キリンジ・冨田恵一編曲の歌詞一覧リスト  29曲中 1-29曲を表示

全1ページ中 1ページを表示
29曲中 1-29曲を表示
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
早春キリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一雪の下には春だぜ 前足で探る君よ 枝をくぐり 川を走れ 山が光っているだろう  ぬかる道で躍るのかい 尻尾が千切れそう 遠くで呼んでいる  wake up wake up wake up wake up ヒバリ ツグミ オオルリ ウグイス wake up wake up wake up wake up キジが鳴いた ツバメは見たか  東の風 待ちわびて 石を投げる日々 足もとをごらんよ  wake up wake up wake up wake up スミレ ナズナ アザミ ハルジオン wake up wake up wake up wake up ウメは咲いた サクラはまだか
Music!!!!!!!キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一待ち焦がれた でかい波 身を委ねた この気分 君も欲しいなら飛び込んで来りゃいいさ  五臓六腑に響いては 浸み渡ってくその愛撫 憎いね クールで熱いと来た日には  飛ばせ 音のチューブを 粋なテンポでフリーウェイ 先走るように 夢見た天国  プリーズ! ノック・ミー・アウト! 暴れ出すグルーヴよ 今 僕らを照らす同じ太陽 いいぞ シャウト・イット・アウト! 乗りこなしてクルーズヘ ただ 僕らと空を走るエスカルゴ  Go! Go! Go!  流れ始めた でかい波 テイク・ワンで飛び乗ろう 君も望むなら 感嘆符を放って  手の鳴る方へ喚いては 目くるめいてくカメレオン 揺れてる蝶がほら 蜂へと変わった  回れ 惑星(ほし)のように 君とヌードを曝して はしゃぎ合うなら 憧れの天国  プリーズ! ノック・ミー・アウト! 溢れ出したスウィートノート 今 僕らを包むひとつの太陽 そうさ シャウト・イット・アウト! 乗りこなしてクルーズヘ ただ 僕らと空を走るエスカルゴ  プリーズ! ノック・ミー・アウト! 暴れ出すグルーヴよ 今 僕らを照らす同じ太陽 いいぞ! シャウト・イット・アウト! 乗りこなしてクルーズを いざ 僕らと空を走るエスカルゴ  Go! Go! Go! 
ポップコーンキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一鉄色の空に はためく星条旗 燃えさかる太陽 昇り詰めてプレイボール  埃の影から 野郎がそら来たぜ 波打つスタジアム 皆もう持てやしない  左利きの風来坊 いかなるピンチの嵐も 左利きの風来坊 小指でもてあそぶぜ 左利きの風来坊 いわゆる猛者も舌を巻く 消える魔球の風来坊 鮮やかに討ち取ってけ!  飛んできたヤジも 子守歌のように 肝っ玉はまさに この世のもんじゃ無いのさ  左利きの風来坊 竜巻のようなフォームは 左利きの風来坊 オレも真似たものだぜ 左利きの風来坊 この星に降りたエイリアンさ 消える魔球の風来坊 速やかに葬ってけ! シビレルぜ!  鉄色の空に 掲げたそのグラヴ まちうける勝利に 皆もう大騒ぎさ 皆もう大騒ぎだぜ  左利きの風来坊 あらゆる境地の嵐も 左利きの風来坊 小指でなぎ倒すぜ 左利きの風来坊 いわゆる猛者も舌を巻く 消える魔球の風来坊 鮮やかに討ち取ってけ! シビレルぜ 奴のトルネード 風来坊…
フェイバリットキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一騒ぎを抜け出せば 辺りはすぐに明日の朝だ 行き交うマフラーやコート 人それぞれの街が目覚める 目映いひととき  フェイバリット 歩こう 灯した愛を抱いて 夢語りの熱が冷めるまで あの空へ高く 摩天楼の彼方に 白い息を弾ませ そうさ 白い息を弾ませ 僕らは いつかのように  君は襟を立てて ブーツでメロディを奏でるさ 凍てつく朝の散歩道 卑わいな落書きでさえ 染めあげる 光りを浴びたら  フェイバリット 歩こう 惜しみない賛辞で ささくれた心が寝つくまで あの空の柔らかい 太陽の産毛に 目を閉じれば何かが そうさ 目を閉じれば何かが そうさ 安らかになる  火傷のように疼く 人それぞれの願い 飲み込んで この街は膨らむ  フェイバリット 歩こう 枯れない愛を抱いて 物語織り成す 毎日 あの空を分かち合う 摩天楼の子供さ 胸を焦がす何かに ベイビィ 胸を焦がす何かに 僕らは 息を切らす
地を這う者に翼はいらぬキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一伽藍堂(がらんどう)の空を飛ぶ猛禽類(もうきんるい)にわなないて 銃を抱えて立てこもるでもなく 雨に撃たれてわめき泣きもせず うつ伏せる蜥蜴  青冷めた背中を摩って 腹這いのララバイ歌う  皮を剥がされた奴の尾てい骨を蹴るシナリオ 「ようこそ現世(ここ)へ!」 逃げられないぜ、クーニャン 断ち切ったとしても直にまた生える それが運命だね  青冷めた背中を摩って バーレスクに涙は無用  俺との明日にはもはや夢など持てぬ、言うのなら去けよ タピオカの風呂に浸って 君を抱く心地を思い出してる 中指で  「ようこそ現世(ここ)ヘ!」 取り戻すよ、我を 地を這う者に翼はいらぬ、と 腹を括ったぜ  我が顔を手で覆い泣く サヨナラさ グッバイ、メンズ・メンズ・ワールド 燦ざめく朝を抱いて サヨナラさ グッバイ、メンズ・メンズ・ワールド!
