LACCO TOWER「闇夜に烏、雪に鷺」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
薄紅GOLD LYLICLACCO TOWERGOLD LYLICLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERさようならあなた 薄紅の空の下 私は右 あなたは左に  「大好きよ あなたを忘れない」 言葉は 出る前に 心で 死んじゃうけど  二人を塞ぐ 花びらの雨 ひらり 鳴り響く音(メロディー) せめてあなたが 隠れるくらい 薄紅染まれ染まれ  さようなら私 旅立つあなただけを 想っていた せつない私よ  「大丈夫 なんとかなるはずさ」 言葉を 信じれず 「二人」を 消してしまう  稲妻のように 流れた涙 じわり 滲んでく頬に 指輪の消えた 右手で触れた 「じゃあまたいつか」なんて  眩しい朝に 笑う君を 暗い夜に 泣いてた君を 「嬉しい」なんて 笑う君を 隠れながら 泣いてる君を 言えないだろう 当たり前だろう 若い僕には 何もできない 許されるなら いっそこのまま 何も言わずにさらってしまおう  ほらひらりひらりと染まる空よ 強く引き寄せたいこの手を隠して  二人を塞ぐ 花びらの雨 ひらり 切なげな物語(ストーリー) 「私は右に」「僕は左に」 時間よ止まれ止まれ  わかっているわ わかっているよ せめて二人が消えちゃうくらい 薄紅染まれ染まれ さようなら染まれ染まれ
必殺技LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER知らざぁ教えましょう かつかつの君へ さあ 荒ぶるその心 溶かしてしんぜましょう  身体あちこち 命の隅々 探るぐるぐる それでも見当たらないモノを  知らざぁ教えましょう 病み闇の君へ さあ 腐ったその頭 否定してあげましょう  身体カラカラ 命の休憩 涙拭きんさい ご準備はよろしいでしょうか さん、にい、いち さん、にい  感情完全パラノイア 頭から お尻まで 全然平気 皆々様 同じ類よ 生涯ガヤは五月蝿いわ 頭から お尻まで せいぜい一度きりの人生 カウントは始まっているわ さん、にい、いち、、  知らざぁ教えましょう ぎりぎりの君へ さあ この音と言葉で 壊してしんぜましょう  身体カチカチ 命も絶え絶え 悩むぐるぐる そんなのやめて来んさいな さあさあさあ さあさあさあ さん、にい、いち さん、にい  感情完全パラノイア 頭から お尻まで 全然平気 皆々様 同じ類よ 単純明解必殺は 気にせずに 目をつぶせ せいぜい一度きりの人生 カウントが勿体ないでしょ さん、にい、いち、、
歩調LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWER明日を生きる事に もうすっかり 疲れたのね? あの子の「たった一歩」は まるで巨人のようで  「あんな風に出来ない」 それが少し 悲しいのね? そんな必要ないはずなのに  誰かの歩幅が 正しく思うから やるせない想いが 涙でこぼれてた 「私の歩幅は あなたと違う」 そんな簡単な 答えも忘れてたよ  ほら 今 もう一度 夢路にいた自分の 忘れてしまった 歩き方を 思い出そう  合わせすぎる日々に ただちょっぴり 疲れたのね? あの子が言う「一緒」が ひどくくだらなくって  「減るもんじゃないよ」と 言われたから 試したのね? 気づけばすり減った自尊心  誰かを羨む 自分が嫌だから 比べた答えを 必死に殺してた 「私の未来は あなたと違う」 そんな単純な 答えも忘れてたよ  ほら 今 もう一度 夢路にいた自分の 忘れてしまった 歩き方を 思い出して ほら 自分を愛していたあの頃を  もう一度  もう一度
LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER夜に溶けそうな信号で ほんのり光った横顔に 「素敵」だと まして「好き」と 言えはしなかった  夕立が去った夜だから 濡れた道は月のせいで きらきらと 輝くから ほら夢みたいだ  人一人分空いた隙間 つなぐように埋めた言葉 楽しそうに 笑う君を 只見つめていた  さようならまでもう少し 君が居なくなる街 涙でにじむ街灯 蛍みたいだった  君が僕を忘れて 僕も君を忘れられたら その顔をまっすぐに 見つめて「またね」と言えるかな 空に咲いた花弁 夜に消えていくその前に この声が枯れるくらい 