならば それが背伸び無しの君ならば  どんな言葉が 僕の最後の一言だろう? 今はわからないけど 今はわからないけど  最後の最後の日が 明日来たら笑えないんだ それが今の僕なんだって それが今の…  最後の最後の日に まだ未来を話せるような 描けるような 照らせるような そんな人に 僕はなりたい 星になりゆく日々に 巡る思いを 命の声を 歌にしたんだ 伝えたいんだ 僕は僕に そして大切な人に  最後が今の その続きなら 今の僕が 最後を作るんだよ
ゼロ距離SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太君にだけはわかってて欲しい 僕の中の弱い僕を 君だけには言えないってさ 隠してしまうから  「大丈夫?」って問いかける声に 「大丈夫」って頷く僕 震えてる手はポケットの中 しまい込んだまま それで何を守れるというんだ  ほら ゼロ距離でも届かなくなって 側にいるのに孤独になって 大切の意味がわからない今日だ “悲しませないため”ってやつが 結局君の涙になって 溢れ出していく  僕にだけは教えて欲しい 君の中に隠したもの 僕だけには言えないとか 思ってるんだろうけど  知ることが全てではないと 必要な嘘もあると 傷つけること恐れてるふりしてて本当は 傷つくことから逃げている僕ら  ほらゼロ距離でも見落としていって 側にいるのに不安になって 大切の意味に怯えてる今日だ 本当は失うほうがもっと 恐いことだとわかってたって 目を逸らしていた  探して 選んで 声にする言葉 違うな 嘘だな こんなのじゃないや 近いようで遠くにいる 君に触れたい  今 震える手を差し出したとして 傷ついても構わないとして まだ間に合うかな? まだ間に合うかな? “悲しませないため”ってやつが 結局何より悲しいって 気付いてる今日は 向き合うより重なってたいよ 側にいるとかいないじゃなくて 失くせないものが大切の意味だ “悲しませないため”ってやつで 守ってたのは君か? 僕か? 何をゼロにしよう
歓びの明日にGOLD LYLICSUPER BEAVERGOLD LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太例えば 何かが違う朝に 僕は気付けてるかな? どうだ? 例えば 誰かを失くしたことにも 気付けていないんじゃないかな? 今も  果たせてない約束から 溢れ落ちる 笑い声を 涙目して 踏み歩いて来た 「正しさ」だなんて知らないまま  歓びの明日に ねぇ僕らは絶えず歌う “哀しい”とか声に出して 夜ごと思い出す 願うこと その願いの始まりと その理由と 一切を噛み締めて 一切に意味を見つける 今日だって出来なくて 僕らは満たされずにいる  たまには 全てが無駄に見え 全て要らないような気もして  出口のない日々の中で 何故出口を探してたの? 僕が僕で在り続けるなら どこまで行こうと 僕なんだろう?  さよならの跡に ねぇ僕らは絶えず歌う 悲しいけど”ありがとう”を そして歩き出す 後悔も君のことも それが今 道を示す  秤にかけては選んだ より大切なものを 多分比べられるような そんなものなんて 無かったのにさ  歓びの明日に ねぇ僕らは絶えず歌う “哀しい”とか声に出して 夜ごと思い出す ねぇ僕はさ 君を歌う  さよならの跡に ねぇ僕らは絶えず歌う 哀しいなら声に出して そして繰り返し歩いてく 僕は僕の 君は君の毎日を  そうやって哀しみと 後悔の先でまた会おう 一切を噛み締めて ひどい顔で笑いながら
ルールSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太騙したわけじゃないけれど 秘密の一つくらいはあって 多分僕だけじゃないはずさ 君もそうだろう? 