切り花キリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一宵の花屋の眩しさに戸惑う 足早に過ぎる人 小糠雨の中を 知っているのか 花びらの噴くわけを 真水を啜りながら赤く映るわけを  濡れるガラスの向こうに ひしめき生きる切り花 実をなし花をなせるもの 実のない花 花のない実 実らず咲かずして地に還る花の名は何? と問えば  人はひとりの夕映えを握りしめる 吊り革を掴む手のもう片方の手に  軋む車窓の向こうに うつむき揺れる切り花 実をなし花をなせるもの 実のない花 花のない実 実らず咲かずして地に還る花の名は何? と問えば 花の名は何? と問えば  笑いさざめく子供らが駆けてゆく 水溜まり跨ぐ人 生い繁る 傘の森 修羅の生(む)せる屋根よ
玩具のような振る舞いでキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一染めあがってしまった愛は 色褪せてゆくだけなのかい? 人混みに紛れそう 離れるな どうか答えを急がないで  あらわな肩を抱き まぶたにキスをして 僕は玩具(おもちゃ)のように振る舞う 送り届けたい 向こう側に あなたを  涸れかかってるこの河は 切なさだけが渡りの船だ 堰きとめられた心 流れれば 海へと漕ぎ出してゆくのに  あらわな肩を抱き まぶたにキスをして 僕は玩具(おもちゃ)のように振る舞う 送り届けたい 向こう側に あなたを  喜びはいつだって痛みのあとに訪れるもの そう信じたいね 軽はずみなことをしたくはない そうだろう、したくはないさ  離れるな どうか答えを急がないで  あらわな肩を抱き まぶたにキスをして 煙草に火もつけぬまま俯いて 想い出し笑いしてるのかい あなたも
太陽とヴィーナスキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一時は2015年 陽炎も買える街 西に消えてく今日にいまクラクション高く鳴く 首をつたう汗の そのルートをねじ伏せて 胸の高鳴るほうへ 首都高速くぐるのさ 甘く匂う果実 ほおばって投げ棄てた キミの微熱は今にあの宇宙(そら)も焦がすだろう  道を急ぐさ 照らせよヴィーナス 遠く遠く遠く はなれたあの太陽を目指すのさ その焔は 憧れに咲く花のようで 熟れすぎた夢を 小さな運命に焼きつけた  時を告げるラジオ 流れ出す小夜曲 西に消えてく今日に いざ!スロットル吹かすのさ 今宵流れる風景は 冗舌に語りだす うしろ髪より強く引かれる物語を  道を急ぐさ 照らせよヴィーナス 遠く遠く遠く はなれたあの太陽を目指すのさ その光りは 旅の始まり告げるようで 朽ちかけた夢も オーロラ色に染めあげる
DrifterGOLD LYLICキリンジGOLD LYLICキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一交わしたはずのない約束に縛られ 破り棄てようとすれば うしろめたくなるのは何故だ 手巻きの腕時計で 永遠は計れない 虚しさを感じても 手放せない理由がこの胸にある  たとえ鬱が夜更けに目覚めて 獣のように襲いかかろうとも 祈りをカラスが引き裂いて 流れ弾の雨が降り注ごうとも この街の空の下 あなたがいるかぎり僕は逃げない  人形の家には人間は棲めない 流氷のような街で 追いかけてたのは逃げ水 いろんな人がいて いろんなことを言うよ 「お金がすべてだぜ」と 言い切れたならきっと迷いも失せる  みんな愛の歌に背突かれて 与えるより多く奪ってしまうのだ 乾いた風が吹き荒れて 田園の風景を砂漠にしたなら 照りつける空の下 あなたはこの僕の 傍にいるだろうか?  たとえ鬱が夜更けに目覚めて 獣のように襲いかかろうとも 祈りをカラスが引き裂いて 流れ弾の雨が降り注ごうとも この街の空の下 あなたがいるかぎり  僕はきっと シラフな奴でいたいのだ 子供の泣く声が踊り場に響く夜 冷蔵庫のドアを開いて ボトルの水飲んで誓いをたてるよ 欲望が渦を巻く海原さえ ムーン・リヴァーを 渡るようなステップで 踏み越えて行こう あなたと  この僕の傍にいるだろう?
