チャラン・ポ・ランタン「いい過去どり」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
置行堀行進曲チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン枯レタ花ビラ拾イ集メ 時の流れを数えてから また髪の毛を横に切ったのよ チョキンチョキンチョキンチョキン  私何時ダッテ貴方ノ側 耳の横で囁いてた 同じ曲を何度でも 欲しいのならいつだって  リピートボタンを押したまま 記念帳ペラリめくったら 気持ちはあの日のままだね 心だけ 置いてけぼり
忘れかけてた物語チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 今はじまるわ  初めまして こんにちは これから始まるよ 喜劇が 大人も子ども も 一緒に この劇場で 夢をみる  初めまして おチビちゃん これから観るものは 幻 誰にも言ってはいけないよ 魔法が一瞬で溶けるわ  怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が 今はじまるわ  初めまして こんばんは これから始まるよ 悲劇が 誰にも言ってはいけないよ 魔法が一瞬で溶ける 溶けるわ  怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が  キラキラ衣装 くたびれピエロ ステージの歓声 舞台裏の秘密 笑顔と涙 貴方と私 永遠と一瞬  みんな魔法でひとつになるわ  怖がらないで 入ってごらんよ 忘れかけてた物語が  怖がらないで 入ってごらんよ 忘れられない物語が 今はじまるわ
フランスかぶれチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンと愉快なカンカンバルカン休日昼下がり パン屋で買い物よん フランスパンをカゴに乗せて シャンソンの鼻歌よん  天気がいい日だよん 自転車こぎ出すよん 枯葉の道行く私はそう フランスかぶれだよん  代々木公園だよん プレヴェールを読むよん 散歩のカップル見ないフリで ベンチでランチだよん  固いパン食べるよん イヤホンからピアフだよん 日記に書くこと何もないけど 今日も書き記すよん  もしも パリジャンがこんな私に 声をかけて こう言うの 僕とカフェで一緒に マカロンを食べませんか?  だけど 私には待っている人が いるのよ ごめんねと 今日も お断りしちゃう かも  天気がいい日だよん 自転車こぎ出すよん 枯葉の道行く私はそう フランスかぶれだよん  ベレー帽かぶったよん 何種類も持ってるよん ブーツは夏でもタイツ履いて むれても我慢だよん  フランス映画だよん 結末悲しいよん アメリを観てから髪型は パッツンおかっぱよん  もしも 貴方から パリジャンのように お誘いを受けたなら いつでも デートすると こたえるのに  けれど 夢の中 いつも二人で 散歩してる 枯葉のじゅうたんが ずっと先までつづく  なりたいなりたい あの子になりたい なれないなれない あの子には なりたいなれない あの子になりたい 憧れのあの子になりたい  休日昼下がり 自転車こぎだすよん 本を読み終わって私は気づく 「貴方」はいなかった
私の宇宙チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン押入れが私の宇宙 独りで星を作っていた 暗い部屋に光る一番星 その星にまたがるの  独り描いた 小さな未来 誰が迎えに来るの? 明日の私にそっと 聞いてみる  花壇の花の上に 誰かの足跡だけ残る 暗い部屋に光る流れ星 どの川に落ちてゆくの?  独り描いた 小さな未来 誰かお話聞いて 人形たちにそっと 話しかける  八回目の秋に気づく いつの間にか狭くなってた 明かり点けなくなった あの押入れを そっと開いてみる  描いた夢が 時を刻んで 扉から溢れ出た 綺麗な私の宇宙  一番星は光る  胸の中で
71億ピースのパズルゲームチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春「チクタク時間をミキサーにかけて あいうえ音を縦横紡いで 東西南僕と君にとっての ここに 果てに それぞれに」  さあ始めましょう  終われない 貴方の名前は刻まれた 生まれたからには 謳いましょう 71億ピースのパズルゲーム  ヘイヘイヘイ 貴方の喜怒哀楽 バイバイバイ 無限に増えてゆくわ ライライライ 嘘のピースは歪んで ホラホラホラホラ はまらない  さあ始めましょう  終われない 貴方の名前は刻まれた 生まれたからには 謳いましょう 71億ピースのパズルゲーム  さあ始めましょう  終われない 新たな名前を刻みましょう 生まれた数だけ 歌がある 71億ピースのパズルゲーム  さあさあ始めましょう 幕が開いたなら 貴方ともう一度巡り会う その時はまた 謳いましょう 71億ピースのあの歌を  次の一手を決めて 穴の空いたパズルは 貴方のピースを埋める場所 ひとつなぎ合わせ 絵が浮かび上がる  71億ピースのパズルゲーム
ムスタファチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタンアラブ民謡アラブ民謡チャラン・ポ・ランタン昔々その昔 一人の男おりました お金持ちの娘に片思い あっという間にふられたよ 男の名前ムスタファ お金のないムスタファ 片思いのムスタファ 未練たらしムスタファ  彼は一念発起して朝から晩まで働いて 今じゃとってもお金持ち トルコ一番お金持ち お金持ちだよムスタファ ビルを建てたよムスタファ お金持ちだよムスタファ 屋上にはゾウもいる  彼には娘に会いに行く だって今ではお金持ち だけど彼女は60歳 あたり前だよムスタファ 今や彼女は60歳 ムスタファも60歳 あたり前だよムスタファ 計算くらいしておけよ
さよなら遊園地チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春今日でおしまいさ この遊園地 別れを惜しんで 客押し寄せて 今まで見向きもしなかったのに この日だけは昔のように  塗装の剥がれた馬が駆けてゆき 歪んだコーヒーカップ 天に飛んでゆくよ レールを滑ってくコースター 速度を落として夜空に溶けるよ  今日でおしまいさ この遊園地 別れを惜しんで 客押し寄せて 今まで見向きもしなかったのに この日だけは昔のように  みんなの笑顔とポップコーンはじけて 愛を誓い合った観覧車 宙返りをするコースター 夢の向こうまで連れていって  そんな時代は もう昔のこと みんなの夢も 一緒に消えてゆく 子どもの頃から通ってた 近所のあの子が見当たらない  係りのおじさん電源落として 夢のあとは真っ暗闇だけど 来年の今頃は 新しい街が出来てるだろう
季節は廻るチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春今日で終わりにしたいわ こんな藍色の私と 涙は枯葉と一緒に 茶色い煉瓦に落ちてゆく  今日でさよならしたいわ こんな灰色の世界は 時間と人混みに紛れて 本当の私を失ってゆく  月は待ってくれない 空は雲に隠れて 冷たい雨でさえ 私を消すことも出来ないのよ  思い出ばかりじゃあ 明日を好きになれないわ 季節は廻るよ 私を置き去りにして  影は形を変える 光で貴方はかすんでく 通り抜ける風さえ 私を消すことも出来ないのよ  春の芽吹き 夏の通り雨 秋の忘れもの 冬のお別れ  思い出ばかりじゃあ 明日を好きになれないわ 季節は廻るよ 私を置き去りにして
この先のシナリオはあなた次第チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン悲しい過去はもう捨てた 新しい扉を開くの 古いドアはもう壊れたのよ 鍵も錆びれてしまったわ  寂しい夜はもう捨てた 新しい太陽浴びて 古い映画はもう観れないのね フィルムが焼き擦れているわ  誰かはこう言うでしょう 「そっちの道は危ないよ」  怖がって逃げてもつまらない きっと面白くなるなる…  明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は 私にお似合いだわ  進め進め進め 未知の向こうには 幸せ色のネオンが微笑むの  みんなはこう言うでしょう 「こっちの道は危ないよ」  怖がって逃げてもつまらない きっと面白くなるなる…  明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は 私にお似合いだわ  進め進め進め 誰も知らない 新しいこの私で突き進め  明日は今日より きっと楽しいわ 危ない茨の道は あなたにお似合いだわ  あっち? そっち? どっち? つまずいた時には 笑い飛ばして 歌にでもしましょう  ショウの始まりよ この先のシナリオは あなた次第
