キリンジ「フリー・ソウル・キリンジ」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
今日も誰かの誕生日キリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹流れ星が一つ 街のどこかに落ちた 何かが起こりそうな  夜霧は包む 懐かしの近未来 世界は憂鬱 いつでも残酷 だけど今夜は最高  Birthday party's on! 贈るよ this song for you 祈りを捧げたくなる夜 Birthday party's on! 踊るなら cheek to cheek 嬉しい日がみんなにひとつずつ happy birthday to everyone  あなたが優しく 蝋燭を吹き消せば 今夜は十五夜 シーツの隙間に 差し込む月あかり  Birthday party's on! 煌めく the land of sweets あの王女のように振る舞おう! Birthday party's on! バスルームは discotheque 嬉しい日がみんなにひとつずつ happy birthday to everyone  だけど今夜は最高さ Birthday party's on! 今日の日が終わる また生きていけるね 明日も Birthday party's on! めくるめく life goes on 微笑んでる君は miss baby universe 星空に漕ぎだそう  Birthday party's on! 贈るよ this song for you きっとすべてがうまく行くだろう Birthday party's on! 踊るなら cheek to cheek 嬉しい日がみんなにひとつずつ happy birthday to everyone
野良の虹キリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ女の子のヒップは白くて冷たい 捻くれてるキッスは涙で甘辛い  さよなら またあおうね 涸れた頬をよせあう  流星のイレズミをまぶたに刻め 袂を分かつ野良の虹 桃色の手のひらを降る恋人よ バイバイバイ  騙し絵みたいな顔をして笑わせて 七曲がりなセックスを 楽しんだものさ  さよなら またあおうね 見果てた空の下で  流星のイレズミをまぶたに刻め 袂を分かつ野良の虹 桃色の手のひらを降る恋人よ バイバイバイ、グッバァーイ  左胸が繰り出してくる 黄昏動悸とニガい汗 落ちにくい口紅を塗りなおす 君はだれだ  流星のイレズミをまぶたに刻め 袂を分かつ野良の虹 桃色の手のひらを降る恋人よ バイバイバイ、グッバァーイ
君の胸に抱かれたいキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一逃げ去る恋をつかまえた 君をこの腕でつつみたいんだ 愛されんだ そうだよ 夢じゃないのさ ほおづきをほおばる君の頬に 僕は感じる  さよならの国 くちづけの街に生きる 恋する二人は家なき子 拠る辺なさなんてのは いつものことだろ 陽のあたる大通りに  誓うよ どこへも行かないと 君をこの腕でつつみたいんだ 愛されんだ そうだよ 夢じゃないのさ 君のその胸に抱かれたい つよく よわく きつく  旅の途中で 僕らはみんな迷子になって “夢の島”まであとどのくらい? 街はタールの闇におおわれて 誘蛾灯をたよりに  Chim Chim Cher-Ee ネオンの屋根から 君の名を大きく叫びたいんだ 愛されんだ そうだよ 夢じゃないのさ 君のその胸に抱かれたい つよく よわく きつく  Baby Blue Jean 泣かないで どうか 水をかぶろう 裸になるよ 身に憶えのない思い出に しがみついていても 虚しくなるばかり 掠めた星の数を競うのかい?  逃げ去る恋をつかまえた 君をこの腕でつつみたいんだ Silly Love Song どうしたの? 茶化してないさ 君のその胸に抱かれたいよ 甘やかな身体  誓うよ どこへも行かないと 君をこの腕でつつみたいんだ 負けたよ 大きな赤ちゃん 見たよ 君は泣くふりも素敵だ 姿のいいひとよ
