涙が渇くまでの時間を

石鹸屋

涙が渇くまでの時間を

作詞:厚志
作曲:秀三
発売日:2013/05/22
この曲の表示回数:14,202回

涙が渇くまでの時間を
長い月日が続いても
電気の明かりみたいなもの
終わりが訪れるのは瞬間だ

最後に出掛けたのはいつだろう
笑顔を見たのはいつだろう
わがまま 君は呆れたのだろうか

静かに 君は部屋を出ていく
静かに 僕はそれを見送る
伸びた手 君を掴むことさえも出来ずに

穴が空いた気分というのは
つまりはこういう事だろう
失い 初めて気がついたんだよ

どんなに人々が讃えた
どんなに素晴らしい世界も
価値ない 二束三文の世界さ

あの時 君は笑っていたの?
あの時 君は泣いていたの?
もしあの時が戻るのならばと考えてる

涙が渇くまでの時間を 一度も忘れてはならない
涙が渇くまでの時間を 今、刻めよ
またまた僕は繰り返すのか 涙よ全て流れていけよ
涙が渇くまでの時間を あぁ 噛み締めている

朝が僕を迎えにくる 街並み 忙しく動き出す
まだ暗い部屋の片隅で眠る

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