氷川きよしの歌詞一覧リスト  583曲中 201-400曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
きよしの大江戸千両纏揃い半纏 火の粉を浴びて 一番纏に 命をかける 後にゃ退かない 心意気 お江戸の火消しは 任せなよ 俺らめ組の辰五郎 男でござる  どんな炎も 怖れはせぬが 恋の火種は どうして消せぬ 月もご存じ 勇み肌 情けが絡めば ついホロリ 俺らめ組の辰五郎 男でござる  意地と度胸は 伊達ではないぞ 半鐘響けば ただまっしぐら 尽くす世のため 人のため お江戸の火消しは 任せなよ 俺らめ組の辰五郎 男でござる氷川きよしかず翼桧原さとし石倉重信揃い半纏 火の粉を浴びて 一番纏に 命をかける 後にゃ退かない 心意気 お江戸の火消しは 任せなよ 俺らめ組の辰五郎 男でござる  どんな炎も 怖れはせぬが 恋の火種は どうして消せぬ 月もご存じ 勇み肌 情けが絡めば ついホロリ 俺らめ組の辰五郎 男でござる  意地と度胸は 伊達ではないぞ 半鐘響けば ただまっしぐら 尽くす世のため 人のため お江戸の火消しは 任せなよ 俺らめ組の辰五郎 男でござる
きよしの数え唄ハァー サァサみんなで お手拍子 (ハイ) シャシャント シャシャント シャシャントネ  (ソレ) 一ツひとりで泣くよりも 二ツふたりで笑いたい みんな仲良くむつまじく 丸い地球はみな家族 (ハイ)  三ツ右向け左向け 四ツ横向け前を向け 人はいろいろ言うけれど 決めた自分の道を行く (ハイ) (シャシャント シャシャント シャシャントネ)  (ソレ) 五ツいい子でいたいけど 六ツ無茶することもある 若い時代は一度だけ 悔いを残さず歩きたい (ハイ)  七ツ名もない俺だけど 八ツやりますでかい事 つらい時にも負けないで いつも明るく元気よく (ハイ) (シャシャント シャシャント シャシャントネ)  (ソレ) 九ツ故郷が恋しけりゃ 十で遠くの星をみる 幼なじみよあの山よ 今日も帰ろう夢ん中 (ハイ)  ずっと皆様お元気で 心ひとつに歌おうよ そんなきよしの数え唄  ハァー サァサみんなで お手拍子 (ハイ) シャシャント シャシャント シャシャントネ氷川きよし仁井谷俊也宮下健治伊戸のりおハァー サァサみんなで お手拍子 (ハイ) シャシャント シャシャント シャシャントネ  (ソレ) 一ツひとりで泣くよりも 二ツふたりで笑いたい みんな仲良くむつまじく 丸い地球はみな家族 (ハイ)  三ツ右向け左向け 四ツ横向け前を向け 人はいろいろ言うけれど 決めた自分の道を行く (ハイ) (シャシャント シャシャント シャシャントネ)  (ソレ) 五ツいい子でいたいけど 六ツ無茶することもある 若い時代は一度だけ 悔いを残さず歩きたい (ハイ)  七ツ名もない俺だけど 八ツやりますでかい事 つらい時にも負けないで いつも明るく元気よく (ハイ) (シャシャント シャシャント シャシャントネ)  (ソレ) 九ツ故郷が恋しけりゃ 十で遠くの星をみる 幼なじみよあの山よ 今日も帰ろう夢ん中 (ハイ)  ずっと皆様お元気で 心ひとつに歌おうよ そんなきよしの数え唄  ハァー サァサみんなで お手拍子 (ハイ) シャシャント シャシャント シャシャントネ
きよしの人生太鼓見栄も飾りも 男にゃいらぬ 天下御免の 玄海育ち 生まれたからには 死ぬまで生きて どんと どどんど どんど どどんど どんと 叩け男の 叩け男の 人生太鼓  笹の提灯 ゆらゆら揺れて 小倉祇園の 太鼓の音は 腹の臓まで じんとくる 意地と度胸じゃ 負けないけれど 恋のいろはが さばけずに 涙 涙噛んでの あばれ打ち 波よ花咲け 玄界灘に 風よ歌えよ 大地を走れ 男我慢の 撥さばき  喧嘩早くて 情けにもろい それが小倉の 男の魂(こころ) 学では負けても 根性じゃ負けん どんと どどんど どんど どどんど どんと 胸に怒涛の 胸に怒涛の あぁ血が騒ぐ  顔で笑って 心で泣いて 命まるごと 謳おうじゃないか 曲げてはなるかよ この生き様を どんと どどんど どんど どどんど どんと 響け男の 響け男の 人生太鼓氷川きよし原文彦宮下健治前田俊明見栄も飾りも 男にゃいらぬ 天下御免の 玄海育ち 生まれたからには 死ぬまで生きて どんと どどんど どんど どどんど どんと 叩け男の 叩け男の 人生太鼓  笹の提灯 ゆらゆら揺れて 小倉祇園の 太鼓の音は 腹の臓まで じんとくる 意地と度胸じゃ 負けないけれど 恋のいろはが さばけずに 涙 涙噛んでの あばれ打ち 波よ花咲け 玄界灘に 風よ歌えよ 大地を走れ 男我慢の 撥さばき  喧嘩早くて 情けにもろい それが小倉の 男の魂(こころ) 学では負けても 根性じゃ負けん どんと どどんど どんど どどんど どんと 胸に怒涛の 胸に怒涛の あぁ血が騒ぐ  顔で笑って 心で泣いて 命まるごと 謳おうじゃないか 曲げてはなるかよ この生き様を どんと どどんど どんど どどんど どんと 響け男の 響け男の 人生太鼓
きよしのスイスイマドロスさん銅鑼が鳴ります 函館の 港夜景を あとにして 男の船は 八戸へ仙台へ かもめと歌を 道づれに スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 今日も波の上  粋が似合いの 横浜は 男ごころを そそるけど あの娘の面影(かげ)が 名古屋まで神戸まで 浮気はだめと ついてくる スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 甘い星の夜  呼んで呼ばれて 高松の 瀬戸の青さよ まぶしさよ おふくろ連れて 宮崎や別府まで 回ってみたい いつの日か スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 明日も波の上氷川きよし原文彦宮下健治丸山雅仁銅鑼が鳴ります 函館の 港夜景を あとにして 男の船は 八戸へ仙台へ かもめと歌を 道づれに スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 今日も波の上  粋が似合いの 横浜は 男ごころを そそるけど あの娘の面影(かげ)が 名古屋まで神戸まで 浮気はだめと ついてくる スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 甘い星の夜  呼んで呼ばれて 高松の 瀬戸の青さよ まぶしさよ おふくろ連れて 宮崎や別府まで 回ってみたい いつの日か スーイスイスイスイっと スーイスイスイっと 俺らマドロス 明日も波の上
きよしのズンドコ節PLATINA LYLIC(ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ) 風に吹かれて 花が散る 雨に濡れても 花が散る 咲いた花なら いつか散る おなじさだめの 恋の花 向こう横丁の ラーメン屋 赤いあの娘の チャイナ服 そっと目くばせ チャーシューを いつもおまけに 2・3枚 (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ)  明日 明後日 明々後日 変わる心の 風車 胸に涙が あふれても 顔にゃ出せない 男なら 角のガソリン スタンドの オイルまみれの お下げ髪 なぜかまぶしい 糸切り歯 こぼれエクボが 気にかかる  (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ) 辛い時でも 泣き言は 口を結んで 一文字 いつかかならず 故郷へ 錦かざって 帰るから 守り袋を 抱きしめて お国訛りで 歌うのさ 西の空見て 呼んでみる 遠くやさしい お母さん (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ)PLATINA LYLIC氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお(ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ) 風に吹かれて 花が散る 雨に濡れても 花が散る 咲いた花なら いつか散る おなじさだめの 恋の花 向こう横丁の ラーメン屋 赤いあの娘の チャイナ服 そっと目くばせ チャーシューを いつもおまけに 2・3枚 (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ)  明日 明後日 明々後日 変わる心の 風車 胸に涙が あふれても 顔にゃ出せない 男なら 角のガソリン スタンドの オイルまみれの お下げ髪 なぜかまぶしい 糸切り歯 こぼれエクボが 気にかかる  (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ) 辛い時でも 泣き言は 口を結んで 一文字 いつかかならず 故郷へ 錦かざって 帰るから 守り袋を 抱きしめて お国訛りで 歌うのさ 西の空見て 呼んでみる 遠くやさしい お母さん (ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ズンドコ)
きよしの銭形平次男いのちの 十手(じって)が燃える 謎を追いかけ 八百八町 花の花のお江戸を 銭が飛ぶ 正直者を 泣かせる奴は 俺ら平次が 許さねえ  浮世からくり もつれた糸を ちょいと湿らす かんざし時雨 待ちな待ちな御用だ 銭が飛ぶ 一番乗りだ 大捕物は 俺ら平次に 任せなよ  掛けるお縄に 情けが絡む 罪は憎いが 涙にゃ弱い 今日も今日も正義の 銭が飛ぶ お江戸の空に 夜明けを運ぶ 俺ら平次が ここにいる氷川きよしかず翼宮下健治伊戸のりお男いのちの 十手(じって)が燃える 謎を追いかけ 八百八町 花の花のお江戸を 銭が飛ぶ 正直者を 泣かせる奴は 俺ら平次が 許さねえ  浮世からくり もつれた糸を ちょいと湿らす かんざし時雨 待ちな待ちな御用だ 銭が飛ぶ 一番乗りだ 大捕物は 俺ら平次に 任せなよ  掛けるお縄に 情けが絡む 罪は憎いが 涙にゃ弱い 今日も今日も正義の 銭が飛ぶ お江戸の空に 夜明けを運ぶ 俺ら平次が ここにいる
きよしのソーラン節ヤーレンソーランソーランソーラン ソーランソーラン ハイハイ 空の青さを ドカンと浴びりゃ 消えて吹っ飛ぶ モヤモヤは 雨で泥濘(ぬかる)む 道なき道も 表通りへ いつか出る 晴れりゃお日様 笑顔をみせる 雲りゃ三日月 エェ顔かくす ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ…  夢の中なら 肩抱きしめて 好きとはっきり 言えたのに あの娘(こ)可愛いい もぎたてリンゴ まぶしすぎるよ 片えくぼ 甘い切ない 泣きたい想い 聞いてください エェお月さま ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ…  ヤーレンソーランソーランソーラン ソーランソーラン ハイハイ 雪も流氷(こおり)も 春くりゃ溶ける 夜が明ければ 朝が来る 背筋伸ばせば 遠くが見える 見えりゃ広がる 人生が 涙ひとつぶ 男のいのち 負けて泣くより エェ勝って泣け ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ…氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりおヤーレンソーランソーランソーラン ソーランソーラン ハイハイ 空の青さを ドカンと浴びりゃ 消えて吹っ飛ぶ モヤモヤは 雨で泥濘(ぬかる)む 道なき道も 表通りへ いつか出る 晴れりゃお日様 笑顔をみせる 雲りゃ三日月 エェ顔かくす ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ…  夢の中なら 肩抱きしめて 好きとはっきり 言えたのに あの娘(こ)可愛いい もぎたてリンゴ まぶしすぎるよ 片えくぼ 甘い切ない 泣きたい想い 聞いてください エェお月さま ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ…  ヤーレンソーランソーランソーラン ソーランソーラン ハイハイ 雪も流氷(こおり)も 春くりゃ溶ける 夜が明ければ 朝が来る 背筋伸ばせば 遠くが見える 見えりゃ広がる 人生が 涙ひとつぶ 男のいのち 負けて泣くより エェ勝って泣け ヤサエー エンヤーサーノー ドッコイショ…
きよしのドドンパドドンパ ドドンパ ドドンパ ドドンパ! さあさ皆で ドドンパ  雨ン中ふたりは 濡れて歩いたね 明日も逢えるのに さよならが言えない 昔なつかし 銀座の柳 ドドンパ ドドンパ 君がすべてさ! 口笛を吹きながら 遠回りしよう 雨ン中はじめて 肩抱く帰り道  雨上がり並木に うるむ街灯り 花咲け赤いバラ 倖せが呼んでる 映画見ましょうか お茶飲みましょうか ドドンパ ドドンパ 君が好きだよ! 七色の虹の橋 渡って行こう 雨上がり重なる ふたつの影法師  恋し儚し 美わし都 ドドンパ ドドンパ 君がすべてさ! くれないの唇に 夜風が触れた 夢淡き街角 歌おう未来のうた  ドドンパ ドドンパ ドドンパ ドドンパ! さあさ皆で ドドンパ氷川きよしかず翼水森英夫伊戸のりおドドンパ ドドンパ ドドンパ ドドンパ! さあさ皆で ドドンパ  雨ン中ふたりは 濡れて歩いたね 明日も逢えるのに さよならが言えない 昔なつかし 銀座の柳 ドドンパ ドドンパ 君がすべてさ! 口笛を吹きながら 遠回りしよう 雨ン中はじめて 肩抱く帰り道  雨上がり並木に うるむ街灯り 花咲け赤いバラ 倖せが呼んでる 映画見ましょうか お茶飲みましょうか ドドンパ ドドンパ 君が好きだよ! 七色の虹の橋 渡って行こう 雨上がり重なる ふたつの影法師  恋し儚し 美わし都 ドドンパ ドドンパ 君がすべてさ! くれないの唇に 夜風が触れた 夢淡き街角 歌おう未来のうた  ドドンパ ドドンパ ドドンパ ドドンパ! さあさ皆で ドドンパ
きよしのニッポン音頭ハァ~ 一に二を足しゃ 三になる 三に五を足しゃ 八になる 八は末広 まるふたつ まるい心で 輪になって ヨイトコーリャ輪になって 日本国中で踊りましょう ヨイトサーでご一緒に  ハァ~ 花の匂いを 連れてくる 風はあの娘の 片えくぼ 夢を見るよな 眼差しに 照れてはにかむ おぼろ月 ヨイトコーリャおぼろ月 ハァ~ 白い砂浜 青い海 船と鴎と さくら貝 熱い思い出 灼きつけて 星がまたたく 天の川 ヨイトコーリャ天の川 日本国中踊りましょう ヨイトサーでご一緒に  ハァ~ 秋の七草 通り雨 濡れて泣くのは どこの誰 胸にくすぶる ため息は まわれ右すりゃ 消えてゆく ヨイトコーリャ消えてゆく ハァ~ 肌を刺すよな 木枯しも 凍りつくよな 吹雪でも 好いて好かれた 二人なら 指の先まで ほっかほか ヨイトコーリャほっかほか 日本国中踊りましょう ヨイトサーでご一緒に  ハァ~ 遠いふるさと 母の顔 逢うたび心を 花結び なにはなくても 人生は 元気印が 二重丸 ヨイトコーリャ二重丸 日本国中踊りましょう ヨイトサーでご一緒に氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりおハァ~ 一に二を足しゃ 三になる 三に五を足しゃ 八になる 八は末広 まるふたつ まるい心で 輪になって ヨイトコーリャ輪になって 日本国中で踊りましょう ヨイトサーでご一緒に  ハァ~ 花の匂いを 連れてくる 風はあの娘の 片えくぼ 夢を見るよな 眼差しに 照れてはにかむ おぼろ月 ヨイトコーリャおぼろ月 ハァ~ 白い砂浜 青い海 船と鴎と さくら貝 熱い思い出 灼きつけて 星がまたたく 天の川 ヨイトコーリャ天の川 日本国中踊りましょう ヨイトサーでご一緒に  ハァ~ 秋の七草 通り雨 濡れて泣くのは どこの誰 胸にくすぶる ため息は まわれ右すりゃ 消えてゆく ヨイトコーリャ消えてゆく ハァ~ 肌を刺すよな 木枯しも 凍りつくよな 吹雪でも 好いて好かれた 二人なら 指の先まで ほっかほか ヨイトコーリャほっかほか 日本国中踊りましょう ヨイトサーでご一緒に  ハァ~ 遠いふるさと 母の顔 逢うたび心を 花結び なにはなくても 人生は 元気印が 二重丸 ヨイトコーリャ二重丸 日本国中踊りましょう ヨイトサーでご一緒に
きよしの日本全国 歌の渡り鳥北へ幸せ届けます 南へ笑顔を届けます 日本全国みんな故郷(ふるさと) 帰って来たよ 時にゃ淋しい こともある だけど俺らにゃ 唄がある 意地と根性で 歩いて行くよ 熱い拍手に 迎えられ 今日も来ました 俺らは渡り鳥  西で優しさありがとう 東で応援ありがとう 日本全国みんないい人 愛しているよ いつも別れは 悲しいが きっとまた逢う また逢える 夢と希望の 振り分け荷物 胸に思い出 抱きしめて ちょいと振り向く 俺らは渡り鳥  汗と涙で 咲かせた花に 風も吹くだろ 雨も降る 明日へ飛び立つ 俺らは渡り鳥  みんな 元気でなぁ…氷川きよしかず翼桧原さとし伊戸のりお北へ幸せ届けます 南へ笑顔を届けます 日本全国みんな故郷(ふるさと) 帰って来たよ 時にゃ淋しい こともある だけど俺らにゃ 唄がある 意地と根性で 歩いて行くよ 熱い拍手に 迎えられ 今日も来ました 俺らは渡り鳥  西で優しさありがとう 東で応援ありがとう 日本全国みんないい人 愛しているよ いつも別れは 悲しいが きっとまた逢う また逢える 夢と希望の 振り分け荷物 胸に思い出 抱きしめて ちょいと振り向く 俺らは渡り鳥  汗と涙で 咲かせた花に 風も吹くだろ 雨も降る 明日へ飛び立つ 俺らは渡り鳥  みんな 元気でなぁ…
