flumpool「The Best 2008-2014 「MONUMENT」」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
明日への賛歌GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生百田留衣聞き分けがいいなんて 笑われたって 華やかじゃないけれど 真っ当に生きてきた  知らぬ間に 褒められる事が大事で 言われた事だけ やっていた  気付けば 割り切れない事ばかり だけど もう一度 夢みたいのさ  僕を 目隠ししてよ 五感 研ぎすますように この胸 打ち鳴らす 鼓動で 何度だって 殴りつけてよ もう忘れられないように 何が起こっても この唇 噛み締めて  この頃はわかってきた 大人だって 挫折と 反省の その繰り返し  争いが 起こったって 喧嘩一つ できないまま 慣れ合っていた  「いつでも優しい人」って 君は慰める だけど 挑戦者で 常にありたい  僕を 縛り付けてよ もう逃げられないように この胸 溢れ出す 情熱で 何度だって 焼き尽くしてよ もう戻れないように 何が起こっても この拳 握りしめて  大切なものを守れる強さがほしい 変われずにいた 今までを捨てよう 誰かの為に 描いてきた絵が 滲んでいく  君を 抱きしめたいよ もう迷わないように この胸 満たされた 愛情で 何度だって 口づけしてよ もう離れないように 何が起きるとしても ここから 歩き始めるよ  悩んでもいい 迷ってもいい 転んでもいい 止まってもいい 君は君でいい 僕は僕でいい 許し合えるのなら  悔んでもいい 欲しがってもいい 涙してもいい 喧嘩してもいい 君は君でいい 僕は僕でいい 伝え合えるのなら  雨に踊ろう 風に歌おう 夜を抱きしめ 星に願えば この胸たたく ゆずれぬ想い 抱き続けていく
reboot〜あきらめない詩〜GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣夜空に浮かんでは 散りゆく花火の光 不甲斐ない僕と現実を極彩色(ごくさいしき)に照らす いつからか見失ってた 夢の続きを 探しては また目を閉じてしまう  臆病 失望 後悔抱えてる いっそ rebootなんて言えたら  それでも誰もが 生きたいと願うのはきっと 君みたいな 希望を見つけてるから 目を閉じれば 今も浮かんでる光の欠片 何度も 何度でも 僕を呼び覚ます  今だって僕は 僕を俯瞰で見れる程の 言わば「大人」だと思い込んでたはずなのに 嗚呼 うつむくたび不意に 零れ落ちる涙 高らかに 叫びたい僕がいる  今 何を どうすればいいの? 一寸先が闇であっても  期限切れの夢に 想いを馳せてきたけれど 現実を この僕を受け止めるよ 泣きじゃくった後には 虹を架けてくれないか いつだって 何度だって 僕は変われる  手を伸ばして 一秒先の未来へと繋いでく わずかな夢と喜び 握り締め 悲しみが終わらないなら 産声の様に歌うから  痛み 憂(うれ)い 全部ひっくるめて 今を生きて 笑い合いたいよ  誰もがいつまでも 愛したいと願い続ける 君みたいな希望を見つけてるから 泣きじゃくった後には 虹を架けてくれないか いつだって 何度だって 変わってゆける
大切なものは君以外に見当たらなくてPLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生百田留衣「あぁ ごめんね」って ねぇ 君は今日も そう 目を腫らし 歩いていくんだ 「こんな 私でも ねぇ 支えたい」 そう 夢を見る 勇敢な日々  いつも 胸を痛めて いつも 嘆きながら  今 街中に そう 部屋中に あぁ ため息は 絶えやしないけど 頑張りすぎないでよ 考えすぎないでよ 単純にそうつまり 笑っていてよ  大切なものは君以外見当たらなくて そう 現に愛に世界中 動かされてく もう 些細な 他愛ない 問題 君が笑えば そう everything everything 君だけが 大事なんだよ  そっと ありがとう ねぇ 君は今日も そう 繰り返し 暮らしていくんだ 満員電車に揺られ 小さなその肩で 見知らぬ誰かを 支えている  きっと 誰かが君を きっと 信じるから 今日も 君は笑うよ  重要なのは今 君が 生きている事 もう いっそ全部 無くしても 失うものはない もう 些細な 他愛ない 心配 君が笑えば そう 24 24 君という愛を感じよう  叫ぼう 胸の痛みを 刻もう 夢見ながら 進もう 威風堂々 君と 生きてゆく  最愛の君がいつも 輝くために 今 現に愛が この僕を 動かしてゆく そう 手にしたい 手にしたい 存在 君に触れたい そう 24 24 君がいる ここにいる  大切なものは君以外見当たらなくて 今 現に愛に誰もがそう 動かされてく もう 些細な 他愛ない 問題 生きていれば そう 24 24 君だけが 大事なんだよ どんな時も 愛している 君だけを