車と女キリンジキリンジ加藤丈文堀込高樹キリンジ・冨田恵一春めく フェアレディ うわの空に 想い出の雲をつかむよ 占う そのカード ばらまいたら ブランニューなロマンスをしようぜっ!  麗しのサブリナでさえ 羨む 100色の トランク積んで  旅立ちに くちづけ 春先のマジシャンは イカサマめいた手捌きで 陽炎に消えゆく 若き二人のシルエット 映画の如く決めるぜ  蠢く フェアレディ 腕の中で また物憂げな表情か 破れた 写真を 張り合わせて それだけじゃ傷は癒せないぜ  わかり合えなかった時間を 紐解き 車から 投げて捨てな  溜息に くちづけ 旅立ちの憂鬱さは 誰にもよくあることさ 降り出した雨と風 花びらを散らせ YEAH! 新たなシーンの幕開け  嵐のアプローズ つつまれて  旅立ちに くちづけ 春先のマジシャンは イカサマめいた手捌きで 陽炎に消えゆく 若き二人のシルエット 映画の如く決めるぜ  溜息に くちづけ 旅立ちの憂鬱さは 誰にもよくあることさ 降り出した雨と風 花びらを散らせ YEAH! 新たなシーンの幕開け  嵐のアプローズ つつまれて
悪玉キリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一足に科せられたチェーン 白く光るコロシアム 異教徒のごとく礫(つぶて)を投げられて 勝つことを許されない二流で無名の悪玉(ヒール) 反則負けこそが最高の名誉  打ちのめされたこの背中を 息子のお前もさげすむのかい 今宵こそ、見てろよ  高らかに鳴るテーマと決めぜりふ “破壊の神シヴァよ、血の雨を降らせ給うれ!” 熱い汗をまとい凍える魂と 引き際を鮮やかにする哀しい知恵 吹っ切れたならば俺は自由  これは因縁のカード リベンジを狙う悪玉(ヒール) 花束も凶器も もはや要らないぜ  捨て身の奴に負けはしない 守るべきものが俺にはあるんだ このラストスタンドに  高らかに鳴るテーマと決めぜりふ “破壊の神シヴァよ、血の雨を降らせ給うれ!” 冷酷なこの世から目をそらすな 未だかつてない悪意を魅せてやる 振り切れ、今こそ俺は自由  「マイクよこせ、早く!」  バランスの奇蹟でホールして 明日の一面を派手に飾ろう  捨て身の奴に負けはしない 守るべきものが俺にはあるんだ このラストスタンドに  高らかに鳴るテーマと決めぜりふ “破壊の神シヴァよ、血の雨をふらせ給うれ!” 冷酷なこの世から目をそらすな このイカサマ試合を出し抜いてやる 興業主(プロモーター)らは席を立つ 罵声うず巻く中に お前の無垢なる笑顔を見い出すのだ  「マイクよこせ、早く!」
むすんでひらいてキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一今日も持て余す僕の 膨らみ過ぎた好奇心にバクも消えた 緩いリズムに深く息をあわせて 踊るダンス!行こう始まりは こんな呪文のように軽やかなのさ  ティトゥリトゥリトゥリラー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥラーリー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥーレリラー  辺りの煙を泳いで あべこべな泥酔かげんに僕は歌い 思い出すたび鮮やかになる嘘と 踊るダンス!話かけても 明け暮れるこの男はお手上げなのさ  ティトゥリトゥリトゥリラー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥラーリー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥーレリラー  むすんでひらいて回る 草木も眠る未明に 浮かばれたい 浮かばれたい むすんでひらいて踊ろう 指切りでついた嘘に ララバイを ララバイを… 還るア・カペラ  人魚の得体も暴く海で 灯台の灯はどんなふうに 寄せては返す僕の波を手繰るか!?  