きよしのねずみ小僧花のお江戸の 丑三(うしみ)つ時(どき)が ちょいと俺らの 出番だぜ 千両箱を いただきに 八百八町(はっぴゃくやちょう)を ちゅーちゅーちゅー おっとどっこい べらんめい でんぐりがえって ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂(うわさ)の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ  花のお江戸の 正義のためにゃ 風邪(かぜ)を引く間も 暇(ひま)もない 闇夜を駈(か)ける 黒い影 屋根から屋根へと ちゅーちゅーちゅー たまにゃずっこけ おっとっと! すべって転んで ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ  みんなまとめて ありがとさん! へのへのもへじの ちゅーちゅーちゅーで去ってゆく 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ氷川きよし原文彦宮下健治丸山雅仁花のお江戸の 丑三(うしみ)つ時(どき)が ちょいと俺らの 出番だぜ 千両箱を いただきに 八百八町(はっぴゃくやちょう)を ちゅーちゅーちゅー おっとどっこい べらんめい でんぐりがえって ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂(うわさ)の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ  花のお江戸の 正義のためにゃ 風邪(かぜ)を引く間も 暇(ひま)もない 闇夜を駈(か)ける 黒い影 屋根から屋根へと ちゅーちゅーちゅー たまにゃずっこけ おっとっと! すべって転んで ちゅーちゅーちゅーの宙返り 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ  みんなまとめて ありがとさん! へのへのもへじの ちゅーちゅーちゅーで去ってゆく 言わずと知れた 噂の男 ねずみ小僧たぁ 俺らのことよ
きよしのへっちゃらマンボふられちゃってマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ 笑いとばしてマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ  やっと出逢った 恋だった あんなに好きだと 言ったのに 他にいい人 できたのと 信じた俺らが ばかだった どうすりゃいいのさ この気持ち 恋の炎は メラメラと ふられちゃってマンボ(マンボ) へっちゃらちゃらちゃらマンボ 笑いとばしてマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ(マンボ)  昨日は昨日 今日は今日 くよくよしたって しょうがない いつかどこかで あの娘より キレイで可愛い マドンナを 誰よりモテると 思ってた そんな俺らが なさけない ふられちゃってマンボ(マンボ) へっちゃらちゃらちゃらマンボ 笑いとばしてマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ(マンボ)  どうすりゃいいのさ この気持ち 恋の炎は メラメラと ふられちゃってマンボ(マンボ) へっちゃらちゃらちゃらマンボ 笑いとばしてマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ氷川きよし仁井谷俊也宮下健治伊戸のりおふられちゃってマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ 笑いとばしてマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ  やっと出逢った 恋だった あんなに好きだと 言ったのに 他にいい人 できたのと 信じた俺らが ばかだった どうすりゃいいのさ この気持ち 恋の炎は メラメラと ふられちゃってマンボ(マンボ) へっちゃらちゃらちゃらマンボ 笑いとばしてマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ(マンボ)  昨日は昨日 今日は今日 くよくよしたって しょうがない いつかどこかで あの娘より キレイで可愛い マドンナを 誰よりモテると 思ってた そんな俺らが なさけない ふられちゃってマンボ(マンボ) へっちゃらちゃらちゃらマンボ 笑いとばしてマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ(マンボ)  どうすりゃいいのさ この気持ち 恋の炎は メラメラと ふられちゃってマンボ(マンボ) へっちゃらちゃらちゃらマンボ 笑いとばしてマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ へっちゃらちゃらちゃらマンボ
きよしの Merry X'mas街角に鐘が鳴る 街路樹に灯が点る 大切なのは 一緒にいること あなたと Merry X'mas 言葉はいらないね 寄り添い歩く時 あなたの瞳は楽しげに 僕だけにほほ笑むよ (Merry X'mas)  望むなら誰だって 幸福(しあわせ)に手が届く 世界中に愛が 満ちるように… 歌うよ Merry X'mas  街中に雪が降る 心まで踊ってる 明日(あした)もきっと いい日が来るさ あなたと Merry X'mas 今年もありがとう 元気をもらったよ あなたと過ごした一年が 最高のプレゼント (Merry X'mas)  望むなら誰だって 幸福(しあわせ)に手が届く 世界中に愛が 満ちるように… 歌うよ Merry X'mas  過ぎ行くこの時間(とき)は 二度とは戻らない あなたと重ねる一瞬が 永遠の宝物 (Merry X'mas)  望むなら誰だって 幸福(しあわせ)に手が届く 世界中に愛が 満ちるように… 歌うよ Merry X'mas  あなたと Merry X'mas きよしの Merry X'mas氷川きよしかず翼杜奏太朗街角に鐘が鳴る 街路樹に灯が点る 大切なのは 一緒にいること あなたと Merry X'mas 言葉はいらないね 寄り添い歩く時 あなたの瞳は楽しげに 僕だけにほほ笑むよ (Merry X'mas)  望むなら誰だって 幸福(しあわせ)に手が届く 世界中に愛が 満ちるように… 歌うよ Merry X'mas  街中に雪が降る 心まで踊ってる 明日(あした)もきっと いい日が来るさ あなたと Merry X'mas 今年もありがとう 元気をもらったよ あなたと過ごした一年が 最高のプレゼント (Merry X'mas)  望むなら誰だって 幸福(しあわせ)に手が届く 世界中に愛が 満ちるように… 歌うよ Merry X'mas  過ぎ行くこの時間(とき)は 二度とは戻らない あなたと重ねる一瞬が 永遠の宝物 (Merry X'mas)  望むなら誰だって 幸福(しあわせ)に手が届く 世界中に愛が 満ちるように… 歌うよ Merry X'mas  あなたと Merry X'mas きよしの Merry X'mas
きよしの森の石松叩きゃ誰でも 出るのが埃(ほこり) 野暮は棚上げ この渡世 根掘り葉掘りは 遠州牛蒡(えんしゅうごぼう) 前しか見えない 石松さんの 決まり文句は 馬鹿は死ななきゃ なおらない だけどかわいい だけどかわいい 男だね  横にしとけば まとまる話 縦にするから 角が立つ ましてひと口 御神酒(おみき)を入れりゃ 秋葉の火祭り 石松さんは 飛び火どころか 手には負えない 虎になる だけどかわいい だけどかわいい 男だね  手摘み茶っ葉と 侠(おとこ)の器量 甘さ・渋さが かくし昧 清水港の 孵(はしけ)じゃないが 度胸が売り物 石松さんは 浮かれとんで 千里松原 どこへ行く だけどかわいい だけどかわいい 男だね氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお叩きゃ誰でも 出るのが埃(ほこり) 野暮は棚上げ この渡世 根掘り葉掘りは 遠州牛蒡(えんしゅうごぼう) 前しか見えない 石松さんの 決まり文句は 馬鹿は死ななきゃ なおらない だけどかわいい だけどかわいい 男だね  横にしとけば まとまる話 縦にするから 角が立つ ましてひと口 御神酒(おみき)を入れりゃ 秋葉の火祭り 石松さんは 飛び火どころか 手には負えない 虎になる だけどかわいい だけどかわいい 男だね  手摘み茶っ葉と 侠(おとこ)の器量 甘さ・渋さが かくし昧 清水港の 孵(はしけ)じゃないが 度胸が売り物 石松さんは 浮かれとんで 千里松原 どこへ行く だけどかわいい だけどかわいい 男だね
きよしのよさこい鴎祭り囃子をよー 聞くたびに 好きなあの娘(こ)を 想い出す ちょっと薄めの 口紅(べに)をひき 恋を置き去り 桂浜 鴎みたいによ 飛んでった 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  涙もろくてよー 純(うぶ)な娘(こ)が ひとりぽっちじゃ つらかろう 薩摩おろしが そよと吹きゃ 鳴子踊りの 祭りだよ 波がどんと打つ この浜に 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  土佐の海原よー 背に受けて 纏(まとい)揺らせば 血がたぎる 俺は黒潮 育ちだよ きっと倖せ あげるから 都会暮らしによ けりつけて 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎氷川きよし菅麻貴子桧原さとし伊戸のりお祭り囃子をよー 聞くたびに 好きなあの娘(こ)を 想い出す ちょっと薄めの 口紅(べに)をひき 恋を置き去り 桂浜 鴎みたいによ 飛んでった 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  涙もろくてよー 純(うぶ)な娘(こ)が ひとりぽっちじゃ つらかろう 薩摩おろしが そよと吹きゃ 鳴子踊りの 祭りだよ 波がどんと打つ この浜に 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎  土佐の海原よー 背に受けて 纏(まとい)揺らせば 血がたぎる 俺は黒潮 育ちだよ きっと倖せ あげるから 都会暮らしによ けりつけて 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい 来い来い よさこい よさこい鴎
きよしの令和音頭右を向いても 左を見ても そこに笑顔が あるような そんな未来を 作りたい 冬が終れば 春が来る 梅の花咲く 初春(はる)が来る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう  ひとり一人が 誰かのために 愛をちょっぴり お裾分け できる事から 始めよう 雨が上がって 虹が出る 夢も七色 虹が出る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう  勇気背中に 希望を胸に 歩きだそうよ 新しく そんな時代を 作ろうよ 今日の次には 明日が来る 風も和(やわ)らぐ 明日が来る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう氷川きよしかず翼桧原さとし矢田部正右を向いても 左を見ても そこに笑顔が あるような そんな未来を 作りたい 冬が終れば 春が来る 梅の花咲く 初春(はる)が来る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう  ひとり一人が 誰かのために 愛をちょっぴり お裾分け できる事から 始めよう 雨が上がって 虹が出る 夢も七色 虹が出る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう  勇気背中に 希望を胸に 歩きだそうよ 新しく そんな時代を 作ろうよ 今日の次には 明日が来る 風も和(やわ)らぐ 明日が来る さあさ皆様 お手拍子 シャンシャンシャシャシャン シャシャシャンシャン 令和音頭で 幸せ呼ぼう
きらめきのサンバガツン!と瞳 焦がす太陽 キラリときらめく 夏が来た  暑い陽差し 弾けるリズムで 不意にハート 浮き浮きしちゃうよ 真夏のビーチは ラテンのリズム 熱いビートで 踊ろうよ  汗をかいたら ザブン!と 青い波間で 泳ごう 真っ赤な夕陽が 岬に沈む  Hey Hey Hey みんな笑顔になって サンバで踊る 夏祭り  普段ならば 引っ込み思案も なぜか夏は 大胆になるよ 満月まばゆい 夜の浜辺で 朝がくるまで 踊ろうよ  星の数ほど 想い出 今宵一緒に 作ろう ひとつのグラスに ふたつのストロー  Hey Hey Hey 髪に花を飾って トロピカルだね 夏娘  夢の花火を ドカン!と 夏の夜空に 咲かそう ときめく想いを 打ち上げようよ  Hey Hey Hey みんな笑顔になって サンバで踊る 夏休み  ガツン!と瞳 焦がす太陽 キラリときらめく 夏が来た氷川きよし湯川れい子杜奏太朗伊戸のりおガツン!と瞳 焦がす太陽 キラリときらめく 夏が来た  暑い陽差し 弾けるリズムで 不意にハート 浮き浮きしちゃうよ 真夏のビーチは ラテンのリズム 熱いビートで 踊ろうよ  汗をかいたら ザブン!と 青い波間で 泳ごう 真っ赤な夕陽が 岬に沈む  Hey Hey Hey みんな笑顔になって サンバで踊る 夏祭り  普段ならば 引っ込み思案も なぜか夏は 大胆になるよ 満月まばゆい 夜の浜辺で 朝がくるまで 踊ろうよ  星の数ほど 想い出 今宵一緒に 作ろう ひとつのグラスに ふたつのストロー  Hey Hey Hey 髪に花を飾って トロピカルだね 夏娘  夢の花火を ドカン!と 夏の夜空に 咲かそう ときめく想いを 打ち上げようよ  Hey Hey Hey みんな笑顔になって サンバで踊る 夏休み  ガツン!と瞳 焦がす太陽 キラリときらめく 夏が来た
霧の中の愛子何も 何も言わずに霧の中 何で 何で黙って消えたのか これっきりなんて 云わないで 連絡船は 波の上 も一度逢いたいよ… あゝ僕の愛子は 何処にいる 尋ねてたたずむ たそがれ高松 恋の街  白い 白い襟足片えくぼ これが これが最後の恋だから これっきりなんて つらすぎる はりまや橋の 昼下がり ひとりがせつないよ… あゝ僕の愛子を 知らないか こんなに恋しい 小雨の高知は なみだ街  夜の 夜の波止場に霧が降る どうか どうか帰ってこの胸に これっきりなんて ごめんだよ 坂道ゆけば 湯のかおり面影ゆれるのさ… あゝ僕の愛子は 何処にいる 待ち人待ってる まごころ松山 恋の街氷川きよし仁井谷俊也伊藤雪彦伊戸のりお何も 何も言わずに霧の中 何で 何で黙って消えたのか これっきりなんて 云わないで 連絡船は 波の上 も一度逢いたいよ… あゝ僕の愛子は 何処にいる 尋ねてたたずむ たそがれ高松 恋の街  白い 白い襟足片えくぼ これが これが最後の恋だから これっきりなんて つらすぎる はりまや橋の 昼下がり ひとりがせつないよ… あゝ僕の愛子を 知らないか こんなに恋しい 小雨の高知は なみだ街  夜の 夜の波止場に霧が降る どうか どうか帰ってこの胸に これっきりなんて ごめんだよ 坂道ゆけば 湯のかおり面影ゆれるのさ… あゝ僕の愛子は 何処にいる 待ち人待ってる まごころ松山 恋の街
霧の摩周湖霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜氷川きよし水島哲平尾昌晃石倉重信霧にだかれて しずかに眠る 星も見えない 湖にひとり ちぎれた愛の 思い出さえも 映さぬ水に あふれる涙 霧にあなたの 名前を呼べば こだませつない 摩周湖の夜  あなたがいれば 楽しいはずの 旅路の空も 泣いてる霧に いつかあなたが 話してくれた 北のさいはて 摩周湖の夜
霧笛はぐれ鴎が おまえの声で 啼いてこの俺 呼んでいる 肩を濡らした 雨よりも 冷たく沁みたか 別れの言葉 うらんでいるかい… 霧笛 潮風 流れ旅  沖の漁り火 消えてくように なんで未練の 火が消せぬ 胸の隙間に 吹く風が おまえの面影 哀しく揺らす 忘れてくれたか… 霧笛 裏町 影法師  酔えば酔うほど おまえが浮かぶ 惚れていりゃこそ 捨てた恋 今の幸せ 失くすなと 背中で帰した 男のつらさ 知らずにいるだろ… 霧笛 恋唄 流れ旅氷川きよしかず翼大谷明裕南郷達也はぐれ鴎が おまえの声で 啼いてこの俺 呼んでいる 肩を濡らした 雨よりも 冷たく沁みたか 別れの言葉 うらんでいるかい… 霧笛 潮風 流れ旅  沖の漁り火 消えてくように なんで未練の 火が消せぬ 胸の隙間に 吹く風が おまえの面影 哀しく揺らす 忘れてくれたか… 霧笛 裏町 影法師  酔えば酔うほど おまえが浮かぶ 惚れていりゃこそ 捨てた恋 今の幸せ 失くすなと 背中で帰した 男のつらさ 知らずにいるだろ… 霧笛 恋唄 流れ旅
銀座九丁目水の上夢の光よ シャンデリア 粋なカクテル マンハッタン 欧州通いの 夢のせて 銀座九丁目は 水の上 今宵は船で すごしましょう  浮世ともづな さようなら こゝは青空 海の上 恋の潮風 しっぽりと 銀座九丁目は 水の上 今宵は船で すごしましょう  遊びづかれの ふたりづれ 月のデッキで 唄おうか それともキャビンで ハイボール 銀座九丁目は 水の上 今宵は船で すごしましょう氷川きよし藤浦洸上原げんと石倉重信夢の光よ シャンデリア 粋なカクテル マンハッタン 欧州通いの 夢のせて 銀座九丁目は 水の上 今宵は船で すごしましょう  浮世ともづな さようなら こゝは青空 海の上 恋の潮風 しっぽりと 銀座九丁目は 水の上 今宵は船で すごしましょう  遊びづかれの ふたりづれ 月のデッキで 唄おうか それともキャビンで ハイボール 銀座九丁目は 水の上 今宵は船で すごしましょう
銀座ロマンス君を待てば 灯ともし頃は クラクションも 素敵なパーカッション 今夜こそ 打ち明けたいよ 伝える言葉は一つ 「愛しているよ」と あぁ恋は ときめく心 飛んで行きそな 水玉のバルーン 君と逢わせて くれた街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  君と歩く 中央通り 歌声が 流れるCDショップ 見上げれば ピンクの月が やさしくほほ笑んでいる 「幸せになれ」と あぁ恋は 夢見る心 舗道(ペーブメント)は 恋人のステージ 君といつでも 来たい街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  あぁ恋は 切ない心 いつもさよなら 言えなくてグッナイ 君の瞳に 映る街 銀座 銀座 ロマンスは銀座氷川きよしかず翼平義隆内田敏夫君を待てば 灯ともし頃は クラクションも 素敵なパーカッション 今夜こそ 打ち明けたいよ 伝える言葉は一つ 「愛しているよ」と あぁ恋は ときめく心 飛んで行きそな 水玉のバルーン 君と逢わせて くれた街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  君と歩く 中央通り 歌声が 流れるCDショップ 見上げれば ピンクの月が やさしくほほ笑んでいる 「幸せになれ」と あぁ恋は 夢見る心 舗道(ペーブメント)は 恋人のステージ 君といつでも 来たい街 銀座 銀座 ロマンスは銀座  あぁ恋は 切ない心 いつもさよなら 言えなくてグッナイ 君の瞳に 映る街 銀座 銀座 ロマンスは銀座