今年の桜GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣深呼吸ひとつ 明日へ向かう列車に乗った 色褪せた星も見慣れたこの街で 迷いながらでも 自分らしさ ひとつひとつと 積み上げる度に落ちた涙拭いて  キラキラと光る橋 降り注ぐ黒い雨 出会えたもの全て 抱きしめよう  赤く染まった 頬のような咲き誇る桜は ひらひら 舞い落ちては この身をいま誘い 永い冬を越え 辿り着いた 想い焦がしたこの場所で 夢を刻んでゆこう 胸に溢れた歌を響かせ  繰り返す日々を 心測る物差しにして 輝きの種を育む糧にして 乾いた花を 責めない強さを以て 散ることを恐れず芽吹かせる軌跡よ  これからに続く道 振り向けば凍る谷 噛みしめた全てを 背負って行くよ  見上げた空の遥か彼方 故郷(ふるさと)の桜が ひらひら 舞いあがれと 今年も背中押す 永い冬を越え 辿り着いた 想い焦がしたこの街で いまを刻んでゆこう 希望という名の未来へ向けて  『数えきれないほど何度も呼んだ君の名前 どこかで微笑んでる』 いま確かにそう言える  見上げた空の遥か彼方 故郷(ふるさと)の桜が ひらひら 舞いあがれと 今年も背中押す 永い冬を越え 辿り着いた 想い焦がしたこの街で いまを刻んでゆこう 希望という名の未来へ向けて 歌を響かせ
残像PLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・村上達哉・百田留衣風に吹かれなびく髪 柔らかな陽射し あの日と同じ景色 全ては心次第だよと 笑ってた君だけ消して  この身を削ってもと 想える人さえも いつかは逢えなくなる それが人生と 割り切れるものなど 想い出の中の何処にも書いてないよ  愛してる 苦しくて 泣きたくて 24時間 今まだ消せない 君が消えないこの胸に 溢れ出す 想いはもう 青空に呑み込まれて 届く事もなく 今は無い星のように 彷徨う残像(ひかり)  夢が終わり目覚めるように 忘れる事で 人は進んでくんだろう それを許さないような出会いを 片方で望みながら  交わした約束を 残した傷跡を 抱きしめた記憶を 消す術を持たず 古ぼけた写真が 色褪せるように心は出来てなくても  誰もが 涙を知る事で 大人になる それが今だとして また一歩踏み出して 伝えよう 永く伸びた足跡を振り返って あのドアを開けて 良かったんだと告げる その一瞬まで  本当に大切なモノを失った時に 人はもう生きれないと感じるけど それでもやっぱり大切なモノの無い日々を 人は生きれないんだよ  僕らは誰かを愛する事で 確かめてる 鼓動が叫んでる 此処にいると叫んでる  愛してる 愛してる 愛しすぎた あの季節を この胸焦がす音 腕の中で聴いていた 溢れ出す 想いはもう 青空に呑み込まれて 届く事もなく 今は無い星のように 彷徨う残像(ひかり)
Because... I amGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣生まれ堕ちた時から 嫌になる程 与えられて だけど ぶり返す衝動 張り裂けそうな矛盾 マテリアルワールド  立ち位置 肩書き すべてに 別れ告げて  もっと あるがままに 生きたいと 誰より願ってる そうさ 溢れるなら こぼせばいいさ 孤独でも自由ならいい 自分でいたい  日常という霊安室 放置すりゃ腐ってく 理想ほど  “まだまだ終わりじゃない” 心が 呼び覚ましている  きっと 間違いじゃない 悪くもない 日々よ サヨナラ いっそ 脱ぎ捨てるよ 都合いい 仮面 生まれてごめん これが僕です 夢を食べます  勇敢に生きてたいんだよ 人生の審判(ジャッジ)など 老いた僕がくだすだけ この瞬間に 震えていたい  ひとつ またひとつと 現れる 壁と 戯れ そうさ 溢れるなら 晒せばいいさ 孤独でも自由ならいい 自分でいたい  生まれてごめん これが僕です  Because... I am
TouchGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣何回 聞いてきた台詞に 僕は頷いてみせる 足元に散らかった 君の理想 集めながら  「ちゃんと分かってるつもり」なんて言い逃れる僕に その瞳 潤ませて健気に笑う君 思い知る愛  触れていたい 離さない 指先まで全部 鼓動さえ 君と合わせたいんだ 虜にしてくれよ 今宵そっと 光へと touch  何度 確かめ合っても 僕ら満たされなくて とめどなく溢れてる 想いが今日も膨れっ面  いつか二人 夢中で 描いた小さなユートピア そこにはね 何ひとつ求めない僕らが 笑っていたんだ  奏でたい 歌っていたい 永遠(とわ)なるセレナーデ 君となら 夢だって現実(リアル)になっていく 握りしめた手は そのままで 未来へと touch  もっともっと注いでよ 僕は愛で満たすから 何年先も君への熱情は冷めはしないから  触れていたい 離さない 指先まで全部 鼓動さえ 君と合わせたいんだ 止(や)まない想いは ときめきのファンファーレ 君となら夢だって現実(リアル)になっていく 虜にしてくれよ 今宵そっと 光へと touch  I touch you, you touch me, 繋ぐ指先で I touch you, you touch me, 世界が色彩(いろ)づく I touch you, you touch me, 呼吸を合わせて I touch you, you touch me, 僕らひとつになる
AnswerPLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生大西省吾・玉井健二君はまだ 信じているかい? 失った 遠き夢の影 俯いて 疲れていないかい? 声もなく 理解もない日々  “君のために生きていたい”と 心はまだ疼いてる  挫けるんじゃないと 煽る夜明け 君のその胸に 秘めた祈りを 暖めたいんだ 消えぬように この身は削れたっていい 答えがあるなら それが愛なら  何(なん)のため ここにいるのか? 誰のため 傷ついてくのか? 輝きを 貰えた記憶 引きずったまま 積もってく抜け殻  明日のために 泣きたいのなら 涙は そのためにある  あと一息だけ 胸を焦がして 悲しみのすべて 受け止めるから 描いた色は 消え去っても 答えを書けばいいさ 終わりは無いんだと それが愛だと  冷えた指先も 涙の熱も 生き抜いた軌跡(しるし) 汚(けが)れもない…  傷ついた羽根を癒す夜明け 微かでも残る あの日の息吹(いぶき) 君の手を取って 掻き集め 答えに変えるだけさ 終わりは無いんだと それが愛だと
イイじゃない?GOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生大西省吾・玉井健二世の中不感症ですか? 感じんのはオンリー閉塞感 乾いた唇に 滴(したた)る愛を頂戴 Say hello 社交辞令でも Shake your hip 触れ合いたいんだよ  生真面目な昨日を脱ぎ捨ててよ 覚束ない足取りだって 場末じゃランウェイ・ステップ  イイじゃない!いんじゃない? 今宵 踊れ踊れ 腰をくねらせて 感じるまま 絡めていたい you'll be 舐め合う 傷口 なんて愛おしい oh ああ  “愛想笑いからの自己嫌悪” そんな無限ループ 空気読み過ぎちゃって 本当の自分 いじけてる Say hello 優柔不断はNo Shake your hip ひとまず恋をしよう  モザイクは敢えてそのままにして さりげなくチラつかすんだ 夢へのエントランス  イイじゃない!いんじゃない? 今宵 踊れ踊れ 声をよがらせて 君とこうしていられりゃ本望です 恥じらう その表情 feel so good  期待だけじゃ アガらないぜTAX以外 待てど暮らせど もう、裸で だから、肌寄せ合って 君といく桃源郷  イイじゃない!いんじゃない? 今宵 踊れ踊れ 腰をくねらせて 感じるまま 絡めていたい you'll be 明日(あす)に目もくれず  イイじゃない!いんじゃない? 淫らだって もう不敵 声をよがらせて そうじゃない?損じゃない! 朝が来るまで踊れ 赤裸々 唇 なんて愛おしい  All night long 今 dancing, dancing high All night long 踊り明かそう  So let's clap your hands! Let's twist your waist! Let's make your love! 果てるまで please...
