曇まぼろし

新良エツ子

曇まぼろし

作詞:新良エツ子
作曲:和田俊輔
編曲:和田俊輔
発売日:2018/02/07
この曲の表示回数:8,883回

曇まぼろし
一ツ処に寄る辺なく
二ツ災い産声あげりゃ
三ツ成る魂 惹き合って
曇天から笑うとせ

果たす 果たせぬ 願いなら
いっそこのまま 遠くまで
視えぬところに 隠してよ

骨も骸もこの獄じゃ
夢まぼろしと消えるから

人つ柱を演ずれば
蓋す心は消え失せて
密なる想いは変わらじと
煉の器は聴いたとせ

絶えず 絶やさぬ 焔なら
いっそこのまま 身体ごと
癒えぬ疵口隠してよ

鬼も灯せばこの獄で
恋まぼろしと消えるから

望み 望まぬ 生命なら
いっそ乱世を 誰よりも
自由存分 吠えてやろう

明日を占う石ころが
風まぼろしを起こすから
未来を切り裂き導いて
花まぼろしで充してよ
雲まぼろしを充してよ

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