タイムマシンにおねがい相川七瀬 | 相川七瀬 | 松山猛 | 加藤和彦 | 鈴木Daichi秀行 | さあ 不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを 遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼寝 チィラノザウルスお散歩 アハハン さあ 無邪気な愛(ゆめ)のはずむ すてきな時代へ ああ タップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボキーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見る アハハン 好きな時間(じだい)に行けるわ(アハン) 時間のラセンをひと飛び(イイン) タイムマシンにおねがい 好きな時間(じだい)に行けるわ(アハン) 時間のラセンをひと飛び(イイン) タイムマシンにおねがい さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを 少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわ アハハン 好きな時間(じだい)に行けるわ(アハン) 時間のラセンをひと飛び(イイン) タイムマシンにおねがい(×10) タイム |
POISON相川七瀬 | 相川七瀬 | 森雪之丞 | 布袋寅泰 | akkin | Love! Love! Love! Love is a Poison… Love! Love! Love! Love is a Poison… Love! Love! Love! Love is a Poison… Love! Love! Love! Love is a Poison… Baby…銀の指輪で 12時間の針に手錠を掛けろ 時間を 止めた時から 物語の扉が開く 二人の出逢いが 遅すぎて 悲劇を招くとしても 愛し合う他に何が 出来るだろう Baby…死んでいたのさ お前の瞳に恋するまでは 痛みも ときめきもなく 時の砂にただ埋もれてた お前の涙が 乾くなら 愛しい罪を犯そう 孤独で張り裂けそうな身体 闇に燃やして 接吻でそそぐ せつなさは 二人だけの夜を今日も狂わせる 毒薬(ポイズン) 抱きしめるたびに 怖くなる 溢れだした愛が おまえ壊しそうで どんなにあざとい ペテン師も 自分に嘘はつけない 狂おしい夜のために 人は生きるのだから 離れても響く せつなさは ひとり眠る夜の夢を熱くする 毒薬(ポイズン) 抱きしめるたびに 刻まれた 胸の傷が今は 紅い薔薇に見える 接吻でそそぐ せつなさは 二人だけの夜を今日も狂わせる 毒薬(ポイズン) 抱きしめるたびに 怖くなる 溢れだした愛が おまえ壊しそうで Love! Love! Love! Love is a Poison… |
千本桜相川七瀬 | 相川七瀬 | 黒うさ | 黒うさ | akkin | 大胆不敵にハイカラ革命 磊々落々反戦国家 日の丸印の二輪車転がし 悪霊退散 ICBM 環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に 千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして 三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 青藍の空 遥か彼方 その光線銃で打ち抜いて 百戦錬磨の見た目は将校 いったりきたりの花魁道中 アイツもコイツも皆で集まれ 聖者の行進 わんっ つー さん しっ 禅定門を潜り抜けて 安楽浄土厄払い きっと終幕は大団円 拍手の合間に 千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台で見下ろして 三千世界 常世之闇 嘆ク唄モ聞コエナイヨ 希望の丘 遥か彼方 その閃光弾を打ち上げろ 環状線を走り抜けて 東奔西走なんのその 少年少女戦国無双 浮世の随に 千本桜 夜ニ紛レ 君ノ声モ届カナイヨ 此処は宴 鋼の檻 その断頭台を飛び降りて 千本桜 夜ニ紛レ 君が歌い僕は踊る 此処は宴 鋼の檻 さあ光線銃を撃ちまくれ |
Cry Baby相川七瀬 | 相川七瀬 | 藤原聡 | 藤原聡 | 鈴木Daichi秀行 | 胸ぐらを掴まれて 強烈なパンチを食らってよろけて 肩を並べうずくまった 予報通りの雨にお前はにやけて 「傷口が綺麗になる」なんて嘘をつく いつも口喧嘩さえうまく出来ないくせして 冴えない冗談言うなよ あまりのつまらなさに目が潤んだ 何度も青アザだらけで涙を 流して 流して 不安定な心を肩に預け合いながら 腐り切ったバッドエンドに抗う なぜだろう 喜びよりも心地よい痛み ずっしりと響いて 濡れた服に舌打ちしながら 腫れ上がった顔を見合って笑う 土砂降りの夜に 誓ったリベンジ 胸ぐらを掴み返して 反撃のパンチを繰り出すくらいじゃなきゃ お前の隣には立てないから 相手が何であれ日和らない 何度伸されても諦めない 忘れるな忘れるなと言い聞かせ続けたのに 傘はいらないから言葉をひとつくれないか 微温い優しさではなく 弱音に侵された胸の奥を抉るような言葉を 何度も青アザだらけで涙を 流して 流して 不安定な心を肩に預け合いながら 腐り切ったバッドエンドに抗う なぜだろう 喜びよりも心地よい痛み ずっしりと響いて 濡れた服に舌打ちしながら 腫れ上がった顔を見合って笑う 土砂降りの夜に 囚われの日々に 問いかけるように 光った瞳の中で 誓ったリベンジ |
