半崎美子「うた弁」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
サクラ~卒業できなかった君へ~GOLD LYLIC半崎美子GOLD LYLIC半崎美子半崎美子半崎美子亀田誠治同じカバンに詰め込んだ日々と 並べた机に刻んだ日々と 枝先に膨らんだ うららかな春 本当はあなたもここにいるはずだった  くだらないこと言い合って 肝心なことは言えないまま 止まった季節を追い越して 残った光を探していた  桜 花びらが舞う 一緒に見ていた夢を ふわり空にのぼった あなたに送りたい  最後に見たあなたは いつも通りの笑顔だった 行く宛てのない気持ちだけ 進んだ時間を巻き戻す  桜 花びらが散る あの日この場所で ひらり風に吹かれて 何を思っていたんだろう  桜 花びらになり いつか会いに行く  桜 花びらが舞う 一緒に見ていた夢を ふわり空にのぼった あなたに送りたい  あなたに送りたい
お弁当ばこのうた~あなたへのお手紙~半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治おかえり 今日もからっぽのお弁当ばこをありがとう 毎日残さずきれいだね お弁当ばこのうた  あなたの好きなものばかり 入れられないのよ 許してね 体のことも考えて作っているのよ  赤・緑(あお)・黄色の彩りと 栄養たっぷりのバランスと にんじん・ピーマン・セロリ あの手この手で入れてます 毎朝渡すお弁当は あなたへのお手紙  おかえり 今日はどうしたの? 残しているのねお弁当 心や体が弱いとき シグナルはお弁当  冷蔵庫が寂しいときは たまにシンプルになるけれど 愛情にしっかりフタをして もれないように包みました 毎朝渡すお弁当は 私からのお手紙  いつかあなたが大人になって 恋をしてダイエットなんて言うまでは 何があっても届けます あなたへのお便り  食べているところは 一度も見られないけれど 想像しながら作っています 卒業したら少し寂しくなるけど たまにはこうしてお便りします  いよいよ今日が最後の日 からっぽのお弁当ばこの中から 「毎日どうもありがとう」 あなたからの手紙
稲穂半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治黄金色に輝く 稲穂のきらめきよ 巡る季節とともに歩むこの道よ  茜色に暮れ泥む 夕陽の瞬きよ まだ誰も知らない朝を渡るだろう  彼方に手を伸ばすように 高く高く舞い上がれ かざした心の行方は ずっと見守っている  東雲色に染まりゆく 大地のささやきよ 鳴り止まぬ鼓動が今日を連れてくる  明日に背を伸ばすように 絶えず絶えず立ち上がれ 離したこの手はいつまでも そっと祈っている  Amazing grace how sweet the sound That saved a wretch like me. I once was lost but now I am found, was blind but now I see.
天国3丁目半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治あの角を曲がったら もうお別れなんて 風も雲も星達も教えてくれなかった  眩いほどの思い出と しっかり手を繁いだら ライラック通りを抜けて 最後の橋を渡ろう  雲の星座を頼りに あなたを見つけるから大丈夫 コバルトのさざ波を揺らし 光を送るからね  あの丘をのぼったら海鳴りの音がする 次の時代も必ず出会おう この場所で  拭いきれない涙と しっかりサヨナラしたら ポプラ並木を見下ろして 最初の虹を渡ろう  時の方舟に乗って 移り気な蝶達と踊ろう 雪虫のリズムに合わせて 同じ夢を見よう  拭いきれない涙と しっかりサヨナラしたら ポプラ並木を見下ろして 最初の虹を渡ろう  月の旋律を泳いで あなたに会いに行くその日まで 一面に咲く百日草 歌に乗せて送るからね  歌に乗せて送るからね
深層半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治あなたをなくした悲しみと あなたと出会えた喜びの 二つを海に沈めたら同じ速さで落ちました  あなたが残した思い出と あなたと交わした約束の 二つを空に放したら両手に残ったままでした  振り向けば光るあなたの欠片を 時としてつたう涙に代えて  気がつけば浮かぶあなたの言葉を 繰り返しつなぐ届かぬ日々に  あなたをなくした悲しみと あなたと出会えた喜びの 二つと共に生きていく あなたと共に生きていく
夏花火半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治寄せては返す波間に もう二度と出会えない あなたを重ねて揺られていた 思い出ばかり増やして 退屈を分け合った 何もない それがよけいに二人をそっと近づけていた  漂う間だけ壊れずにいた 泡のような日々だったけど 水面のようにきらきら輝いていた  もう帰らない あなたがいた夏の日 焦げ付く太陽の余熱を夜風に沈めた 今も離れないのは あの日みた夏花火 ゆっくり落ちる光のつぶ 音もなく消えていった  砂に足をとられ動けなかった このまま季節だけがあなたをさらって  終わったはずの花火を水に入れたら なぜだろう 小さな音がして また胸が軋んだ  忘れたはずだった あなたとの夏の日の 最後に消えた光のつぶ 今もまだ残っている 今もただ残っている
鮮やかな前途半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治どこへ行こうとも変わりはしないさ 時代はいつも後追いなのさ  先回りして待っていてね 必ず辿り着くから 忍ばせていた声を高らかにあげよう  私は歩き出そう 名残のない道を 新しい足跡をつけて その先で会おう  責任はいつも隣り合わせで 答えはいつも後付けなのさ  キレイな幕開けは似合わないから 分かち合えない孤独を朗らかに歌おう  私は歩き出そう しるべのない未知を 宛のない道草をして その先で会おう  私はどこまで行こう 名残のない道を 果てのない足跡をつけて その先で会おう その旅で会おう その度出会おう  あの場所はいつか この場所になる 明日はいつも待ちわびている
ふたりの砂時計半崎美子半崎美子半崎美子半崎美子五十嵐宏治並んだ心が離れた日もあったけれど 紡いだ思い出が何度も手を貸してくれた  運命と呼べる出会いだったと 気づくのが少しだけ遅くなったけど  良いときも悪いときも 変わらずそばにいてくれたね どんな日もあなたがいたから どこまでも強くなれた  そっと拾った言葉を今抱きしめている きっとあなたは覚えていないでしょう  こぼれ落ちていく日々の底に 重なり合っていく ふたりの足跡  辛いとき苦しいとき 必ずそばにいてくれたね 何より揺るぎない想い 今日だけ伝えさせて  前より優しいその背中 頼りない笑顔も 愛しさに変わる時の流れに こうして寄り添っていたい  そしていつか 最後の一粒が落ちる その瞬間がやってくるその日まで  さらさらと音も立てず 降り積もるような刻を ささやかでいいあなたと この先も生きていきたい
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