互いに張った予防線に 何となく互いに気付いて それ以上侵さないことが 暗黙のルール  だから試し合って 探り合って 有利になった駆け引きは タイミングを見て退いた だからわからなくて わかりたくて 平行線をただなぞりながら 手を引いてみたけど  まあこんなもんだ こんなもんだ 隙間に愛がないわけじゃない これでいいんだ これでいいんだ 壊れたら元も子もないし 「こんなもんだ こんなもんだ」 君もきっと唱えている なのに何でなんだ 何でなんだ ルールを守ると虚しくなんの  疑いたいわけじゃなくとも 火のないとこに煙は立たない つまりはそう言うことだろう? ルールを破ってみる 所詮自作の予防線で 決壊するのは簡単で 守ってたものの大体が ちゃちなプライド  それを咎め合って 許し合って 不利になった駆け引きに 泣きの一回を頼んで 少しわかりだして わからなくて 平行線は縺れだして でも結ばれようとして  なあそんなもんだ そんなもんだ 情けを持ったそれが愛情 それでいいんだ それでいいんだ 「壊したくない」が=「大切」で そんなもんだ そんなもんだ これすら言い訳になるのかな? やっぱわからないんだ わからないんだ 君の声をもっと もっと もっと  何を許したって 受け入れたって 火の跡は過去って名前になって 焦げた臭いを放つだろう だけど縺れ合った それを解いて 過去も今日も全部ほら 喋々結びで 包みたいんだよ  まあこんなもんだ こんなもんだ 隙間の愛は二人のもの これでいいんだ これでいいんだ 秘密は秘密のままでいい 「こんなもんだ こんなもんだ」って言葉に悲観は込めてない だから過去と今日を 土産に持って 明けそうな夜に 二人でいたいな  新しい朝を 二人で見たいな
your songPLATINA LYLICSUPER BEAVERPLATINA LYLICSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない なんだそんなもんか? 僕の想いは 君が大切だとか言ってみても  君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない なんだそんなもんか? 僕の想いは 君が大切だとか言ってみても 君に何かを伝えたい でもその何かが言葉にならない あれこれ考えて 足りないなって 嘘っぽいから言えない  “君のため”というその全てが 僕のためのような気がして “君の気持ちになろう”っていう それがまずもう僕の主観で 捻くれているつもりはない だけど 全てに矛盾を感じてしまう ああ 君に何を言おうか  さんざん考えたって 結局君に会ってしまえば 何かどうでも良くなってしまう 僕の思考なんて そんな気持ちを僕は ずっと言葉にしたいなって 君に伝えたいなって 思ってんだ  君に何かを歌いたい でもその何かがよくわからない なんだそんなもんか 僕にとって 君の存在なんてそんなもんか 君に何かを歌いたい でもその何かが歌にならない 頭ひねって並べた言葉って 嘘っぽくて歌えない  「愛してる」違う そうなんだけど何かが違う 「ありがとう」違う 思ってるけどそれだけじゃない 「ごめん」違う 「バイバイ」違う 違う 君に何を言おう  さんざん考えたって 結局君に会ってしまえば 何かどうでも良くなってしまう 僕の思考 だけどさ ねぇ伝えたい 何かさ ねぇ歌いたい 君が僕に こんな気持ちをくれたように  さんざん考えたって 結局こんな歌になるんだ 答えなんて出ないし 感動的なメッセージも無いし でもきっと伝わりきらないから 僕は歌を歌い続けるんだ いつの日か全部 全部 君に届くその日まで
幻想SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太夜の香り 何か思い出しそうで 君を想う 僕は今一人きりで 何一つも上手くいかないのは 誰のせいだ? 情けない僕など 何処か遠く投げ捨てたいな  嫌いなんだ こんな僕が なのにずっと 捨てられないよ 過去に知った温かさを  ああ 誰も知らない僕 ああ 知られたくない夜 でも虚しくなって 怖くなって 慌てるんだ 僕一人が 夜の闇に取り残される そんな気がして  君の前でさえも強がっていたから 言いたいこと 本当に伝えたいこと 言葉になるその前に 孤独を感じてしまった 君はきっとそれ以上の 孤独に悲しみを抱いて  それすらも受け入れようと 僕の前じゃ笑顔だった なのにずっと 僕は 逃げてた  ああ 君も知らない僕 ああ 知られたくない夜 だけど今になって 思い出すよ 僕にとって大事なものなど 幾つも無くて 君が何より 大切だったはずで  後になって気がつく ごめんねさえ言えないこと わがままを繰り返して 調子のいい言葉を並べ 口先で語った夢 見落とした優しさも 今は無い 何も無い ちっぽけな自分に見た幻想  夜風を切り裂いて 走り出して 振り切るんだそんな僕を 今向かうよ 君の元へ まだ間に合うかな
