都はるみ「都はるみ 魅力のすべて」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
困るのことヨ都はるみ都はるみ西沢爽遠藤実安藤実親甘い言葉と 知りながら うれし涙が ポーロポロ なんとかしてよ ネエ 娘ごころの この涙 あなたが とめなきゃ チョイト とまらない アラ 私だって だって 困るのこと ヨ  月がきれいと 肩よせりゃ 影が一つに ユーラユラ なんとかしてよ ネエ お顔見るだけ 逢うだけじゃ いやよと すねてる チョイト 裏のうら アラ 私だって だって 困るのこと ヨ  若いふたりを 笑うよに 街の灯りが チーカチカ なんとかしてよ ネエ 別れられない 別れ道 つないだ 手と手が チョイト はなれない アラ 私だって だって 困るのこと ヨ
アンコ椿は恋の花GOLD LYLIC都はるみGOLD LYLIC都はるみ星野哲郎市川昭介三日おくれの 便りをのせて 船が行く行く 波浮港 いくら好きでも あなたは遠い 波の彼方へ 去ったきり あんこ便りは あんこ便りは あゝ 片便り  三原山から 吹き出す煙 北へなびけば 思い出す 惚れちゃならない 都の人に よせる思いが 灯ともえて あんこ椿は あんこ椿は あゝ すゝりなき  風にひらひら かすりの裾が 舞えばはずかし 十六の 長い黒髪 プッツリ切って かえるカモメに たくしたや あんこつぼみは あんこつぼみは あゝ 恋の花
さすらい小鳩都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介あの山 この丘 幾つも越えて どこまで行くやら 流れ雲 私もおんなじ さすらい小鳩 涙を 涙を 道づれに 七ツの峠を 越えて行く  あの花 この花 今年も咲いて 淋しい心を なぐさめる 私は十七 さすらい小鳩 悲しい 悲しい 身の上を わかってくれるのは 花ばかり  あの町 この村 尋ねて百里 別れて逢えない お母さん 私は風の子 さすらい小鳩 苦労に 苦労に 負けないで 幸せ小星を 見つけたい
よさこい鴎都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介土佐の荒波 ヨイショと越える 意気で乗り出す 度胸舟 よさこい よさこい 逢いに来い 海が鳴るたび 荒れるたび 胸にちらつく 面影ヨー こいこい よさこい 逢いに来い  船頭そだちは よさこい鴎 どこへ飛ぶやら はるばると よさこい よさこい 逢いに来い 好きと心を うちあけた 月のあの夜の 恋しさヨー こいこい よさこい 逢いに来い  青い海より なさけは深い 男 土佐っぽ 土佐なまり よさこい よさこい 逢いに来い 波が噂を 消そうとも 大量祭りにゃ 待ってるヨー こいこい よさこい 逢いに来い
馬鹿っちょ出船都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介赤いランプを 灯した船が 汽笛泣かせて さよなら告げる 二度と惚れまい マドロスさんに 未練ばかりを 未練ばかりを こゝろに残す 馬鹿っちょ出船  連れて行ってと 叫んじゃみても ついて行けない 男の潮路 待っていますと ハンカチ振れば 星が流れて 星が流れて 後追いかける 馬鹿っちょ出船  思い直して 忘れることが 出来るものなら 涙は湧かぬ 船の馬鹿馬鹿 薄情しぶき 夢もちりぢり 夢もちりぢり 逢えなくさせる 馬鹿っちょ出船
あんこ船都はるみ都はるみ古野哲哉市川昭介市川昭介あれに見えるは 岬か雲か それとも恋しい 湯の町か いやだやだやだ 一人はいやよ 早く私のヨ あのひとをヨ つれておいでよ あんこ船 おいでよ あんこ船  どんな恋でも 離れりゃさめる 知らない私じゃ ないけれど すてちゃ行けない やさしい母を 守りとおしてヨ たゞひとりヨ 島のアンコで 暮らすのよ たゞひとり 暮らすのよ  赤い椿は 私のこころ あなたはつれない 白椿 おいで相模の 磯浜千鳥 なさけあるならヨ 伝えてヨ せめて私の このこゝろ 伝えてよ あの人に
