スガシカオ「PARADE」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
奇跡スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオいま 奇跡が起こりそうな予感に 抑えきれないくらい 胸騒ぎがするけど…  落書きでうまった白い壁 やけたロードショウのポスター 昼間のマンガ喫茶のうすいジュース 照り返してる太陽光  ユメと希望って言ったって ちょっと疑わしくって… 胸が破裂しそうな 刺激的な夏が欲しいんだ  いま 奇跡が起こりそうな予感に 抑えきれないくらい 胸騒ぎがするけど きっと ぼくと同じこの瞬間を 世界のどこかで 君も感じているはず  焼けついた砂のすれる音 光化学スモッグ警報 隣の家の犬が鳴いている 町中のダルイ空気  無限の未来と自由って なんか薄っぺらくって… 息が止まっちゃうくらいの そんなバイブレーション 求めてたんだ  いま 自分が変われそうな予感に 気づいたらちょっと ニやけてしまうけれど こんな 気持ちいつも冗談みたいに 消えてしまうから 誰にも言わないようにしよう  記憶の中のあの景色 遠くで雨の降るにおい 加速する夏の日々
19才GOLD LYLICスガシカオGOLD LYLICスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ唇に毒をぬって ぼくの部屋にきたでしょう? あなたのキスで もう体も脳も溶けてしまいそう 大キライな ぼく 19才 大キライな ぼく 19才 吐き気がするくらい あなたの心美しいのに 何ひとつできないぼくに どうしてキスしてくれるの? 大キライな 日々 19才 大キライな 顔 19才  クロアゲハチョウの様に 誇らしい羽根で飛びたい くだらないって言わないで そんな人生がいいの いいの…  汚れてる魂だけを 取り除くのが無理なら どちらに歩けば それを未来と呼べるのでしょう? 宙ぶらりんな ユメ 19才 宙ぶらりんな ウソ 19才  クロアゲハチョウになって 誰からも愛されたい 九分九厘ないとしても ほんの一瞬でいいの いいの…  大キライな ぼく 19才 大キライな ぼく 19才  クロアゲハチョウの様に 誇らしい羽根で飛びたい くだらないって言わないで そんな人生がいいの  クロアゲハチョウになって 誰からも愛されたい 九分九厘ないとしても ほんの一瞬でいいの いいの…
38分15秒スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ38分15秒の通話記録 38分15秒 君と電話した時間  ねぇ きみと電話している時にいつも思う “おれってさぁ どうなんだろう??” 昨日話してた 君の好きなタイプ “おれって そんなんだったっけ‥‥??”  38分15秒 抑えきれない気持ち 38分15秒 愛を確かめたい  “今、電話で君のこと 本当はギュッと抱きたいんだ だけど さすがに ちょっと ぼくのこの愛をもってしてもムリ ね、ね、ねぇ だから受話器ごしに 2人だけが感じるキスをしようよ‥‥”  38分15秒の中の20秒 38分15秒 ぼくらはキスをした  “ぼくによりそって キスされてるとこ うまく想像ができた?? それじゃ いま着てる黒いキャミソール 肩をはずしてごらん…”  Woo~coming right up Yeah~can you feel it? Woo~come and get up Yeah~can you feel it?  ほら それは君が脱いでるんじゃなく ぼくの手が脱がせているんだ 長い髪で 顔隠さない方がいいから かき上げて見せて 体中にいま ぼくがしてるキス 指で追いかけてきて 君のことを隠す 小さな布は 自分の指ではずしてごらんよ  31分22秒 あつい吐息 31分55秒 君とひとつになった  ぼくらがこうして 求め合って 体を熱くした瞬間は 時間なんかきっと存在しない 時間なんかきっと意味さえない 電話を切った携帯の画面 冷たい文字が表示した  38分15秒の通話記録 38分15秒 なんてくだらない機能…  just another party look around and check in out baby you can let it go  just a little party step around and work it out baby we can let it go
斜陽スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ鈍い黄色の夕陽が 染めた公団のむかい ブランコさえない公園で ぼくらははじめてキスした もう ぼくら以外のこと ほんとにどうでもよくて ぼくが描いた自分は ただ君のためにあった  ぼくにだって それくらいはできると思ってたんだ 君のこと苦しめる 寂しさのひとつくらい ぼくが側にいて 君を抱きしめればいい “そう、きっとうまくいく…”って マヌケなぼくは言った  君の言葉のひとつひとつ 思い出して集めても ぼくじゃ たぶん 見つけられない 君のなにもかも ひきうけるつもりでいた そんなこと出来もしないくせに…  守れない約束で ぼくらは傷ついていった 君のことで消耗していく 自分が嫌いじゃなかった ぼくのやさしさって きっと君のためじゃなく 悲劇のヒーロー気取った 見せかけのくさった心  ぼくが世界でただひとり 君を救えると思った ばからしいって 笑われても… ぼくらの思いだけは きっと永遠だと言った それだけは信じていたんだ…  君の言葉のひとつひとつ 思い出して集めても ぼくじゃ たぶん 見つけられない 君のなにもかも ひきうけるつもりでいた そんなこと出来もしないくせに…
