林部智史「I」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
晴れた日に、空を見上げて林部智史林部智史山本加津彦・林部智史山本加津彦松浦晃久・山本加津彦特別な朝 見ようとするから 空の色さえ 忘れていたよ  無理に何かを得ようとしたから ほらね また1人 傷ついたでしょ?  ねぇ もう いいよ 元の場所へ帰ろうよ  泣かないで 泣かないで 1人じゃないでしょ? 大切な人がここで あなたを待っている  晴れた日に空を見上げる それだけのことで 幸せになれる 今さら思い出したよ  歩き疲れて 座り込んだら 昔見た花が また咲いていた  ねぇ もう 行こう 元の日々へ帰ろうよ  泣かないで 泣かないで まだ間に合うでしょ? あの日 置き忘れた 笑顔を取りに戻ろう  特別な朝 見ようとしたけど 空の青さに 今気づいたよ  泣かないで 泣かないで 1人じゃないでしょ? 大切な人がここで あなたを待っている  晴れた日に空を見上げる それだけのことで 幸せになれる 今さら思い出したよ
この道林部智史林部智史林部智史林部智史安部潤この道は果てない道 宛てなく歩いてきた 人はみな歩んでゆく 止まって進んでを繰り返し  いつか来る 誰かの 足音待って ずっと孤独だった 長い道  あの道は誰かの道 わたしと同じ道へ 困難な道を来たね 何度も転んだことだろう  待っていた あなたの ぬくもり感じて ずっと進めなかった あの道へ  この道は果てない道 宛てなく歩いてきた 人はみな歩んでゆく 誰かと出会う為に  この道をふたり歩く 隣にいてくれる 前に出たり退がったりして あなたと歩きたい  この道はあなたとの道 時にはぶつかり合い ふたりだけの距離を築き あなたと歩きたい ずっと あなたと生きてゆこう この道
誓い林部智史林部智史林部智史林部智史安部潤止まない雨も 涸れない涙も 二人で分け合って 虹を待とう 涙を拭こう あなたを守るから  目が覚めて 光浴びて あなたの顔をみて 変わらない 普通の日は 一人じゃ送れない  いつからかそんな日々を 当たり前に感じていた  止まない雨も 涸れない涙も 二人で分け合って 虹を待とう 涙を拭こう あなたを守るから  帰り道 ひとり歩く こんなにも遠くて 何気ない 普通の日は あなたがいるから  いつの日か伝わるように そばにいることしか出来ないけれど  見えない明日も 消えない痛みも 二人で分け合って 今日を生きよう 受け止めよう たとえ何があっても  言えない事も つたない言葉も 二人で分け合って そばにいるよ 二人でいよう あなたを守るから  止まない雨も 涸れない涙も 二人で分け合って そばにいるよ 二人でいよう あなたを守るから  見えない明日も 消えない痛みも 二人で分け合って そばにいるよ 二人でいよう あなたを守るから
憂いうた林部智史林部智史林部智史林部智史安部潤夕暮れの残灯 闇に変わる間際 ふと攻め寄る胸の空虚 いつも君を想ってた  終わらない夜更けも 暁の光も また僕だけを置いたまま 一人昨日へ帰る  始まる記憶探し 深まる傷 痛みを重ねることで あの君に近づこうとしてた  愛されてないのに 愛してほしいのに どうしてこんなにも次々に 君があふれる  愛を知ってたのなら 今さら悔やんでも あのころの僕にも戻れない 君の光になれたのに  積み重ねた矛盾 やり直せない過去 今時を戻せるのなら はじめの嘘に戻して  あの日々に似せようと 無理をしても 幸せな時にさえ また不幸の準備をしている  想えば想うほど 遠くなっていくのは あの頃の僕の想い方と 違っているから  弱いはずの君を 強がらせた僕は どれほどの痛みを受けたなら 君の闇を背負えたかな  愛せていないのに 愛を感じたのは 僕が子供なだけで 君は全部わかってた  痛みを受け入れて 想っていることが 僕がやるべき罪滅ぼし 君に届けこの憂いうた  君に届けこの憂いうた  君に届けこの憂いうた