九月に逢いたいお元気でしたか 変わりはありませんか いつも 心に あなたはいます だけど こうして会える日が 本当に待ち遠しかった 夏から秋へと移り行く 街の色も 風の心地も 今日を待つ 僕のよろこびだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  あの日 出会った あなたは とても疲れて 「悲しい」とも言えず 大丈夫な振りをしていたから 僕が癒してあげたかった 笑顔にしてあげたかった だけど 会うたび あなたは 優しくて 笑顔になったのは 僕のほうだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 幸せ感じたい そんな特別な日は あなたに逢いたい  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  そう 特別なのは あなたがいるから氷川きよしkii平義隆内田敏夫お元気でしたか 変わりはありませんか いつも 心に あなたはいます だけど こうして会える日が 本当に待ち遠しかった 夏から秋へと移り行く 街の色も 風の心地も 今日を待つ 僕のよろこびだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  あの日 出会った あなたは とても疲れて 「悲しい」とも言えず 大丈夫な振りをしていたから 僕が癒してあげたかった 笑顔にしてあげたかった だけど 会うたび あなたは 優しくて 笑顔になったのは 僕のほうだった  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 幸せ感じたい そんな特別な日は あなたに逢いたい  9月に逢いたい 9月に逢いたい人 一つ年を重ねて 未来の夢を見る そんな特別な日は あなたに逢いたい  そう 特別なのは あなたがいるから
九段の母上野駅から 九段まで かってしらない じれったさ 杖(つえ)をたよりに 一日がかり せがれきたぞや 会いにきた  空をつくよな 大鳥居 こんな立派な おやしろに 神とまつられ もったいなさよ 母は泣けます うれしさに  両手あわせて ひざまずき おがむはずみの おねんぶつ はっと気づいて うろたえました せがれゆるせよ 田舎もの  鳶(とび)が鷹(たか)の子 うんだよで いまじゃ果報(かほう)が 身にあまる 金鵄勲章(きんしくんしょう)が みせたいばかり 逢いに来たぞや 九段坂氷川きよし石松秋二能代八郎石倉重信上野駅から 九段まで かってしらない じれったさ 杖(つえ)をたよりに 一日がかり せがれきたぞや 会いにきた  空をつくよな 大鳥居 こんな立派な おやしろに 神とまつられ もったいなさよ 母は泣けます うれしさに  両手あわせて ひざまずき おがむはずみの おねんぶつ はっと気づいて うろたえました せがれゆるせよ 田舎もの  鳶(とび)が鷹(たか)の子 うんだよで いまじゃ果報(かほう)が 身にあまる 金鵄勲章(きんしくんしょう)が みせたいばかり 逢いに来たぞや 九段坂
口笛の港船の灯りが またたいて 呼んでいるよに 泣く霧笛 港裏町 日が暮れて 今日もさすらう 身が哀し 風に流れる 口笛を ひとり聞く  思い出すのは ふるさとの 雨に咲いてた 紅い花 うるむ火影(ほかげ)に 背を向けて そっとあの娘(こ)の 名を呼べば 節も懐かし 口笛が 胸に沁む  船の影さえ ぼんやりと かすむ夜霧の 港町 早くお帰り カモメ鳥 明日(あす)はいずこか 誰が知ろ 風に千切れる 口笛の 淋しさよ氷川きよしかず翼大谷明裕南郷達也船の灯りが またたいて 呼んでいるよに 泣く霧笛 港裏町 日が暮れて 今日もさすらう 身が哀し 風に流れる 口笛を ひとり聞く  思い出すのは ふるさとの 雨に咲いてた 紅い花 うるむ火影(ほかげ)に 背を向けて そっとあの娘(こ)の 名を呼べば 節も懐かし 口笛が 胸に沁む  船の影さえ ぼんやりと かすむ夜霧の 港町 早くお帰り カモメ鳥 明日(あす)はいずこか 誰が知ろ 風に千切れる 口笛の 淋しさよ
沓掛時次郎すねてなったか 性分なのか 旅から旅へと 渡り鳥 浅間三筋の 煙の下にゃ 生れ故郷も あるっていうに 男 沓掛時次郎  女知らずが 女の世話を その上 坊やの手をひけば すまぬ すまぬと いう眼が辛い 旅だ旅だよ 許してくんな これがおいらの せい一杯  男意地づく 生命をかけて キリリと結んだ 三度笠 義理はすんだが 泣かずに来たが またも今日から 行先ゃ知れぬ 旅の合羽を 風が吹く氷川きよし佐伯孝夫吉田正石倉重信すねてなったか 性分なのか 旅から旅へと 渡り鳥 浅間三筋の 煙の下にゃ 生れ故郷も あるっていうに 男 沓掛時次郎  女知らずが 女の世話を その上 坊やの手をひけば すまぬ すまぬと いう眼が辛い 旅だ旅だよ 許してくんな これがおいらの せい一杯  男意地づく 生命をかけて キリリと結んだ 三度笠 義理はすんだが 泣かずに来たが またも今日から 行先ゃ知れぬ 旅の合羽を 風が吹く
クリスマスがめぐるたび今年もありがとう 色んなことがあったけど 良い時も 悪い時も 君がいてくれて良かった  聖なる夜だから 年の瀬の慌ただしさを 少しだけ忘れるように そっとグラス重ねよう  訪れようとしてる 新しい歳が 君にとって幸せで 溢れてますように  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  今年もありがとう 照れくさくて言えないことも 今夜なら伝えられる 感謝の歌に乗せながら  今過ぎようとしてる 昨日という日々が いつの日か大切な 想い出になるように  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう氷川きよし平義隆平義隆若草恵今年もありがとう 色んなことがあったけど 良い時も 悪い時も 君がいてくれて良かった  聖なる夜だから 年の瀬の慌ただしさを 少しだけ忘れるように そっとグラス重ねよう  訪れようとしてる 新しい歳が 君にとって幸せで 溢れてますように  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  今年もありがとう 照れくさくて言えないことも 今夜なら伝えられる 感謝の歌に乗せながら  今過ぎようとしてる 昨日という日々が いつの日か大切な 想い出になるように  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  クリスマスがめぐるたび これからも毎日を 特別な日にしよう クリスマスが終わっても 何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう  何気ない日常を 大切にずっと生きてゆこう
紅ドレスたそがれは紅ドレス ゆらゆらと キャラのかおりは 誰を待つ秘め事ひとつ 今はもう 貴方ひとり 命燃やして 私の心をつかんだままで 抱かれた時からくやしいけれど  ジンジンと キリキリと 胸をこがして ハラハラと やんわりと きつく激しく 抱いて欲しいの 今夜も朝まで  初恋はノスタルジアの 今はただ ドラマチックに スペシャルな女でいたいの キラメク夢 貴方の為 すべてささげて キャンドルゆれてるワイングラスを めまいがするほど酔いにまかせて  ジンジンと キリキリと 爪の先まで ハラハラと やんわりと 顔をうずめて 抱いて欲しいの 奇跡と信じて  ジンジンと キリキリと 胸をこがして ハラハラと やんわりと きつく激しく 抱いて欲しいの 今夜も朝まで氷川きよしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹たそがれは紅ドレス ゆらゆらと キャラのかおりは 誰を待つ秘め事ひとつ 今はもう 貴方ひとり 命燃やして 私の心をつかんだままで 抱かれた時からくやしいけれど  ジンジンと キリキリと 胸をこがして ハラハラと やんわりと きつく激しく 抱いて欲しいの 今夜も朝まで  初恋はノスタルジアの 今はただ ドラマチックに スペシャルな女でいたいの キラメク夢 貴方の為 すべてささげて キャンドルゆれてるワイングラスを めまいがするほど酔いにまかせて  ジンジンと キリキリと 爪の先まで ハラハラと やんわりと 顔をうずめて 抱いて欲しいの 奇跡と信じて  ジンジンと キリキリと 胸をこがして ハラハラと やんわりと きつく激しく 抱いて欲しいの 今夜も朝まで
黒い鷲いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  雲へ翼広げて 空へまるい輪をかき 羽の音も重く 私の傍 下りてきたの  鷲の瞳はルビー 二つ翼黒く 王子様のような マントつけて 下りてきたの  肩にとまりながら 頬に頬を寄せて 耳の傍で熱く 喘ぎながら ささやいた  ぼくと帰ろうよ いつも夢を見てた 小さな時のように 星を取りに夜の空へ ぼくと帰ろうよ 雲に乗って朝は  太陽見に行こうと 誘いかけてくれたけれど やがて 悲しそうに 鷲は消えた空へ  いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 下りてきたの 飛んできたの 飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 下りてきたの 空が裂けて 飛んできたの 飛んできたの 飛んできたの 空が裂けて 飛んできたの氷川きよしBarbaraBarbara佐藤準いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  雲へ翼広げて 空へまるい輪をかき 羽の音も重く 私の傍 下りてきたの  鷲の瞳はルビー 二つ翼黒く 王子様のような マントつけて 下りてきたの  肩にとまりながら 頬に頬を寄せて 耳の傍で熱く 喘ぎながら ささやいた  ぼくと帰ろうよ いつも夢を見てた 小さな時のように 星を取りに夜の空へ ぼくと帰ろうよ 雲に乗って朝は  太陽見に行こうと 誘いかけてくれたけれど やがて 悲しそうに 鷲は消えた空へ  いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 目が覚めると 大きな空が裂けて 黒い鷲が飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 下りてきたの 飛んできたの 飛んできたの  いつか忘れたけど ある日 下りてきたの 空が裂けて 飛んできたの 飛んできたの 飛んできたの 空が裂けて 飛んできたの
黒潮海流雲が千切れて 海が渦を巻く 風は大漁の 大漁の 旗を切る 浜の河童さ カモメも俺も 骨の髄まで 黒潮育ち 夜明けの海だぜ…船を出せ  ザンザ ザンザと 白い波が飛ぶ 親父形見の 形見の 蛇行船 岬灯台 遙かな沖じゃ ゴムの合羽を しぶきが齧(かじ)る 気まぐれ海だぜ…春まぢか  暴れ海流 舵は波まかせ ここが修羅場の 修羅場の ど真ん中 海の黒豹 まぐろが跳ねる 母ちゃん待ってろ もうすぐ帰る 男の海だぜ…大漁船氷川きよし万城たかし宮下健治伊戸のりお雲が千切れて 海が渦を巻く 風は大漁の 大漁の 旗を切る 浜の河童さ カモメも俺も 骨の髄まで 黒潮育ち 夜明けの海だぜ…船を出せ  ザンザ ザンザと 白い波が飛ぶ 親父形見の 形見の 蛇行船 岬灯台 遙かな沖じゃ ゴムの合羽を しぶきが齧(かじ)る 気まぐれ海だぜ…春まぢか  暴れ海流 舵は波まかせ ここが修羅場の 修羅場の ど真ん中 海の黒豹 まぐろが跳ねる 母ちゃん待ってろ もうすぐ帰る 男の海だぜ…大漁船
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
黒百合の歌黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば 二人はいつかは 結びつく あああ ーーー あああ この花 ニシパに あげようか あたしはニシパが 大好きさ  黒百合は 魔物だよ 花のかおりが しみついて 結んだ二人は はなれない あああ ーーー あああ あたしが死んだら ニシパもね あたしはニシパが 大好きさ  黒百合は 毒の花 アイヌの神の タブーだよ やがては あたしも 死ぬんだよ あああ ーーー あああ氷川きよし菊田一夫古関裕而石倉重信黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば 二人はいつかは 結びつく あああ ーーー あああ この花 ニシパに あげようか あたしはニシパが 大好きさ  黒百合は 魔物だよ 花のかおりが しみついて 結んだ二人は はなれない あああ ーーー あああ あたしが死んだら ニシパもね あたしはニシパが 大好きさ  黒百合は 毒の花 アイヌの神の タブーだよ やがては あたしも 死ぬんだよ あああ ーーー あああ
Glamorous Butterflyひらり ひらり 花びらのよう 咲いて 散って また微笑って  さぁ Wake Up さぁ Make Up 綺麗になるのよ It's pleasure, It's pressure 強がり背伸びしては Don't Wake Up No Make Up 影に追いこされ  一人怯えて孤独になって 心 捨てた先に何があるの?  Ah~  私はわたし 誰のものでもない 上辺の愛や友情はもういらない 恋しくて求めて愛に溺れる 馬鹿でも 一途になれるなら幸せだわ  Glamorous Butterfly 飛べ (Let me tell you)  甘い 蜜は どこにあるの? 手近な華は ほろ苦くて  ねえ Lover Discover あなたも同じね カタチ 経験値 結局は 利用価値  Yes, Kiss Me And Hug Me それだけでわたし 優しくなれる 強くなれるの 確かな絆があれば全て捧げるのに  無いなら もう何一つあげない  嘘なら嘘でいい つき通して 痛くても素敵な恋だったと思わせて 冷たく艶やかなサヨナラをあげる チラつかせるばかりのものを 愛とは呼ばない Glamorous Butterfly 放て  私はわたし 誰のものでもない 何かに染められて変わったわけじゃない 偽りの自分を作って飾って 泣き虫で脆いプライド ナイーブさを守ってただけ さぁ  裸のココロで  両手広げて自由に羽撃くの 何も捨てず 何も悔やまず 抱き締めて 流した涙よ輝け プリズムになれ そう ありのままが美しい 蝶のように  Glamorous Butterfly 飛べ  Glamorous Butterfly Glamorous Butterfly氷川きよし大黒摩季大黒摩季Yohey Tsukasakiひらり ひらり 花びらのよう 咲いて 散って また微笑って  さぁ Wake Up さぁ Make Up 綺麗になるのよ It's pleasure, It's pressure 強がり背伸びしては Don't Wake Up No Make Up 影に追いこされ  一人怯えて孤独になって 心 捨てた先に何があるの?  Ah~  私はわたし 誰のものでもない 上辺の愛や友情はもういらない 恋しくて求めて愛に溺れる 馬鹿でも 一途になれるなら幸せだわ  Glamorous Butterfly 飛べ (Let me tell you)  甘い 蜜は どこにあるの? 手近な華は ほろ苦くて  ねえ Lover Discover あなたも同じね カタチ 経験値 結局は 利用価値  Yes, Kiss Me And Hug Me それだけでわたし 優しくなれる 強くなれるの 確かな絆があれば全て捧げるのに  無いなら もう何一つあげない  嘘なら嘘でいい つき通して 痛くても素敵な恋だったと思わせて 冷たく艶やかなサヨナラをあげる チラつかせるばかりのものを 愛とは呼ばない Glamorous Butterfly 放て  私はわたし 誰のものでもない 何かに染められて変わったわけじゃない 偽りの自分を作って飾って 泣き虫で脆いプライド ナイーブさを守ってただけ さぁ  裸のココロで  両手広げて自由に羽撃くの 何も捨てず 何も悔やまず 抱き締めて 流した涙よ輝け プリズムになれ そう ありのままが美しい 蝶のように  Glamorous Butterfly 飛べ  Glamorous Butterfly Glamorous Butterfly
群青の弦春夏秋冬… 咲く花の色 吹く風の音 美しく織りなした箏の音に  風に流れるヨー 霧の音 静寂(しじま)に開く 花の香(か)に 心かたむけ 群青の 夜に沁(し)み入る 箏の音(ね)は 何を偲びて すすり泣く  凍るその手にヨー 水をかけ 千遍(せんべん)弾(び)きの 荒修行 朝は朝星 夜(よ)は夜星(よぼし) 母の温(ぬく)みを 胸に抱き 意地で弾(はじ)いた なみだ弦(いと)  百や二百のヨー 理屈より ひとつの真実(まこと) こころざし 守り通して 天命(さだめ)を生きる 誰に聴かせる 永久(とこしえ)の 月に謳うは 春の海氷川きよし原文彦岡千秋丸山雅仁春夏秋冬… 咲く花の色 吹く風の音 美しく織りなした箏の音に  風に流れるヨー 霧の音 静寂(しじま)に開く 花の香(か)に 心かたむけ 群青の 夜に沁(し)み入る 箏の音(ね)は 何を偲びて すすり泣く  凍るその手にヨー 水をかけ 千遍(せんべん)弾(び)きの 荒修行 朝は朝星 夜(よ)は夜星(よぼし) 母の温(ぬく)みを 胸に抱き 意地で弾(はじ)いた なみだ弦(いと)  百や二百のヨー 理屈より ひとつの真実(まこと) こころざし 守り通して 天命(さだめ)を生きる 誰に聴かせる 永久(とこしえ)の 月に謳うは 春の海