夏陰~なつかげ~GOLD LYLICスガシカオGOLD LYLICスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ言葉が いま詰まってしまったら ぼくらの夏は ここで終わってしまいそう 上手に笑えてる自信なんか あるわけないのに…でも笑った  踏みつぶしたカカトを はきなおしたら ため息をぐっと飲み込んで 歩きだそう  夕暮れを抜けていく風は 秋のにおいを含んでる ずっと今日と同じ日々が 願わなくても 続くと思ってた…  開けっ放しの窓の向こう側で ゆがんだサイレンの音がしている どれくらいの速度で いま 未来に向かって歩いているんだろう?  ぼくらが生きていく理由なんて きっとちっぽけな答えしかないって気がするんだ  ねえ もしかなうなら どんな願いをひとつ選ぶと思う? ずっと思いめぐらしていたら 足下までもう夜が来ていた  あの日 スタートの合図で 走り出してしまったぼくらに いまさら もう わざとらしいゴールなんかなくてもいい もしかなうなら どんな願いをひとつ選ぶと思う? ずっと思いめぐらしていたら 足下までもう夜が来ていた
タイムマシーンスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ十数年前 なくなったと思っていた入手不可能なレアCD 十数年来 もう使ってないラジカセの中で発見したんだ よみがえるあの夏の日 むせかえるこのフィーリング そして思い出したんだ 数々の後悔…  自由設定で 過去の失敗にもし戻れるとしたら ねぇ どうする? 十数万円 条件は一つだけ もう今には戻れない やり直したい事って こんないっぱいあったんだ 1週間考えたって きっと決められない  あの時 好きだと言えなかったことかな…? それとも あの人にサヨナラ伝えにいこうか?  この世界のどっかで タイムマシーンみたいなユメの装置を 開発しているとして それはすぐ やめるべきだと思う  2006年 もうちょっとすると時間旅行にいけるかも!? でもぼくら やり直しがきく将来なんて望むかな? あの夜死んでしまった あいつに会いたいけど もう一度死ぬとこなんて見たくもない  ひとつも ウソつかず生きてみようか… あるいは あの日の許せない言葉とあいつら 消そうか…  もし世界のどっかで タイムマシーンみたいなユメの装置が 完成したとして はやいとこ ぶち壊すべきだろう  この世界のどっかで タイムマシーンみたいなユメの装置を 開発しているとして それはすぐ やめるべきだと思う
Rushスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオ気に食わない奴っているじゃない? あんな奴いなきゃいいのに…って思ってない? そんな状況にすごくいい感じの 不幸の手紙があるんだって 子供の頃よく送ってきた あんな安っぽいイタズラとは違って かなりキツイって評判もいいみたい 歌舞伎町でこの前偶然に友達が手に入れたんだ  RUSH すぐに行ったほうがいい RUSH 売切れてしまう前に RUSH 角の佐々木ビルの RUSH 2Fのつきあたり  友達と同じ先輩のこと 好きになっちゃったりした時ない? そんな状況を解決してしまう 不幸の手紙が売ってるらしい  1週間に たった1通だけ!! プログラムに従ってターゲットに郵送!! みるみるうちに その相手は 青白く痩せ細って 全てはあなたの思い通り!!  RUSH はやく行ったほうがいい RUSH 先に使われる前に RUSH ただひとつ注意事項 RUSH 値段は君のHonesty  RUSH すぐに行ったほうがいい RUSH 売切れてしまう前に RUSH 角の佐々木ビルの RUSH 2Fのつきあたり
Hop Step Diveスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオヤミを食べて巨大化した カナシミを今ぶん殴れ ウソで理論武装した明日に 唾を吐いて笑い飛ばそう 忘れてしまいたいことは ユメよりも多いけど 死んでしまった奴より 生きたいと願え  ぼくは今日 歌おうと思う かれてしまっても叫びたいんだ ベッドの中で 耳をふさいで 逃げてる場合じゃない 昔よりはちょっと マシなことも言えるかな… これからの君とぼくの 歌になればいい  誰かが君を笑う声を 真空パックして忘れるな 優しかったあの彼女の笑顔 明日 とり戻せ 左と右の耳で 聞こえ方ちがうだろ? ぼくらの真実なんて きっとそんなもんさ  明日 ぼくは歌うよ ギターの弦がちぎれるまで カーテンしめて じっと待ってても やり過ごせやしない 昔よりはちょっと マシな歌うたえるかな… なにも決まっていない明日へ 右からHop Step Dive
