毒蜘蛛

AKB48

毒蜘蛛

作詞:秋元康
作曲:篤永猛彦
発売日:2013/01/01
この曲の表示回数:36,172回

毒蜘蛛
肩ひもが落ちている
白い肌の上に
悪い指が
触れた瞬間
愛に刺される

麻痺させるポイゾンが
血液を巡り
部屋の景色
ぐにゃりと歪み
崩れるように…

首にしがみついて
寄せる唇
何を求めればいい?
長い夜

少女の終わり
あっけないもの
聞いてたのと違う
少女の終わり
一瞬の夢
目が覚めてわかったわ
そう あなた まるで
毒蜘蛛

気をつけていたはずが
囁きに浮かれ
腕の中で
しあわせだった
永遠の時

天井 見上げていた
あなたに抱かれ
何をどうすればいいの?
その後で

大人になった
思い出なのに
何も覚えていない
大人になった
経験なのに
ロマンスは行き止まり
そう 男なんて
毒蜘蛛

誰か刺さなければ
生きて行けない
それが男なんだって
学んだわ

少女の終わり
あっけないもの
聞いてたのと違う
少女の終わり
一瞬の夢
目が覚めてわかったわ
蜘蛛に刺された
小さな傷が
少女を女にするわ
蜘蛛に刺された
そのポイゾンが
美しくする秘薬
そう 私 変えた
毒蜘蛛

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム