角松敏生「NO TURNS」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
REMINISCING角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU通り過ぎればすぐにも七色の街灯り いつの日か見た景色が甦るなら 何処かへ続く扉を開けよう 君はあの海へ向かう 波が胸に打ち寄せる 記憶の街を抜け出せる 窓に流れる光と影を重ねる  きっと誰も忘れられない想いの欠片がある 俯きがちな日々でも抜け出せるなら 瞳を閉じて目蓋に浮かべて 僕はあの海へ向かう 波が胸に崩れゆく 時間が巻き戻されてゆく 今も繋がるすべて ここにあるから  波が胸に打ち寄せる 記憶の街を抜け出せる 波が胸に崩れ行く 時間が巻き戻されてゆく 今も繋がるすべて ここにあるから  波が胸に打ち寄せる 時間が巻き戻されてゆく
もっと角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU立ち止まれないことがある そんな時はいつも 懼れの中に隠れてる自分と向かい合うよ 何度も問いかけてみる 君はこのままでいいのかと もっと遠く まだ誰も辿り着けぬ場所へ行きたいよ もっと早く 過ぎ去る時間の背中を追いかけて  悲しみの中にいる時 長く感じるのは 歩み出せない我儘を気づけないでいるから 誰かに伝えたい想いあるなら すぐにでも届ければ もっと高く 心の Stage 求め変われるはずなら もっと広い 想いになれたその時は君だけに…  見上げれば 空を渡る風はいつでも自由に舞い続ける  もっと遠く まだ誰も辿り着けぬ場所へ行きたいよ もっと早く 過ぎ去る時間の背中を追いかけて  もっと高く 心の Stage 求め変われるはずなら もっと広い 想いになれたその時は君だけに…
木洩れ陽角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU真夏の時開が吹き抜ける風に 散らばる光があなたの髪に舞う 何処かで見てたあの日は 遠くで絡まる想い出の欠片 僕らはいつでも影踏みをしながら 背中合わせの日々の中で 愛も語れず何も言えず それでも傍に居たい たったそれだけで気が済むような Easy Love  この手を翳して日影を作ろう あなたの心が涼しくなるように 随分時は流れたけど 何も言わないで伝えられる そんな嘘みたいなことだってあるんだ だからこうしてまた出会えたのも 偶然じゃないと問いかけてる  何も言わないで伝えられる そんな嘘みたいなことだってあるんだ 信じられるかな?  あの日と同じ陽射しの中 動かぬ影を見てる 流れる雲間に夏が往くよ
What Do You Think角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU夜ともなれば辺りを埋め尽くす Gang Star 派手なメイクに壊れた Conversation もう沢山だ 時代はいつでも繰り返されるけれど いま残されたもの明日にはないね そろそろ気づかないと間に合わない さぁ、目を閉じて 十年先の顔見えてるかな 嫌な話?  当たり外れもありはしない街を彷徨う メディアに乗れば誰でも Superstar 振り向けばほら 不夜城のような摩天楼の中では 涙も笑顔さえも勝手に創られる まだまだ解らないの 皆同じ籠の中 だらだら歩かないで走り出せよ 無理な話?  君の瞳には何かが見えてるから ここだけの話を聞かせてあげようか? もたもたしていたら時は流れ 気がつけば なんもかんも見つけられずおさらばだね 怖い話?  まだまだ解らないの 皆同じ籠の中 だらだら歩かないで走り出せよ 無理な話?
Love Junky角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU恋の終わりを告げる 音が頭に響けば 拘り続けた想いも失せてゆく すぐにも すると別の私が新たな物語を探す まるで今までが何もなかったように 気がつけば 恋の幻にまた出逢う 身を任せて酔いしれては 見失うだけ そう私は Love Junky  誰にも言えないことだから あなたに教えてあげようか 恋のからくりは頭脳が仕掛けた ただの罠 不安なことがなくちゃ駄目で それでもときめく時だけは 言葉にできない恍惚に包まれて 止められない ただこの気持ちが欲しいから それだけで愛なんてない 解っていたの そういつもの Love Junky  お願いよ 誰かこの手を握り締めて もう何処へも行けぬように 目を覚ませたら 解りたいの I Need Somebody  それなのに 恋の幻にまた出逢う 身を任せて酔いしれては 見失うだけ そう私は Love Junky
美しいつながり角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU一人見上げる空に 人々の笑顔想い浮かべる ただそれだけで 静かな時に包まれている どんなに深い孤独の中にいたとしても気づくだろう あなたにも伝えられる この美しい繋がりをどこまでも広げ その手を差し伸べたら 誰かを抱きしめてあげよう  夜は素直になれる 影に向かって語りかければ ただ時だけが 道の向こうに続いていた 問いかけている同じ想いを胸の中で感じたら あなたにも聞こえるだろう この美しい繋がりと共に響く声 信じられるのならば 君も誰かを支えてる  あなたにもわかるだろう この美しい繋がりは消えることはない その手を差し伸べれば また誰かの笑顔に逢える
You can go your own way角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU遠く響く街の音聞いて 私の想いの行方を捜す きっとまだあなたへの拘りを消せないけど 解っていたのよ あなたは誰も愛することなどできない人と ただそれを解らせたくてこの日々を終わらせる いつもどうしてあなたみたいな人ばかり選んでる? もう迷わずにあのドアを開けよう  ずっと信じられることだけで 自分を納得させてきたけど それだけで掴めることはあまりにも儚くて あなたにとって必要なのは 私から離れること あの鳥のように自由になりなさい  きっと寂しいだけだと知ってたよ だから側にいた それが今 二人のためにはならないと気付いたから  真夜中過ぎのメールの音にこの心揺らされても あなたの言葉もう追いかけないよ 時の流れよ どうか私を置いてゆかないで もう迷わない あのドアを開けよう