そして繋がるSUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太明日に願いを繋ぐために 僕らは今を戦っている 望む未来が今に変わる その瞬間をイメージして  笑いながら俯いてる 君に何も言えなかった まるで僕を見てるようで 言えなかった 手放せれば楽だとして 出来ないから 苦しいんだよ その矛盾が また心を締め付けてく  それでも僕らが 諦める事が出来ないのは 涙の理由が 同時に希望だから  明日に願いを繋ぐために 僕らは今を戦っていく 望む未来が今に変わる その瞬間をイメージして  過去を責めてそれを盾に 誰にとなく言い訳した そんな夜は消えたいほど 虚しいよな 不透明な世界だから 進むにもさ 勇気がいる 正解とか不正解とか 多分無いから  それでも僕らが 歩みを止めようとしないのは 答えが無いなら 可能性があるから  明日に思いを託せるように 僕らは今を戦っていく 望む未来が今に変わる その瞬間をイメージして  昨日の僕が今日の僕に どうしても渡したかったのは いつかの僕が覚悟を決めて 踏み出した日の記憶  そして願いは繋がっていく 望む未来へ繋がっていく 大切ならば手放すなよ 涙の理由を信じ続けてよ  僕らは今を戦っている
その日を待つようにSUPER BEAVERSUPER BEAVER渋谷龍太渋谷龍太今さら 昔流行った本を 片手間に読んで 欠伸する 退屈を壊し迎えた日々に 失ってきたもの 思い出してみる  僕には待ち続けるまま 生きていく事が出来なかった 急ぐように闇雲に生きて 君のこと見ようともしなかった  何が僕の心の中 変わらないで 今でもいてくれるでしょう? 変わっていく日々の中で 耐え忍ぶよう 僕のこと支えるものは? もう此処に無い笑顔に 手を振るよ  待ち望んでた明日が 形も変えずに 昨日になるなら あの青写真も思い出として ただ語るような日が 来るならば  今まで我慢もせずに 次々に捨ててきた時間と 君にも隠し通してた 焦燥感とも 黙って向き合うよ  新しい風 新しい道 繰り返しの毎日に泡立つ心も 君が見てた先の景色 待ち続けて ようやく辿り着く景色 今 少しだけ見える気がするよ  過ぎる時間が ただ闇雲にこの世界で 生きることまで 焦らせて急がせてるんだ  新しい風 新しい道  何が僕の心の中 変わらないで 今でもいてくれるでしょう? わかってるから次は僕が 耐え忍ぶよう 手を振るよ 君にいつまでも  新しい風 新しい道  耐え忍ぶよう 手を振るよ 君にいつまでも 約束のない その日を待つように
始まる、未来SUPER BEAVERSUPER BEAVER柳沢亮太柳沢亮太“愛しいよ”と笑う今日は 不安定に積み重なった 奇跡やその類いで 傷跡とか決意だとか 繰り返した「バイバイ」「サンキュー」 一つも無くせないや  独りの朝に空は青い 寂しい夜に 星は降る 盾を矛で突き 出来た 愛すべき今  君の声で 僕は笑う 僕がために 君は泣いてる 終わりのない世界なんて どこにもない それでも行こう  忘れながら想い出が増えて 出逢いの日に居なくもなって 奇跡は絶妙だ  過ちはきっと正しさを 悲しみは ほら喜びを 映し出すために 彩るために ここにある  君がために 泣いた僕に 優しい目で 微笑む君 終わりのある世界だから 哀しいほど 愛しいんだろう  君の愛と 僕の嘘と 夢の影と こんな歌と 責めた過去と 今日の僕と 受け入れたら 明日が見える  誰の声で 君は笑う? 誰がために 君は泣いてる? 終わりのある世界で 今 哀しいほど生きてみせて 掴みたくて 離したこと 守るはずで 傷つけたこと 間違ってて 間違いじゃない 愛してやろう その全てで  「未来が、始まる」
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