想いを伝えればよかった  改札前止まる会話 隠れている次の言葉 寂しそうに 笑う君を 只見つめていた  さようならまであと少し 神様がいるのなら 魔法みたいに時間を 止めて欲しかった  最終のベルが鳴り 扉が閉じてしまう前に その腕が取れるくらい 引き寄せる事が出来るかな まるで蛍みたいに 列車の灯りが近づけば その顔をまっすぐに 見つめて言えるかな「待って」と  あと何分だろう あと何秒だろう どうすればいい どうしたらいいのだろう  まるで蛍みたいに 列車の灯りが近づくと その顔からまっすぐに 涙が溢れだしてた  君が僕を忘れて 僕も君を忘れられたら その時はまっすぐに 「好きだった」なんて言えるかな 空に咲いた花弁 夜に消えさったその後で まるで蛍みたいに 列車の灯りも消えていった
世界分之一人LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERねぇ世界 僕の目は 何の為にあるの ねぇ世界 この声は 何の為にあるのでしょう ねぇ  ねぇ世界 僕の目は 泣いているばかりで ねぇ世界 この声は 弱音吐いているばかりで ねぇ  今 なんとか 息をしてるけど そっと 不安は 襲いかかってくる  何でもない僕らが 求め続ける明日は 砕けた 理想に 邪魔をされるけど 「世界分の一人」と 自分を信じたいから ねぇ世界 この目に 希望を 映しておくれよ  平静な 君の目は 何を見つめてるの 無感情そうな その声は 何の為にあるの  夢見た英雄(ヒーロー)の 翼はもう見えないかな  破いて捨てた物で 溢れてしまう目蓋は 抑えた 感情 時に飛び越えた 何万回頭を 抱え続けりゃいいだろう ねぇ世界 少しだけ 失望 隠しておくれよ  ねぇ世界 僕たちが いる意味はあるよな ねぇ世界 僕たちを 必要としてるよな  今 なんとか 息をしているよ 今 なんとか 前を見ているよ  何でもない僕らが 何かになるその為に 破けた 理想も 抱えていくのさ 「世界分の一人」と 自分を信じたいから ねぇ世界 この胸 希望で 満たしておくれよ
若葉LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERせめて今だけ 泣かないでよ もう離さないから 淡い緑が 輝いたら それは始まりの季節  「苺のジャムの瓶が 空っぽになってしまう頃 ちょうど合わせるように この時間も 消えてしまいそう」って  せめて今だけ 泣かないでよ もう離さないから 甘くて苦い 夢みたいな 今を歩いて行こう  「どこかの校舎の部屋で 合唱が舞い上がる頃 ちょうど合わせるように この時間を 思い出すのかな」  君の行く 遥か未来が どのくらい 幸せかなんて 考えないで  まるで最後の 恋みたいに もう永遠のように 秒針の上 走り抜ける 「今」を追いかけている  いつか終わる そこに向かう 分かっているから  せめて今だけ 泣かないでよ もう離さないから 秒針の上 走り抜ける 今を追いかけて  だからお願い 泣かないでよ もう離さないから 淡い緑が 輝いたら それは始まりの季節
夕立LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWERまだ泣いているのかい まだ俯いているのかい 目で見れないその傷は どうすれば分かり合えたかな  会いたくて 目を閉じれば まぶたの裏 あなたが笑う 雨に打たれて 消えた涙は このままそっと隠しておこう  大げさに思うくらい やりすぎと思えるくらい 小石ほどの声さえも 伝えれば変わっていたかな  取るに足らない出来事が どれほど嬉しかったか  いつまでも いついつまでも 胸の中で あなたが笑う 生きるしるしが あるとするなら それはきっとあなただろう 泣かないで 顔を上げて 泣かないで せめて今だけ 雨に打たれて 消した涙は このままそっと黙っておこう  「大丈夫さ 悲しくなんかないよ」と 嘘をつくから 「大丈夫よ 悲しくなんかないわ」と 嘘をついてよね  会いたくて 目を閉じれば まぶたの裏 あなたばかりで 目で見ることが できない傷を もう少し分かり合えたら  いつまでも いついつまでも 胸の中で あなたが笑う 生きてる意味が あるとするなら それはきっとあなたでした 泣かないで 顔を上げて 泣かないで せめて今だけ 雨に打たれて 消した涙は このままそっと黙っておこう そして「大丈夫」だと 二人はそっと嘘をつくよ
