神はサイコロを振らない「理 -kotowari-」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ジュブナイルに捧ぐ神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作不条理に呑まれた太陽 無情にもこの世界は...  「前に倣えば報われるのだろう」 誰もがそうだと信じ生きている 番号付けされた未来  はみ出そうとする僕らを 誰かが嘲笑っても 気高きその翼で弧を描いて  不条理に呑まれた太陽 無情にもこの世界は 夢抱いた少年から 光すら奪い去ってゆくけど 君は君でいい ありのまま旗を掲げ 現実で日々戸惑い迷いながらも 果てしなき砂漠をひた走り続けて  この世界中で 唯一君が誇れるものを 他の誰にも渡さないでいて欲しい  刹那に過ぎてゆく日々で 疑いばかり覚えて 傷つかぬ為の予防線を張ってる  汲み上げども尽きぬほど湧き上がってくる 苛立ちや焦り、不安、重圧に 蝕まれそうになった時 いつも側にいて共に泣き笑いながら 七転び八起き 再び奮い立つ覚悟を 僕に君が宿してくれるから  戻れない時間の中で僕らは 叶わぬと知りながら夢を見て  不条理に呑まれた太陽 無情にもこの世界が 夢抱いた少年から 光すら奪い去ってしまっても 哀しみに暮れる今日も 涙の乾かぬ明日も 孤独すら糧にして それでもなお強く 生き抜いてゆけ
揺らめいて候神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作終電は間近 浴びるほど酔いしれて 今だけは忘れて 愛のない身体の交わりじゃ 充たされぬと知りながら  恋い焦がれ 月明かり照らせれて 枝垂れ桜 声にならぬ声 喜がり踊るの  揺らめいて候 甘い舌を這わせ溶かしてよ 月が綺麗なんて 優しい嘘なら要らないの 貴方永遠なんて求めれば 去ってゆくのでしょう せめて夜が更けるまで 凝視めて欲しいの  酩酊へ沈み ふしだらにかげろう 一輪の花が愛に飢え まるで飼い主の帰りを待つ 捨て猫のよう  宵の春 艶やかになびく髪 耳朶を食まれ 熱を帯びあてがった 乱れ桜  火照った朧月夜 貴女の奥果てたいよ 紛い物の愛演じて 身体が欲しいだけ 溺れ堕ちたいなんて 抱えきれないよ 冗談でしょう 汗ばんだ糸結び目に 交わした出鱈目  揺らめいて候 甘い舌を這わせ溶かしてよ 月が綺麗なんて 優しい嘘なら要らないわ 貴方永遠なんて求めれば 去ってゆくのでしょう せめて夜が更けるまで 凝視めて欲しいの  ねえいつだって 性懲りなく 過ちを重ねて 寄り添った 淋しさだけの篝火
胡蝶蘭神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作二人出逢わなかったら こんなに苦しまずいられたのに 暗闇の中 手探り君を探している  不甲斐ないなんて嘆くと 君はクシャクシャに撫でてくれたのに 身勝手で不器用な僕は 君をグシャグシャにしていた  無邪気に笑う君を あんなに悲しませたなんて いっそ世界から 見放されてしまえばよかったなぁ  君の夢ばっかみてしまうんだ 苦しくて寂しい時ほど 陽だまりのように暖かくて 二度と覚めないでいてほしい  淡い記憶を 塗りつぶせどもまだ君の感触が 色濃く且つ鮮明に まとわりついて離れてくれないの  不甲斐ないなんて嘆くと 君はクシャクシャに撫でてくれたのに 身勝手で不器用な僕は 君をグシャグシャにしていた
解放宣言神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作W3つの魔法唱えて 地下2階へ潜り込めば 教科書には載せられないような The answer 眼を凝らして  当たり前の裏側に潜んだ パンドラの匣を覗いて仰天 ハナから騙され続けてんの? 僕ら21歳にして知ったんだ 触らぬ神に祟りなしなんて 全部嘘だったよ馬鹿みたいね  凝り固まった思考回路に 餌をやろう 錆びた鉄の杭 見てみぬフリしてる間に 救えたはずのいくつもの命 随分と法に従順だが 善悪とは何か学んだか? その目 その手 身体全てで 語って示してくれ  誰もが神を忌み嫌い呪っていた パンドラの中身を開けて頂戴 この世のカラクリが解けるでしょう 僕ら21世紀に愛を知って 裏切りの果てに歪んでいった 電波ジャックして暗示を解くよ  消費期限切れの大人が担うこの国では 本当の事も嘘で固められたみたいだ  考える事も疑う事もド忘れしたの? 年老いただけのお猿ばかりなの?  100年先で待つ未来が 愛と平和で溢れていますように 警報を鳴らせ 改革を唱え 休憩がてらに神様頼み  時代錯誤のお偉い様に 種でも蒔いて 花が咲いたら摘み取れよ
illumination神はサイコロを振らない神はサイコロを振らない柳田周作柳田周作眠らぬ街の片隅でただ独り ネオンサインに囲まれ見上げた夜空 片手で指折り 数えられるほどしか見えない 星屑が物語る 人混みの中に擬態してる僕を  見つけ出してよ あの星のように いつかは僕も輝けるかな  君は知ってるかい? 此処から見える星座が1万6000年前の姿だったなんて 遥か遠く昔 燃え尽きたとしても 未だ光を放って 照らしていたんだ  僕らの唄が 時代を超えて どうか永久に 響きますように  才能なんてさ 僕にはないけれど 唄うことだけが 全てだから それしかないから それだけなんだ  くたびれた靴履いて 何処か遠くへ 誰も知らない町まで 星を見に行こう あまりに綺麗で こぼれ落ちる涙に 気づかずに 動けずに 立ち尽くしたまま 見上げていた
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