午前3時と退屈「成年の死生観」の歌詞一覧リスト

曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
東京ドリームランド午前3時と退屈午前3時と退屈ほしわたりほしわたり僕はある日ある夢をみた ピカピカブーツに踊れるビート ヘンなステップで踊る宇宙人 いい加減なDJ なんとなく、なんとなくで過ぎてく日常が 僕を苦しめていく。 もっともっと踊っていたい 夢を見たい、輝きたい、遊んでたいよ  夜の7時には消灯。 僕はまだ遊んでいたい衝動に駆られ 父さんに教えてもらったあのワープを使ってキラキラの星へ と思った所で望遠鏡を覗いてみた! そこには一際目を惹いた、青い、青い ちょっと傾いて回る星  dance,dance,dance to the beatさ ロックじゃ全然踊れないんだ! 息が詰まる程、退屈な  夢の街に憧れた少年は星をさがした 夜の街が輝く青いミラーボール 東京ドリーム まだ知らない 都市のニガミ まだ言えない 僕の秘密 まだ廻れ まだ廻れ また踊る 踊り続けて  桃源郷、東京へ行こう。  dance,dance,dance to the beatさ ロックじゃ全然踊れないんだ! 影も踊りだす このサイケなリズムで  夢の街に憧れた少年は星をさがした 夜の街が輝く青いミラーボール 東京ドリーム まだ知らない 都市のニガミ まだ言えない 僕の秘密 まだ廻れ まだ廻れ また踊る 踊り続けて  easy,ride on beat. only,twist and shout. easy,ride on beat. only,crap your hands! easy,ride on beat. only,twist and shout. easy,ride on beat. only,crazy for you!
労働者の女午前3時と退屈午前3時と退屈あにそにんあにそにん這って還る いつも通り 価値の無い国へ 首を擡げても終らない  喰って掛る 去年の痣 能の無い輩 的を外して左様なら  灰色な四角い箱の中に 情報の無い儘に押し込んで  殺られる  もう許して、此処から出して 身を粉にして労働らいて 本当に粉に成るわ 無碍に死んで、泣き呻いて でももう駄目ね 虚しいわ、途端に笑えちゃうわ  知っちゃ居ないの 人間が非常に生きる為に 浪費するマルクス主義  云っちゃ居ないの 真意を口にして正しく生きたって いまに消えるだけよ  人権が訴えるべき処 其処ではない、只求めるものは  是ではない  脚の皮膚も爪の裏も 喉の奥も爛れるわ 正しいことをしてよ 口調だって思想だって 生き方を揃えたら 何にも変わらないわ  もう許して、此処から出して 身を粉にして労働らいて 本当に粉に成るわ 無碍に死んで、泣き呻いて でももう駄目ね 虚しいわ、途端に笑えちゃうわ
黄金時代にタイムスリップ午前3時と退屈午前3時と退屈あにそにんあにそにん私は男ぢゃない 死んだ美意識を返せ だって公害だ!心外だ! うんざりだ でも、私は男ぢゃない  私は男ぢゃない 偏頭痛を携える きっと世界はこの手の中にある よって、私は男ぢゃない  慄っとして蘇生って まだイケる生きられる 利き足で踏んで蹴って ぐちゃぐちゃだ  誰にも気付かれず 此処を立ち去るのは如何 固定概念に溺れるなよ とうに死んだ筈だろう  私は女でもない 順序立ては要らないし 守られんのも頼られんのも 疎いんだよ そうさ、私は女ぢゃない  此処に居て触れられて 会話なんて出来た日には 不信感に撃たれて 穴だらけ  存在の無い思想に 辿り着けなくてもう アスファルトの中に溶けたいよ いつか踏んでくれますか  活字になった貴方など 虚しくなるだけでしょう 黄金時代に産み直して タイムスリップ!  全部あげます 私の凡てを 貴方の言葉を聞かずして 私は死ねない 死ねない
感染に寄せて午前3時と退屈午前3時と退屈あにそにんあにそにん増してる 臓器が 震える も、ひとつ欲しいな どうにか食べたい  増してる 臓器が 震える 解れる 脳内が 渇いていく  執着、シニカル、前倣え  感染する度此の喉は 吐き出すことを得意とする どうにもこうにも空っぽだ 催すものなど何もない 残されることへの恐怖と 再び還す痩せた背中 嫌がる薬を胃に埋めて 成分を履き違えて居る
19才とアルコール午前3時と退屈午前3時と退屈あにそにんほしわたりあー、そういえば わたしあなたよりも9つ年下なんだね 遠いな 子ども扱いにはそろそろ慣れてきたけど  ねぇ、知ってる? わたしお仕事のフリしてあなたを見てるの 疲れた 働くのも遠いあなたを見るのも  ちょっと強いアルコール あなた好みストレート こんなんじゃ届かないよ どうしたって届かないよ ちょっとハイになって酔って 初めてって演じたいよ あなたにだけ届きたい あなたにだけ届きたいのに  あー、そういえば どんなお友達が居てどんなふうに話すの? わたしに見せるその顔はいつもの顔なの? それとも  休日は会いに来てね そんな文句言えないよ なんでこんなに違うの なんで幾つも離れてるの こんなお店に馴染まないで お決まりオーダーはやめて こんなお店に馴染む前に わたしに馴染んで  ちょっと強いアルコール あなた好みストレート こんなんじゃ届かない どうしたって届かない ちょっとハイになって酔って 初めてって演じたいよ あなたにだけ届きたい あなたにだけ届きたいのに
拝辞午前3時と退屈午前3時と退屈あにそにんあにそにん苦しくて泣き疲れて それでも死ぬ覚悟は無くって どうしたって此の脳に 焼き付いた記憶は消えてくれない 叫びたいと隠りたいが 絡まって結局気に病んで 無に成れって云うけれど 成り方をどうか教えてくれ  僕は殴った 口惜しくて殴った 何か云って欲しくて  それでも僕はまた、生きていく 快楽と憎悪と狂乱の 狭間に立って笑っていくんだろう それでも僕はまた、恋する 今迄の様に足が使えない こんなんじゃ上手く歩けないよ  飛び降りた色を識った 昔ならそれで楽になった どうしてだかそれはいつか 僕を更に傷付ける行為になった 溢れてくる欲が全部 自分の中で気持ち悪くて 口に出して了っては もう戻れないと告げられる  君は敵だ 彼奴らも敵だ 気付けば周りは敵だらけだ  君が僕を刺せば快かったね 僕はそれで楽になれたろうし 君も十分に満足だったろう 君が僕を刺せば終わったね 腐った処から少しずつ 切り離れていく美しさよ  僕が死なないとでも思ったか もう何回死んだか判らない もう何回殺されたか判らない 僕が死なないとでも思ったか 死にながら生きて、生きて 生き存えて了った  そうして僕はまた生きていく 快楽と憎悪と狂乱の 狭間に立って笑っていくんだろう 此処まで来たら何処までも生きて 君の仕合わせを願って 生きてやるよ 新しい僕よ、生きろ

君には出来るかな?(ボーナストラック)

このアーティストのアルバムを見る

リアルタイムランキング

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. こいのぼり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

注目度ランキング

  1. Penalty
  2. 相思相愛
  3. 運命
  4. 雨が降ったって
  5. 笑い話

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×