見つめていたいPLATINA LYLICflumpoolPLATINA LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣好きだ というだけじゃない想いほど カサブタの隙間に染みて 追いかけず ただ手を拡げて映したい いくつもの仕草  廻り道を繰り返して 出会えたから 恐れないよ 畏(おそ)れないで every breath  よろこびも 悲しみも 星のない夜も 君という 花が咲く 涙が色付く 二度と無い 一瞬を まっすぐに咲き誇れ かなわない輝きを 見つめていたい…ただ傍に 永久(とわ)に  人は 誰もが影を抱え それでも恋に落ちてゆく そうしていつか解りあえる 抱きしめたモノの儚さを  誰もいない道を 裸足で歩いていく 半歩後ろ 転ばぬように I'll be here  微笑(わら)ったり 泣きだしたり 躓(つまず)いてみたり 君がいる それだけで 涙が出るよ 紡ぐ日々 水をやろう 胸いっぱいに浴びて いつの日も願いはひとつ…見つめていたい  吊革も持たずよろめきながら 送ってくれたメッセージ 届いてるよ…いまも  微笑(わら)ったり 泣きだしたり すべての想い出に 君がいる それだけで 涙が出るよ  よろこびも 悲しみも 星のない夜も 君という 花が咲く 涙が色付く 二度と無い 一瞬を まっすぐに咲き誇れ かなわない輝きを 見つめていたい いつの日も願いはひとつ 見つめていたい …ただ傍に 永久(とわ)に
HydrangeaGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生百田留衣thirsty カラカラの砂漠に生まれついたマイマイ じっと雨を待って それでも憧れるハイドレンジア  ただ殼の中 流れ雲眺めた毎日 とうにイグアナさえも しっぽを巻いて去った  左右で step by step and give up 囁く矛盾のステレオサウンド そうやって自問自答 いつだって 今だって  parallel my mind, parallel my mind どちらの僕も僕であって 右へ左へ回れ右して 彷徨っている 予測不能の 未来は曖昧 だから僕らは 迷ってしまう そんな自分がはきそうに辛いんだ  踏み出した一歩? それとも踏み外した一歩? どっちだっていいさ とりあえず笑えるし  一口サイズで カットして 飲み込んできた夢たち 消化できず吐き出す そんなこと繰り返す  天にかざしたカラメルの角 アンテナにして雨を呼んだ 何万回もあきらめてきた 夢をもう一度 フラフラの足 ふんばったまま それでも僕が笑えるなら 踏んだり蹴ったりにも価値があるさ  誰が選んだ道じゃないし なのに振り返ってばっか いつだって悩みの種は尽きやしない けどモノクロの月の向こうに 流れ星の軌道が見えるかい? さよならのキヲク抱えて 駆け抜けて  parallel my mind, parallel my mind どちらの僕も僕であって 右へ左へ回れ右して いつか体が干からびたって それでも僕が笑えるなら 立ちはだかる 砂漠の荒野へ
Snowy Nights Serenade〜心までも繋ぎたい〜(Choral Xmas ver.)flumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣淡く白い雪が 頬に触れて 消えてゆくよ 同じように 「幸せ」も掴めど 溶けてなくなる  だけど一つ一つは 消えゆくとも この想いは 遠くの大切な誰かに 降り積もってく  いつも照れて上手く 言えず終いでいるけれど 今日はきっと 笑顔のままで 届けるよ  伸ばした手と 握り返す手 たとえ離れ離れでいても 雪降る空へと願おう 「心までも繋ぎたい」と 愛する人も 喧嘩したままの友達にも 伝えたくて ありふれてるけど 「心からありがとう」  数え切れないほど 喜びとか笑顔が ほら あるとして 同じように 悲しみに暮れる人もいて  いつも前を向いていられるなら 人は誰もが強いもので こぼれる涙 そのままで  泣いた日々も 悔やんだ日々も あったりした今年だけど やがて来る明日(あす)を 笑って迎えられる そうありたい  ひとりぼっちで過ごす人も 罪を背負う人達にも そう思えたらいい 「心からありがとう」  忘れないで 伸ばした手が 届かなくても その想いは きっとどっかで 繋がってるから 握ってるから 抱き寄せるから 愛した人も 夢を追うのをやめた人にも 届くといいな 願いが叶う頃 陽はまた昇ってゆく  I wish your Merry Christmas I wish your Merry Christmas Nights