PANSY角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUビルの影に連なる瞳のない人の群れが 交差点の向こうから君を目掛け押し寄せてくる 怖がることなどない誰も君なんて見ちゃいない ヒーローになり損ねた機械仕掛けの人形なんか しゃべれないだけど見られたい 己が誰かも解らないまま PANSY DAISY 闇に蠢く PANSY DAISY どこにもいる  掛け違えたボタンと封じ込められた弱さが すべて他のせいだと言い始めたら誰もが怖い 解らないけれど解りたい 今ならきっと遅くないだろう PANSY DAISY 光に向かえ! PANSY DAISY 叶えられる  その手の中に掴めよ! もう一度その眼を開けよ! PANSY DAISY 先に向かえ! PANSY DAISY 叶えられる PANSY DAISY 闇から逃げよ! PANSY DAISY 今すぐにも
Falling in Love角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUあの日君がいた 今はもういない どれだけ繰り返したの? その度にただ問いかけていたんだ 恋をすることで何を満たせると信じていたのだろうか 何時までも終わらないことなどないのに Why Do I Fallin' Love それでもまた誰かを求め悲しみに出会う Why Do I Fallin' Love 二度と恋なんてしたくはないはずなのに  写真立ての中いくつもの笑顔 変わっていく時々に これが最後だと思っていたけど Why Do I Fallin' Love 恋はいつも見えないものだから美しい Why Do I Fallin' Love 終わりのあることだからこんなにも愛しい  信じられる人だけを探したいと思うなら 信じられる自分を探そう 笞えはそこにあるだろう  Why Do We Fallin' Love 乗り越えてゆけるのならばそのことでいつも Why Do We Fallin' Love 新たな自分に出会えればそれでいいよ 見つけられるときまで Falling in Love
鏡の中の二人角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU忘れてしまう程の時間が過ぎたわけじゃないけど 失くした想いが何処かにある 気づいてる? 触れ合う手の温もりも ときめきさえも鍵をかけたまま We want to get it もう一度想い出せることがあるのならば 瞳の中、本音を探して まだ傍にいたいなら  大事なことはいつでも二人で抱きしめてきたけど いつから見る目が変わったことを 覚えてる? 気遣う言葉もなくて 口づけさえも形にならない We want to make it 守りたいことがまだあるでしょ? 見つめ合って 鏡の中映る 二人は手を握り締めたまま  ただ移りゆくままにしないで You just get it more  触れ合う手の温もりも ときめきさえも鍵をかけたまま  We want to get it もう一度想い出せることがあるのならば 瞳の中、本音を探して まだ傍にいたいなら  We want to make it 守りたいことがまだあるでしょ? 見つめ合って 鏡の中映る 二人は手を握り締めたまま
CAT WALK角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU自分のペースで歩いちゃいけないなんてさ 誰が決めたのか知らない 僕等はお構いなし きっと主役になれないなんて想い煩わない さぁ、みんなで CAT WALK お気楽でも構わないから CAT WALK 気紛れに頭を使えばいいさ  言われた通りにやってりゃ間違いないなんてさ 信じちゃダメだよ それじゃ新しいものは生まれない だけど最初はいつだって誰も上手くはやれないもの 解ったら CAT WALK 気にしないで歩き出したら CAT WALK そのうちに何か見つけられるだろう  誰もが同じ歌を唄っては 自分の立つ位置を確かめてる そんなことはもうしなくていいよ 君らしくあればいいよ  さぁ、みんなで CAT WALK お気楽でも構わないから CAT WALK 気紛れに頭を使えよ CAT WALK 気にしないで歩き出したら CAT WALK そのうちに何か見つけられるだろう
夜の蝉角松敏生角松敏生TOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSUTOSHIKI KADOMATSU誰もいない真夜中の街で一人 捨てられたままの夢の欠片や 叶わなかった想いの抜け殼を 拾い集めては風に飛ばそうか 何処かにいる誰かに届け 聞こえるだろう? 夜の蝉が鳴いている 僕はここにいるよと 力の限り鳴き続けている ねぇ 残された時間をただひたすら生きて 命の尽きるまで羽ばたくのだと  まだ僕等は暗い土の中にいて 幸福という名の匣を探してる けれどいつ日かその匣の中には 微笑みと同じ数の悲しみが あることに気づいたとしても 怖れないで 夜の蝉が歌う 限りのあることが どんなに大切なことなのか さぁ 僕等に残された時を抱きしめたら 羽ばたこう 短い夏が始まる  砂のように零れ落ちる日々と出会いの中 忘れてきたことがないように  聞こえるだろう? 夜の蝉が鳴いている 僕はここにいるよと 力の限り鳴き続けている ねぇ 残された時間をただひたすら生きて 命の尽きるまで羽ばたくのだと
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