もう君はいない福山雅治 | 福山雅治 | 松本一起 | 福山雅治 | | この街の雨はやけに苦くて アスファルトさえ悲鳴あげている 君を失って汚れた時代が 俺の後ろで支えてくれたのに 誰のため傷を負い 誰のため悩むのか 俺の夢はどこに行ったか 子供達が 傘もささずに走ってく こんなはずじゃないさ 悔やんでも 君と別れ気付いたよ 何が今必要か せわしげな店のパズルのひとつさ 空いたシートにつめ込まれてしまう 二人いた日は俺がすべてだと そして一人になれば何も出来ない 正しいのか悪いのか 誰だって決められない 強い奴もビク付いている にかげつたつ 君は今頃どこにいる どうしようもないね 遅すぎる 君といた日とうざかる もう二度と会えないのか 誰のため傷を負い 誰のため悩むのか 俺の夢はどこに行ったか 子供達が 傘もささずに走ってく こんなはずじゃないさ 悔やんでも 君と別れ気付いたよ 何が今必要か どうしようもないね 遅すぎる 君といた日とうざかる もう二度と会えないのか |
このままRain福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | | このままRain 君の胸をきづつけた痛み駆り立てられて いますぐRain ずっと遠くもっと遠い街走る 確かに迷ってた ここじゃないどこかなんだと 最低な夜につぶされそうだ ゆううつな朝が来るのに 車に乗り込めば 終わりなく続くハイウエイ 毀れ落ちて来たFMの歌 そいつにひきづられて 遠ざかるイラだちの街よ 色褪せる愛してたきみよ とどまれないオレが悪いのだろう さよならもおきざり このままRain 君の胸をきづつけた痛み駆り立てられて いますぐRain ずっと遠くもっと遠い街走る 微かに流れ込む 知らない街の臭い 俺を拒むのか 受け入れるのかアクセル踏み付けてく 幻のまだ見ぬ世界へ 新しい力を信じて いつの日か君を捕まえよう 転がるだけじゃなく このままRain 君の胸を傷つけた傷み 駆り立てられて 今すぐRain ずっと遠くもっと遠い街 走ってゆく このままRain 君の胸を傷つけた傷み 駆り立てられて 今すぐRain ずっと遠くもっと遠い街 走る 今でも感じてる 確かにここじゃないと あの歌の中に見えた景色はどこにあるのだろう |
風をさがしてる福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 中村修司 | いつの間にか午前零時 いつものバイク屋の前で BSAの革ジャンが自慢の おまえと走り出す 調子がいいネ やっぱコレやね 街が違ってみえる ふざけて鳴らすクラクション 2つの影が飛んで行く このままずっと 止まらず行けば 見たことも無い自由 あるはずと信じてた 今こうして風を探してる おまえと 今こうして何かを見詰めてる おまえと2人 Midnight Run いつもと同じ朝がきて 昨日は使い捨てのライターみたいに 水曜の朝はキライだと おまえは妙なことを言う Bad morning call おまえの彼女から ふるえる声で よく聞こえないよ 冗談じゃないまったく悪いジョークさ こんなザマじゃ走れないよ だけども走りたいと ベットの上で横たわる おまえが霞んで見えない おまえの夢のカケラを抱いて 充ても無く一人きり 立ち止まる事も無く おまえから風うけて 今こうして風を探してる 激しく 今こうして過去を見詰めてる 黙って 今こうして未来を探してる 一人で 今こうして何かを見詰めてる 暗闇の中 Midnight Run |
雨のメインストリート福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | | いつも言えなかった ただひと言悪かったと ふいにキスをくれた あの冬の日 あの雨の夜に 君が言う寂しさの意味が 僕はまだわかってなかった だから雨のメインストリートで 抱いてくれないかもう一度 だから雨のメインストリートで キスをくれないかもう一度 少し遅れてきて ドア叩いた君のBirthday とても急いだから 崩れそうな花束抱えて 大切な約束の日には いつもそう上手く行かなかった だから雨のメインストリートで 抱いてくれないかもう一度 だから雨のメインストリートで キスをくれないかもう一度 銀色の空を見上げている 二つの壊れそうな虹を見てる だから雨のメインストリートで 抱いてくれないかもう一度 だから雨のメインストリートで キスをくれないかもう一度 だから雨のメインストリートで 抱いてくれないかもう一度 だから雨のメインストリートで キスをくれないかもう一度 |
逃げられない福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 中村修司 | イラ着く気分で 夜の街へ出た 誰でもいいから 傷つけたかった 擦れ違った時に奇麗に見えたおまえ カベの薄い新宿のモーテル 上手く行かない今日を片付けようと 安い愛でいい 絶望 失望その向こうに 何があるのだろう 見えない 逃げられないのは 分かっている こんな夜総てたたき壊してやる 慣れない手つきで ルージュをひいてた 名前も電話も聞けずに別れた コインロッカー蹴飛ばす音が響く 夜明け前の 路地裏の隔で 最後のマッチは湿って火が付かない 無理に笑って 真夜中 明け方その向こうに 何があるのだろう 見えない 傷つけた筈が 傷付いてる 嘲りの姿 鏡の中にある 絶望 失望その向こうに 何があるのだろう 見えない 逃げられないのは分かっている こんな夜総てたたき壊す 傷つけたはずが傷付いてる 嘲りの姿 鏡の中にある |