恋の祭典キリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一あけすけな愛の歌が 夜の街を襲う 君を抱く世の男は 影ばかりを追う 胸騒ぎに泡だつ 人の波のまにまを あやかしの船が行く  花環の海へとつづく恋の祭典 マス・ゲーム 真澄の空のかなたに愛の衛星 夏のミサイル  きめの粗い嘘を あやなす手ばかりが美しい 性懲りのない生き物 どこへでもお行き 手だれを手玉にとり 乗り継いできた女は 浜辺で姿を消す  花環の海へとつづく恋の祭典 マス・ゲーム 真澄の空のかなたに愛の衛星 夏のミサイル レヴュー!  まさぐりあう指が激しさを増す 焔を蒔いて  花環の海へとつづく恋の祭典 マス・ゲーム 真澄の空のかなたに愛の衛星 夏のミサイル 花環の海へとつづく恋の祭典 マス・ゲーム 真澄の空のかなたに愛の衛星 夏のミサイル レヴュー!  輪投げのようなゲーム
雨を見くびるなキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一あぁ、口づけで責めてみても カエルの面にシャンパンか 舌を噛むなんてヒドいな ご挨拶じゃないか みろ、曖昧な笑みが浮かぶ あらかじめの嘘の果てか? まばたきがいやに少ないぜ 悪意の波長は荒れ模様  街の灯が水に滲(にじ)んでゆく 「夜中には止む」 この雨を見くびるな みぞおちを蝕んでゆくだろう 深く深く  二人はいさかいのポーズのまま 裏腹の筋を違えた 逆さ言葉で逆撫でて 夜は軋みをたてる 秘密と嘘のゲームは 昔の歌でけりがつく 化粧は静かに雪崩れて 悪意の波長は荒れ模様  街の灯が水に滲(にじ)んでゆく 「夜中には止む」 この雨を見くびるな みぞおちを蝕んでゆくだろう 深く深く  もう、憂鬱はいつものように 優しく包んでくれやしない 低い温度でゆっくりと 僕らは火傷をしたんだ  街の灯が水に滲(にじ)んでゆく 「夜中には止む」 この雨を見くびるな みぞおちを蝕んでゆくだろう 深く深く  雨を見くびるな 街の灯が水に滲(にじ)んでゆく 「夜中には止む」 この雨を見くびるな みぞおちを蝕んでゆくだろう 深く深く  雨を見くびるな  この雨を見くびるな
かどわかされてキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジあぶれるすべてはありふれるよ デパートメント 瞬きひとつしない 光りに満ちている 華やぐ世界の陳列はどこまでも あぁ、夢を餌に手ぐすね引く 仕掛花火のよう  売り場は空寝の欲望のゆりかご 美しい品々をかざした視線の先 塵が踊る  かどわかされた 他愛のない審美眼 甘い誘惑 溜息まじり あばずれの毒(プワゾン) 黄金に恋焦がれ あやかしいまやかし  垂れ込めた雲の下腹を突く デパートメント 装いも新たに! 凡庸なボサノヴァ めぐる季節の変わりめには 誰も彼もが シナをつくる招き猫に とり憑かれっちまう  微熱に水を向けられて魔がさした 手癖の悪い女のきわどさに 耳を澄ませてみな 舌を巻くよ!  かどわかされた 他愛のない審美眼 甘い誘惑 溜息まじり あばずれの毒(プワゾン) 真綿の枷 鼻歌まじり 名誉市民 集う  飴色ショーウインドーの灯が 暗い顔を照らすよ 掃き溜めの星屑 わだかまり
まぶしがりやキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹堀込高樹冬の陽がフィルムのように薄い 氷の上で跳ねれば 眩しげ 君はまつげを閉じて 手をかざして笑う  洗いざらい 話せる日がくるかな 詮索しなくていいのさ ごめんよ そんなことがあったとしか 今は言えない 言えない  君の指の冷たさを感じていたい このまま 胸の奥のためらい傷 忘れるほどの いとしさが満ちてくる  夕暮れる部屋の中で 静かに醸し出される夢 街の灯 ヘッドライトの渦の中に かけがえのないものを見つけたい 滲んだ星を数えてる 君は まぶしがりや なんだな  君の指の冷たさを感じていたい このまま 胸の奥のためらい傷 忘れるほどの いとしさが満ちてくる  みんなそう ひとりぼっちのふたり 暗夜に飛ぶ鳥さ 街の灯 サーチライトの天河 かけがえのないものを見つけては 見失なったりしてるのさ いつも まぶしがりや なんだな まぶしがりや だからさ
