西郷輝彦「西郷輝彦全曲集」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
君だけをGOLD LYLIC西郷輝彦GOLD LYLIC西郷輝彦水島哲北原じゅんいつでも いつでも 君だけを 夢に見ている ぼくなんだ 星の光を うつしてる 黒い瞳に 出合うたび 胸がふるえる ぼくなんだ  いつでも いつでも 君だけが 待っていそうな 街の角 そんな気持に させるのは 君の素敵な 黒い髪 雨に濡れてた 長い髪  いつでも いつでも 君だけと 歩きたいのさ 夜の道 ふたつ並んだ あの星も いつも仲良く ひかってる 君と僕との そのように
涙をありがとう西郷輝彦西郷輝彦関根浩子米山正夫兄貴ッ!  呼んでも帰らぬ 兄貴だけれど こんな時には さみしい時は 泣きにくるんだ 兄貴のそばへ 涙を 涙を ありがとう どこかでやさしい 声がする  なぐさめはげまし かばってくれた つよい兄貴を うばった海を じっとにらんで 墓標をだけば 涙を 涙を ありがとう どこかで兄貴の 声がする  あの娘の代りに 今年は僕が ひとりささげる 霧島つつじ なにか云えよと 拳をにぎりゃ 涙を 涙を ありがとう 日暮れのそらから 声がする  兄貴ッ!
西銀座五番街西郷輝彦西郷輝彦米山正夫米山正夫若い僕等にゃ 夢がある 街の灯りにゃ 恋がある そしてあの娘は 純粋さ フェアプレーで いくまでさ Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街  いつか二人は 肩を組む 同じ調子で 歌ってる そんなつもりじゃ なくっても 若いこころが こうさせる Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街  金も車も ないけれど 若いこころは はずんでる それでいいんだ 僕等には とても素敵な 明日がある Sixty-six Sixty-six 一九六六(ナインティーン シックスティシックス) 西銀座五番街
涙になりたい西郷輝彦西郷輝彦杉本好美北原じゅん涙になりたい ぼく 涙になって 君のその頬を 濡らしたい 誰よりも 君が好きだから ぼくのこの愛を 涙でやさしく 君に伝えたい  涙のきらいな 君 哀しいときも 君はくちびるを かむばかり いじらしい 君の指先に そっと手を重ね 小さなしあわせ 君と探したい  涙になりたい ぼく 涙になって 君の心にも 流れたい 男だよ 君をかばいつつ 強く生きるため 涙になりたい 君を愛したい
ふるさとは宗谷の果てに西郷輝彦西郷輝彦北原じゅん北原じゅんふるさとは 宗谷の果てに 遠くかすんで 今も尚 ちいちゃな頃の 思い出のせて かすかに浮かぶ 樺太の島  生れ故郷のない 淋しさを 星よお前は 解っておくれ 二度と帰れぬ ふるさとは 今も変らず いるだろか  雪の山々 氷の川よ 鈴をならして 橇(そり)は走る 北は遠く 北緯五十度 もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ もう帰れない ふるさとよ
星のフラメンコGOLD LYLIC西郷輝彦GOLD LYLIC西郷輝彦浜口庫之助浜口庫之助好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星をみるように 好きなんだけど だまってるのさ 大事な宝 かくすように 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 好きなんだけど 離れてるのさ 好きなんだけど だまってるのさ  とどかぬ星を 恋した僕の 心をうたう 星のフラメンコ 輝け星よ 君の夜空で 歌えよ涙 僕の心で 君は僕の心の星 君は僕の宝 こわしたくない なくしたくない だから 歌うよせめて 心の歌を ひびけ夜空に 星のフラメンコ 星のフラメンコ
兄妹の星西郷輝彦・水沢有美西郷輝彦・水沢有美米山正夫米山正夫あの星は あの星は 兄さんの星 この星は この星は 妹の星 幼い頃に二人して 星をみつめた想い出よ あの星は あの星は しあわせの星 兄さん フムフム 覚えて居ます 母さん恋しと泣いた夜を それも それも それも それも 今は楽しい想い出よ  白い花は 白い花は 山百合の花 赤い花は 赤い花は ひなげしの花 兄さん都へ発つ朝に 涙で作った花束よ あの花は あの花は しあわせの花 兄さん フムフム 手を振りながら 別れたあの丘あの小道 それも それも それも それも 今は楽しい想い出よ  あの夢も あの夢も 遠く飛び去り この夢も この夢も はるかな昔 苦しい事や辛い日を 共にはげまし越えて来た あの夢は あの夢は しあわせの夢 兄さん フムフム ほらご覧なさい 兄妹の星を あの星を それも それも それも それも 今は楽しい想い出よ