ゲゲゲの鬼太郎ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 朝は寝床で グーグーグー たのしいな たのしいな おばけにゃ 学校もしけんも なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 昼はのんびり お散歩だ たのしいな たのしいな おばけにゃ 会社も仕事も なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 夜は墓場で 運動会 たのしいな たのしいな おばけは 死なない 病気も なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー氷川きよし水木しげるいずみたく田中公平ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 朝は寝床で グーグーグー たのしいな たのしいな おばけにゃ 学校もしけんも なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 昼はのんびり お散歩だ たのしいな たのしいな おばけにゃ 会社も仕事も なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー  ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 夜は墓場で 運動会 たのしいな たのしいな おばけは 死なない 病気も なんにもない ゲッゲッ ゲゲゲのゲー みんなで歌おう ゲゲゲのゲー
玄海船歌出航(でふね)まぎわに あの娘がそっと 俺のこの手に 握らせた 赤い小さな お守り袋 腹の晒(さらし)に 巻きつけて 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 面舵(おもかじ)いっぱい オッショイ… 玄海灘だ  若い苦労は 買ってもしろと いつもおふくろ 言っていた 泣くな負けるな 弱音を吐くな 辛抱してこそ 花が咲く 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 大漁日和(たいりょうびより)だ オッショイ… 玄海灘だ  船と港は 離れちゃいても 夢は一本 命綱 吼える荒波 逆巻く飛沫(しぶき) あの娘想えば なんのその 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 取り舵いっぱい オッショイ… 玄海灘だ氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお出航(でふね)まぎわに あの娘がそっと 俺のこの手に 握らせた 赤い小さな お守り袋 腹の晒(さらし)に 巻きつけて 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 面舵(おもかじ)いっぱい オッショイ… 玄海灘だ  若い苦労は 買ってもしろと いつもおふくろ 言っていた 泣くな負けるな 弱音を吐くな 辛抱してこそ 花が咲く 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 大漁日和(たいりょうびより)だ オッショイ… 玄海灘だ  船と港は 離れちゃいても 夢は一本 命綱 吼える荒波 逆巻く飛沫(しぶき) あの娘想えば なんのその 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 取り舵いっぱい オッショイ… 玄海灘だ
玄海船歌・大漁バージョンあれはエーエ エート ソーリャ 大漁だーエー…  出航(でふね)まぎわに あの娘がそっと 俺のこの手に 握らせた 赤い小さな お守り袋 腹の晒(さらし)に 巻きつけて 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 面舵(おもかじ)いっぱい オッショイ… 玄海灘だ  若い苦労は 買ってもしろと いつもおふくろ 言っていた 泣くな負けるな 弱音を吐くな 辛抱してこそ 花が咲く 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 大漁日和(たいりょうびより)だ オッショイ… 玄海灘だ  船と港は 離れちゃいても 夢は一本 命綱 吼える荒波 逆巻く飛沫(しぶき) あの娘想えば なんのその 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 取り舵いっぱい オッショイ… 玄海灘だ氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりおあれはエーエ エート ソーリャ 大漁だーエー…  出航(でふね)まぎわに あの娘がそっと 俺のこの手に 握らせた 赤い小さな お守り袋 腹の晒(さらし)に 巻きつけて 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 面舵(おもかじ)いっぱい オッショイ… 玄海灘だ  若い苦労は 買ってもしろと いつもおふくろ 言っていた 泣くな負けるな 弱音を吐くな 辛抱してこそ 花が咲く 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 大漁日和(たいりょうびより)だ オッショイ… 玄海灘だ  船と港は 離れちゃいても 夢は一本 命綱 吼える荒波 逆巻く飛沫(しぶき) あの娘想えば なんのその 男なら 男なら やるだけやるたい 気ばるたい 取り舵いっぱい オッショイ… 玄海灘だ
玄海月夜胸に大きな 希望(のぞみ)を抱いて 人は一度は 故郷(ふるさと)捨てる 空を見上げりゃ まん丸月だ 男ごころの 真ん中あたり のぞいているよな 玄海月夜  渡り鳥さえ 番(つが)いで鳴いて 翼広げて 旅立つものを 上りホームで 別れたあの娘(こ) 待っていてくれ 迎えに行くよ 島影はるかな 玄海月夜  ビルをまたいで 流れる星に 祈る願いは 両手にいくつ 夢で帰ろか 今夜はひとり いつか必ず 男になると 誓ったあの日の 玄海月夜氷川きよし菅麻貴子宮下健治蔦将包胸に大きな 希望(のぞみ)を抱いて 人は一度は 故郷(ふるさと)捨てる 空を見上げりゃ まん丸月だ 男ごころの 真ん中あたり のぞいているよな 玄海月夜  渡り鳥さえ 番(つが)いで鳴いて 翼広げて 旅立つものを 上りホームで 別れたあの娘(こ) 待っていてくれ 迎えに行くよ 島影はるかな 玄海月夜  ビルをまたいで 流れる星に 祈る願いは 両手にいくつ 夢で帰ろか 今夜はひとり いつか必ず 男になると 誓ったあの日の 玄海月夜
限界突破×サバイバーPLATINA LYLIC興奮すっゾ!宇宙へ GO! 最先端の“夢中”をどう! この手に掴むよ 素っ頓狂に笑ってタイ! チンプンカンは慣れっこダイ! I can't get no satisfaction.  (woo-hoo) 退屈は (woo-hoo) 石になる 重くて落ちちゃう前に (Let's fly high) (woo-hoo) ワクワクの (woo-hoo) 羽根広げ 次の世界へ行こう  可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!!  想像すっゾ!愉快な今日! 天丼☆天気☆機嫌は“上” 夢見りゃ叶うよ 大混戦だ!かかって来い! バッタンキューと捻(ひね)ってポイ! I can get more satisfaction.  (woo-hoo) 信じれば (woo-hoo) 手の中に 渦巻くカメハメの波 (Let's make it) (woo-hoo) 哀しみを (woo-hoo) 砕く時 キミも戦士だろう  意外性を秘めた ヤツが生き残る マジかよ…100倍 ヤバいサバイバル 行くゾ!限界×突破 パワー全開!やっぱ… 秒速進化の 戦闘(バトル)が見せ場さ ドラゴンボール超(スーパー) 破壊神だけヘチャムクレ~!  可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている 半端じゃない超(スーパー) 超えてやるゼ超(スーパー) ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!!PLATINA LYLIC氷川きよし森雪之丞岩崎貴文籠島裕昌興奮すっゾ!宇宙へ GO! 最先端の“夢中”をどう! この手に掴むよ 素っ頓狂に笑ってタイ! チンプンカンは慣れっこダイ! I can't get no satisfaction.  (woo-hoo) 退屈は (woo-hoo) 石になる 重くて落ちちゃう前に (Let's fly high) (woo-hoo) ワクワクの (woo-hoo) 羽根広げ 次の世界へ行こう  可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!!  想像すっゾ!愉快な今日! 天丼☆天気☆機嫌は“上” 夢見りゃ叶うよ 大混戦だ!かかって来い! バッタンキューと捻(ひね)ってポイ! I can get more satisfaction.  (woo-hoo) 信じれば (woo-hoo) 手の中に 渦巻くカメハメの波 (Let's make it) (woo-hoo) 哀しみを (woo-hoo) 砕く時 キミも戦士だろう  意外性を秘めた ヤツが生き残る マジかよ…100倍 ヤバいサバイバル 行くゾ!限界×突破 パワー全開!やっぱ… 秒速進化の 戦闘(バトル)が見せ場さ ドラゴンボール超(スーパー) 破壊神だけヘチャムクレ~!  可能性のドアは 施錠(ロック)されたまま やれやれ…今度も 壁をブチ破る 今だ!限界×突破 叫べ!へのへのカッパ 無敵のオイラが そこで待っている 半端じゃない超(スーパー) 超えてやるゼ超(スーパー) ドラゴンボール超(スーパー) 全王様もオッタマゲ~!!
玄海竜虎伝おやじ竜なら 俺らは虎だ 親子二代の オンボロ船を出す やるぞ見ていろ でつかい獲物 命さらして 銛(もり)を撃つ 男が男らしく 生きる時代の 玄海竜虎伝  人のこころの 傷みをわかれ 泣いて叱った おふくろありがとう 強さやさしさ 表と裏を 腹におさめて 俺は行く 男が男らしく 生きる時代の 玄海竜虎伝  竜にもらった 魂(こころ)は一つ 千波万波(せんぱばんぱ)を 乗り越え虎は行く 負けてたまるか 嵐の空を ぐっと睨めば 雲が飛ぶ 男が男らしく 生きる時代の 玄海竜虎伝氷川きよしたかたかし水森英夫南郷達也おやじ竜なら 俺らは虎だ 親子二代の オンボロ船を出す やるぞ見ていろ でつかい獲物 命さらして 銛(もり)を撃つ 男が男らしく 生きる時代の 玄海竜虎伝  人のこころの 傷みをわかれ 泣いて叱った おふくろありがとう 強さやさしさ 表と裏を 腹におさめて 俺は行く 男が男らしく 生きる時代の 玄海竜虎伝  竜にもらった 魂(こころ)は一つ 千波万波(せんぱばんぱ)を 乗り越え虎は行く 負けてたまるか 嵐の空を ぐっと睨めば 雲が飛ぶ 男が男らしく 生きる時代の 玄海竜虎伝
玄武向い風でも 胸を張り 行かねばならぬ 時がある 花は花 俺は俺 信じたこの道 一歩づつ 足を大地に踏みしめて 玄武の心で 今日も行く  まわり道でも この道は 明日に続く 男道 雲は雲 俺は俺 驕らず頼らず 一歩づつ 時代の流れに流されず 玄武の心で 生きて行く  生きた証の 足跡を この世にひとすじ残したい 風は風 俺は俺 信じたこの道 一歩づつ 一度かぎりの 人生を 玄武の心で 今日も行く氷川きよし麻こよみ杜奏太朗伊戸のりお向い風でも 胸を張り 行かねばならぬ 時がある 花は花 俺は俺 信じたこの道 一歩づつ 足を大地に踏みしめて 玄武の心で 今日も行く  まわり道でも この道は 明日に続く 男道 雲は雲 俺は俺 驕らず頼らず 一歩づつ 時代の流れに流されず 玄武の心で 生きて行く  生きた証の 足跡を この世にひとすじ残したい 風は風 俺は俺 信じたこの道 一歩づつ 一度かぎりの 人生を 玄武の心で 今日も行く
恋次郎旅姿まっぴらご免(めん)と 故郷(ふるさと)捨てて 旅にでました 東海道 箱根越えれば 糸切れ凧で 風の吹くまま 東へ西へ 夢も半端な 恋次郎 明日(あす)は雨やら 明日は雨やら アアンアアンアンアン 曇りやら  七里(しちり)の渡しを 日暮れに越えりゃ 石の地蔵が 母の顔 そうは桑名の 焼ハマグリと そっと拳(こぶし)で 拭(ぬぐ)った涙 知らぬ他国の 恋次郎 なんで今更 なんで今更 アアンアアンアンアン 里ごころ  ちょっくらご免(めん)と 大手を振って 雲と道づれ 気まま旅 鈴鹿峠(すずか)こえれば 明日(あした)は草津 京の都じゃ あの娘に逢える 浮かれトンビの 恋次郎 草鞋(わらじ)結んで 草鞋結んで アアンアアンアンアン 急ぎ足氷川きよし仁井谷俊也宮下健治伊戸のりおまっぴらご免(めん)と 故郷(ふるさと)捨てて 旅にでました 東海道 箱根越えれば 糸切れ凧で 風の吹くまま 東へ西へ 夢も半端な 恋次郎 明日(あす)は雨やら 明日は雨やら アアンアアンアンアン 曇りやら  七里(しちり)の渡しを 日暮れに越えりゃ 石の地蔵が 母の顔 そうは桑名の 焼ハマグリと そっと拳(こぶし)で 拭(ぬぐ)った涙 知らぬ他国の 恋次郎 なんで今更 なんで今更 アアンアアンアンアン 里ごころ  ちょっくらご免(めん)と 大手を振って 雲と道づれ 気まま旅 鈴鹿峠(すずか)こえれば 明日(あした)は草津 京の都じゃ あの娘に逢える 浮かれトンビの 恋次郎 草鞋(わらじ)結んで 草鞋結んで アアンアアンアンアン 急ぎ足
恋初めしひとはひとを 好きになり こころの不思議を 悟る 風そよぐ花 枝伝う鳥 すべてに君を 想う 会う喜びよりも 別れの辛さ 先に立って 途方に暮れて 吐息する それ 恋の初めなり  ゆうべゆうべの つれづれに 手紙したため 破る 朝のしらじら 恥ずかし言葉 少しく君を 恨む 愛していいですか それとも夢と 忘れますか 千々に乱れて 涙する それ 恋の初めなり  愛してくれますか それとも誰か いるのですか 頬の辺りが 痩せ細る それ 恋の初めなり それ 恋の初めなり それ 恋の初めなり氷川きよし永井龍雲永井龍雲石倉重信・萩田光雄ひとはひとを 好きになり こころの不思議を 悟る 風そよぐ花 枝伝う鳥 すべてに君を 想う 会う喜びよりも 別れの辛さ 先に立って 途方に暮れて 吐息する それ 恋の初めなり  ゆうべゆうべの つれづれに 手紙したため 破る 朝のしらじら 恥ずかし言葉 少しく君を 恨む 愛していいですか それとも夢と 忘れますか 千々に乱れて 涙する それ 恋の初めなり  愛してくれますか それとも誰か いるのですか 頬の辺りが 痩せ細る それ 恋の初めなり それ 恋の初めなり それ 恋の初めなり
恋と薔薇の日々あなたは私が 愛した最後のひと この恋に破れたら 誰も愛せないの その胸で聞いた 別れの足音に 気づかぬ振りして 時をやり過ごす  せめてもう少し あと少しだけ そばにいてお願い そばにいて 憐れみでもいいのよ 抱きしめて ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々が 心を焦がして 暮れなずむから  飾ってくれたわ 私の最後の日々 この恋の思い出を 抱いて生きてゆくの さりげなく行って 私が眠る間に 気づかぬ振りして あとで泣くでしょう  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから氷川きよしかず翼佐藤準佐藤準あなたは私が 愛した最後のひと この恋に破れたら 誰も愛せないの その胸で聞いた 別れの足音に 気づかぬ振りして 時をやり過ごす  せめてもう少し あと少しだけ そばにいてお願い そばにいて 憐れみでもいいのよ 抱きしめて ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々が 心を焦がして 暮れなずむから  飾ってくれたわ 私の最後の日々 この恋の思い出を 抱いて生きてゆくの さりげなく行って 私が眠る間に 気づかぬ振りして あとで泣くでしょう  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから  だからもう少し あと少しだけ 恋人でいさせて 恋人で 追いかけたりしないわ もう二度と ふたりで過ごした 恋と薔薇の日々に 命のすべては 燃え尽きたから
恋之介旅日記芝居打たせりゃ 街道一(かいどういち)の 粋で鯔背(いなせ)な 恋之介 ひょんなことから 大津をあとに 江戸へ江戸へと 東海道 どこにいるやら おっかさん どこにいるやら おっかさん 一目逢いたや 旅の空  「一度でいいから おっかさんと言って 甘えてみてえなあ……。」  偲(しの)ぶ面影 笛(ふえ)の音(ね)遠く 届け都(みやこ)の その胸に 逢うも別れも 運命(さだめ)と知れば 山の鳥さえ いとおしや 夢にまで見る おっかさん 夢にまで見る おっかさん せめて泣きたや 肩抱いて  「おいらのおっかさんって どんな人だったんだろう。 やさしい人だったのかなあ。 もしも逢えたら、思いっきり 親孝行してえなあ……。」  箱根八里は 馬でも越すが 積もる難儀の 峠越え 泣くも笑うも 珍道中の 富士山(ふじ)に劣らぬ 男ぶり 待っていてくれ おっかさん 待っていてくれ おっかさん 雲も東へ 流れゆく氷川きよし原文彦桧原さとし伊戸のりお芝居打たせりゃ 街道一(かいどういち)の 粋で鯔背(いなせ)な 恋之介 ひょんなことから 大津をあとに 江戸へ江戸へと 東海道 どこにいるやら おっかさん どこにいるやら おっかさん 一目逢いたや 旅の空  「一度でいいから おっかさんと言って 甘えてみてえなあ……。」  偲(しの)ぶ面影 笛(ふえ)の音(ね)遠く 届け都(みやこ)の その胸に 逢うも別れも 運命(さだめ)と知れば 山の鳥さえ いとおしや 夢にまで見る おっかさん 夢にまで見る おっかさん せめて泣きたや 肩抱いて  「おいらのおっかさんって どんな人だったんだろう。 やさしい人だったのかなあ。 もしも逢えたら、思いっきり 親孝行してえなあ……。」  箱根八里は 馬でも越すが 積もる難儀の 峠越え 泣くも笑うも 珍道中の 富士山(ふじ)に劣らぬ 男ぶり 待っていてくれ おっかさん 待っていてくれ おっかさん 雲も東へ 流れゆく