真夏の夜のユメスガシカオスガシカオスガシカオスガシカオぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる 君は気づいてないふり だけど それでも抱きしめるんだ  まるで吸血鬼みたいに 君のやさしさを 吸い尽くしてしまう気がするんだ  ひとつ 終わらない悲しみが ぼくらを包み込んだら 抱き合って 朝を待とう いつか なおらない傷跡も ぼくら許せるのかな あの頃と かわらない笑顔で…  真夜中 ぼくは夢をみて ひどくうなされて目をさました 真夏の夜の暗い夢 窓の外に果てしないヤミ  鏡の中にうつった 憎しみと嫉妬 愛と欲望と ぬくもりと  そして ゆっくり目をとじたら 君がまぶたに浮かんで 振り向いて 消えてしまうよ もし 約束のあの場所に たどり着けないとしても 君の手を ぼくは はなさないだろう…  君がやさしく笑った 遠い世界の出来事みたいに ぼくは孤独でウソつき いつもユメばかり見てる
7月7日スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオぼくたちは 遠い空から来て また明日 ここであえるのだろうか… 一人きりで 君を待ってるのは もうイヤだよ 夜に食い殺されてしまうよ  言葉なんか 並べたって 君に届かないから 破裂してしまいそう ねぇ どうすればいいのだろう? 夜のはずれで 星がゆれている  余計なこと 何も知りたくない 夜のヤミで ぼくらをそっと隠して… サヨナラは いつかやって来るから 手を振るのは その時一度だけでいい  叫んでも ぼくの声が 君に届かない時 明日を待てばいいの? ねぇ どうしたらいいのだろう? 風がクスクス ぼくを笑ってる
午後のパレードGOLD LYLICスガシカオGOLD LYLICスガシカオスガシカオスガシカオ夏の日差し 乱反射して パレードがやってきた 約束の切なさと同じだけ 今日は騒ごう! サイフの中のセンチメンタルだけじゃ 全部両替しても 足りないんじゃない??  まるでバクダンを抱えた 君は未来のパイロット 高速スピーカーで目一杯 世界に警報を鳴らせ! 君のとなりにいるその人って ホントに君が 思うような人ですか??  世界中のクエスチョン・マーク 賑やかな夏の午後のパレード そこら中危険ノーマーク ごめんなさい 生まれつきノーテンキで  きっと明日は君の街へ パレードが ほら やってくる 胸踊るリズムに乗って 夏はまだ終わらない  晴れすぎた空から急に 雨が落ちてきたって 黄色いクレヨンで描いた 太陽は沈まない 本当のこと 誰も話さなくても 続けること それがパレードのルール  ぼくは電話をかけてみた もちろん誰も出ない 何度も鳴らしてみたけど 君はもういないんだ… T-シャツのロックスターは昔よりずっと 疲れた顔で 今日も汗ばんでる  バカ騒ぎのキス・マーク 賑やかな夏の午後のパレード 嘘じゃないみたいピース・マーク ごめんなさい なんとかなると思っちゃう  きっと明日は君の街へ パレードは もう とまらない むね踊るリズムに乗って 未来へずっと続いていく  世界中のクエスチョン・マーク 賑やかな夏の午後のパレード そこら中危険ノーマーク ごめんなさい 生まれつきノーテンキで  きっと明日は君の街へ パレードが ほら やってくる 胸踊るリズムに乗って 夏はまだ終わらない
Progress <Family Sugar Version>スガシカオスガシカオスガシカオスガシカオぼくらは位置について 横一列でスタートをきった つまずいている あいつのことを見て 本当はシメシメと思っていた 誰かを許せたり 大切な人を守れたり いまだ何一つ サマになっていやしない 相変わらず あの日のダメな ぼく  ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい  世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう”  空にはいつでも まるでぼくらの希望のように こぼれそうなくらい 星が輝いて 届かないその手を伸ばしたんだ ガラスケースの中 飾られた悲しみを見て かわいそうに…なんてつぶやいてる こんな自分 ケリたくなるくらい キライ!  ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい  世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう”  ずっと探していた 理想の自分って もうちょっとカッコよかったけれど ぼくが歩いてきた 日々と道のりを ほんとは“ジブン”っていうらしい  ねぇ ぼくらがユメ見たのって 誰かと同じ色の未来じゃない 誰も知らない世界へ向かっていく勇気を “ミライ”っていうらしい  世界中にあふれているため息と 君とぼくの甘酸っぱい挫折に捧ぐ… “あと一歩だけ、前に 進もう”
このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. 366日
  5. さよーならまたいつか!

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×