メビウスの行き止まりチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン昔々怖い魔女は お姫様だったよ 赤い靴を履いてもダンスが踊れない 鬼退治に行ったつもりが 歓迎されたよ 三匹の子豚の大好物オオカミだ  オイオイオイ 羊を被って 惑わされてるんだ オイオイオイ 本当の姿を教えてよ オイオイオイ 追いかけてる夢 幻なのかも オイオイオイ と流した涙を返してよ 古今東西 老若男女 金銀財宝 因果応報(いんがおうほう) あっち そっち こっち どっち パッと見じゃわからない  仮面の中を覗いてごらん そこは メビウスの行き止まり  私の仮面をとかしてよ ここは メビウスの行き止まり  オイオイオイ 着ぐるみ脱いだらおじさんだったよ オイオイオイ アイドルの消せない過去の顔 オイオイオイ 先生の楽しみ コスプレとアレ オイオイオイ と闇を抱えるから美しい  水金地火木土天海冥 極楽天国 魑魅魍魎(ちみもうりょう)  あなたの心の泥沼の底 私にも見せてよ  仮面の中を覗いてごらん そこは メビウスの行き止まり  私の仮面をとかしてよ ここは メビウスの行き止まり  オイオイオイ 象のバレリーナ 穴掘るツバメ オイオイオイ 登らない太陽 沈まぬ月 オイオイオイ 奇妙な平凡 新しい昔 オイオイオイ ここは メビウスの行き止まり ゆうやけこやけ なかよしこよし ずんぐりむっくり ハンプティダンプティ  古今東西 老若男女 金銀財宝 因果応報(いんがおうほう)  私の心 仮面のこっち 貴方だけが分かってくれた  あなたの心で仮面はとける 見つけてくれてありがとう
時計仕掛けの人生チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンチクタク 人生の時を刻みましょう 秒針は貴方と一緒に進んでる さあさ チクタク 陽は時間と共に昇ってく 貴方の今は一体何時を指してるの?  見るものすべてが宝物 深夜1時のおままごと 3時に「あたし」とさよなら 「将来」って一体何? 聞きなれない言葉で目が覚めたの5時  キャンパスライフに夢うつつ 気づけば6時みんな決めていた 私の夢ってなんだっけ 過去の時間を辿ってく 物思いにふけってたらもう8時だわ  これが運命の人なのかな 9時に手繰り寄せた赤い糸 残りの時間を一緒に過ごそうよ めでたしめでたしかな  はい今 午前10時です やりたいことはまだまだあるはず  チクタク 人生の時を刻みましょう 秒針は貴方と一緒に進んでる さあさ チクタク 太陽が私を照らす時 貴方の今は一体何時を指してるの?  正午過ぎから突然の雨 描いてた幸せとは違う午後3時 針は変わらない速さで 進んでいるのに 置いてかれてるみたい  ほら 5時の鐘が言ってるわ 雨のあとはきっと虹が架かる  仕事終えた午後6時 身体も前ほど動かないけど 写真で貴方思い出しながら 月が出るのを待つ8時  チクタク 人生の時を刻みましょう 秒針は貴方と一緒に進んでる さあさ チクタク 陽は沈んで月が昇るわ 貴方の今は一体何時を指してるの?  チクタク 10時に夢を託した後に 私はきっと笑顔で目を瞑るの 12回目の鐘が鳴り響いたその時 私の人生は幕を閉じる
ハバナギラチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタンイスラエル民謡イスラエル民謡チャラン・ポ・ランタンHava nagila, hava nagila, hava nagila Ve-nisma-cha Hava nagila, hava nagila, hava nagila Ve-nisma-cha  Hava na-ranana, have na-ranana, hava na-ranana Ve-nisma-cha Hava na-ranana, have na-ranana, hava na-ranana Ve-nisma-cha  Uru, uru achim, Uru achim belev sameach, Uru achim belev sameach, Uru achim belev sameach, Uru achim belev sameach, Uru achim Uru achim Belev sameach
進め、たまに逃げてもGOLD LYLICチャラン・ポ・ランタンGOLD LYLICチャラン・ポ・ランタンももチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン見せて 未来の私 笑ってるの ねえ? 二人の歩幅 呼吸 仕草 重なってゆくの  見てて あの時の私 次こそは ほら 止めないで 進め、たまに逃げても明日を手に入れろ  また置き忘れたビニール傘 慣れないヒールの靴ずれ 今なら笑える  5時のチャイムで出来上がってたカレーライス あの頃は甘口だったのにな  そうよ 今まさに私 いいところなの 止まらない 進め、たまに逃げても明日を手に入れろ  また散らかってる私の部屋 お掃除はしたばかりなのに はぁ 何度言えばわかるの?  でも誰かのせいに出来るって ふと思えば 幸せはこういうことなのかな?  いってきます いってらっしゃい ただいま おかえりなさい いただきます ごちそうさま ありがとう ありがとう  ことばとことば 色がついてゆくのよ ねえ ほら  見せて 未来の私 笑ってるの ねえ? 二人の歩幅 呼吸 仕草 重なってゆくの  見てて あの時の私 次こそは ほら 飛び込んで七転八倒 あなたとここにいる  見せて 未来の私 笑ってるの ねえ? 二人の歩幅 呼吸 仕草 重なってゆくの  見てて あの時の私 次こそは ほら 飛び込んで七転八倒 あなたがここにいるんだし
かなしみチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春ヒカリノアトリエ君のかなしみをちょうだい 今は笑わなくていいから 何処かに隠してしまった 君のかなしみを僕にちょうだい  見られたくないんだと 奥の引き出しに仕舞った 道を分かれたあの子だって 最後まで内緒にしてた  この場所に残るのは 痛くて 脆い涙の欠片 ひとつひとつ拾っては 紡いだんだ  君の欠片で 僕が作られてゆく 拾い集めるから泣いていいよ  君のかなしみをちょうだい 今は笑わなくていいから 何処かに隠してしまった 君のかなしみを僕にちょうだい  君の心からそれが溢れ出たのなら 拾い集めるから泣いていいよ  記憶の糸に通して 縫い付けてあげるよ 折り重なってく涙の刺繍 できてゆくのだろう 自分の模様が 袖を通してみる  君のよろこびをちょうだい かなしみが心から出たなら 何処かに忘れてしまった 君のよろこびを僕にちょうだい  君のよろこびを僕にちょうだい
ほしいものチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン貴方の掠(かす)れた声が聴こえる 私が隣に居た あの日のままで 戻れない唄に罪はないけど もう貴方との曲を私は聴けないよ  何度も聴いた声は 思い出したくは無かった 忘れたかった声は 今も私の中にいた  前に 続く 道の先はまだ蜃気楼 雨が止めば 空には貴方の幻 今違う景色に居る私は瞳を閉じている  貴方の匂いまで 走馬灯のように 掻き回されながら 胸を劈(つんざ)く 泪(なみだ)が落ちた後の頬のように 足跡だけのこる玄関のように  何度も聴いた声は 思い出したくは無かった 忘れたかった声は 今も私の中にいた  欲しいものは 手に入れられないものばかりで 口がすっかり乾いてしまっているから 今仕方なく手元の水で唇を濡らしてる  もしも明日 あの日のように出逢えたなら 昨日までの 別れを海に流そうよ 今違う景色にいる貴方は前よりも綺麗だよ  もしも明日 あの日のように笑えたなら 昨日までの ごめんねを海に流そうよ 今違う景色にいる貴方は前よりも綺麗だよ  今違う景色にいる貴方は前よりも愛しいよ
あの子のジンタGOLD LYLICチャラン・ポ・ランタンGOLD LYLICチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン寄ってらっしゃい見てらっしゃい 夢見た少女は花開く  赤い椿一輪 ひとり握りしめて 面影を残したまま あの子は走り続ける  上がる息殺して 後ろは見ないで 滲む景色を横目に 涙を拭いた  花びらの 間から 光が差し込む時 禁断の 林檎ひとつ あの子はかじった  ジンタジンタジンタッタ 行きはヨイヨイ帰りは怖い ジンタジンタジンタッタ 赤い靴履いて ジンタジンタジンタッタ 勝ったら嬉しい花いちもんめ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 後ろの正面誰でしょか  花びらの 間から 光が差し込む時 虹色の シャボン玉 壊れて消えた  月が 見てる 私の事 いくら 逃げても ついてくる  ジンタジンタジンタッタ 行きはヨイヨイ帰りは怖い ジンタジンタジンタッタ 赤い靴履いて ジンタジンタジンタッタ 勝ったら嬉しい花いちもんめ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 後ろの正面誰でしょか  ジンタジンタジンタッタ  ジンタジンタジンタッタ  ジンタジンタジンタッタ 負けて悔しい花いちもんめ 寄ってらっしゃい見てらっしゃい 夢見た少女は 花と散る