ティトゥリトゥリトゥリラー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥラーリー ティトゥリトゥリトゥリラー ティトゥリトゥリトゥリラー アー ティトゥリトゥリトゥリラー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥラーリー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥーレリラー  むすんでひらいて回る ヒツジも帰る未明に 浮かばれたい 浮かばれたい むすんでひらいて踊ろう ゆりかごから墓場まで ララバイを ララバイを…  むすんでひらいて回る 草木も眠る未明に 浮かばれたい 浮かばれたい… むすんでひらいて踊ろう 指切りでついた嘘に ララバイを ララバイを…  むすんでひらいて回る ヒツジも帰る未明に 浮かばれたい 浮かばれたい… むすんでひらいて踊ろう ゆりかごから墓場まで ララバイを ララバイを… 還るア・カペラ
あの世で罰を受けるほどキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一水溜り映った空に 波打つドクロの影 噂の悪魔がまさか つむじ風が吹く  コウモリ飛び交って広場 周りは瞬時に豪雨 イナズマ連れた魔女さ 乱れ髪サスーン  白い煙を吐いて 魔を刺すホクロの罠 噂の悪魔のまつ毛 胸騒ぎ荒れる  誘蛾灯 濡れたネオン 蔦の腐った“エデン” 導火線 飛びちって炎 十字架が燃えた  ロックンロール! 波に乗せて レイディオ あぁ 愚かな牧師と吸血女さ 微笑み浮かべて 弓矢を天使が放つだろう  のってそって打てば響く 誓いと懺悔のゴング イナズマくらった僕と 乱れ髪サスーン  ロックンロール! 波に乗るさ ハイディ・ホー! あぁ 愚かな牧師と吸血女さ 日暮れる街角 あの世で罰を受けるほど DARLING DARLING DARLING ROCK ME BABY ALL THROUGH THE NIGHT YEAH ALL THROUGH THE NIGHT 抜け殻を満たしてくれ
サイレンの歌キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一光化学の街が 音も無く揺れる 赤 青 黄色 シグナル巡る 連れ立つ僕と影法師  電磁波に漂い 何処かへと向かう 誰もが一度 夢を見る夏 空に太陽が燃えているよ  注意報が響く 僕はただ歩く 誰もがきっと アリバイの無い季節を 産声だけを吐きながら
メスとコスメキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一不二子もハニーも真っ蒼 噂で“変わった”と聞いてはいたけど 「ひさしぶりね」と微笑む 戸惑いを見透かすように  メスとコスメのサイボーグ 肋骨を抜いたね 面の顔を剥いだろう 蛾を思わせるその眉 自満の胸 鼻高々 見知らぬ女性  ああ、きれいだぜ 君はきれいだぜ その昔よりも すっごくきれいだぜ きっと なればいい 君になればいい 君は君のなりたいようになればいい 思う僕さ  密かに揶揄を込めつつ くちづけ交わせばそっと崩れ落ちて 「かわらないね」とつぶやく鳶色のその瞳に涙  僕の胸の奥に棲む 君の面影を塗り替えに来たの? いつでも君のまぶたは やさしく泣いたあとのように美しかった  でも きれいだぜ 君はきれいだぜ その昔よりも すっごくきれいだぜ きっと なればいい 君はなればいい 君のなりたい“本当”になればいい 思う僕さ  あてつけのつもりなのかい、それとも未練かい? 熱い紅茶も冷める距離だね  やさしく泣いたあとのように美しかった  でも きれいだぜ 君はきれいだぜ その昔よりも すっごくきれいだぜ きっと なればいい 君はなればいいさ 君のなりたい“本当”になればいい そうさ きれいだぜ とてもきれいだぜ 君は君のありたいようにあればいい 祈る僕さ
エイリアンズPLATINA LYLICキリンジPLATINA LYLICキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない 二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても 眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが 日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい
イカロスの末裔キリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一暮れゆく空の神は甘いアルトのキャプテン スムースな離陸に拍手 靴が鳴る 胸踊る これで浮世としばしのお別れさ ブギ・ウギ・ウィッキー! 心に弾みがついたら 胸を張れ 腕を振れ  この旅客機に蒼くて仄暗いダンスフロアがあればね 可愛い女の子 キスを見舞うぜ ベイビ 今だ、さあ  イカロスの末裔達の御一行 ハイになりたいやつら 遠くまで飛べるかな? 墜ちる術なら皆んな心得てる イカロスの末裔達の御一行 恋に焦がされっちまう ほうき星に願いを! 闇の中に浮かびあがるリンゴを見つけられたらいいね  高飛びをもくろむ男とグルメな猫 スマートな田舎紳士と若い連れ 長い爪 日毎夜毎 弱くなる磁力に浮き足立つのはもっともだね 御両人はマニア!? パンツは脱いじゃダメ、今は、まだ!  イカロスの末裔達の御一行 ないものねだるやつら 遠くまで飛べるかな? 墜ちる術なら皆んな心得てる イカロスの末裔達の御一行 あるところにはあるさ ほうき星に願いを! 闇の中に浮かびあがるリンゴを見つけられたらいいね  ジャンボジェットの胃袋の中でディナー 遅まきながらのヴァカンス ボルトを抜いといた This is the 君に贈るスーヴェニール!  イカロスの末裔達の御一行 恋に焦がされっちまう 遠くまで飛べるかな? 墜ちる術なら皆んな心得てる 空から降りそそぐ音楽は圏外からのエアメール ほうき星に願いを! 胸の中に仕舞い込んだリンゴが腐ってなければいいね
君の胸に抱かれたいキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一逃げ去る恋をつかまえた 君をこの腕でつつみたいんだ 愛されんだ そうだよ 夢じゃないのさ ほおづきをほおばる君の頬に 僕は感じる  さよならの国 くちづけの街に生きる 恋する二人は家なき子 拠る辺なさなんてのは いつものことだろ 陽のあたる大通りに  誓うよ どこへも行かないと 君をこの腕でつつみたいんだ 愛されんだ そうだよ 夢じゃないのさ 君のその胸に抱かれたい つよく よわく きつく  旅の途中で 僕らはみんな迷子になって “夢の島”まであとどのくらい? 街はタールの闇におおわれて 誘蛾灯をたよりに  Chim Chim Cher-Ee ネオンの屋根から 君の名を大きく叫びたいんだ 愛されんだ そうだよ 夢じゃないのさ 君のその胸に抱かれたい つよく よわく きつく  Baby Blue Jean 泣かないで どうか 水をかぶろう 裸になるよ 身に憶えのない思い出に しがみついていても 虚しくなるばかり 掠めた星の数を競うのかい?  逃げ去る恋をつかまえた 君をこの腕でつつみたいんだ Silly Love Song どうしたの? 茶化してないさ 君のその胸に抱かれたいよ 甘やかな身体  誓うよ どこへも行かないと 君をこの腕でつつみたいんだ 負けたよ 大きな赤ちゃん 見たよ 君は泣くふりも素敵だ 姿のいいひとよ
グッデイ・グッバイキリンジキリンジ堀込泰行キリンジキリンジ・冨田恵一レイディ 張り手うって逃げた大通りを デイドリーム もて余して坊やは風船を放つ  そうさ アルバイトがビラを配り 学生がはしゃぐ午後 花盛った街で  グッデイ 誰か さぁ僕と グッバイ 話さないか らららららら… 歌う号外さ グッデイ 見知らぬ人なら グッバイ 誰でもいいのさ ねぇ、お喋りを いいだろ?  ドライバー 鳴らすクラクションも色とりどりで 道路を渡りきって 老婆はフーテンと笑う  そうさ 赤信号と胸騒ぎが 街をくすぐる午後 鼻唄はブルーさ  グッデイ 誰か さぁ僕と グッバイ 話さないか らららららら… 歌う号外さ グッデイ 見知らぬ人なら グッバイ 誰でもいいのさ ねぇ、お喋りを いいだろ?  地下鉄は袋小路で終点 真夜中のつぶやきは フレーズだけが鋭っては トンネルを削り 爪が痩せてく  そうさ肩透かしの向かい風に 背中を流す午後 鼻唄とブルーズマン  グッデイ 誰か さぁ僕と グッバイ 話さないか らららららら… 遠く風船が グッデイ 見知らぬ人なら グッバイ 誰でもいいのさ ねぇ、お喋りを いいだろ?  グッデイ 誰か さぁ僕と グッバイ 話さないか らららららら… 歌う号外さ グッデイ 見知らぬ人なら グッバイ 誰でもいいのさ ねぇ、お喋りを いいだろ?