六等星LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER人混みにまみれて 私など見えない 恋人が寝そべる 地中の昆虫みたい  誰かに歌う君 誰かに踊る君 誰かに語る君 私はなんだろう  輝かない 私は どうしたらいい 何もないわけじゃない でも 何か足りない 君が笑ってるように 笑ってみたい 笑えないわけじゃない けど 何か違うよ  液晶にまみれて 私など見えない 文字にする指だけ 機械仕掛けみたい  誰かに怒る君 誰かに叫ぶ君 誰かに泣いた君 とても羨ましい  雨が降って 外に出て 顔上げて 隠した 頬溢れる涙  何があるんだろな 何が出来るんだろうな  雨が去った 星が出た  輝かない 私は あの星みたい 何もないわけじゃない でも 光っている 君が笑ってるように 笑ってみたい 笑えないわけじゃない けど 何か違うよ
珈琲LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER夕焼けの交差点 向かい合う二人 「ここだよ」と振った手は 「さようなら」みたい  音のない喫茶店 隣り合う二人 動かない唇は カップにつけて  あら珈琲は冷めたみたい 新しく頼まなきゃ 不思議なものね こうなると 苦い味だけが残る  あと数センチ 二人の距離は なぜか 足りないみたいで 隙間を通る苦い香りが ゆらり 漂っているだけ  胸の底 こびりついた 甘い記憶は 溶けないで 残ってる お砂糖みたい  もう珈琲は冷めたみたい 嫌だけど 冷めたみたい 悲しいものね こうなると 苦い味だけが残る  恋を混ぜれば 浮かぶ記憶(メモリー) どうか 消えて消えないで 「二人のために 世界はある」と どうか 言って言わないで  あと数センチ 二人の距離は なぜか 足りないみたいで 隙間を通る苦い香りが ゆらり 漂っているだけ
切手LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER口づけたのは 君じゃない ただの切手 感情を散らした手紙 届きますように  その心(ハート)の端に針を通し 私に縫い付ければ 遠く遠く離れるなんて ありえなかったかもだけど  尖りながら震えた文字が 彩った言葉たちは 魔法じゃない この瞬間が 本当と教える そうね 悲しいわね  口づけたのは 君じゃない ただの切手 感情を散らした手紙 届くように 届かないように  空気抜けたように しぼんじゃった 恋の淵で 私以上の未来を手にし 笑う君思う  誰かの悲しみで生まれるのが 誰かの喜びなら どうかどうか 前者は私 後者が君であるように  ラストシーンの雨の中で 抱き合う二人みたいに せめて せめて ぐしゃぐしゃの顔 隠しててください 君にバレないように  書き出しからもう ひどいもので 勝手だけれど せめて言わせて 紙の上でだけは  その心(ハート)の端に針を通し 私に縫い付ければ 遠く遠く離れるなんて ありえなかったかもだけど  ラストシーンの雨の中で 抱き合う二人みたいに せめて せめて ぐしゃぐしゃの顔 隠しててください やはり 悲しいわね
花束LACCO TOWERLACCO TOWER松川ケイスケLACCO TOWERLACCO TOWER何から 話そうか? どこまで 思い出そう? 愛したはずが愛されたり 愛し返してみたり  目の前で溢れた あなたの言葉が スローモーションで 鳴り響いた 糸屑も自分も同じようなものと 腐りかけた胸を さらってくれた  街を彩る 誰かの笑顔 同じように今は 笑えてるかな  今 目を閉じて見えたのは 星の数ほどの 悲しみと それを消したあなた こんな素敵な夜 涙はいらない こぼれる弱さを包む花束  何から 伝えよう? どこまで 伝わるだろう? 只側にいてくれる事が どれ程嬉しいかを  夢のような終幕(フィナーレ)に 必要なものは 喜びと それをくれたあなた こんな素敵な夜 涙はいらない 「大丈夫」「よかった」と笑いたいのさ  何度も 何度も 胸を掻き毟る不安から逃げ出して それでも それでも なんとか歩いてく「幸福」へと  夢のような終幕(フィナーレ)に 必要なものは 悲しみを 全て消したあなた ほらその手をあげて 涙は拭かずに 「大丈夫」「よかった」と泣いたまま  目を閉じて見えたのは 星の数ほどの 喜びと それをくれたあなた こんな素敵な夜 涙はいらない こぼれる弱さを包む花束
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