JAM相川七瀬 | 相川七瀬 | 吉井和哉 | 吉井和哉 | 鈴木Daichi秀行 | 暗い部屋で一人 テレビはつけたまま 僕は震えている 何か始めようと 外は冷たい風 街は矛盾の雨 君は眠りの中 何の夢を見てる? 時代(とき)は裏切りも悲しみも 全てを僕にくれる 眠れずに叫ぶように からだは熱くなるばかり Good Night 数えきれぬ Good Night 夜を越えて Good Night 僕らは強く Good Night 美しく 儚なさに包まれて 切なさに酔いしれて 影も形もない僕は 素敵な物が欲しいけど あんまり売ってないから 好きな歌を歌う キラキラと輝く大地で 君と抱き合いたい この世界に真っ赤なジャムを塗って 食べようとする奴がいても 過ちを犯す男の子 涙化粧の女の子 たとえ世界が終わろうとも 二人の愛は変わらずに Good Night 数えきれぬ Good Night 罪を越えて Good Night 僕らは強く Good Night 美しく あの偉い発明家も 凶悪な犯罪者も みんな昔子供だってね 外国で飛行機が墜ちました ニュースキャスターは嬉しそうに 「乗客に日本人はいませんでした」 「いませんでした」「いませんでした」 僕は何を思えばいいんだろう 僕は何て言えばいいんだろう こんな夜は 逢いたくて 逢いたくて 逢いたくて 君に逢いたくて 君に逢いたくて また明日を待ってる |
Rusty Nail相川七瀬 | 相川七瀬 | YOSHIKI | YOSHIKI | オダクラユウ | 記憶のかけらに描いた 薔薇を見つめて 跡切れた想い出重ねる 変わらない夢に Oh Rusty Nail どれだけ涙を流せば 貴方を忘れられるだろう Just tell me my life 何処まで歩いてみても 涙で明日が見えない 序章に終わった週末の傷 忘れて 流れる時代に抱かれても 胸に突き刺さる Oh Rusty Nail どれだけ涙を流せば 貴方を忘れられるだろう 美しく色褪せて眠る薔薇を 貴方の心に咲かせて 素顔のままで生きて 行ければきっと 瞳に映る夜は 輝く夢だけ残して 朝を迎える 孤独を忘れて 赤い手首を 抱きしめて泣いた 夜を終わらせて 記憶の扉を閉ざしたままで 震えて 跡切れた 想いを重ねる 青い唇に Oh Rusty Nail どれだけ涙を流せば 貴方を忘れられるだろう Just tell me my life 何処まで歩いてみても 涙で明日が見えない 苦しくて心を飾った…今も あなたを忘れられなくて |
BELIEVE相川七瀬 | 相川七瀬 | LUNA SEA | LUNA SEA | 福井シンリ | あなた(キミ)の描く夢を見てみたい あなた(キミ)に描く夢に生きつづけたい 今 孤独な夜に 目を閉じて心の 扉をそっと開いて 怖がりなノイズ 溜息で吹き消し 答えを… あなた(キミ)に描く夢を見ていたい あなた(キミ)に描く夢に生きつづけたい 何も知らずに あなたが見上げた コールタールの空に 大切な思い 真っ白なラインで 浮かべて… あなた(キミ)の描く夢を見てみたい あなた(キミ)に描く夢に生きつづける 今 切なすぎる 切なすぎる 思い伝えたら 愛しすぎた 愛しすぎた 僕が分かるはず 眩しすぎる 眩しすぎる 時に あなたに伝えたい 遠い過去 遠い未来 あなたが 何処かにいたなら きっと 一人でも 凍えても 優しさ ときめき あふれて あなた(キミ)に描く夢を見ていたい きっと巡り会える その時まで きっと 切なすぎる 切なすぎる 思い伝えたら 愛しすぎた 愛しすぎた 僕が分かるはず 眩しすぎる 眩しすぎる 時を あなたを信じたい 切なすぎる 切なすぎる 思い伝えたら 愛しすぎた 愛しすぎた 僕が分かるはず 眩しすぎる 眩しすぎる 時に あなたと出会いたい この思い 伝えたい このAIを 忘れない I THINK I BELIEVE |
Maybe Tomorrow相川七瀬 | 相川七瀬 | NOKKO | 土橋安騎夫 | 鈴木Daichi秀行 | 疲れ果てた体よこたえ 目を閉じて今日を思いかえす 汗にまみれてただがむしゃらで 夢はまた遠い1日だった だけど明日はきっといいこと あると信じてたいの Maybe Tomorrow 夜にすいこまれ心がさむくなる 子供の頃を想いだすよ ひとりぼっちで歩きはじめたから もうふり返ることは出来ないね 灰色の日に行きづまっても あきらめは出来ないの Maybe Tomorrow だけど明日はきっといいこと あると信じてたいの Maybe Tomorrow |