Drive me crazyキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一週末ならギアをハイに入れて 君とゆこう 雨の日のバイパス  スムースな恋のヒール アンド トウ 踊ろう 小粋に右折 とびだしたよ、馬鹿な!  ザクロを跳ねたら知らぬ存ぜぬで済むと思うな 逃げろよ、さあ どこへ行くのなんて聞くなよ 打ちやっておけよ 今は 犬がわめく 虚ろに響く遠くのサイレンからまわりする  はずれたタガ 罪と罰を越えて 隣の彼、なぜかしらご陽気 可愛い愛車が生き血を欲しがる 呪われている? ヒヨコたちの列がぁ!!  ザクロを跳ねたら知らぬ存ぜぬで済むと思うな 逃げろよ、さあ どこへ行くの?なんて聞くなよ 打ちやっておけよ、今は 犬がわめく ひときわ目立つ黄色い傘がからまわりする  君をさらう赤目のミッドナイトランブラー 引き返して欲しいかい?イヤだね 流れ弾がはじけてわななくベイビー 豪雨に抱かれたら声は届かない  キスの下手な女 黙れよ!口封じをしようか? 指が締まる どこから来たとか行くとか打ちやっておくよ、今は 悪い夢さ 虚ろに響く遠くのサイレン からまわり
唐変木のためのガイダンスキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一オーキー・ドーキー グッドアフタヌーン 唐変木のためのガイダンス 集いませ アタシもカレシも さぁ 始まるジャンボリー  あなたのココロに 唐変木の木の実が落ちて 笑いませって 花びら一つ 大あくびにジャストミート  扁桃腺にからまる言葉、 あまのじゃく、夜泣き… 心当たりがあるなら  ギャロップ ギャロップ 走れよ 偏平足の高鳴るほうへ 急ぎませ 効き目については 道化の比じゃないのさ  ここまではいいかい? 焦がれた涙のあぶりだしさ それだけ  潜望鏡に浮かぶ太陽に うわの空もきっと染まることさ ササクレだってそう  それでは さようなら 唐変木のためのガイダンス 終わりませ 明日も何処かで そう何処かでジャンボリー  笑いませ(アタシも) 急ぎませ(さぁカレシも) だってもう春が去って本当に久しいんなら あくびにジャストミート
恋の祭典キリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一あけすけな愛の歌が 夜の街を襲う 君を抱く世の男は 影ばかりを追う 胸騒ぎに泡だつ 人の波のまにまを あやかしの船が行く  花環の海へとつづく恋の祭典 マス・ゲーム 真澄の空のかなたに愛の衛星 夏のミサイル  きめの粗い嘘を あやなす手ばかりが美しい 性懲りのない生き物 どこへでもお行き 手だれを手玉にとり 乗り継いできた女は 浜辺で姿を消す  花環の海へとつづく恋の祭典 マス・ゲーム 真澄の空のかなたに愛の衛星 夏のミサイル レヴュー!  まさぐりあう指が激しさを増す 焔を蒔いて  花環の海へとつづく恋の祭典 マス・ゲーム 真澄の空のかなたに愛の衛星 夏のミサイル 花環の海へとつづく恋の祭典 マス・ゲーム 真澄の空のかなたに愛の衛星 夏のミサイル レヴュー!  輪投げのようなゲーム
銀砂子のピンボールキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一さぁ夜だ 街に出るさ 笑い話のひとつも連れて ひるがえし洒落に身を包んだら 賑わうほうへ目も醒めるよなクロール  ヘイ!鳴らせバンジョー 僕はここさ ミラーボールの礫を浴びて 戯れに煙の輪をくぐるよ それでは  今宵ロデオはチャールストンで  そら 名うての僕を 投げ縄でタントウシャが狙ってる  誰かが高く啼けば 狭い通りは谺(こだま)で返す 楽しいから素直に手を叩くさ ハレルーヤ  恋人たちのパントマイムは  月に満ちるほどに あ~ぁ!? 佳境へと深く潜り込むのさ  ヘイ!鳴らせバンジョー 僕はここで 夏の終わりの夢を手操るさ 手に入れたリンゴに歯形をつけて 投げれば  見ろ 銀砂子のピンボールだ 眠れなきゃそれでいいさ 明け方に感嘆符を放つから