恋の瀬戸内ひと目出逢って ふた目で好きに そんな可愛い 君だった 白壁・掘割 倉敷は 何度も行ったね 後楽園(こうらくえん)も 若さは気まぐれ 天邪鬼(あまのじゃく) 泣いて別れた 二十歳まえ  噂尾道(おのみち) 訪ねてみれば 海の香りの 港町 うず潮小路(しょうじ)に 千光寺(せんこうじ) 面影さがせば 切(せつ)なさばかり しまなみ海道 鞆(とも)の浦(うら) 何処にいるのか あの瞳  いつか紅葉(もみじ)の 錦帯橋(きんたいきょう)に 行ってみたいと 甘えてた 鵜飼が過ぎれば 秋風が 人肌恋しい 季節が来るよ 明日(あした)は関門(かんもん) 下関(しものせき) きっと逢えると 信じてる氷川きよし仁井谷俊也桧原さとし石倉重信ひと目出逢って ふた目で好きに そんな可愛い 君だった 白壁・掘割 倉敷は 何度も行ったね 後楽園(こうらくえん)も 若さは気まぐれ 天邪鬼(あまのじゃく) 泣いて別れた 二十歳まえ  噂尾道(おのみち) 訪ねてみれば 海の香りの 港町 うず潮小路(しょうじ)に 千光寺(せんこうじ) 面影さがせば 切(せつ)なさばかり しまなみ海道 鞆(とも)の浦(うら) 何処にいるのか あの瞳  いつか紅葉(もみじ)の 錦帯橋(きんたいきょう)に 行ってみたいと 甘えてた 鵜飼が過ぎれば 秋風が 人肌恋しい 季節が来るよ 明日(あした)は関門(かんもん) 下関(しものせき) きっと逢えると 信じてる
恋はBUN BUN恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  うぶな振りして 私って これでも結構 したたか女 見つめられてる 視線にも 気づかぬ振りして 焦らしたいのよ ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 何かが始まる 予感がするの 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  チラリ目が合う その先に 言葉はいらない 雰囲気まかせ 声をかけられ ためらって 探しているのよ 白馬の王子を ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 愛して欲しいの 命をかけて 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 好みのタイプよ あなたに決めた 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ氷川きよしかず翼岩崎貴文梅堀淳恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  うぶな振りして 私って これでも結構 したたか女 見つめられてる 視線にも 気づかぬ振りして 焦らしたいのよ ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 何かが始まる 予感がするの 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  チラリ目が合う その先に 言葉はいらない 雰囲気まかせ 声をかけられ ためらって 探しているのよ 白馬の王子を ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 愛して欲しいの 命をかけて 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  ちょっとときめいて ちょっと夢を見て 好みのタイプよ あなたに決めた 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ  恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 恋はBUN BUN BUN BUN ケセラセラ 明日のことなど ケセラセラ
恋人よ枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい氷川きよし五輪真弓五輪真弓伊戸のりお枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものがたり 雨に壊れたベンチには 愛をささやく歌もない  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい  砂利路を駆け足で マラソン人が行き過ぎる まるで忘却のぞむように 止まる私を 誘っている  恋人よ さようなら 季節はめぐってくるけど あの日の二人 宵の流れ星 光っては消える 無情の夢よ  恋人よ そばにいて こごえる私のそばにいてよ そしてひとこと この別ればなしが 冗談だよと 笑ってほしい
恋、燃ゆる。そこに眠れる火があった 燃ゆるを知らぬ火があった 貴方の姿を目にしたあの日 恋の炎の燃ゆるを知った……  歩き続けてきた ひたむきに 決められた道を うたがわず  溢れる思い 抑えこむのか? 燃えて尽きるが 恐ろしいのか? 行くか戻るか 止まるか行くか? 己の心 殺すのか?  愛したい 愛したい 叶いませんか? 求めても 叫んでも 届きませんか? 叶わぬ恋だと知ってはいても 貴女を想って胸燃ゆる 恋の炎にこの身を焼かれて 灰になっても愛したい  荒れ地に立つような 空しさを 与えられた日々に 隠してた  鏡に向かい 目を閉じてみる 闇に浮かぶは 愛しい人よ 行くか戻るか 留まるか行くか? 本当の自分が 目覚めてく  愛したい 愛したい 叶いませんか? 恋しくて 切なくて 会いに行きたい 道外れ 迷っても 導く光 この命 解き放ち 辿りつきたい 許してもらえぬ罪と知っても 貴方を想って胸燃ゆる ここに芽生えた確かな光 炎と燃やし愛したい  そこに燃えたい火があった 誰にも消せない火があった 出会って重なり燃え上がる 恋の燃ゆるは……命の歌よ氷川きよし石丸さち子森大輔森大輔そこに眠れる火があった 燃ゆるを知らぬ火があった 貴方の姿を目にしたあの日 恋の炎の燃ゆるを知った……  歩き続けてきた ひたむきに 決められた道を うたがわず  溢れる思い 抑えこむのか? 燃えて尽きるが 恐ろしいのか? 行くか戻るか 止まるか行くか? 己の心 殺すのか?  愛したい 愛したい 叶いませんか? 求めても 叫んでも 届きませんか? 叶わぬ恋だと知ってはいても 貴女を想って胸燃ゆる 恋の炎にこの身を焼かれて 灰になっても愛したい  荒れ地に立つような 空しさを 与えられた日々に 隠してた  鏡に向かい 目を閉じてみる 闇に浮かぶは 愛しい人よ 行くか戻るか 留まるか行くか? 本当の自分が 目覚めてく  愛したい 愛したい 叶いませんか? 恋しくて 切なくて 会いに行きたい 道外れ 迷っても 導く光 この命 解き放ち 辿りつきたい 許してもらえぬ罪と知っても 貴方を想って胸燃ゆる ここに芽生えた確かな光 炎と燃やし愛したい  そこに燃えたい火があった 誰にも消せない火があった 出会って重なり燃え上がる 恋の燃ゆるは……命の歌よ
高原列車は行く汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束なげる 明るい青空 白樺林 山越え谷越え はるばると ララ… 高原列車は ララ…… 行くよ  みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊りも 温泉の宿か 山越え谷越え はるばると ララ… 高原列車は ララ…… 行くよ  峠を越えれば 夢見るような 五色の湖 飛び交う小鳥 汽笛も二人の しあわせうたう 山越え谷越え はるばると ララ… 高原列車は ララ…… 行くよ氷川きよし丘灯至夫古関裕而石倉重信汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙女が 花束なげる 明るい青空 白樺林 山越え谷越え はるばると ララ… 高原列車は ララ…… 行くよ  みどりの谷間に 山百合ゆれて 歌声ひびくよ 観光バスよ 君らの泊りも 温泉の宿か 山越え谷越え はるばると ララ… 高原列車は ララ…… 行くよ  峠を越えれば 夢見るような 五色の湖 飛び交う小鳥 汽笛も二人の しあわせうたう 山越え谷越え はるばると ララ… 高原列車は ララ…… 行くよ
甲州路どこへ帰るか 日暮れのカラス 風が身に沁む 小仏峠(こぼとけとうげ) 夢があるのさ でっかい夢が 心乱すな 赤い花 恋はこりごり 甲州路 明日(あす)はいずこか はぐれ雲  連れて行ってと すがった声が 今も聞こえる 石和(いさわ)宿 体ひとつの 身軽な旅も 情けからめば 重くなる 恋はこりごり 甲州路 なんで振り向く はぐれ雲  行けば上諏訪(かみすわ) 戻れば甲府 遠く呼ぶのは 甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ) 二度と逢うまい 心に決めりゃ どこか空似の 地蔵さん 恋はこりごり 甲州路 足の向くまま はぐれ雲氷川きよしかず翼水森英夫石倉重信どこへ帰るか 日暮れのカラス 風が身に沁む 小仏峠(こぼとけとうげ) 夢があるのさ でっかい夢が 心乱すな 赤い花 恋はこりごり 甲州路 明日(あす)はいずこか はぐれ雲  連れて行ってと すがった声が 今も聞こえる 石和(いさわ)宿 体ひとつの 身軽な旅も 情けからめば 重くなる 恋はこりごり 甲州路 なんで振り向く はぐれ雲  行けば上諏訪(かみすわ) 戻れば甲府 遠く呼ぶのは 甲斐駒ヶ岳(かいこまがたけ) 二度と逢うまい 心に決めりゃ どこか空似の 地蔵さん 恋はこりごり 甲州路 足の向くまま はぐれ雲
黄金色の砂惹かれあっても 心ははぐれ 涙ぬぐって くれたのに 海と陸とが めぐりあう 砂丘はどこか さみしげで 思いきれずに ふりむけば ひとり旅路が 身にしみる 身にしみる  名残つきない あの日がつらい いかに忘れて 生きるのか 砂のさざなみ 風紋の 砂丘はどこか さみしげで 肩を寄せ合う 人もなく 淡い面影 ながれ雲 ながれ雲  旅の終わりは もうじき近い 過ぎたあの日は 戻らない 明日を失くした かなしみの 砂丘はどこか さみしげで 黄金色した 夕暮れは 砂の大地に 風が舞う 風が舞う氷川きよし清瀬あき伊藤薫鈴木豪惹かれあっても 心ははぐれ 涙ぬぐって くれたのに 海と陸とが めぐりあう 砂丘はどこか さみしげで 思いきれずに ふりむけば ひとり旅路が 身にしみる 身にしみる  名残つきない あの日がつらい いかに忘れて 生きるのか 砂のさざなみ 風紋の 砂丘はどこか さみしげで 肩を寄せ合う 人もなく 淡い面影 ながれ雲 ながれ雲  旅の終わりは もうじき近い 過ぎたあの日は 戻らない 明日を失くした かなしみの 砂丘はどこか さみしげで 黄金色した 夕暮れは 砂の大地に 風が舞う 風が舞う
ここに幸あり嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険(けわ)し 君を頼りに わたしは生きる ここに幸あり 青い空  誰にもいえぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷(ちまた)の 風哀し  いのちの限り 呼びかける こだまのはてに 待つは誰 君に寄り添い 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲氷川きよし高橋掬太郎飯田三郎石倉重信嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険(けわ)し 君を頼りに わたしは生きる ここに幸あり 青い空  誰にもいえぬ 爪のあと 心にうけた 恋の鳥 ないてのがれて さまよい行けば 夜の巷(ちまた)の 風哀し  いのちの限り 呼びかける こだまのはてに 待つは誰 君に寄り添い 明るく仰ぐ ここに幸あり 白い雲
心ころころ心でころころ こがれたあの娘(こ) 突然東京へ 行っちゃった 笑って見送る 僕だけど 心でポロポロ 泣いてたあの日 あれから十年 東京で 偶然あの娘を 見かけたら キラリと光った くすり指 心ころころ 笑って泣いた  心に住んでる 可愛いあの娘 都会の灯りに 消えちゃった 名前を叫んだ 隅田川 心を映した 半分月夜 思えば十年 ひと昔 幼馴染(おさななじみ)の 約束を 信じて夢見た お人よし 心ころころ 笑って泣いた  心のチクチク 忘れるように おもわず唇 噛んじゃった 茜の空には 赤トンボ 心は飛んでく あの故郷へ あれから十年 胸ン中 描(えが)いたほのかな 恋の花 はらはら散ってく 日暮れ道 心ころころ 笑って泣いた氷川きよしいではく伊藤雪彦伊戸のりお心でころころ こがれたあの娘(こ) 突然東京へ 行っちゃった 笑って見送る 僕だけど 心でポロポロ 泣いてたあの日 あれから十年 東京で 偶然あの娘を 見かけたら キラリと光った くすり指 心ころころ 笑って泣いた  心に住んでる 可愛いあの娘 都会の灯りに 消えちゃった 名前を叫んだ 隅田川 心を映した 半分月夜 思えば十年 ひと昔 幼馴染(おさななじみ)の 約束を 信じて夢見た お人よし 心ころころ 笑って泣いた  心のチクチク 忘れるように おもわず唇 噛んじゃった 茜の空には 赤トンボ 心は飛んでく あの故郷へ あれから十年 胸ン中 描(えが)いたほのかな 恋の花 はらはら散ってく 日暮れ道 心ころころ 笑って泣いた
小島通いの郵便船海をへだてた 二つのこころ 思い通わす たより船 いとしあの娘も みかんの木蔭 待っているだろ 小島通いの 小島通いの 郵便船  ロマンチックな 燈台岬 いつか曲って もう見えぬ やがてあの娘も 憧れ載せて 帰りくるだろ 小島通いの 小島通いの 郵便船  汽笛ひと声 波止場に残し 今日も出てゆく あの船は 昨日ポストに 落した手紙 持って行くだろ 小島通いの 小島通いの 郵便船氷川きよし上尾美代志平川英夫石倉重信海をへだてた 二つのこころ 思い通わす たより船 いとしあの娘も みかんの木蔭 待っているだろ 小島通いの 小島通いの 郵便船  ロマンチックな 燈台岬 いつか曲って もう見えぬ やがてあの娘も 憧れ載せて 帰りくるだろ 小島通いの 小島通いの 郵便船  汽笛ひと声 波止場に残し 今日も出てゆく あの船は 昨日ポストに 落した手紙 持って行くだろ 小島通いの 小島通いの 郵便船
古城松風騒ぐ 丘の上 古城よ独(ひと)り 何偲(しの)ぶ 栄華(えいが)の夢を 胸に追い ああ 仰げば侘(わび)し 天主閣  崩れしままの 石垣に 哀(あわ)れを誘う 病葉(わくらば)や 矢弾(やだま)のあとの ここかしこ ああ むかしを語る 大手門  いらかは青く こけむして 古城よ独(ひと)り 何偲(しの)ぶ たたずみおれば 身にしみて ああ 空(そら)行(ゆ)く雁(かり)の 声恋し氷川きよし高橋掬太郎細川潤一石倉重信松風騒ぐ 丘の上 古城よ独(ひと)り 何偲(しの)ぶ 栄華(えいが)の夢を 胸に追い ああ 仰げば侘(わび)し 天主閣  崩れしままの 石垣に 哀(あわ)れを誘う 病葉(わくらば)や 矢弾(やだま)のあとの ここかしこ ああ むかしを語る 大手門  いらかは青く こけむして 古城よ独(ひと)り 何偲(しの)ぶ たたずみおれば 身にしみて ああ 空(そら)行(ゆ)く雁(かり)の 声恋し
国境の町橇(そり)の鈴さえ寂しく響く 雪の曠野よ町の灯よ 一つ山越しゃ他国の星が 凍りつくよな国境(くにざかい)  故郷はなれてはるばる千里 なんで想いがとどこうぞ 遠きあの空つくづく眺め 男泣きする宵もある  明日に望みがないではないが 頼み少(すくな)いただ一人 赤い夕日も身につまされて 泣くが無理かよ渡り鳥  行方知らないさすらい暮らし 空も灰色また吹雪 想いばかりがただただ燃えて 君と逢うのはいつの日ぞ氷川きよし大木惇夫阿部武雄石倉重信橇(そり)の鈴さえ寂しく響く 雪の曠野よ町の灯よ 一つ山越しゃ他国の星が 凍りつくよな国境(くにざかい)  故郷はなれてはるばる千里 なんで想いがとどこうぞ 遠きあの空つくづく眺め 男泣きする宵もある  明日に望みがないではないが 頼み少(すくな)いただ一人 赤い夕日も身につまされて 泣くが無理かよ渡り鳥  行方知らないさすらい暮らし 空も灰色また吹雪 想いばかりがただただ燃えて 君と逢うのはいつの日ぞ
今夜も片想いお馴染み横丁の 看板娘 絣(かすり)の着物が 愛(あい)らしい 可愛い笑顔に 逢いたくて 暖簾をハラリと めくるけど 惚れても…好きでも… 愛しても 口下手…口説き下手… 誘い下手 今夜も片想い  私の故郷に 咲いてる花と 窓辺の鈴蘭(スズラン) 見つめてる 隣りの誰かが 声掛けりゃ ちょっぴり嫉妬(やきもち) 焼けるけど 惚れても…好きでも… 愛しても 口下手…口説き下手… 誘い下手 今夜も片想い  明日(あした)も来るよと ほろ酔い機嫌 夜風に吹かれて 帰る道 見上げるあの星 あの月に やさしいあの眸(め)が また浮かび 惚れても…好きでも… 愛しても 口下手…口説き下手… 誘い下手 今夜も片想い氷川きよし仁井谷俊也桧原さとし伊戸のりおお馴染み横丁の 看板娘 絣(かすり)の着物が 愛(あい)らしい 可愛い笑顔に 逢いたくて 暖簾をハラリと めくるけど 惚れても…好きでも… 愛しても 口下手…口説き下手… 誘い下手 今夜も片想い  私の故郷に 咲いてる花と 窓辺の鈴蘭(スズラン) 見つめてる 隣りの誰かが 声掛けりゃ ちょっぴり嫉妬(やきもち) 焼けるけど 惚れても…好きでも… 愛しても 口下手…口説き下手… 誘い下手 今夜も片想い  明日(あした)も来るよと ほろ酔い機嫌 夜風に吹かれて 帰る道 見上げるあの星 あの月に やさしいあの眸(め)が また浮かび 惚れても…好きでも… 愛しても 口下手…口説き下手… 誘い下手 今夜も片想い