初恋によろしく西郷輝彦西郷輝彦星野哲郎米山正夫想い出しておくれ 想い出しておくれ 野ばらよ野ばら 棘ある野ばら 想い出しておくれ 君と君と君と 歩いたこの小道 あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく  花は咲いたけれど 花は咲いたけれど ちくりと痛い 野ばらの棘よ 花は咲いたけれど だけどだけどだけど 君は何処にいるの あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく  いつか晴れるだろう いつか晴れるだろう ちくりと痛い 僕のこの胸 いつか晴れるだろう いまもいまもいまも 忘れぬあのひとみ あゝ そよ風も ほらささやくよ 初恋によろしく
静かに 静かに西郷輝彦西郷輝彦安井かずみ平尾昌晃静かに 静かに 泣いている人よ 悲しみは 誰の心にもあるのさ 君だけじゃない まぶたとじたら 歌ってあげよう  涙にくちづけ 今してあげるから  静かに 静かに あきらめる人よ 慰めは やさしい愛に気づくとき 過去を忘れて 肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから  肩をよせたら 抱きしめてあげよう 瞳に明日の 光をあげるから
真夏のあらし西郷輝彦西郷輝彦阿久悠川口真灼けた肌抱きしめて つかのまのときめきに 昼も夜も 夜も昼も はげしい恋の火 もやして たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は いつわりの影もない 死ぬほどに狂おしく 昼も夜も 夜も昼も せつなくくちびる かさねる  いつまでも抱きしめて からだよせ目をとじて 昼も夜も 夜も昼も 別れの訪れ 忘れて たとえ真夏のあらしのように通り過ぎても この恋は 恋は この恋は 二度とないものなのさ そのあとはぬけがらさ 昼も夜も 夜も昼も まぶしいこの胸 合わせる
情熱西郷輝彦西郷輝彦阿久悠川口真今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 思いがけない 愛の終りに 何をどうして いればいいのか 炎のように 燃えたあとで 抱いて 思いきり 抱いて 愛を確めて 誓ったはずなのに どうして愛は こんなにもろいのか この想い 誰の心にぶつける  今日から誰のために 生きてゆくのか たったひとり 愛に狂った 熱いこの胸 いつになったら さめるだろうか 悲しみさえも 消せはしない 泣いて 思いきり 泣いて それで何もかも 忘れられるなら どうして胸は こんなに熱いのか この想い 誰の心にぶつける
かもめ西郷輝彦西郷輝彦小谷夏小杉仁三季節はずれの 海を見ている あきらめきれない 男がひとり 仲間にはぐれた かもめが一羽  北国の暮らしには もう慣れたかい 寒い はじめての土地だから 気にかゝるよ ゆきずりの二人が ふと すれ違った たった それだけのことだけど 忘れられない 一年身を寄せあって いま別れて 甘い想い出 甘い想い出だけが 糸をひくよ  北国の毎日は 身にしみるかい 風邪を ひきやすい性質(たち)だから 気にかゝるよ おたがいの古傷に ふと つまづいた  たった それだけのことだけど 仕方なかった 一年愛をかさねた あの部屋には いまは見知らぬ いまは見知らぬ他人(ひと)が 住んでいるよ  季節はずれの 海を見ている あきらめきれない 男がひとり 仲間にはぐれた かもめが一羽 ラララ……
ねがいGOLD LYLIC西郷輝彦GOLD LYLIC西郷輝彦山上路夫いずみたく何を今日は求めて生きた 淡いたそがれ町をやさしく閉す ひとりそっと見上げる空に 夕星ひとつ輝く  たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか  だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も  なぜと風に問いかけたとて 町を夕風何も答ずゆくよ なぜに生きる答を求め 誰でも生きているのか  たとえ 今日の愛がこわれ去っても のぞみ明日にかけて人は歩むものなのか  だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も  たとえ 今日の夢がこわれ去っても のぞみ明日につなげ人は生きるものなのか  だれも喜びと悲しみを 胸に抱いて 生きてゆくのか明日も
