SEASONS浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | D・A・I | | 今年もひとつ季節が巡って 思い出はまた遠くなった 曖昧だった夢と現実の 境界線は濃くなった それでもいつか君に話した 夢に嘘はひとつもなかった La La-i 今日がとても楽しいと 明日もきっと楽しくて そんな日々が続いてく そう思っていたあの頃 繰り返してく毎日に少し 物足りなさを感じながら 不自然な時代のせいだよと 先回りして諦めていた La La-i 今日がとても悲しくて 明日もしも泣いていても そんな日々もあったねと 笑える日が来るだろう 幾度巡り巡りゆく 限りある季節(とき)の中に 僕らは今生きていて そして何を見つけるだろう |
SURREAL浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | Kazuhito Kikuchi | HAL | 好きなモノだけを 選んでくのが 無責任だってワケじゃない 好きなモノさえも見付けられずに 責任なんて取りようもない 背負う覚悟の分だけ可能性を手にしてる いらないモノならその同情心 まるで役にも立たないね 大事なモノならそこに必ず 痛み伴うはずだよね ひとりぼっちで感じる孤独より ふたりでいても感じる孤独のほうが 辛い事のように どんなに孤独が訪れようと どんな痛みを受けようと 感覚だけは閉ざしちゃいけない たとえ言葉を失くしても いくらどうでもいいなんて言ったって 道につまづけば両手ついてる守ってる そんなモノだから Ah- 指切りをしたあの日の約束は ひとりじゃ守りようがない Ah- 語り明かしたいつかの夢だって ひとりじゃ叶えようもない 誰にも言えない誰かに言いたい あの人が誰より大切って la la la - どこにもない場所で 私は私のままで立ってるよ ねえ君は君のままでいてね そのままの君でいて欲しい la la la - どこにもない場所で 私は私のままで立ってるよ ねえ君は君のままでいてね いつまでも君でいて欲しい |
AUDIENCE浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | D・A・I | HAL | さあ両手を広げて 一緒に手を叩いて歩こう 走り出す時には ここへ来て共に始めよう 別に誰より先を歩いて行こう なんて気持ちはなくってね だからと言って誰かの後ろから ついてくワケでもないけどね 君らの誰かが YESだ!って叫んだ時には 僕は並んで YESだ!って叫ぶだろう さあ両手を広げて 一緒に手を叩いて歩こう 走り出す時には ここへ来て共に始めよう 君達が僕の誇り くだらなく見える毎日の中には 幸せのトリックかくれてて それは必ず皆で分かち合える ように作られているからね 上手に勝つ事 なんて出来なくてもいい その時は僕と ウマイこと負けてみよう さあ両手を広げて 一緒に手を叩いて歩こう 君達の声がしてる もう何も怖くなんてない もうひとりぼっちじゃない さあ両手を広げて 一緒に手を叩いて歩こう さあ両手を広げて 一緒に手を叩いて歩こう 走り出す時には ここへ来て共に始めよう 君達が僕の誇り |
M浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA | | ‘MARIA’ 愛すべき人がいて キズを負った全ての者達… 周りを見渡せば 誰もが慌ただしく どこか足早に通り過ぎ 今年も気が付けば こんなにすぐそばまで 冬の気配が訪れてた 今日もきっとこの街のどこかで 出会って 目が合ったふたり 激しく幕が開けてく それでも全てには 必ずいつの日にか 終わりがやって来るものだから 今日もまたこの街のどこかで 別れの道 選ぶふたり 静かに幕を下ろした ‘MARIA’ 愛すべき人がいて 時に 強い孤独を感じ だけど 愛すべきあの人に 結局何もかも満たされる ‘MARIA’ 愛すべき人がいて 時に 深く深いキズを負い だけど 愛すべきあの人に 結局何もかも癒されてる ‘MARIA’ 誰も皆泣いている だけど信じていたい だから祈っているよ これが最後の恋であるように 理由なく始まりは訪れ 終わりはいつだって理由をもつ… |
evolution浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA | | そうだね僕達新しい時代を 迎えたみたいで奇跡的かもね 二度とはちょっと味わえないよね もう一度 思い出して この地球(ホシ)に生まれついた日 きっと何だか嬉しくて きっと何だか切なくて 僕達は泣いていたんだ wow yeah wow yeah wow wow yeah 現実は裏切るもので判断さえ 誤るからねそこにある価値は その目でちゃんと見極めていてね 自分のものさしで こんな時代(トキ)に生まれついたよ だけど何とか進んでって だから何とかここに立って 僕達は今日を送ってる wow yeah wow yeah wow yeah こんな地球に生まれついたよ 何だかとても嬉しくて 何だかとても切なくて 大きな声で泣きながら wow yeah wow yeah wow wow yeah こんな時代に生まれついたよ だけど君に出会えたよ こんな地球に生まれついたよ だから君に出会えたよ この地球に生まれついた日 きっと何だか嬉しくて きっと何だか切なくて 僕達は泣いていたんだ wow yeah wow yeah wow wow yeah こんな時代に生まれついたよ だけど何とか進んでって だから何とかここに立って 僕らは今日を送ってる wow yeah wow yeah wow wow yeah |