夢を運んだアヒルの子チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンえらいやっちゃえらいやっちゃ よいよいよーい 陽は沈んでもまた昇る みんな違ってよいよいよーい あっちゃこっちゃそっちゃどっちゃ 行ってみよっよっ  公園の池に並んだ アヒルの行列に ひとりだけちょっとだけ 違うあの子はだあれ?  みんなが得意なあれこれが あの子は上手くいかないけど あの子の得意なものはみな 誰もが出来ないこと  えらいやっちゃえらいやっちゃよいよいよーい 陽は沈んでもまた昇る みんな違ってよいよいよーい あっちゃこっちゃそっちゃどっちゃ やってみよっよっ  あの子だけなんか違う アヒルの子は言われたよ だけど本当は違ったんだ あの子は白鳥の子  えらいやっちゃえらいやっちゃよいよいよーい 陽は沈んでもまた昇る みんな違ってよいよいよーい あっちゃこっちゃそっちゃどっちゃ 行ってみよっよっ  えらいやっちゃえらいやっちゃよいよいよーい 陽は沈んでもまた昇る みんな違ってよいよいよーい あっちゃこっちゃそっちゃどっちゃ やってみよ  みんなにどうか伝えて欲しい あの子の本当の姿 羽を広げて飛んでゆく 夢を運んだ渡り鳥  飛んでけ飛んでけ飛んでゆけ 陽は沈んでもまた昇る 悲しい言葉嫌な夢は 昨日の湖に消えるんだ  さよなら さよなら
憧れになりたくてチャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン私の夢は 何がいいかしら どんな未来が 待ってるかしら  算数国語に社会 苦手な科目はいいや 何でもかんでもできる子は クラスでみんなにチヤホヤ  図工に理科と体育 得意な科目がいいな 私の好きなもの集めて 目を閉じて夢をみたいわ  未来の私 何を見てるの? 「ルーヴル美術館が私の絵をお買い上げ!」 今の私は 何をしてるの? 「絵を描いても 誰も褒めてくれない」  みんなの注目の的 そつなくこなすあの子 隣の芝は青く見える そんなこと分かってるけど  私に何を混ぜたら どんな色になるかな フラスコを振ってみてもまだ 今は色が付かないけどけどけど  憧れになりたくて スポットを浴びてみたいの 今はまだ夢だけど いつかは私も あの人のように  私の夢は 何がいいかしら どんな未来が 待ってるかしら  悩んでるといいながら 先にまわりは決まる 私だけ置いてかれてく 進路は気づけば狭まる  小さい頃の私 どんな顔で見るかな 毎晩読んでた本も 本棚の奥に仕舞った  昔の私 何を見てるの? 「長年の研究がノーベル賞!」 今の私は 何をしてるの? 「今の私は…」  昔の私 何を見てるの? 「オリンピックで金メダル!」 今の私は 何をしてるの?  あの頃のキラキラが いつの間にか消えてゆく 砂の中かき出して 心の合鍵見つけて回す  憧れになりたくて スポットを浴びてみたいの 今はまだ夢だけど いつかは私も あの人のように  私の夢は 何がいいかしら どんな未来が 待ってるかしら
脱走チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタンさぁ 出陣の時 私は待っていた 鼓動を止めるやつは もういない  さぁ 祝杯の時 私は知っていた 鎖は千切られ傷だらけ 泪の勲章下らない  なにがいい思い出だ なにがあの頃なんだ なにがいいお話だ なにも守るものなんて無い  かかとを鳴らして ステップ踏んで 音を止めるな 足を止めるな あの曲を鳴らして 写真を踏んで 今 時がきた 縛りから逃げろ   なにを信じたらいい なににすがったらいい なにがそんなに面白い なにも守るものなんてない  かかとを鳴らして ステップ踏んで 音を止めるな 足を止めるな あの曲を鳴らして 写真を踏んで 今 時がきた 縛りから逃げろ  かかとを鳴らして ステップ踏んで 音を止めるな 足を止めるな あの曲を鳴らして 写真を踏んで 今 時がきた 縛りから逃げろ  視界から消えろ 私はまだ生きてる
最高チャラン・ポ・ランタンチャラン・ポ・ランタン小春小春チャラン・ポ・ランタン今日も何か一つ 大人になってしまいました 後悔や後ろめたさや 周りの目だとか  時を経てしまう事が 辛い時もあったね 握りしめていたものは 砂になって落ちた  時が流れ 流れ流れついた今 やっと分かったの 私の思う あらゆるものの 好きなものは最高  今日着る服 靴 帽子 最高を重ね着して メイクは派手に アレがモテるとか誰が決めたのよ 誰も興味なさそな曲を 今日も爆音で流すわ ああ最高 誰にも合わない 私だけの最高  時が流れ 流れ流れついた今 やっと分かったの 私の思う 好きなものは 変えられない 纏わなかったら 誰も知らないよ  貴方に好かれたくて 貴方の好きなものは 私も好きと思ってた  言わない人生なんて 言わない人生なんて  今日着る服 靴 帽子 最高を重ね着して メイクは派手に アレがモテるとか誰が決めたのよ 誰も興味なさそな曲を 今日も爆音で流すわ ああ最高 誰にも合わない 私だけの最高  誰も興味なさそな曲を 今日も爆音で流すわ ああ最高 誰にも合わない 私だけの最高  誰に何を言われようが 私は私 なにをしようが 私の自由 それが最高
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