愛のCodaキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹雨に煙った飛行場はモノクローム 傘を捨ててコートを脱ぐ 銀の翼が唸りをあげ走りだせば 窓をつたう愛のしずく 飛び散った あなたの孤独、その清しさに 心うばわれ 激しく求めた記憶 春の宵 光の夏 途切れたフィルム  すべてを覆いかくす雲の上で 静けさに包まれていよう 不様な塗り絵のようなあの街も 花びらに染まってゆくのだろう 今はただ春をやり過ごすだけさ 地の果てで  灼け付く日差し ひるむ背中 立ちつくした 頬をつたう汗をぬぐい踏み出せば 胸の傷から夕陽が溢れて 軋む列車を追いかけて 赤に浸す 青が散る 夜に沈む 星がこぼれた  帰りのチケットを破る意気地も 愛に生きる勇気もない 不様な塗り絵のような人生が 花びらに染まっていたあの夏 今はただ春をやり過ごすだけさ 地の果てで  今でもあなたは探しているの? 醸し出されることのない美酒を 雨に負けぬ花になるというの? やわらかな心を石に変えて 不様な塗り絵のような街でさえ 花びらに染まるというのに 今はただ春をやり過ごすだけ 浅い夢酔えないあなたのように 行き先も理由も持たない 孤独を友として
YOU AND MEキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行冨田恵一・堀込高樹・堀込泰行You and me よく似た僕らの You and me お喋りは You and me 背中合わせのダンス 電波に飲まれて 涙に浮かんで  You and me 今夜もジョークが You and me 裏返るなら You and me あぁ 素敵なムードが ねぇ 逃げちまう前に 同じ空へ出ようよ ドアを蹴って  溢れるユニヴァース! 星の無い都市の外れから つながるユニヴァース! 輝ける時が合い言葉を包むだろ?  You and me 光の速さで You and me 移ろう街で You and me あぁ 君と僕には ねぇ 黙り込むよりも 素敵な道があるさ そうさベイビィ  溢れるユニヴァース! もどかしい思いが耳元で つながるユニヴァース! 限りない愛の合い言葉に 溢れるユニヴァース! 星の無い都市の外れから つながるユニヴァース! 輝ける時へ合い言葉を放つのさ  You and me You and me You and me...
君のことだよキリンジキリンジ堀込泰行堀込高樹季節はずれの風邪じゃないかと 僕は愛を放ったらかしていたよ まぶし過ぎて 見失う メトロポリスの陰で  太陽が 今 輝いてる 君のことだよ あぁ 忘れかけてた引力 かけがえ無い ベイビィ ラヴ  紙袋に孤独を抱え すれ違うばかり 人混みを抜けたよ ガラスの雨 見上げた メトロポリスの陰で  太陽が 今 輝いてる 不思議な炎さ あぁ 飾らない君の笑顔に くちづけたい ベイビィ ラヴ  太陽が 今 輝いてる 君のことだって! あぁ 忘れかけてた引力 始まった物語 マイ ベイビィ ラヴ
冬来たりなば堀込高樹堀込高樹堀込高樹堀込高樹河野伸・堀込高樹白じら 窓辺を悲しみが 覆ってはいるけれど いいのさ 正月のこの街 いつでも晴れだね 冬来たりなば!  歩こう 鈴懸けの並木道を行こう 揺れる 鈴懸けの実に手が届きそう 冬の太陽 日差しを受けて きらきら光るのは夢の結晶 解けだして凍てついてを 繰り返すものさ  無駄遣い 覚えるのは易しい そしてまた楽しい アーモンド ピスタチオを割って 落花生を放って 日が暮れていくよ  おいで 鈴懸けの並木道を行こう 揺れる 鈴懸けの木の果実は喰えない かまわないさ 立ち枯れるビル きらきら光るのは夢の結晶 解けだして凍てついて 繰り返して叶う  柊 刺った葉の先で 心を守ってるの 冬来たりなば、さ  歩こう 鈴懸けの並木道を行こう 揺れる 鈴懸けの実に手が届きそう 晴れ着を着て かしわで打てば 誰かに響くだろう 日陰の雪 解けだして凍てついて 繰り返して春が  春よ来い