迷子のお知らせ林部智史林部智史山田ひろし林部智史安部潤人混みの真ん中で 迷子が泣いてるよ 大きな声で名前呼んで 涙も止めないで  突然、気づいた 私も迷子だって だけどあんなに強くまっすぐ 泣くことさえ出来ないまま 生きてる  迷子がいます 此処にもうひとり おうちが何処か分かりません 泣きたいのに 泣けなくなったのは 言うこと聞かない 悪い子だったから  人混みかき分け 駆け寄るお母さんが 迷子のその子を叱りながら 胸に押し付ける様にして 笑った  迷子がいます 此処にもうひとり 誰も迎えに来てくれません 叱る声を つかまえてくれる手を 探しているのに 探せもしないまま  もし、あの子のように泣いてしまえば 愛しい人は迎えに来てくれますか? 私の名を呼んでくれるその声で 抱きしめてくれますか?  街は夕暮れ 家路急ぐ人 あなたは迷子じゃないですか?  迷子がいます 此処にもうひとり おうちが何処か分かりません  どうかその手を 離さないで下さい 大切な人を  大切にして
光へ林部智史林部智史林部智史林部智史安部潤ありきたりな夢を持ち ただなにげなく過ごした 正しいこともわからずに 普通を目指して生きてきた  目の前には道があって それなりに険しくて やりたいことさえ見えずに 何も考えずに生きてきた  だけど 泣いて泣いて辛くて しがらみだけに縛られた いつも 心の底から笑える人が 羨ましくて目を背けてた  あのころ転んだ過ちが 今では道になって 今ならばわかるさ それが僕の強さになった  一度きりの人生と 何度も胸に言い聞かせ 僕が生きてく未来(あした)へ 本気になって生きてみた  夕日が大きく見えた あの光は今だから見える 過去(まえ)の僕じゃ届かない 近くて遠い光  飛べるさ 過ちは目を背けたこと 今になってわかった それが僕の強さになる  前を向いて 生きていこう
この街林部智史林部智史阿久悠吉田拓郎武部聡志この街は 眠らない もの想う 時間(とき)がない 立ちどまって 人生を ふり返れない あなたもまた 愛をたずねて歩き 知らないまに 悲しみにつつまれる  人間は夢みて生きるもの 空っぽの心に 夢はない 人間は夢みて生きるもの 誰かの心に 入りたいから  誰もみな 滑稽で 悲しげな ピエロになる 大都会の 雑踏は 立ちどまれない 最初はみな 人を探していたが 泣いてるまに 顔さえも忘れてる  人間は夢みて生きるもの 愛さない人には夢はない 人間は夢みて生きるもの 眠れる暗がりを 見つけたいから  この街は 黙らない しんみりと つぶやけない 見つめ合って 真実を たずねられない それでもまだ 人の笑顔を信じ 明日もまた この場所で歌ってる  人間は夢みて生きるもの 空っぽの心に 夢はない 人間は夢みて生きるもの 誰かの心に 入りたいから
オレンジ林部智史林部智史林部智史林部智史安部潤これまで過ごしてきた日々は なんの意味があったのだろう これから過ごしていく日々は なんの意味があるのだろう  もがいて苦しんだ答えが 今の私の財産 過去の私が生んだものは それは現在(いま)のこの魂(いのち)  やりきれない日々でも 昨日と同じ今日でも 笑えたことは別の明日を生む それでも悲しくなる時は  楽しかった頃を思い出して 笑ってみよう  これまで過ごして来た街は 認めてくれるだろうか 私が生まれたこの街は むかえてくれるだろうか  帰る場所があるそれだけで こんなにも強さになる 背を向けて心配かけても ここは変わらぬふるさと  やりきれない日々でも 昨日と同じ今日でも 笑えたことは 別の明日を生む それでも悲しくなる時は  辛かったことさえ思い出して 笑って泣こう  懐かしい空も あの優しいまなざしも 灰色に染まる この心の影を オレンジ色にしてくれる  やりきれない日々でも 昨日と同じ今日でも 笑えたことは 別の明日を生む それでも悲しくなる時は  あたたかな笑顔を思い出して このまま歩こう  “帰る場所がある”それだけで こんなにも優しくなる 背を向けて心配かけても ここは変わらぬふるさと
ほころび林部智史林部智史林部智史林部智史安部潤あなたの仕草が笑い方が 話しすぎることが 私を見てるようで 見ていないのは 心離れた証  よそ行きの顔で話さないで 優しすぎる声で これは愛じゃなくて 出会った頃のあなたに戻っただけ  もう決めた事だと素直になれず 来るところまできたけど 最後まで気づかないふりしても ほころびが生まれる  ほら逃げたくなるのは辛いでしょう? 全部さらけ出してよ でも追いかける方も切ないんだよ 今は戻れないだけ  私の荷物が無くなった部屋 住みやすくなるでしょう? 鍵をかけたあとポストに落ちた 溢れ出す涙と  愛を語ってくれたあの夜も 抱きしめてくれた朝も 最後まで私を離さないと あの日々だけが誓ってる  ねえ気づいた私が悪いんでしょう? 今も愛してるのに そう言えたら変わっていたのかな 聞いて心の声を 今は戻れないだけ  ほら辛いのはいつも私でしょう? まだ好きなのは今も私でしょう?  ねえ逃げても戻ってくるんでしょう? 私だけを見つめて ねえ でも追いかける方が切ないんだよ 聞いて心の声を 二度と戻れないだけ  あなたに届けこの声
