南こうせつ「野原の上の雨になるまで」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
銀色のオルゴール南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつ南こうせつ闇から生まれた 銀色のオルゴール 凍り付いたままの 鍵は解けて 初めてのメロディに そっと眠る 桜の花束 風にゆれる 今夜は少し酔いながら はかない物語夢見てる  今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく春を  夜のしじまに不意に とぎれたオルゴール 花びらの香り 残したまま 耳の奥のメロディに そっとまどろむ 桜の花束 風にゆれる 季節はいつか変わっても この夜の匂い忘れない  今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく涙を  今はただ 悔やまないように 今はただ はらはらと 流れてゆく涙を
恋 はるか南こうせつ南こうせつ喜多條忠南こうせつ斎藤ネコ・南こうせつ初めて君と 旅をした 列車の窓から 来る風は 海が近いと 教えてた… 向かい合わせに 座った君の かたく合わせた ひざがしら 桜の花びら ふわっと舞った はるか はるかの 春のこと  ふたりで暮らし 始めてた レースをすり抜け 夕焼けが 君の背中を 照らしてた… カレーライスの 香りのなかで 白いお皿に いくつもの 小さな幸せ 並べて待っていた はるか はるかの 夏のこと  涙が胸に こぼれた 浜辺でピアスをさがすように 僕の心が 見えないと… 君と別れた 踏み切りの隅 高くひくく コロコロと 忘れこおろぎ 夜通し鳴いた はるか はるかの 秋のこと  いくつも季節 通り過ぎ お元気ですかと なつかしい 文字で届いた 年賀状… 君は許して くれたのだろうか 時の流れは 凍えた胸に そっと陽だまり くれたのか はるか はるかの 冬のこと  はるか はるかの 恋のこと
君を愛したい南こうせつ南こうせつ南育代南こうせつ南こうせつ僕はいつも 孤独だった たぶん君も そうだったように 街は人であふれかえっているのに  花を見るのもひとり 星を見るのもひとり 寂しさと共に ずっと生きていた  君に会えて うれしかった 確か君も そう言ってくれた 君が僕を必要としてくれたから  誰もいない海辺も 暗いビルの谷間も 灯火のともる 景色に思えた  それでも僕は 孤独だった やはり君も そうだったろうか まるで傍を離れぬ影法師のように  君と話していても 君を抱きしめていても 寂しさは決して 決して消えはしない  人は誰も 孤独なんだ 生まれてから 命尽きるまで それが確かにわかった時にはじめて  僕は自由になった 寂しさを恐れない だから心から 君を愛したい
ちらしずし南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつ今夜も又 雨が降ってる 高い高い ビルの谷間から 早く僕を 迎えに来て そしてキスして 眠らせて もうすぐ もうすぐ 夜が明ける  母さんが 笑ってた 僕を見て 笑ってた もしも明日 晴れたなら 逢いに行こう 父さんに もうすぐ もうすぐ 雨が上がる  母さんが 歌ってた 悲しいうた 歌ってた ちらしずしの 匂いがしてた あの頃みんな いっしょだったね もうすぐ もうすぐ 僕の誕生日  この淋しさ どこから来るの 乾いた穴 埋めたいけれど 窓辺のハト 答えておくれ 僕は誰より 弱虫なんだ もうすぐ もうすぐ 大人になるから  もうすぐ もうすぐ 夜が明ける
雨に漕ぎ出そう南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつ南こうせつ雨が降っている 夜通し降ってる 濡らせないものは 屋根の下に抱いて 濡れるべきものは 芯まで濡れて  雨が降っている 胸の中まで わずかな傷みも 逃がさないように 天の恵みに 背かぬように  一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて  雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう  雨が降っている 夜通し降ってる 守るべきものは 毛布にくるんで 灯り続けるものは からだの奥に抱いて  雨が降っている 胸の中まで 落ちてくるものから 逃げないように 胸の矢印に 背かぬように  一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて  雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう  一人目覚めてる 雨音に打たれて まだ暗い明け方 安らかな床を離れて  雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう 雨に漕ぎ出そう