ダンボールの宮殿キリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一砂漠の雪なら一匙いくらで売れる? 祈りはとにかく高くつく 世の常さ 紙切れつかんだ地団太が地下鉄(メトロ)に響く 無節操なカモをごらん 悪党ばかり  負け犬は路地で嘔吐 真夏にキャメルのコート 冷たい汗の濃度が跳ねあがる夜 身の程知らずの名士 血を吸うカメラの餌食 その愚かさに自らを恥じ入る夜  名を騙(かた)った崇り、はたまた債務の亡霊 昨日がサギなら明日はカモ 誰の歌? なまあたたかい夜霧は何かの前触れか? 支店長はここから舞い降りたのか  負け犬は路地で嘔吐 真夏にキャメルのコート 冷たい汗の濃度が跳ねあがる夜 私服の刑事はカジュアル 物腰はやけにソフト 拷問はまさにディープなナイスミドル  Thank you for let me be myself! 鉄の仮面、ようやく剥がれて 仕事も家も今はもうない 俺は俺でしかない 緋色のダンボールの宮殿(パレス)  負け犬は路地で嘔吐 真夏にキャメルのコート 冷たい汗の濃度が跳ね上がる夜 身の程知らずの名士 冷やかしはよせよクルーナー グランギニョールは 今日もどこかでだれか
癇癪と色気キリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一好きさと放ってすぐに蠢めく僕の指は 花をあしらった賄賂贈る、君に 悠然としたフォルムで ヨーグルトなんぞ嗜んでる 鞄の中で一晩過ごした後 踵(きびす)をかえして街へと浮かぶ こむら返りもそのままにして 手繰(たぐ)って なぞって 掠(かす)って 閃(ひらめ)く春 弄(いじ)って 嬲(なぶ)って 舐(ねぶ)って しくじる夏 言いそびれたこと思い出してまた歌う 巡ってまた来る二人が瞬く間に  昼から星眺めて 花束食べて寝て 目覚めたなりの挨拶する、しない この気の許せない世界 気のおけない誰かに出会うのさ 微笑みの形に似た口元から こぼれ出るクリシェのクリシェ2乗 気焔を吐いても 息爽やか 穿(うが)って 日和(ひよ)って 噛って 罵(ののし)る秋 祈って 光って 叶って 漲(みなぎ)る冬 赤いエゴの実がはらむ癇癪と色気 出会って別れる光がはためく間に  ライ ラララライ ライ ライ ラ…  手繰(たぐ)って なぞって 掠(かす)って 閃(ひらめ)く春 弄(いじ)って 嬲(なぶ)って 舐(ねぶ)って しくじる夏 言いそびれたこと思い出してまた歌う 巡ってまた来る二人が瞬く間に  穿(うが)って 日和(ひよ)って 噛って 罵(ののし)る秋 祈って 光って 叶って 漲(みなぎ)る冬 赤いエゴの実がはらむ癇癪と色気 出会って別れる光がはためく間に  ラララ ラララ  赤いエゴの実がはらむ癇癪と色気 出会って別れる光がはためく間に 出会って別れる光がはためく間に  ライ ラララライ ライ ライ ラ…
耳をうずめてキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一祈りにも似ていた恋人の名前も今は 遠い響きを残して消えたよ イソシギの護岸に耳をうずめていたのさ “憂鬱はまさにそう! 凪いだ情熱だ”  鈍色に暮れる冷たい心で何を感じる? 僕は音楽に愛されてる、そう思うのか?  かりそめのなれそめににわかに色めきたつよ こぬか雨に憑かれた通りが その胸のたわみに耳をうずめて聴くのさ 邪なふたつの魂の静けさを  鈍色に暮れる冷たい心のめあては君さ 僕ら音楽に愛されてる、そう思うのか?  人のようなふりをしてる声色  美しい嘘で酒落のめして二人でブギを弾く 僕ら音楽に愛されてる、とりこの街で かたびらを裂いて白金色した空の底から 僕ら息の根をまさぐるんだ 握る葦と羽毛の轟音 固有の鼻歌
