やなわらばー「縁唄~フォークソングとやなわらばー~」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
恋人もいないのにやなわらばーやなわらばー落合武司西岡たかし森正明恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 空はいつになく 青く澄んで 思わず泣きたくなるのです  恋人もいないのに バラの花束だいて これからいったいどこへ行くの 風はいつになく意地悪そうに つらい質問するのです  バラの花束 胸にいっぱい いそいそ出かける 想い出の海 白い波間に花びらちぎって 恋にわかれをつげるため  恋人もいないのに バラの花束だいて いそいそ出かけて行きました 海はいつになく 涙いろで 哀しみたたえているのです ラララ……
悲しくてやりきれないやなわらばーやなわらばーサトウハチロー加藤和彦森正明胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか
やなわらばーやなわらばー喜多條忠南こうせつ森正明妹よ ふすま一枚隔てて今 小さな寝息をたてている妹よ お前は夜が夜が明けると 雪のような花嫁衣裳を着るのか  妹よ お前は器量が悪いのだから 俺はずい分 心配していたんだ あいつは俺の友達だから たまには三人で酒でも飲もうや  妹よ 父が死に 母が死に お前ひとり お前ひとりだけが心のきがかり 明朝(あした) お前が出ていく前に あの味噌汁の作り方を書いてゆけ  妹よ あいつはとってもいい奴だから どんなことがあっても我慢しなさい そしてどうしてもどうしても どうしてもだめだったら帰っておいで 妹よ....
「いちご白書」をもう一度やなわらばーやなわらばー荒井由実荒井由実森正明いつか君といった 映画がまた来る 授業を抜け出して 二人で出かけた 哀しい場面では 涙ぐんでた 素直な横顔が 今も恋しい  雨に破れかけた 街角のポスターに 過ぎ去った昔が 鮮やかによみがえる  君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度  僕は無精ヒゲと 髪をのばして 学生集会へも 時々出かけた  就職が決って 髪を切ってきた時 もう若くないさと 君に言い訳したね  君もみるだろうか「いちご白書」を 二人だけのメモリー どこかでもう一度 二人だけのメモリー どこかでもう一度
秋でもないのにやなわらばーやなわらばー細野敦子江波戸憲和森正明秋でもないのに ひとこいしくて 淋しくて 黙っていると だれか私に 手紙を書いて 書いているような ふるさともない私だけれど どこかにかえれる そんな気もして  秋でもないのに ひとりぼっちが 切なくて ギターを弾けば 誰か窓辺で 遠くをながめ 歌っているような  恋人もない私だけれど 聴かせてあげたい そんな気もして  秋でもないのに 沈む夕陽に 魅せられて 街に出ると 誰か夕陽を 悲しい顔で 見ているような 空に 瞳があるならば あかね雲さえ 泣いているだろう
雨が空から降ればやなわらばーやなわらばー別役実小室等森正明雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ  黒いコーモリ傘をさして 街を歩けば あの街は雨の中 この街も雨の中 電信柱もポストも フルサトも雨の中  しょうがない 雨の日はしょうがない 公園のベンチでひとり おさかなをつれば おさかなもまた 雨の中  しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない しょうがない 雨の日はしょうがない
ささやかなこの人生やなわらばーやなわらばー伊勢正三伊勢正三森正明花びらが 散ったあとの 桜がとても 冷たくされるように 誰にも 心の片隅に 見せたくはないものが あるよね  だけど 人を愛したら 誰でも心のとびらを 閉め忘れては 傷つき そして傷つけて ひきかえすことの出来ない 人生に気がつく  やさしかった 恋人達よ ふり返るのは やめよう 時の流れを 背中で感じて 夕焼けに 涙すればいい  誰かを 愛したその日には たとえば ちっぽけな絵葉書にも心が動き 愛をなくしたその日には 街角の唄にも ふと足を止めたりする  風よ 季節の訪れを 告げたら 淋しい人の心に吹け そして めぐる季節よ その愛を拾って 終わりのない物語を作れ  やさしかった 恋人達よ ささやかな この人生を 喜びとか 悲しみとかの 言葉で決めて 欲しくはない
青春の影やなわらばーやなわらばー財津和夫財津和夫森正明君の心へ続く 長い一本道は いつも僕を 勇気づけた とても とてもけわしく 細い道だったけど 今 君を迎えにゆこう  自分の大きな夢を 追うことが 今までのぼくの 仕事だったけど 君を幸せにする それこそが これからのぼくの 生きるしるし  愛を知ったために 涙がはこばれて 君のひとみを こぼれたとき 恋のよろこびは 愛のきびしさへの かけはしにすぎないと  ただ風の中に たたずんで 君はやがて みつけていった ただ風に 涙をあずけて 君は 女になっていった  君の家へつづく あの道を 今 足もとにたしかめて 今日から君は ただの女 今日から僕は ただの男
この広い野原いっぱいやなわらばーやなわらばー小薗江圭子森山良子森正明この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの 花束にして  この広い夜空いっぱい 咲く星を ひとつ残らず あなたにあげる 虹にかがやく ガラスにつめて  この広い海いっぱい 咲く舟を ひとつ残らず あなたにあげる 青い帆に イニシャルつけて  この広い世界中の なにもかも ひとつ残らず あなたにあげる だからわたしに 手紙を書いて 手紙を書いて
遠い世界にやなわらばーやなわらばー西岡たかし西岡たかし森正明遠い世界に 旅に出ようか それとも 赤い風船に乗って 雲の上を 歩いてみようか 太陽の光で にじを作った お空の風を もらって帰って 暗い霧を 吹きとばしたい  ボクらの住んでる この街にも 明るい太陽 顔を見せても 心の中は いつも悲しい 力を合わせて 生きる事さえ 今ではみんな 忘れてしまった だけどボク達 若者がいる  雲にかくれた 小さな星は これが日本だ 私の国だ 若い力を 体に感じて みんなで歩こう 長い道だが 一つの道を 力のかぎり 明日の世界を さがしに行こう
あの素晴しい愛をもう一度やなわらばーやなわらばー北山修加藤和彦森正明命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄を うたった空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない  あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
ママはフォークシンガーだったやなわらばーやなわらばーきたやまおさむ長谷川きよし森正明ママはフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 歌わずにいられない ただそれだけだった でもいつの間にかやめていたと言う 彼女の熱い歌が町中に響く時 若者達は胸ときめかせた ねえママもう一度ギターをとって ねえママ もう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら  パパはギターリストだった 20年前は弾いていた ママと一緒だった あのコンサートでは 日暮れに始めた陽気な歌が 夜明けには静かな「さようなら」のメロディーに 口ずさむ様にみんなは眠った ねえパパもう一度ギターをとって ねえパパもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら  二人はフォークシンガーだった 20年前は歌ってた 今はフォークソングも もう聞こえてはこない 時代が違うし退屈でもあるし ロックンロールが好きなんだけど たまには聞きたい胸に しみる歌 ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ 僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら ねえパパもう一度ギターをとって ねえママもう一度歌っておくれ  僕は今でも覚えているよ ママと歌ったあの子守唄なら
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