男だって泣くんだよ南こうせつ南こうせつ渡辺なつみ南こうせつ南こうせつ朝までここにいようと 君が言った時から この恋ははじまった 約束の地図さえ持たず 始めて触れた唇 抱き寄せた白いうなじ この胸の高鳴りは 荒海のようにもがいてた  男だって泣くんだよ 会いたくて泣くんだよ 結ばれなくても 君は たったひとりの恋人  はなれたらここで死ぬって 君が言った時から この恋は闇の中 遠く聞こえる波のうた 二人きりはぐれない様に 夜の海へ漕ぎ出してゆく 見つめ合い許し合い 君は僕になってゆく  男だって泣くんだよ 忘れずに泣くんだよ 時が流れても 君は たったひとりの恋人  後れ毛揺れる風が 運んだジャスミンのかおり またいつか生まれ変わっても きっとめぐり会う気がする  男だって泣くんだよ 恋しくて泣くんだよ 二度と会えなくても 君は たったひとりの恋人  男だって泣くんだよ 会いたくて泣くんだよ 結ばれなくても 君は たったひとりの恋人
インドの娘へ南こうせつ南こうせつ岡本おさみ南こうせつ南こうせつ思い出すよ アニタ 母なる国インドヘ帰っていった 思い出すよ アニタ 君はいつでもつつましかった  肉を食べず 魚も食べず 自然に仕える 生命(いきもの)たちの命を尊び  あー 豊かに流れるガンジス河 ガンジス河の そぱに立ちたい そして 生きる人達の唄をうたいたい  思い出すよ アニタ 旅人達の帰る国忘れるものか いつもそぱにいた アニタ 赤いサリー風に揺れていた  水を信じ 光を信じ 日本は豊かと 微笑みながら僕に話した  あー 高原にひびくシタールの音 そのシタールの ひびきに包まれて そして 生きる人達の唄をうたいたい  あー アニタ 遠いアニタ あー アニタ 心の恋人  あー アニタ 遠いアニタ
野原の上の雨になるまで南こうせつ南こうせつ長井理佳南こうせつ南こうせつ空の名前 考えながら 丘をゆけば はぐれ雲 ポツンと一つ 僕の心を映す  小春日和 羊の群れから 一人はなれて めざすは名も 名も知らない 遠い原っぱ  さみしいときは 好きな歌かみしめて 夕暮れには 金の輪を あたまにのせて 流れてゆこう 流れてゆこう  空に涙 乾かしながら 丘をゆけば はぐれ雲 ポツンと一つ 道連れになる  茜さすころ 雲の峰から 一人ちぎれて もうこんなに こんなに遠く 別れて来た  いつかどこかの 野原の上の雨になるまで 夜になったら 星たちを みがきながら 流れてゆこう 流れてゆこう  いつかどこかの 野原の上の雨になるまで 夜になったら 星たちを みがきながら 流れてゆこう 流れてゆこう 流れてゆこう 流れてゆこう
友の唄が聴こえる南こうせつ南こうせつ渡辺なつみ南こうせつ河合徹三・南こうせつ生まれて来て良かったと 思う暇もなかった 歳月人を待たず 気がつけば今日を生きている  闇の中を歩き通すとき そうさ必要なものは 灯りでも翼でもなく 友よ君の声だった  生意気だったよなあ 夢だけで生きていたよなあ どんなに遠く離れていても 響き合う魂は千里を飛ぶ 生き急ぐ日々の徒然に あゝ友の 友の唄が聴こえる  思えば良き時代に 酒を交わし語り合った 悔やんでないさだのに 涙が出るのは何故だろう  迷いもなく時を渡るとき いつも導いてくれるのは 夢でも理想でもなく 友よ君の横顔だった  無茶苦茶だったよなあ それでも良く笑ったよなあ 見ていて欲しい見届けてやる もう一度夢に生きてみようか まだ続く旅の徒然に あゝ友の 友の唄が聴こえる  傷つけ合ったよなあ 何故か憎めなかったよなあ 夕陽の歌が心にしみる てのひらにぬくもりいっぱい集めて 行くところまで行くだけさ あゝ友の 友の唄が聴こえる
さよなら おやすみ南こうせつ南こうせつ南こうせつ南こうせつさよなら おやすみ 今日の日は 忘れない 野バラ咲く 道の途中で めぐり遭い 夢を見た  恋の歌 風の歌 思い出は 尽きない 君のこと 忘れはしない 青春に くちづけを  悲しくて 淋しくて 倒れそうに なったとき 君の 名前 叫び続けた  さよなら 又いつか 街の灯が ともる頃 君の夢 ギターにのせて 僕は又 旅に出る
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