燃え殻馬の骨馬の骨堀込泰行堀込泰行堀込泰行そむけた視線の 向こうへ何か糸口を 追いかけているんだ  もつれた2人を 風が置き去っていく 賑やかなこの広場に今日も  熟れすぎた赤い陽が落ちる 僕たちの今が 変わろうと どこへ行こうと あの日のように 沈み出した 愛の燃え殻を 静かに見守るだけ 崩れ落ちないように  錆ついた街を 君は塗り替えた いつでも物語のように  壊れた時計と 色あせた地図に はしゃいでる子供たちの影に  熟れすぎた赤い陽が落ちる 僕らの思いが 変わろうと どこへ行こうと あの日のように 沈み出した 愛の燃え殻を 強く抱きしめたいのさ 崩れ落ちるその前に  グッバイ マイ レディ 愛の燃え殻を 涙が壊しそうさ 激しいスコールのように
DrifterGOLD LYLICキリンジGOLD LYLICキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一交わしたはずのない約束に縛られ 破り棄てようとすれば うしろめたくなるのは何故だ 手巻きの腕時計で 永遠は計れない 虚しさを感じても 手放せない理由がこの胸にある  たとえ鬱が夜更けに目覚めて 獣のように襲いかかろうとも 祈りをカラスが引き裂いて 流れ弾の雨が降り注ごうとも この街の空の下 あなたがいるかぎり僕は逃げない  人形の家には人間は棲めない 流氷のような街で 追いかけてたのは逃げ水 いろんな人がいて いろんなことを言うよ 「お金がすべてだぜ」と 言い切れたならきっと迷いも失せる  みんな愛の歌に背突かれて 与えるより多く奪ってしまうのだ 乾いた風が吹き荒れて 田園の風景を砂漠にしたなら 照りつける空の下 あなたはこの僕の 傍にいるだろうか?  たとえ鬱が夜更けに目覚めて 獣のように襲いかかろうとも 祈りをカラスが引き裂いて 流れ弾の雨が降り注ごうとも この街の空の下 あなたがいるかぎり  僕はきっと シラフな奴でいたいのだ 子供の泣く声が踊り場に響く夜 冷蔵庫のドアを開いて ボトルの水飲んで誓いをたてるよ 欲望が渦を巻く海原さえ ムーン・リヴァーを 渡るようなステップで 踏み越えて行こう あなたと  この僕の傍にいるだろう?
エイリアンズPLATINA LYLICキリンジPLATINA LYLICキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない 二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても 眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが 日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい
スウィートソウルキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行真夜中が今 その目を覚ます 月は静かに 僕らはただ こうして歩こう 満たされるまで  遠い日の線路のように煌めく コールタールの地平の上で  目を閉じ 君と祈れば 溢れ出す あぁ 想いに ハレルヤ! 迷える魂が 風の止み間に あぁ あぁ 遠く吠えるさ  幾つかの 小さな矛盾も こんな夜には 僕や君の 運命(さだめ)を取り巻く 惑星のようさ  一刻の猶予もないこの街で 永久を誓った誰かのグラフィティ  手を取り 抱きしめあえば 溢れ出す あぁ 愛しさに 夜ごと身悶えた魂が 君の鼓動に あぁ あぁ 眠りにつくさ  目を閉じ 星に願いを! 溢れ出す あぁ 想いを! ハレルヤ! 遠吠える魂を! 胸の鼓動を! あぁ あぁ 手を取り 抱きしめあうなら それだけで何も 何もいらない あぁ 君と僕に
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×