LOVE SONG福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | | 吹き上げる砂嵐と 大地の声がまるで時代を急ぐように 海が太陽溶かせば 今日の傷みも忘れ去ってしまうのか Wow Wow Wow 凍てついた君の心は誰が癒すのだろう Love Song を歌いたい Love Song をこの街で Lalala Lala Lalala I Sing, Love Song を Love Song を Love Song を Love Song を歌いたい Love Song をこの街で 愛や夢が無くても 空が泣いても 昼と夜が擦れ違っても 広がり続けて行く 宇宙の中で 僕は回り続けるのか Wow Wow Wow 流れ行く 星は誰の涙で救われるの Love Song を歌いたい Love Song をこの街で Love Song を歌いたい Love Song をこの街で Lalala Lala Lalala I Sing, Love Song を Love Song を Love Song を Love Song を歌いたい Love Song をこの時代に |
アクセス福山雅治 | 福山雅治 | 竹花いち子・福山雅治 | 井上大輔 | 中村修司 | 大人びているような 子供のような 危うげな 夕暮れ たどりつけない愛に とまどう心 きっと 僕のせいだ 抱き合うこともできるのに 2人軽い素振り めぐる想いに 夜は短かすぎて まばたきさえも 僕を責める 言い訳さがしながら ラインを越えて きっと君は 笑顔を見せる とても近い場所にいつもいるよ 君にアクセス 幼い頃に君が口ずさんだ 体で歌う メロディだけを 信じているさ 君と出会った季節 もっとふたり 自由に La La La 素足のままで君は 駆け出して行く そっと罪の香りを残し 風が向きを変えれば答えになるさ きっと次の2人が見える |
どうしたらいいんだろう福山雅治 | 福山雅治 | 松本一起 | 中村修司・福山雅治 | | 逃げたり泣いたり 気分で良く変わる瞳 君は約束さえ すぐに忘れる 言葉を何故 古くするの コートを着た胸 二人でいるはずの一人 俺のポケットの手はやり場もなくて ロード・ショーのチケット握る 眼と眼を重ね映る真実 ほんとの気持ちを知りたい 俺に出来ない たった一つは 君だけ信じる勇気さ Believe My Love 色とりどりのShow-Window いつも何かさがす 眼と眼を重ね映る真実 求める明日を同じに 君に出来ない たった一つは 俺だけ信じる勇気さ Believe My Love |
Radio Days〜1943…〜福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 中村修司 | 真夜中のD.J.おくり物は 遠い昔の甘い Love Song 暗闇の中でシーツにくるまり 耳を傾けた冒険小説 少年の夢を乗せた声が響く 1943 Sally 教えて あいつはどうしている Sally 歌って あの頃 想い返したい オヤジは今日も Taxi Driver おふくろはキッチン メロドラマ聞くよ スターのゴシップ笑い転げてた 降り止まぬ雨に ラジオ付けたまま 争いの知らせさえも 聞こえてくる 1943 Sally 答えて 僕らに何が出来る Sally News でとだえた 歌をもう一度 Sally 僕らの心に声を刻み Sally 今頃 おまえは どうしてる 風のように 消えさる 季節たち あの夢も 今は何処へ行った Sally 歌って 誰もがやさしくなる Sally あの頃 覚えたヒットソング Sally 今夜は 彼女と 居るみたいだ Sally お願い もう少し 夢を見させてよ |
ザラついたシチュエイション福山雅治 | 福山雅治 | 松本一起 | 中村修司 | | 錆びついたガード・レール 汗ばんだモーター・バイク 風に舞うニュース・ペイパー ザラついたシチュエイション 俺も一人 何も出来ずに 着飾ったマダムたち 臆病な紳士たち 立ちすくむマネキンに Kissをする少女たち 俺だって変わらないさ あの日の夢 忘れないさ どうしてしまった 逃げることが死ぬことより 怖いと分かった ライバルを蹴落として 着る服で差別して ルールだけ振り回し 偽りは捨てよう 人のこと笑えないさ あの日の夢 忘れないさ どうしてしまった 逃げることが死ぬことより 怖いと分かった 人のこと笑えないさ あの日の夢 忘れないさ どうしてしまった 逃げることが死ぬことより 怖いと分かった 俺だって変わらないさ 走っているだけ |
この国を福山雅治 | 福山雅治 | 松本一起 | 福山雅治 | | 哲学書もアスピリンも使わないで この国なら俺たちほど似合うヤツはいない 遊びほけて立ち止まって見えるけれど 踊りながらKissをしながら世界中を考えている TIME やりたいことが多すぎるから 時間がなくて TIME 自分のことを幸せにして それから TRY 心配しなくていい悩まなくてもいい それが一人一人の未来 風のように素直に 俺たちの道を開いていくよ 愛のように激しく この国の鼓動 感じているよ TIME ニュースがあふれ土地が狭くて 時間がないよ TIME 自分のことを幸せにして それから TRY 細かいことはいいさ ぶつかってゆくだけ それが一人一人の未来 風のように素直に 俺たちの道を開いていくよ 愛のように激しく この国の鼓動 感じているよ 言葉の数へらしたってハートがある この国なら俺たちほど似合うヤツはいない 君も君も君も君も よく知ってる 踊りながら Kiss をしながら世界中を考えている |
もっとそばにきて福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | 福山雅治 | | もっとそばにきて もっともっとそばにきて 月曜の夜明けから土曜の午後まで良い子でいたから 今夜はとびきりの笑顔とキスを僕にください 薄着の下で守ってきたことまだ誰一人触れたことはない パパとママはもうおやすみ窓から抜け出して もっとそばにきて もっともっとそばにおいでよ もっとそばにきて もっともっとそばにきて Radioは歌う荒れた声でおわりは来ない愛の刹那さを もたれていいよ僕の肩にすべてあずけてくれ もっとそばにきて もっともっとそばにおいでよ もっとそばにきて もっともっとそばにきて |