牡牛座ラプソディキリンジキリンジ堀込高樹キリンジキリンジ・冨田恵一これみよがしのガチガチビバッパー 果ては、小股もシャープな清らかなシスター 低く翔ぶ遊撃手はいなせななり 朝からやけに賑わしい うわさが魔都に集まれば  男の晩歌で尻を拭く奴、俺は はにかみまぎれにギターを破る ここはひとつ、高笑いで飛躍としよう 朝からコントではずむよ あらすじ読んで深呼吸  赤いシャツのバッファロー! 「四の五の言うなよ、来やれ!」笑う鰐とバッファロー! 「二も一もないさ、消えろ!」躍る熊とバッファロー! 「彼にバレたら、居直れ!」 泡の罠はラプソディ ベリィロールで大見得きれ!  羽毛より軽い骨をもつ奴、俺は 血の売り買いを手早く済ます 顎が鳴る つばきが飛ぶ 金が唸る 采をふる手も麗しい 本当と嘘の匙加減  赤いシャツのバッファロー! 「四の五の言うなよ、来やれ!」笑う鰐とバッファロー! 「二も一もないさ、消えろ!」躍る熊とバッファロー! 「彼にバレたら、居直れ!」 泡の罠はラプソディ ベリィロールで大見得きれ!  赤いシャツのバッファロー! 「四の五の言うなよ、来やれ!」笑う鰐とバッファロー! 「二も一もないさ、消えろ!」躍る熊とバッファロー! 「彼にバレたら、居直れ!」猛り立てばバッファロー! 「四の五の言うなよ、来やれ!」 周りぜんぶバッファロー! 「彼にバレたら、居直れ!」 泡の罠はラプソディ ベリィロールで大見得きれ!
雨を見くびるなキリンジキリンジ堀込高樹堀込高樹キリンジ・冨田恵一あぁ、口づけで責めてみても カエルの面にシャンパンか 舌を噛むなんてヒドいな ご挨拶じゃないか みろ、曖昧な笑みが浮かぶ あらかじめの嘘の果てか? まばたきがいやに少ないぜ 悪意の波長は荒れ模様  街の灯が水に滲(にじ)んでゆく 「夜中には止む」 この雨を見くびるな みぞおちを蝕んでゆくだろう 深く深く  二人はいさかいのポーズのまま 裏腹の筋を違えた 逆さ言葉で逆撫でて 夜は軋みをたてる 秘密と嘘のゲームは 昔の歌でけりがつく 化粧は静かに雪崩れて 悪意の波長は荒れ模様  街の灯が水に滲(にじ)んでゆく 「夜中には止む」 この雨を見くびるな みぞおちを蝕んでゆくだろう 深く深く  もう、憂鬱はいつものように 優しく包んでくれやしない 低い温度でゆっくりと 僕らは火傷をしたんだ  街の灯が水に滲(にじ)んでゆく 「夜中には止む」 この雨を見くびるな みぞおちを蝕んでゆくだろう 深く深く  雨を見くびるな 街の灯が水に滲(にじ)んでゆく 「夜中には止む」 この雨を見くびるな みぞおちを蝕んでゆくだろう 深く深く  雨を見くびるな  この雨を見くびるな
双子座グラフィティキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一あぁ君は月明りと はしゃいでるマーメイドさ 長いその腕で 思いのたけを放ち 眠れない夜に謳歌を蒔いて行く  誰かのファンファーレも 流すポーカーフェイスさ 白い手のひらは 僕の膝を滑り出し その先の闇も映画の街へと 変えてしまうようさ  夢で逢うきりと僕らは メロディの鳴るような恋をした あぁハリウッド くたばれ! さぁブロードウェイと  海岸、夜、満月 踊る僕らの生理は ひどく鮮やかな パノラマを産み落とし トンネルに並ぶ聖火を見るたび 吠えるヴァンパイヤさ  海で逢うきりと二人は 双子座(ジェミニ)も 照れるような恋をした ハーバーライトきらめき クライ・ベイビー・クライ!  あぁ遠い彼岸へ向かう 僕らのクーペは 誰も止められないさ 誰も止めやしないのさ  カーテンコールから昇る 陽を仰ぐだろう アドリブをぬけた テーマに沸くだろう シュワキマセリだろう  夢で逢うきりと僕らは メロディの鳴るような恋をした あぁハリウッド くたばれ! さぁブロードウェイと 海で逢うきりと二人は 双子座(ジェミニ)も 照れるような恋をした ハーバーライトきらめき クライ・ベイビー・クライ!
全1ページ中 1ページを表示

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. 366日
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. 相思相愛
  2. 運命
  3. 春のうちに with The Songbards
  4. 笑い話
  5. 雨が降ったって

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×