NEVER EVER浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA | | いつか生まれる前からきっと 変わらないモノを探し続けては 見つけて 失って 時に 人をキズつけた夜もあった もしもたったひとつだけ願いが叶うなら もしもたったひとつだけ願いが叶うなら 君は何を祈る この空に君は何を祈る 強く欲しがる気持ちのそばで どこか諦め覚え始めては 見つけて 手放して 時に 自分をキズつけた夜もあった もしも君に差し出せるモノがあるとすれば もしも君に差し出せるモノがあるとすれば 変わらぬ確かな想い ほんの少しでも笑ってくれるなら まだココに生きる意味もあるよね ほんの少しでも求めてくれるなら まだココに生きる事許されるかな もしもたったひとつだけ願いが叶うなら もしもたったひとつだけ願いが叶うなら 君は何を祈る ねえ もしも君に差し出せるモノがあるとすれば もしも君に差し出せるモノがあるとすれば 変わらぬ確かな想い そう変わらぬ確かな想い ねえここに |
Endless sorrow浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA | | 例えばひとりきりで 何も見えなくなったとして 例えばそれでもまだ 前に進もうとするのなら ここへ来てこの手を 君にもし 翼が ひとつしかなくても 僕にもし 翼が ひとつしか残ってなくても 例えば信じるもの 何ひとつなくなったとして 例えばそこにはただ 絶望だけが残ったなら どうかこの祈りを 羽のない天使が あふれてる時代で 君にもし 翼が 残されてなくても 僕にもし 翼が ひとつでも残っているなら 一緒に… 一緒に… |
UNITE!浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA | | もう二度と はぐれてしまわぬ様にと… 君に伝えておきたい事が ねぇあるよ 楽しい瞬間(トキ)は 誰とでも分かち合える だけど辛く悲しい瞬間には そうそう 他の誰かなんかじゃ 埋められない 夢見る事ですら 困難な時代でも 忘れないで欲しいよ 自由を右手に 愛なら左手に 抱えて歩こう 時にはつまづきながら 同じ朝が来るのが憂鬱で 急に 四角い空とても むなしく見えて 夜明け頃突然 涙した日もあった 泣きながら伝えた 人間(ヒト)はね儚く だけどね強いモノ 僕には守って行くべき 君がいる 自由を右手に 愛なら左手に 抱えて歩こう 時にはつまづきながら wow wow wow |
Dearest浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA+D・A・I | | 本当に大切なもの以外 全て捨ててしまえたら いいのにね 現実はただ残酷で そんな時いつだって 目を閉じれば 笑ってる君がいる Ah-いつか永遠の 眠りにつく日まで どうかその笑顔が 絶え間なくある様に 人間(ヒト)は皆悲しいかな 忘れゆく 生き物だけど 愛すべきもののため 愛をくれるもののため できること Ah-出会ったあの頃は 全てが不器用で 遠まわりしたよね 傷つけ合ったよね Ah-いつか永遠の 眠りにつく日まで どうかその笑顔が 絶え間なくある様に Ah-出会ったあの頃は 全てが不器用で 遠まわりしたけど 辿りついたんだね |
Daybreak浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA + D・A・I + junichi matsuda | tasuku | こんな時代のせいにして 顔を失くしたまま ずっと生まれて来た事に すがりつき生きてた さぁ今こそ共に立ち上がろうよ 君は君を勝ち取るんだ どんなに遠く離れていても 僕らは同じ空の下で いつかのあの日夢見た場所へと 旅している同志だって事を 忘れないで きっと光と影なんて 同じようなもので 少し目を閉じればほらね おのずと見えるさ 喜びのうらにある悲しみも 苦しみの果てにある希望も どんなに遠く離れていても 僕らはいつでもそばにいる 例えば君がくじけそうな日には 愛してくれる人がいる事を 思い出して 全ては偶然なんかじゃなく 全ては必然なコトばかり かも知れない どんなに遠く離れていても 僕らは同じ空の下で いつかのあの日夢見た場所へと 旅している同志だって事を 忘れないで |