コーヒー・ルンバ昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲み物を 教えてあげました  やがて心うきうき とっても不思議 このムード たちまち 男は 若い娘に 恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲みもの コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲み物を 教えてあげました  やがて心うきうき とっても不思議 このムード たちまち 男は 若い娘に 恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲みもの コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲みもの コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ……氷川きよしJ.M.Perroni・訳詩:中沢清二J.M.Perroni・石倉重信昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲み物を 教えてあげました  やがて心うきうき とっても不思議 このムード たちまち 男は 若い娘に 恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲みもの コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた あわれな男に しびれるような 香りいっぱいの こはく色した 飲み物を 教えてあげました  やがて心うきうき とっても不思議 このムード たちまち 男は 若い娘に 恋をした  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲みもの コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  コンガ マラカス 楽しいルンバのリズム 南の国の情熱のアロマ それは 素敵な 飲みもの コーヒー・モカマタリ みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ  みんな陽気に飲んで踊ろう 愛のコーヒー・ルンバ……
Call Me Kiiほら見てごらんよ 僕に糸はない 誰かが操る 人形じゃない ほら聞こえるでしょ? 心臓(ハート)の鼓動 自由に動ける 人間なんだ!  ときめく冒険をしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Ooh la la!!  クヨクヨしている 場合ではない 下を向いていたら 虹は見えない 笑いない日なんて 残念な日だ この世の万能薬(まほう)は笑顔(スマイル)なんだ!  失敗は決してダメじゃないよ おめでと!また1レベルアップしちゃ yeah, that's me!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!  きらめくロマンスをしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!氷川きよし塩野雅塩野雅Naoほら見てごらんよ 僕に糸はない 誰かが操る 人形じゃない ほら聞こえるでしょ? 心臓(ハート)の鼓動 自由に動ける 人間なんだ!  ときめく冒険をしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Ooh la la!!  クヨクヨしている 場合ではない 下を向いていたら 虹は見えない 笑いない日なんて 残念な日だ この世の万能薬(まほう)は笑顔(スマイル)なんだ!  失敗は決してダメじゃないよ おめでと!また1レベルアップしちゃ yeah, that's me!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!  きらめくロマンスをしたいから 人生はなんでもエンジョイしちゃ ooh, it's me!  Call me, call me, call me Kii 可笑しいならば 笑えばいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 悲劇(Hige Kii)も喜劇(Kii ge Kii)に変えちゃえ 楽しんだもの勝ち!Hey!  Call me, call me, call me Kii 結局すべて 洒落がいい Call me, call me, call me Kii La la la la la la la… 好きに楽しく生きるため 笑い飛ばすことさ!Hey!
五島の船出男の船出が向かった先は 東シナ海 群青の海 勘八 平政 宝の海に 五島男の 血がたぎる  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  分厚い胸板 鋼の腕で 帰る港にゃ 大漁旗よ にっこり迎える かわいい女に でっかい魚を 見せてやる  男の値打ちは 仕事で決まる 汗の飛沫が 波に散る エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出氷川きよし喜多條忠宮下健治伊戸のりお男の船出が向かった先は 東シナ海 群青の海 勘八 平政 宝の海に 五島男の 血がたぎる  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  分厚い胸板 鋼の腕で 帰る港にゃ 大漁旗よ にっこり迎える かわいい女に でっかい魚を 見せてやる  男の値打ちは 仕事で決まる 汗の飛沫が 波に散る エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出  陸では無口なやさしい奴が 群れを見つけりゃ 鬼になる エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ エンヤレ エンヤレ エンヤレ エンヤレヤ 五島の船出
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
御免月も朧(おぼろ)に 白雲の 街の灯りが せつないね 言えぬおまえの サヨナラを 俺が背負って 告げてやる 野暮だぜ 理由(わけ)なら 言わぬが花の 萩 桔梗 かくすおまえの恋路の裏に 奴(やつ)の純情 見ちまったからにゃ せめて最後は 男の意地を かけて かけて…(サァ サァ サァ サァ) あばよ 御免  嘘を誠に すり替えて 抱いてみたって むなしいね 濡れた黒髪 一筋も 俺の声には なびかない 想いを 断ち切り 名残りは今宵 別れ月 未練 枯葉の 舞い散る中で 並ぶ背と背を 見ちまったからにゃ せめて一度の 恨みの恋に 涙 涙…(サァ サァ サァ サァ) 惚れて 御免  野暮だぜ 理由(わけ)なら 言わぬが花の 萩 桔梗 かくすおまえの恋路の裏に 奴(やつ)の純情 見ちまったからにゃ せめて最後は 男の意地を かけて かけて…(サァ サァ サァ サァ) あばよ 御免氷川きよし朝倉翔大谷明裕伊戸のりお月も朧(おぼろ)に 白雲の 街の灯りが せつないね 言えぬおまえの サヨナラを 俺が背負って 告げてやる 野暮だぜ 理由(わけ)なら 言わぬが花の 萩 桔梗 かくすおまえの恋路の裏に 奴(やつ)の純情 見ちまったからにゃ せめて最後は 男の意地を かけて かけて…(サァ サァ サァ サァ) あばよ 御免  嘘を誠に すり替えて 抱いてみたって むなしいね 濡れた黒髪 一筋も 俺の声には なびかない 想いを 断ち切り 名残りは今宵 別れ月 未練 枯葉の 舞い散る中で 並ぶ背と背を 見ちまったからにゃ せめて一度の 恨みの恋に 涙 涙…(サァ サァ サァ サァ) 惚れて 御免  野暮だぜ 理由(わけ)なら 言わぬが花の 萩 桔梗 かくすおまえの恋路の裏に 奴(やつ)の純情 見ちまったからにゃ せめて最後は 男の意地を かけて かけて…(サァ サァ サァ サァ) あばよ 御免
Going my way季節(とき)と共に変わりゆく 街の色や空模様 抱いた夢だけは そのまま  そう 辛さ その分だけ 強くなれると信じ 一歩を踏み出す 勇気と希望  今日よりそして明日へと 自分だけのこの道を 振り向かずに行こう 掴めその手で  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way いつの日にか 架け橋のレインボウ  もしも行き場のない 心迷う時は 大事な人の 笑顔に重ねて  ぬくもり揺れる木漏れ日 たわいも無い日々の中で 溢れるこの想い だから伝えよう  Going my way my way my way 風と共に 常に Run and run and run and run 辿り着くまで  Going my way my way my way ありのままへ 架け橋のレインボウ  涙は悲しみだけじゃない 見上げた空のよう  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way 願いきる夢と 忘れ得ぬ日々を 未来へとつなぎゆく 架け橋のレインボウ氷川きよし笹本安詞笹本安詞笹本安詞季節(とき)と共に変わりゆく 街の色や空模様 抱いた夢だけは そのまま  そう 辛さ その分だけ 強くなれると信じ 一歩を踏み出す 勇気と希望  今日よりそして明日へと 自分だけのこの道を 振り向かずに行こう 掴めその手で  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way いつの日にか 架け橋のレインボウ  もしも行き場のない 心迷う時は 大事な人の 笑顔に重ねて  ぬくもり揺れる木漏れ日 たわいも無い日々の中で 溢れるこの想い だから伝えよう  Going my way my way my way 風と共に 常に Run and run and run and run 辿り着くまで  Going my way my way my way ありのままへ 架け橋のレインボウ  涙は悲しみだけじゃない 見上げた空のよう  Going my way my way my way 立ち止まらず ゆえに Run and run and run and run 持続からパワー  Going my way my way my way 願いきる夢と 忘れ得ぬ日々を 未来へとつなぎゆく 架け橋のレインボウ
最後と決めた女だから花の咲かない 運命(さだめ)と決めて どこに消えたか 書き置きだけで 残り香淡い 面影を あてなくひとり 探す町… 誰も愛せぬ 愛せはしない あゝ…最後と決めた 女だから  うすい縁(えにし)と 花占いに いつも淋しい 瞳(め)をしていたね 唐紅に 燃える胸 言葉に出せず 泣いた女… うしろ姿を 忘れはしない あゝ…最後と決めた 女だから  何処(どこ)で咲いても ふたりの夢は 永遠(とわ)に散らない 散らせはしない また来る春を しあわせを 信じて強く 生きようよ… 誰も愛せぬ 愛せはしない あゝ…最後と決めた 女だから氷川きよし水木れいじ鶴岡雅義南郷達也花の咲かない 運命(さだめ)と決めて どこに消えたか 書き置きだけで 残り香淡い 面影を あてなくひとり 探す町… 誰も愛せぬ 愛せはしない あゝ…最後と決めた 女だから  うすい縁(えにし)と 花占いに いつも淋しい 瞳(め)をしていたね 唐紅に 燃える胸 言葉に出せず 泣いた女… うしろ姿を 忘れはしない あゝ…最後と決めた 女だから  何処(どこ)で咲いても ふたりの夢は 永遠(とわ)に散らない 散らせはしない また来る春を しあわせを 信じて強く 生きようよ… 誰も愛せぬ 愛せはしない あゝ…最後と決めた 女だから
最終フェリーで着いた町追えばつらいと 知りながら 噂(うわさ)追いかけ 訪ねて来たよ 雨の…雨の…雨の…雨の街角 別れたふたり… 雨が…雨が…雨が…雨が…雨が あゝまた降る 最終フェリーで着いた町  夜の酒場で 流行歌(はやりうた) 聞けばあなたの ぬくもり恋し 雨の…雨の…雨の…雨の路地裏 流しのギター… 雨が…雨が…雨が…雨が…雨が あゝせつない 最終フェリーで着いた町  白いアカシヤ 散る小径(こみち) 呼べば冷たく 汽笛も咽(むせ)ぶ 雨の…雨の…雨の…雨の波止場で 出船を待てば 雨が…雨が…雨が…雨が…雨が あゝ泣かせる 最終フェリーで着いた町氷川きよし水木れいじ杜奏太朗伊戸のりお追えばつらいと 知りながら 噂(うわさ)追いかけ 訪ねて来たよ 雨の…雨の…雨の…雨の街角 別れたふたり… 雨が…雨が…雨が…雨が…雨が あゝまた降る 最終フェリーで着いた町  夜の酒場で 流行歌(はやりうた) 聞けばあなたの ぬくもり恋し 雨の…雨の…雨の…雨の路地裏 流しのギター… 雨が…雨が…雨が…雨が…雨が あゝせつない 最終フェリーで着いた町  白いアカシヤ 散る小径(こみち) 呼べば冷たく 汽笛も咽(むせ)ぶ 雨の…雨の…雨の…雨の波止場で 出船を待てば 雨が…雨が…雨が…雨が…雨が あゝ泣かせる 最終フェリーで着いた町
咲いてロマンティカ聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  恋と気付いた その日から ああ 言わずにいられない  ライ・ライ・ラ・オレ! 真っ赤な愛よ ライ・ライ・ラ・オレ! 信じてごらん 花びらひとつ 彩るように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  歌い出せ オルケスタ 止まらない オルケスタ 熱い夏より 燃えさかる 私の思い 奏でよう  弾むリズムは ティンバレス ああ ハートに鳴り響け  ライ・ライ・ラ・オレ! 太陽さえも ライ・ライ・ラ・オレ! 沈みはしない 花びらひとつ 輝くように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  振り向いて バイラール ささやけば バイラール 愛の台詞が 空(くう)を舞う 明日(あす)を満たして 踊ろうか  きっと思わず 抱きしめる ああ あなたは罪な人  ライ・ライ・ラ・オレ! キッスをあげる ライ・ライ・ラ・オレ! ついておいでよ 花びらひとつ 潤すように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  咲いて咲いて ロマンティカ氷川きよし仲智唯野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  恋と気付いた その日から ああ 言わずにいられない  ライ・ライ・ラ・オレ! 真っ赤な愛よ ライ・ライ・ラ・オレ! 信じてごらん 花びらひとつ 彩るように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  歌い出せ オルケスタ 止まらない オルケスタ 熱い夏より 燃えさかる 私の思い 奏でよう  弾むリズムは ティンバレス ああ ハートに鳴り響け  ライ・ライ・ラ・オレ! 太陽さえも ライ・ライ・ラ・オレ! 沈みはしない 花びらひとつ 輝くように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  振り向いて バイラール ささやけば バイラール 愛の台詞が 空(くう)を舞う 明日(あす)を満たして 踊ろうか  きっと思わず 抱きしめる ああ あなたは罪な人  ライ・ライ・ラ・オレ! キッスをあげる ライ・ライ・ラ・オレ! ついておいでよ 花びらひとつ 潤すように 咲いて咲いて 咲いてロマンティカ  聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ・カリーニョ どんな花より 美しい あなたの瞳 奪わせて  咲いて咲いて ロマンティカ
さいはての陽子記憶たどれば 津軽のはずれ そっと抱き寄せ あおいだ小雪り きみの面影 地図にして 着いた港の 薄あかり 北の果てにも 朝陽は昇る ひとつ ひと夜の ひぐれうた 心燃やすよ… さいはての陽子  岩木山には 木枯らしばかり 誰も無口な 旅人ばかり 月に三度が 二度になり いつか途絶えた 恋便り 北の果てにも 朝陽は昇る ふたつ ふるさと 吹く 風に 呼んでみるのさ… さいはての陽子  渡り疲れた 海鳥たちも 羽根を休める 竜飛の岬 帰りついたら この胸で 涙やむまで 泣けばいい 北の果てにも 朝陽は昇る みっつ 港の みぞれ雪 今も消えない… さいはての陽子氷川きよし小田めぐみ大谷明裕記憶たどれば 津軽のはずれ そっと抱き寄せ あおいだ小雪り きみの面影 地図にして 着いた港の 薄あかり 北の果てにも 朝陽は昇る ひとつ ひと夜の ひぐれうた 心燃やすよ… さいはての陽子  岩木山には 木枯らしばかり 誰も無口な 旅人ばかり 月に三度が 二度になり いつか途絶えた 恋便り 北の果てにも 朝陽は昇る ふたつ ふるさと 吹く 風に 呼んでみるのさ… さいはての陽子  渡り疲れた 海鳥たちも 羽根を休める 竜飛の岬 帰りついたら この胸で 涙やむまで 泣けばいい 北の果てにも 朝陽は昇る みっつ 港の みぞれ雪 今も消えない… さいはての陽子
SILENT NIGHTsilent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今君を抱きしめて 繋いだ手は もう離さない まためぐり逢えた 奇跡を確かめて woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今年もあとわずか 来年も笑えるかな そんな願いが 枕元に届けば  今君に伝えたくて どんな時も もう離さない 降り積もる雪が足跡隠しても woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  silent night もう言わないで さよならは サンタクロースが訪れた後に また君に会いに行くよ holy night 一人じゃない 僕らはもう ハッピークリスマス メリメリクリスマス 粉雪が街を包む  silent night holy night silent night Merry Merry Christmas for you... 氷川きよしTaku TANAKATaku TANAKATaku TANAKAsilent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今君を抱きしめて 繋いだ手は もう離さない まためぐり逢えた 奇跡を確かめて woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  今年もあとわずか 来年も笑えるかな そんな願いが 枕元に届けば  今君に伝えたくて どんな時も もう離さない 降り積もる雪が足跡隠しても woo  silent night もう泣かないで 今夜だけは サンタクロースが来るまでには 君を迎えに行くよ holy night 一人じゃない 僕がいるから メリークリスマス 口ずさめば 粉雪は星になる  silent night もう言わないで さよならは サンタクロースが訪れた後に また君に会いに行くよ holy night 一人じゃない 僕らはもう ハッピークリスマス メリメリクリスマス 粉雪が街を包む  silent night holy night silent night Merry Merry Christmas for you... 