運命の人林部智史林部智史林部智史林部智史安部潤運命の形ってそれぞれなんだろう 難しくも楽でもなくて あなたと創るもの  運命の出会いって それぞれなんだろう 遅すぎでも早くもなくて あなたと出会えた時  この先不幸があっても 誰かが敵になっても あなたがいてくれる限り それも運命と思える  時間を越えた想いは 言葉にできなくて あたたかい何かに包まれる それが愛だと思った  運命の別れって それぞれなんだろう 突然でも 乗り越えたあと また強くなれるもの  この先夢が叶ったり 欲しいものを手にしても あなたの笑顔がなにより たぐり寄せたい運命  時間を越えて繋いだ 二人が探した手は あたたかい何かに結ばれる それが愛だと思った  別れがくるとするならば どちらかが星になり その時は先がいいけれど 寂しい思いをさせるね だから今 ただ愛しくて、、、  時間を越えた想いは 言葉にできなくて あたたかい何かに包まれる それが愛だと思った 時間を越えた願いは 言葉にできなくて あたたかいあなたに包まれる それが愛だと気付いた だから今 ただ愛しくて、、、
僕はここにいる林部智史林部智史林部智史林部智史安部潤誰かといるときでも 何故だか泣きたくなる 誰が悪いわけじゃないのに どうして涙がでるの  突然生きることを 不安に思う時も 「だから人は喜べる」 誰かが言ってた  違う人に見えて みんな同じでいる 見上げれば空 うつむけば地球 みんなここに生きている  果てしない地球(ほし)の中で 生きてる意味を無くして 道に迷いめげても 1人で泣いてもいいよ  涙を流すことは 弱さを見せる強さ 今痛みを抱えて ここに生きてる  孤独を感じるのは 優しさを持った人 一度知ったぬくもりを 求めて生きるの  悲しみを知って 有り難みを知る 人には人の 幸せがあって 今がないと探せない  もし何も感じなくて 笑えなくても 代わりに笑うから つられて笑って泣いて「生きて」 変わらない僕がいるから ずっと君に歌うから  明日が見えなくても それでも明日に向かって 思い迷い悩んでも それでいい それが生きること  不安に潰されそうになっても ここにいるから 僕は変わらずにこの声で 君に歌うよ ずっと届けるよ 君のこの歌を 君は 一人じゃないから
だきしめたい林部智史林部智史林部智史谷真人坂本昌之だきしめたい だきしめたい 肩に触れる息を だきしめたい だきしめたい 胸に響く鼓動を 愛しさを今でも忘れられなくて  寄せては返す波 あなたのいないこの街は ぬくもりなく流れていく 返しては寄せる波 やりきれない思いに 泣いてみても  だきしめたい だきしめたい 頬に伝う涙を だきしめたい だきしめたい 胸に残る痛みを 儚さを今でも忘れられなくて  あなたと生きた街 変わりゆく人の中に 変われない私がいて ひとすじの風が吹けば あの手のように涙を ぬぐっていく  私が映るあなたが 生きる場所なのに 言葉無くても通った 二つの心を これから一人何度も 思い馳せるでしょう 過ぎゆく日々も 変わる季節も あなたを重ねて  だきしめたい だきしめたい 心から愛した だきしめたい だきしめたい 胸の中のあなたを 愛しさを今でも忘れられなくて  愛しさを今でも忘れられなくて
あいたいPLATINA LYLIC林部智史PLATINA LYLIC林部智史林部智史七海光坂本昌之あいたい あいたい 誰よりもそばにいた あいたい あいたい 愛して何処へゆく  あいたい あいたい うつろう季節の中 あいたい あいたい 歳月(とき)は止まったまま  私の笑顔が あなたの幸せだとしたら 前を見て生きようと 胸には決めたけど  あいたい あいたい まぶたを閉じてみても あいたい あいたい 浮かぶあなたの影  あなたの笑顔が 私が描いた未来なら 夢の中思い出を 追いかけてみたいの  あなたと並んで歩いた春の日も 焦がれる日差しの夏の日も 思い出を責めても 一人虚しくて  星空見上げて語った秋の日も 二人で凍えた冬の日も 幸せも背負って 生きていきます  あいたい あいたい 心よりそばにいた あいたい あいたい 愛して永遠(とわ)をゆく
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