Free & Easy浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA+D・A・I | H∧L | 時々自分に問いかける どこまで行けば辿り着くの あなたの声がしてる 負けないでって声がする 君の幸せが僕の 幸せだって言葉思い出す 否定する事に疲れて 自分を見失いそうなら 私を信じていて いつの日もここにいる あなたの生きる証なら 私の中に存在してる こんなこんな汚れた世界(まち)で あなたはただ美しいものを 拾って救ってそして私に 見せてくれる人 あなたの声がしてる 負けないでって声がする 私を信じていて いつの日もここに立ち続ける こんなこんな汚れた世界(まち)で あなたはただ美しいものを 拾って救ってそして私に 見せてくれる人 ずっと守って行くよ その胸に抱えたものを 決して失くしてしまう 事のないように 時々自分に問いかけた どこまで行けば辿り着くのと |
independent浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA+D・A・I | tasuku | 何て事ないささいな出来事に また僕は 怯えてる それを隠そうとしては 強がるクセ発揮する 君はとなりに寄り添い ワケのわからぬ事を話してる 不器用にでも何とか 励まそうとしてる きっと僕らこうして やってくんだろう ぐっと顔上げて少し笑って ちょっと空とか仰いだりして 走り疲れて歩いたりとかして そんな感じで 準備はいいかい? ひとつずつ少しずつほら 確かに足跡を残してる その全てがひとつの 道となり今となる 決していい事ばかり なんかじゃないけれど 僕には君が必要みたいで 君にも僕が必要なら そこに特に理由はいらないみたいね 悪くないかもね こんな毎日 ぐっと顔上げて少し笑って ちょっと空とか仰いだりして 走り疲れて歩いたりとかして そんな感じで 準備はいいかい? 僕には君が必要みたいで 君にも僕が必要なら そこに特に理由はいらないみたいね 悪くないかもね こんな毎日 |
Voyage浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA+D・A・I | 島健 | 僕達は幸せになるため この旅路を行くんだ ほら笑顔がとても似合う 色褪せる事なく蘇る 儚く美しき日々よ 眩しい海焦がれた季節も 雪の舞い降りた季節も いつだって振り向けば あなたがいた 僕達は幸せになるため この旅路を行く 誰も皆癒えぬ傷を連れた 旅人なんだろう ほら笑顔がとても似合う 何度道に迷ったのだろう その度にあたたかい手を 差しのべてくれたのも あなたでした 僕達はこの長い旅路の 果てに何を想う 誰も皆愛求め彷徨う 旅人なんだろう 共に行こう飽きる程に 僕達はこの長い旅路の 果てに何を想う 誰も皆愛求め彷徨う 旅人なんだろう 共に行こう飽きる程に |
ourselves浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | BOUNCEBACK | CMJK | ぎゅっとしてみたり じんとしたり しゅんとしたり またぎゅっとしてみたり しゃんとしたり つんとしたり いくつもの私をあなたは知っている 果てなく続いていくようで ちゃんと果てはあるこの道 たった一度限りのね 寄り道だってしたいし 逃げ道も作っちゃうけど ひとりじゃ意味ない だって本当に 価値があるものなんて 愛だけでしょう だから 世界中の誰も知らないけれど たったひとりあなただけに見せている 私がここにいる だけど 世界中の誰も知らないけれど 本当はあなただってまだ知らない 私がいるかもね 辿り着きたい場所なんて 選択肢は多すぎて 見当もつかないけれど 同じ未来感じながら 並んで歩く横顔が 何より真実 だって最後に 意味をもつものなんて 愛だけでしょう そうね 世界中の誰も知らなくていい たったひとり あなただけは知っていて こんな私の事 そうよ 世界中の誰も知らなくていい だって私達はちゃんと知っている こんなふたりの事 だから 世界中の誰も知らないけれど たったひとりあなただけに見せている 私がここにいる だけど 世界中の誰も知らないけれど 本当はあなただってまだ知らない 私がいるかもね ぎゅっとしてみたり じんとしたり しゅんとしたり またぎゅっとしてみたり しゃんとしたり つんとしたり ぎゅっとしてみたり じんとしたり しゅんとしたり またぎゅっとしてみたり しゃんとしたり つんとしたり |
forgiveness浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | ayumi hamasaki | CREA+D・A・I | CMJK | 僕達は時に どうしようもない 過ちを犯し そのうちに少し 俯瞰になる 傍観者ごとく まるで何もなかった様な 顔をして歩き出す だけど今日も 覚えている 戦いは終わらない きっと誰もが愛を守るためだった 僕達はほんの 点でしかなく 全てでもあって いつの日かそれが 結び合って 線になるのなら ここが宇宙を漂うだけの 小さなかたまりでも 明日もきっと 諦めない 戦いを恐れずに きっと誰もが愛を守るそのために まるで何もなかった様な 顔をして歩き出す だけど今日も 覚えている 戦いは終わらない きっと誰もが愛を守るそのために きっと誰もが何かを信じていたい |