酒場にて好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋氷川きよし山上路夫鈴木邦彦矢田部正好きでお酒を 飲んじゃいないわ 家にひとり帰る時が こわい私よ あのドアを開けてみたって あなたはいない 暗い闇が私を 待ってるだけよ また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  どうぞお店が 終る時まで ここにおいてひとりだけで 飲んでいるから 死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋  死ぬことも出来ず今でも あなたを想い 今日もひとり酒場で 泣いてる私 また長い夜をどうして すごしましょう 愛の香りも 消えたあの部屋
酒場のひとりごと男が夜更けに きゅんきゅんと ふるさと灯り 揺れる酒 すじ雲秋風 祭り唄 今じゃ帰れる 家もない きゅんきゅんときゅんきゅんと 酔いたいね せめて今夜は 夢に見る  男が無口に ほろほろと 別れた女を 想う酒 今さらどうにも ならないが せめて知りたい 幸せか ほろほろとほろほろと 酔いたいね 胸に切ない ことばかり  男が手酌で ゆらゆらと しみじみ友を 偲ぶ酒 面影向かいに 座らせて 昔ばなしを ひとりごと ゆらゆらとゆらゆらと 酔いたいね 涙ひとつぶ たむけたい氷川きよしかず翼桧原さとし石倉重信男が夜更けに きゅんきゅんと ふるさと灯り 揺れる酒 すじ雲秋風 祭り唄 今じゃ帰れる 家もない きゅんきゅんときゅんきゅんと 酔いたいね せめて今夜は 夢に見る  男が無口に ほろほろと 別れた女を 想う酒 今さらどうにも ならないが せめて知りたい 幸せか ほろほろとほろほろと 酔いたいね 胸に切ない ことばかり  男が手酌で ゆらゆらと しみじみ友を 偲ぶ酒 面影向かいに 座らせて 昔ばなしを ひとりごと ゆらゆらとゆらゆらと 酔いたいね 涙ひとつぶ たむけたい
GOLD LYLIC月の光に 妖しく匂う 花はあなたの 横たわる姿 私が死んだら 櫻になるわ それがあなたの 口癖だった。 櫻、櫻 夢かうつつか ぼくを抱きしめる あなたの幻。  まるであなたの 涙のように 花が散ります はらはらと泣いて 春にはかならず 櫻となって 会いにいくわと あなたは言った。 櫻、櫻 花にかくれて ぼくにくちづける あなたの幻。  空は明けそめ 薄紅(うすくれない)に 花は輝く 新しい命 愛する心は 永遠だから 春が来るたび あなたは帰る。 櫻、櫻 花でつつんで ぼくを眠らせる あなたの幻。  愛する心は 永遠だから 春が来るたび あなたは帰る。 櫻、櫻 花でつつんで ぼくを眠らせる あなたの幻。GOLD LYLIC氷川きよしなかにし礼平尾昌晃若草恵月の光に 妖しく匂う 花はあなたの 横たわる姿 私が死んだら 櫻になるわ それがあなたの 口癖だった。 櫻、櫻 夢かうつつか ぼくを抱きしめる あなたの幻。  まるであなたの 涙のように 花が散ります はらはらと泣いて 春にはかならず 櫻となって 会いにいくわと あなたは言った。 櫻、櫻 花にかくれて ぼくにくちづける あなたの幻。  空は明けそめ 薄紅(うすくれない)に 花は輝く 新しい命 愛する心は 永遠だから 春が来るたび あなたは帰る。 櫻、櫻 花でつつんで ぼくを眠らせる あなたの幻。  愛する心は 永遠だから 春が来るたび あなたは帰る。 櫻、櫻 花でつつんで ぼくを眠らせる あなたの幻。
さくら巡礼花びら舞い散る 美しい小径 今も変わらずに 季節は巡る 幼い私が 手を引かれながら あの日に見上げた さくら巡礼  出逢えたね君と 喜びは倍に 悲しみ分け合い 歩く人生 何があろうとも ふたりで生きると 誓ったあの日の さくら巡礼  桜は散る時が 一番きれいと ポツリつぶやいて 窓を見ていた その手を握って 涙こらえた  早すぎた別れ 空っぽの心 君にさよならは 言えなかった 夢でもいいから 逢いたいと祈り 面影浮かべる さくら巡礼  思い出は今も 暖かく眠る 幸せはいつも 君がくれた 涙流すまい 胸に君はいる 一緒に見ようね さくら巡礼  ラララララ…氷川きよしかず翼岡千秋鈴木豪花びら舞い散る 美しい小径 今も変わらずに 季節は巡る 幼い私が 手を引かれながら あの日に見上げた さくら巡礼  出逢えたね君と 喜びは倍に 悲しみ分け合い 歩く人生 何があろうとも ふたりで生きると 誓ったあの日の さくら巡礼  桜は散る時が 一番きれいと ポツリつぶやいて 窓を見ていた その手を握って 涙こらえた  早すぎた別れ 空っぽの心 君にさよならは 言えなかった 夢でもいいから 逢いたいと祈り 面影浮かべる さくら巡礼  思い出は今も 暖かく眠る 幸せはいつも 君がくれた 涙流すまい 胸に君はいる 一緒に見ようね さくら巡礼  ラララララ…
桜のように愛があるから 歌ってこれた あなたの胸に 届くよに 愛があるから 伝えたかった 誰でもみんな 孤独(ひとり)じゃないと 空にいっぱい 満開の 夢を広げる 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  夢があるから 歩いてこれた ぬかるみ道も 坂道も 夢があるから くじけなかった つまずく時も 擦りむく時も 冬の寒さに 耐えながら 季節忘れぬ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  つらいときこそ 笑顔でいろと 教えてくれた 父がいた いつも心に 感謝を持って 嬉しい涙 流せばいいと 春を知らせる 初つぼみ やがてほころぶ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く氷川きよしかず翼宮下健治石倉重信愛があるから 歌ってこれた あなたの胸に 届くよに 愛があるから 伝えたかった 誰でもみんな 孤独(ひとり)じゃないと 空にいっぱい 満開の 夢を広げる 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  夢があるから 歩いてこれた ぬかるみ道も 坂道も 夢があるから くじけなかった つまずく時も 擦りむく時も 冬の寒さに 耐えながら 季節忘れぬ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く  つらいときこそ 笑顔でいろと 教えてくれた 父がいた いつも心に 感謝を持って 嬉しい涙 流せばいいと 春を知らせる 初つぼみ やがてほころぶ 桜のように 人は一花 生きて一花 凛と咲く
酒月夜丸いちいさな 盃が 夢にはぐれりゃ こんなに重い 酒よこころの…こころの この痛み せめて今夜は 忘れたい  ギター流しの ひと節(ふし)が 思いださせる 別れた女(ひと)を うすい肩先…はかない うしろ影 酒の向こうに ゆれる夜  生まれ育ちは 違っても 生きるつらさは 誰でも同じ 人の情けが…情けが 沁(し)みる夜は 窓に故郷の 月をみる氷川きよし仁井谷俊也杜奏太朗伊戸のりお丸いちいさな 盃が 夢にはぐれりゃ こんなに重い 酒よこころの…こころの この痛み せめて今夜は 忘れたい  ギター流しの ひと節(ふし)が 思いださせる 別れた女(ひと)を うすい肩先…はかない うしろ影 酒の向こうに ゆれる夜  生まれ育ちは 違っても 生きるつらさは 誰でも同じ 人の情けが…情けが 沁(し)みる夜は 窓に故郷の 月をみる
酒は涙か溜息か酒は涙か ためいきか こゝろのうさの 捨てどころ  とおいえにしの かの人に 夜毎のゆめの 切なさよ  酒は涙か ためいきか かなしい恋の 捨てどころ  忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう氷川きよし高橋掬太郎古賀政男石倉重信酒は涙か ためいきか こゝろのうさの 捨てどころ  とおいえにしの かの人に 夜毎のゆめの 切なさよ  酒は涙か ためいきか かなしい恋の 捨てどころ  忘れた筈の かの人に のこる心を なんとしょう
酒よ涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なぁいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  飲みたいよ 浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ氷川きよし吉幾三吉幾三石倉重信涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾つかの 傷もある ひとり酒 手酌酒 演歌を聞きながら ホロリ酒 そんな夜も たまにゃ なぁいいさ  あの頃を振り返りゃ 夢積む船で 荒波に向ってた 二人して 男酒 手酌酒 演歌を聞きながら なぁ酒よ お前には わかるか なぁ酒よ  飲みたいよ 浴びるほど 眠りつくまで 男には明日がある わかるだろう 詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ  詫びながら 手酌酒 演歌を聞きながら 愛してる これからも わかるよ なぁ酒よ わかるよ なぁ酒よ
さざんかの宿くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか 愛しても愛しても あゝ他人(ひと)の妻 赤く咲いても 冬の花 咲いてさびしい さざんかの宿  ぬいた指輪の 罪のあと かんでください 思いきり 燃えたって燃えたって あゝ他人の妻 運命かなしい 冬の花 明日はいらない さざんかの宿  せめて朝まで 腕の中 夢を見させて くれますか つくしてもつくしても あゝ他人の妻 ふたり咲いても 冬の花 春はいつくる さざんかの宿氷川きよし吉岡治市川昭介石倉重信くもりガラスを 手で拭いて あなた明日が 見えますか 愛しても愛しても あゝ他人(ひと)の妻 赤く咲いても 冬の花 咲いてさびしい さざんかの宿  ぬいた指輪の 罪のあと かんでください 思いきり 燃えたって燃えたって あゝ他人の妻 運命かなしい 冬の花 明日はいらない さざんかの宿  せめて朝まで 腕の中 夢を見させて くれますか つくしてもつくしても あゝ他人の妻 ふたり咲いても 冬の花 春はいつくる さざんかの宿
さすらい北岬海が牙むく 暴れてうねる 心凍てつく 飛沫(しぶき)が跳ねる 尽くしてくれた あの女(ひと)を 泣かせてばかりの 罰(ばち)あたり ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル 潮風泣きじゃくる ひとりさすらい 北岬  海を茜に 夕陽が染める 俺を叱って 哭(な)く海鳥よ 肩先すぼめ 淋しげに 待ってるだろうな 今もなお ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル おまえの呼ぶ声か ひとりさすらい 北岬  海よ吼(ほ)えるな 雄叫びあげて 男未練が また目を覚ます 死ぬほど惚れた 女(ひと)なのに 倖せやれない 意気地なし ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル 想い出からみつく ひとりさすらい 北岬氷川きよし下地亜記子宮下健治海が牙むく 暴れてうねる 心凍てつく 飛沫(しぶき)が跳ねる 尽くしてくれた あの女(ひと)を 泣かせてばかりの 罰(ばち)あたり ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル 潮風泣きじゃくる ひとりさすらい 北岬  海を茜に 夕陽が染める 俺を叱って 哭(な)く海鳥よ 肩先すぼめ 淋しげに 待ってるだろうな 今もなお ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル おまえの呼ぶ声か ひとりさすらい 北岬  海よ吼(ほ)えるな 雄叫びあげて 男未練が また目を覚ます 死ぬほど惚れた 女(ひと)なのに 倖せやれない 意気地なし ヒュルヒュルヒュル ヒュルヒュル 想い出からみつく ひとりさすらい 北岬
さすらい慕情霧にかすんだ 関門海峡 越えて来たのさ 博多の町へ 祇園山笠 あの夏に 出逢って見初(みそ)めた 浴衣の女(ひと)よ 逢いたいよ… 恋しいよ… さがす天神 涙のあの眸(ひとみ)  路面電車が あの日の恋を つれて来るよな 春雨通り 眼鏡橋から 異人館 想い出たどれば 教会(チャペル)の鐘が 逢いたいよ… 恋しいよ… みなと長崎 夕陽が眼にしみる  雨に昏(く)れゆく 天文館は どこか似ている 横顔ばかり 今も愛して くれるなら 一緒にゆきたい 地の果てまでも 逢いたいよ… 恋しいよ… 旅の鹿児島 明日(あした)は晴れになれ氷川きよし仁井谷俊也宮下健治丸山雅仁霧にかすんだ 関門海峡 越えて来たのさ 博多の町へ 祇園山笠 あの夏に 出逢って見初(みそ)めた 浴衣の女(ひと)よ 逢いたいよ… 恋しいよ… さがす天神 涙のあの眸(ひとみ)  路面電車が あの日の恋を つれて来るよな 春雨通り 眼鏡橋から 異人館 想い出たどれば 教会(チャペル)の鐘が 逢いたいよ… 恋しいよ… みなと長崎 夕陽が眼にしみる  雨に昏(く)れゆく 天文館は どこか似ている 横顔ばかり 今も愛して くれるなら 一緒にゆきたい 地の果てまでも 逢いたいよ… 恋しいよ… 旅の鹿児島 明日(あした)は晴れになれ
錆びたナイフ砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに錆びた ジャックナイフが 出て来たよ どこのどいつが 埋めたか 胸にじんとくる 小島の秋だ  薄情な女(やつ)を 思い切ろうと ここまで来たか 男泣きした マドロスが 恋のなきがら 埋めたか そんな気がする 小島の磯だ  海鳴りはしても 何も言わない まっかに錆びた ジャックナイフが いとしいよ 俺もここまで 泣きに来た 同じおもいの 旅路の果てだ氷川きよし荻原四朗上原賢六砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに錆びた ジャックナイフが 出て来たよ どこのどいつが 埋めたか 胸にじんとくる 小島の秋だ  薄情な女(やつ)を 思い切ろうと ここまで来たか 男泣きした マドロスが 恋のなきがら 埋めたか そんな気がする 小島の磯だ  海鳴りはしても 何も言わない まっかに錆びた ジャックナイフが いとしいよ 俺もここまで 泣きに来た 同じおもいの 旅路の果てだ