別れの条件西郷輝彦西郷輝彦荒木とよひさ都志見隆愛に疲れた 男女(ふたり)が 寂しさだけで抱き合う そして終れば 心は 遠い他人になるだけ 女だって 男だって どこかずるく 生きているはず 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから  白いベッドの乱れが あなたの寝息で 波うつ そして渇いた この部屋 夜の砂漠になるだけ 眠れ心 過去の中で あすは別れ 待っているなら 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから  いつか誰かに抱かれて あなたのことは忘れる そして悲しい追憶(おもいで) ひとつふやしてみるだけ 夢が死ねば 時は止まり やせた身体 結びあえない 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに 話してよ せめて何か 背中越しでもいいから 泣かせてよ 涙ぐらい ふいてくれてもいいのに
さよなら -愛しい人よ-西郷輝彦西郷輝彦西郷輝彦西郷輝彦さよなら愛しい人よ お別れお別れ 一年たったら逢える この街でこの街で  風は今海をはなれ 雲もまた空をはなれ はるかにかすむ街の灯り 君が遠ざかる つぶやく歌の淋しさ やるせなくひびく  さよなら愛しい人よ さよなら さよなら  風は今海をはなれ 雲もまた空をはなれ はるかにかすむ街の灯り 君が遠ざかる つぶやく歌の淋しさ やるせなくひびく  さよなら愛しい人よ さよなら さよなら さよなら さよなら
小さな手紙西郷輝彦西郷輝彦白峰美津子松本俊明こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  前略 めぐみさん 元気でいるかい 最近あんまり話してないね 忙しいかい?  あの夏のおさげ髪と 赤い自転車 引き出しの奥にしまった 大切な思い出 お前の彼氏って どんなヤツだろう 今度紹介しておくれ  そしてそのうち お父さんとも デートしておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  拝啓 よしひろくん 何とか生きてるか このごろあんまり 帰って来ないね 頑張っているかい  あの夏の夕焼け空と キャッチボール 引き出しの奥にしまった 大切な宝物 お前の投げた ボールの重さが 今もこの手に残ってるよ  今度の休みは釣りでもするかい 付き合っておくれ こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに  愛する子供達よ どうしていますか とにかく体に気を付けてくれ 元気でいてくれ  君達はお父さんの子供だから 間違ったことはきっと しないと思うけど いくつになっても 大人になっても 子供は子供 気掛かりなんだよ  電話をくれたら くれたできっと嬉しいけれどね こんな手紙が出せたらいいな 出せるといいのに 出せるといいのに
星の涙西郷輝彦西郷輝彦湯川れい子芹澤廣明君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君も「愛しているよ」と肩を抱きたい  若さと呼ばれる季節は 暑くて欲張りなやつさ 激しく燃えて唇かさねた  だけど遠く呼んでる蜃気楼に いつかこころ盗られ君と別れて旅に出た  あの日から十年 ビルと砂漠の街で独り 淋しさを毎晩 酒と夢に変えてきたけど  君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい 誰と誰と居るのさ 君にひざまづいて「ごめん」と山ほど詫びたい  誰とも何も無いなどと 言ったら嘘になるけれど 愛する人はたったひとりさ  星たちのフラメンコ果てしなく今も 夢のように消えた恋はああ 燃えている  ウルルウルルうるんだ 星は君の優しい瞳 幸せでいますか せめて祈りの声今すぐ君に届けて  君に君に逢いたい もしも逢えたならば伝えたい どこにどこに居るのさ 今も君を「愛しているよ」と肩を抱きたい
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