夏Diveflumpoolflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣流れる汗のしずくが 強張るココロ溶かす  素足がヤケドしそうな テトラの淵で シャツもスカートも脱ぎ捨てて翔べ いま  青い空と海をバックに写せ 裸の自分を 照らす太陽のフラッシュがもうハレイション 涙も悔いも汚れたあの想い出も 夏のせいにしてDive! 掴め 雲まで手が届くパノラマ  道に迷える仲間と ホンネを忘れようとしてる君  笑えない時間ばかりを増やしてく日々を 洗い流せと太陽が告げる季節  日差しの下でビショ濡れで君を口説かないphilosophy 嗤え 妄想 跳び超えるchapterへ 両手を拡げ 今を人生を 唄え 夢見てdive 素肌 触ればほら 伝わる温度  青い空と海をバックに写せ 裸の自分を 照らす太陽のフラッシュがもうハレイション 波のシブキ 水平線の向こうに何があるかなんて ナビに頼るな ほら 眼を逸らすな 弾ける笑顔 ありのままの素顔 知ってたいし 知ってほしい 躍ってるまま アガってSummer Dive  生きてくってDive
君に届けMILLION LYLICflumpoolMILLION LYLICflumpoolRyuta YamamuraKazuki SakaiKenji Tamai・Rui Momotaつぶらな瞳も 鼻にかかる じゃれた声も その小さな手も 上手く笑えない君が 笑えば あの日見た夢がまた一つ 叶う  行き交う他人たちの幸せ 自分のことのように どうして ねぇ 願うの?  君に逢えたこと 本当によかったと そう言える その笑顔を守りたい 来年も 再来年も 今以上に 君が好きで それぐらい 僕のすべてで 僕にしか言えない言葉を 今 君に届けたい  投げ出したくなって 悩んで泣いて 時には喧嘩して そんな毎日で それでも君は君らしく また歩んでく 木漏れ日の下 愛しい  飛び交う嘘や嫉妬に 迷い惑わされない心よ まっすぐな 祈りよ  僕は目を閉じて 君との未来を 想い描く その笑顔も描いてる いつも いつまでも 想うことは一つだけ たまらなく君が好きだよ 君にしか言わない言葉を 紡ぎだしていくから  どんな君の側面を見ても 大袈裟かもしれないけど そのどれもが僕の胸を打つ 抱きしめたい  もしも悲しみに包まれたなら 僕は 今すぐ 君に逢いに行くよ  届け 今 届け 君に言えずにいた「I love you」 その心の真ん中に 来年も 再来年も 今以上に 君が好きで それぐらい 僕のすべてで 僕にしか言えない言葉を 見つけたから 心まで交わしたい想い 君に届けたい
フレイムGOLD LYLICflumpoolGOLD LYLICflumpool山村隆太阪井一生玉井健二・百田留衣舞い上がる花 アスファルト叩く向かい風吹く坂道 上ってく 破れた靴を気にしないように 新しい景色だけを見据えている  走った分だけ 磨いた分だけすべて報われるわけじゃない それでも時々見える希望(ひかり)に 心奪われて また立ちあがって 歩き出す  指で創ったフレイムを覗きこめば 遠くで手を振る 真っ白な僕がいる こんな風に生きてんだって たったひとつ 光る瞳で Yesと答えたい 自分で良かったと思える瞬間を追いかけて歩く 生きてゆくよ  背中を押され 聴こえるは愚痴で 通り雨を恨むような しかめ面で 安物のシャツ 破れば古着に見えるとつぶやく背中泣いている  誰もが何かを決める時に よぎる苦い思い出は これから出会う宝の価値を測るためにある 掴み取るものの愛しさを  今がすべてで現在(いま)がすべてじゃないと 逃げたり慰めたりしながら 進んで 花びらが舞う 風のなか僕は ひとつ ひとつと足跡を残してゆく せつなさや虚しさの瓦礫の中 もがきながら 希望(ひかり)探している  孤独な旅路は 坂を登る途中…それこそ夢  指で創ったフレイムを覗きこめば 遠くで手を振る 真っ白な僕がいる くたびれたリュックは空っぽのまま それでも微笑(わら)って Yesと答えたい 自分で良かったと思える瞬間 この世に出会えて良かったという瞬間 自分で良かったと叫びたい瞬間を追いかけて歩く 生きてゆくよ
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