涙の連絡船GOLD LYLIC都はるみGOLD LYLIC都はるみ関沢新一市川昭介いつも群飛ぶ かもめさえ とうに忘れた 恋なのに 今夜も 汽笛が 汽笛が 汽笛が‥‥ 独りぽっちで 泣いている 忘れられない 私がばかね 連絡船の 着く港  きっとくるよの 気休めは 旅のお方の 口ぐせか 今夜も 汽笛が 汽笛が 汽笛が‥‥ 風の便りを 待てと言う たった一夜の 思い出なのに 連絡船の 着く港  船はいつかは 帰るけど 待てど戻らぬ 人もあろ 今夜も 汽笛が 汽笛が 汽笛が‥‥ 暗い波間で 泣きじゃくる 泣けばちるちる 涙のつぶが 連絡船の 着く港
アラ見てたのね都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介さあさ皆さま 恋した時は 身ぶりそぶりで すぐわかる あんなこと言って ちゃってちゃって 言っちゃって 昨夜(ゆんべ)も二人で 一本橋で 別れがつらくて 遠まわり 遠まわり アラ 見てたのね  何を聞いても あなたの事で 胸は一ぱい 上の空 あんなこと言って ちゃってちゃって 言っちゃって 魚を買っても あいタイみタイ 八百屋じゃみつばで ほうれん草 ほうれん草 アラ 見てたのね  月が一ツなら 想いも一ツ 広い世間にゃ きみ一人 あんなこと言って ちゃってちゃって 言っちゃって うれしがらせは 口さきばかり わたしは淋しい 待ち呆け 待ち呆け アラ 見てたのね
初恋りんごっこ都はるみ都はるみ西沢爽市川昭介市川昭介逢いにお出でよ 津軽の山にヨ 遠い東京の あの人よ わたしゃ初恋 りんごっこ 白いりんごの 花散る夜は なぜかほろりと ほんに ほろりと エー泣けまする  雪はとけても 愁いはとけぬヨ 離ればなれに 暮そとも わたしゃ初恋 りんごっこ 人の恋しさ 初めて知った 胸にほろりと 花がほろりと エー散りまする  赤いりんごに 涙を添えてヨ 送りましょうか あの人に わたしゃ初恋 りんごっこ 頬をおさえた 絣の袖に 露がほろりと いつかほろりと エー濡れまする
さよなら列車都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介市川昭介赤いランプが もうこれきりと 泣いた心を またせめる 駄目なのね 駄目なのよ 発車のベルの 鳴る窓で あの人が あんなに あんなに手を振る さよなら列車  どうせいつかは 別れる恋と 言って聞かせて いたけれど 馬鹿なのね 馬鹿なのよ やっぱり泣けた 夜の駅 呼んだとて 明日から 明日から他人ね さよなら列車  独りぽっちで ホームに立てば みれん涙が 雨になる お元気で お達者で 笑顔で送る 約束も 思い出を 残して 残して消えゆく さよなら列車

東京渡り鳥

白樺に涙あり都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介市川昭介白樺林の 細い道 そのまゝ泉に つづく道 思い出ばかりと 知りながら そっと来ました 今日もまた あゝ あの人に あの人に 逢いたくて……  形見のこけしを 抱きしめて 落葉にうもれて 眠りたい もうすぐ一緒に なれるねと 君がやさしく さゝやいた あゝ あのことば あのことば 今は夢……  泉のほとりの 茜雲 まっ赤に燃えても すぐ消える みじかい小さい 倖せも 大事に大事に しまっとく あゝ さようなら さようなら さようなら……
はるみのマドロスさん都はるみ都はるみ石本美由起市川昭介市川昭介風にきらめく しぶきの虹が 船の舳を 染めて散る さらば出船だ 汽笛の唄に 行って来るぜと 帽子を振れば 富士も見送る 青い空  なんの怖かろ 怒濤の声も 俺の耳には 子守唄 揺れるデッキで マドロス便り 書けばあの娘の 瞳のように 燃えて南の 星が出る  花のホノルル シスコの灯り 明日の港へ 夢は飛ぶ 鯨 潮吹く 太平洋も 海の男にゃ 第二の故郷 月と思い出 語るのさ
待ち呆け港都はるみ都はるみ関沢新一市川昭介市川昭介雨が降ったら 涙をつれて 月が出たなら 夢だいて 約束守って 波止場にくれば (あゝせつないわ‥‥せつないわ) 船は見えずに 影さえやせて 恋の汽笛を 待ち呆け港  便りしました 一日おきに 返事来たのは ただ一度 薄情ちどりか マドロスさんは (あゝ泣かせてね‥‥泣かせてね) 今日も昨日も 波間に散らす 弱い涙の 待ち呆け港  さびた錨の 鎖のように きれる気持は ないけれど 岬の灯台 今宵もうるむ (あゝ待ってるわ‥‥待ってるわ) あなた信じて 涙をふいて 娘ごころで 待ち呆け港
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