小夜月幽かな小夜の 足音が聴こえる 木々の言の葉 私に影を塗る  零れ落ちてく 零れ落ちてく 泪は何処へと流れ 消えるのだろう 隠されてゆく 隠されてゆく 凛とした葉風が頬を 掠めてゆく  散りゆく花びら 私を慰める 小夜月 眼に滲ませる  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと  移ろう時に 溜め息を預けて 答えなき問いの 答えを探してる  飲み込まれてく 飲み込まれてく 永遠に続く樹海の息吹 そのしじまに 彷徨うばかり 彷徨うばかり 夜明けを知る由もなくて 震えている  それでも私は 光を忘れない 小夜月 あなたを見上げれば  泪が 哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 私が光になる  やがて小夜は明けて あなたを隠すだろう 私は二度と二度と二度と 恐れはしない  哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 光を  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと氷川きよし中村真悟中村真悟中村真悟幽かな小夜の 足音が聴こえる 木々の言の葉 私に影を塗る  零れ落ちてく 零れ落ちてく 泪は何処へと流れ 消えるのだろう 隠されてゆく 隠されてゆく 凛とした葉風が頬を 掠めてゆく  散りゆく花びら 私を慰める 小夜月 眼に滲ませる  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと  移ろう時に 溜め息を預けて 答えなき問いの 答えを探してる  飲み込まれてく 飲み込まれてく 永遠に続く樹海の息吹 そのしじまに 彷徨うばかり 彷徨うばかり 夜明けを知る由もなくて 震えている  それでも私は 光を忘れない 小夜月 あなたを見上げれば  泪が 哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 私が光になる  やがて小夜は明けて あなたを隠すだろう 私は二度と二度と二度と 恐れはしない  哀しみに 寂しさに あなたを手招いても 宙高く 解き放つ 光を  泪は 雨となり 海となり 誰かを抱くのだろう 彼の月が 私へと 輝きを紡ぐ様に 例えこの手で 触れられずとも 例えこの声が 届かずとも 私はきっと 独りきりじゃない 私はきっと
三百六十五歩のマーチしあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる 人生は ワン・ツー・パンチ 汗かき べそかき 歩こうよ あなたのつけた 足あとにゃ きれいな花が 咲くでしょう 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの 扉はせまい だからしゃがんで 通るのね 百日百歩 千日千歩 ままになる日も ならぬ日も 人生は ワン・ツー・パンチ あしたのあしたは またあした あなたはいつも 新しい 希望の虹を だいている 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの 隣りにいても わからない日も あるんだね 一年三百六十五日 一歩違いで にがしても 人生は ワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに 夢みよう 千里の道も 一歩から はじまることを 信じよう 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー氷川きよし星野哲郎米山正夫石倉重信しあわせは 歩いてこない だから歩いて ゆくんだね 一日一歩 三日で三歩 三歩進んで 二歩さがる 人生は ワン・ツー・パンチ 汗かき べそかき 歩こうよ あなたのつけた 足あとにゃ きれいな花が 咲くでしょう 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの 扉はせまい だからしゃがんで 通るのね 百日百歩 千日千歩 ままになる日も ならぬ日も 人生は ワン・ツー・パンチ あしたのあしたは またあした あなたはいつも 新しい 希望の虹を だいている 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー  しあわせの 隣りにいても わからない日も あるんだね 一年三百六十五日 一歩違いで にがしても 人生は ワン・ツー・パンチ 歩みを止めずに 夢みよう 千里の道も 一歩から はじまることを 信じよう 腕を振って 足をあげて ワン・ツー ワン・ツー 休まないで 歩け ソレ ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー ワン・ツー
残雪の町ふたりがいつしか 恋仲と 気づいた朝は 雪だった 風花舞い散る 停車場に 肩よせたたずむ うしろ姿よ 声に 声に ならない 白い白い哀しみ 降って 降って 心に降り積もる…… 何も言わず この町 旅立とう だから友よ 俺の涙 ふりむくな  野あざみ咲く道 自転車で 夕焼け雲を 追いかけた 少年時代の 走馬燈 無邪気な笑顔が 浮んで来るよ 遠い 遠い あの日が 砕け砕けちぎれて 降って 降って 心に吹きすさぶ…… いずれいつか 手紙に 綴るから だから友よ 俺の涙 ふりむくな  雪よ 雪よ 想い出 すべてすべて埋(うず)めて 降って 降って 心に降り積もれ…… 明日(あす)はどこか ひとりで 遠い町 だから友よ 俺の涙 ふりむくな氷川きよし水木れいじ杜奏太朗ふたりがいつしか 恋仲と 気づいた朝は 雪だった 風花舞い散る 停車場に 肩よせたたずむ うしろ姿よ 声に 声に ならない 白い白い哀しみ 降って 降って 心に降り積もる…… 何も言わず この町 旅立とう だから友よ 俺の涙 ふりむくな  野あざみ咲く道 自転車で 夕焼け雲を 追いかけた 少年時代の 走馬燈 無邪気な笑顔が 浮んで来るよ 遠い 遠い あの日が 砕け砕けちぎれて 降って 降って 心に吹きすさぶ…… いずれいつか 手紙に 綴るから だから友よ 俺の涙 ふりむくな  雪よ 雪よ 想い出 すべてすべて埋(うず)めて 降って 降って 心に降り積もれ…… 明日(あす)はどこか ひとりで 遠い町 だから友よ 俺の涙 ふりむくな
詩吟・春望~白雲の城国破れて山河在り 城春にして草木深し…  夢まぼろしの 人の世は 流れる雲か 城の跡 苔むすままの 石垣に 栄華の昔 偲べども 風蕭条(しょうじょう)と 哭くばかり  城 黙(もく)して 語らず 天 永遠(とこしえ)に 動かず 人 人のみ 心揺れて…  月影浮かべ 満々と 湛(たた)えし堀も 水涸れて 名もなき花に 宿る露 幾星霜の 病葉(わくらば)が 積もりて朽ちし 大手門  心の褥(しとね) 草まくら 誰(た)が吹く笛か 琴の音(ね)か 月下に起(た)てる 若武者の 凛々しき姿 今いずこ あゝ荒城の 秋が逝く氷川きよし杜甫・松井由利夫水森英夫伊戸のりお国破れて山河在り 城春にして草木深し…  夢まぼろしの 人の世は 流れる雲か 城の跡 苔むすままの 石垣に 栄華の昔 偲べども 風蕭条(しょうじょう)と 哭くばかり  城 黙(もく)して 語らず 天 永遠(とこしえ)に 動かず 人 人のみ 心揺れて…  月影浮かべ 満々と 湛(たた)えし堀も 水涸れて 名もなき花に 宿る露 幾星霜の 病葉(わくらば)が 積もりて朽ちし 大手門  心の褥(しとね) 草まくら 誰(た)が吹く笛か 琴の音(ね)か 月下に起(た)てる 若武者の 凛々しき姿 今いずこ あゝ荒城の 秋が逝く
しぐれの港まるであの娘が 叫んだような 霧笛ひとつに 振り返る 男の未練は 絵にならないと 潮の香りの 小雨が叱る 逢って詫びたい こともある ここは しぐれの 港町  濡れて桟橋 ひとりで立てば 遠いあの日が よみがえる 男のわがまま 泣かせた夜も 沖にブイの灯 哀しく揺れた いまはわかるよ その傷(いた)み ここは しぐれの 港町  出船入船 燈台あかり 明日の行方を 照らすのか 旅立つ船さえ いつかは帰る 俺の港は おまえの胸さ 抱いてやりたい おもいきり ここは しぐれの 港町氷川きよし石原信一水森英夫伊戸のりおまるであの娘が 叫んだような 霧笛ひとつに 振り返る 男の未練は 絵にならないと 潮の香りの 小雨が叱る 逢って詫びたい こともある ここは しぐれの 港町  濡れて桟橋 ひとりで立てば 遠いあの日が よみがえる 男のわがまま 泣かせた夜も 沖にブイの灯 哀しく揺れた いまはわかるよ その傷(いた)み ここは しぐれの 港町  出船入船 燈台あかり 明日の行方を 照らすのか 旅立つ船さえ いつかは帰る 俺の港は おまえの胸さ 抱いてやりたい おもいきり ここは しぐれの 港町
獅子谷は千尋(せんじん) 獅子なれば 父は我が子の 勇気を試す 転がり落ちた その場所の 硬さ冷たさ 手負いの痛さ 語らず教える 親の愛  獅子は百獣 王の王 強くなければ 生きてはゆけぬ 果ててなるかと 見上げれば 前足(あし)を巌(いわお)に 谷底のぞく 我が子を案ずる 母がいる  爪を蹴立てて 駆け登る 崖は男の 試練だ夢だ 風にたてがみ なびかせて 明日(あす)を見据えて 雄たけびあげる 夕陽に並んだ 親子獅子(おやこじし)氷川きよしかず翼大谷明裕谷は千尋(せんじん) 獅子なれば 父は我が子の 勇気を試す 転がり落ちた その場所の 硬さ冷たさ 手負いの痛さ 語らず教える 親の愛  獅子は百獣 王の王 強くなければ 生きてはゆけぬ 果ててなるかと 見上げれば 前足(あし)を巌(いわお)に 谷底のぞく 我が子を案ずる 母がいる  爪を蹴立てて 駆け登る 崖は男の 試練だ夢だ 風にたてがみ なびかせて 明日(あす)を見据えて 雄たけびあげる 夕陽に並んだ 親子獅子(おやこじし)
芝浜恋女房「え~本日は沢山のお運び、ありがとうございます」  芝の浜辺で拾った財布 夢と言われて 三年過ぎた ど甲斐性なしだよ あの頃は 大酒飲んでりゃ 開店休業 おまえ おまえ おまえ泣かせた 芝浜恋女房  朝も早から 河岸へと急ぐ 生まれ変わった 男の意気地 すってんてんから 二人連れ おまえの笑顔を 天秤棒に 苦労 苦労 苦労かけたね 芝浜恋女房  夢じゃなかった 拾った財布 泣きの堪忍 うちあけ話 すっとこどっこい この俺を 今日まで上手に 騙してくれた 感謝 感謝 感謝おまえに 芝浜恋女房  二度と 二度と 二度とおまえに 夢とは言わせぬよう  「…おあとがよろしいようで…」氷川きよし朝倉翔宮下健治前田俊明「え~本日は沢山のお運び、ありがとうございます」  芝の浜辺で拾った財布 夢と言われて 三年過ぎた ど甲斐性なしだよ あの頃は 大酒飲んでりゃ 開店休業 おまえ おまえ おまえ泣かせた 芝浜恋女房  朝も早から 河岸へと急ぐ 生まれ変わった 男の意気地 すってんてんから 二人連れ おまえの笑顔を 天秤棒に 苦労 苦労 苦労かけたね 芝浜恋女房  夢じゃなかった 拾った財布 泣きの堪忍 うちあけ話 すっとこどっこい この俺を 今日まで上手に 騙してくれた 感謝 感謝 感謝おまえに 芝浜恋女房  二度と 二度と 二度とおまえに 夢とは言わせぬよう  「…おあとがよろしいようで…」
志摩の夕月潮風が耳元 かすめるたびに いとしい人の 声になる 志摩は日暮れて 群れ飛ぶカモメ 沖ゆく船の 灯りがにじむ 今ごろ どうしているのでしょうか 面影浮かべる 夕月よ  頬に一粒 あの日の涙 真珠のように 光ってた 志摩は日暮れて 渚にひとり 寄せては返す 夕波小波 幸せ つかんでいるのでしょうか も一度逢わせて 夕月よ  二見浦に 並んだ岩に ふたりの姿 重ねてる 志摩は日暮れて 漁り火ゆれて 波間を走る 慕情は千里 今ごろ どうしているのでしょうか 切なく見上げる 夕月よ氷川きよしかず翼宮下健治石倉重信潮風が耳元 かすめるたびに いとしい人の 声になる 志摩は日暮れて 群れ飛ぶカモメ 沖ゆく船の 灯りがにじむ 今ごろ どうしているのでしょうか 面影浮かべる 夕月よ  頬に一粒 あの日の涙 真珠のように 光ってた 志摩は日暮れて 渚にひとり 寄せては返す 夕波小波 幸せ つかんでいるのでしょうか も一度逢わせて 夕月よ  二見浦に 並んだ岩に ふたりの姿 重ねてる 志摩は日暮れて 漁り火ゆれて 波間を走る 慕情は千里 今ごろ どうしているのでしょうか 切なく見上げる 夕月よ
三味線旅がらす流れ長脇差(ながどす) 撥(ばち)に替え 三味線(しゃみ)を抱き寝の 渡り鳥 風の吹きよで 掌(てのひら)返す そんな浮世を 斜(はす)にみて エー チントンシャン (繰り返し) 気まま向くまま 唄まくら  惚れたはれたの 身の錆(さび)は 落とし切れずに 頬(ほお)かぶり 柳 新芽(しんめ)も あれから二年 縁でこそあれ 末(すえ)かけて エー チントンシャン (繰り返し) 月にほろりと 泣かせ節  見栄は捨てても 意地だけは 抱いて二の絃(いと) 三の絃(いと) 粋がいのちの やまがた折りも くずしゃ乱れる 侠髷(おとこまげ) エー チントンシャン (繰り返し) せめて濡らすな 花しぐれ氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお流れ長脇差(ながどす) 撥(ばち)に替え 三味線(しゃみ)を抱き寝の 渡り鳥 風の吹きよで 掌(てのひら)返す そんな浮世を 斜(はす)にみて エー チントンシャン (繰り返し) 気まま向くまま 唄まくら  惚れたはれたの 身の錆(さび)は 落とし切れずに 頬(ほお)かぶり 柳 新芽(しんめ)も あれから二年 縁でこそあれ 末(すえ)かけて エー チントンシャン (繰り返し) 月にほろりと 泣かせ節  見栄は捨てても 意地だけは 抱いて二の絃(いと) 三の絃(いと) 粋がいのちの やまがた折りも くずしゃ乱れる 侠髷(おとこまげ) エー チントンシャン (繰り返し) せめて濡らすな 花しぐれ
上海エトランゼ夜霧ににじんだ 外灘(バンド)の灯り ジャンクを浮かべた 運河のほとり こころ迷わす 恋の街 花のホールで 見る夢は 虹のカクテル シャンデリア 上海 上海エトランゼ  夜更けのフロアで ステップ踏めば ドレスの裾さえ 妖しく揺れた 紅いランタン 石だたみ 逢えば別れの 切なさに ついて来るのは 影ばかり 上海 上海エトランゼ  夜風に流れる ブルース淋し 霧笛が遠くで ひと声哭いた 愛しあの娘の 面影が 消えてゆくよに リラが散る 明日(あす)は何処(いずこ)か 流れ者 上海 上海エトランゼ氷川きよしかず翼桧原さとし石倉重信夜霧ににじんだ 外灘(バンド)の灯り ジャンクを浮かべた 運河のほとり こころ迷わす 恋の街 花のホールで 見る夢は 虹のカクテル シャンデリア 上海 上海エトランゼ  夜更けのフロアで ステップ踏めば ドレスの裾さえ 妖しく揺れた 紅いランタン 石だたみ 逢えば別れの 切なさに ついて来るのは 影ばかり 上海 上海エトランゼ  夜風に流れる ブルース淋し 霧笛が遠くで ひと声哭いた 愛しあの娘の 面影が 消えてゆくよに リラが散る 明日(あす)は何処(いずこ)か 流れ者 上海 上海エトランゼ
上海帰りのリル船を見つめていた ハマのキャバレーにいた 風の噂はリル 上海帰りのリル リル あまい切ない 思い出だけを 胸にたぐって 探して歩く リル リル どこにいるのかリル だれかリルを 知らないか  黒いドレスを見た 泣いていたのを見た 戻れこの手にリル 上海帰りのリル リル 夢の四馬路(すまろ)の霧降る中で なにもいわずに 別れたひとみ リル リル 一人さまようリル だれかリルを 知らないか  海を渡ってきた ひとりぼっちできた のぞみすてるなリル 上海帰りのリル リル くらい運命(さだめ)は 二人で分けて 共に暮そう 昔のままで リル リル 今日も逢えないリル だれかリルを 知らないか氷川きよし東条寿三郎渡久地政信・石倉重信船を見つめていた ハマのキャバレーにいた 風の噂はリル 上海帰りのリル リル あまい切ない 思い出だけを 胸にたぐって 探して歩く リル リル どこにいるのかリル だれかリルを 知らないか  黒いドレスを見た 泣いていたのを見た 戻れこの手にリル 上海帰りのリル リル 夢の四馬路(すまろ)の霧降る中で なにもいわずに 別れたひとみ リル リル 一人さまようリル だれかリルを 知らないか  海を渡ってきた ひとりぼっちできた のぞみすてるなリル 上海帰りのリル リル くらい運命(さだめ)は 二人で分けて 共に暮そう 昔のままで リル リル 今日も逢えないリル だれかリルを 知らないか
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
出世街道やるぞ見ておれ 口にはださず 腹におさめた 一途な夢を 曲げてなるかよ くじけちゃならぬ どうせこの世は 一ぽんどっこ  男のぞみを つらぬく時にゃ 敵は百万 こちらはひとり なんの世間は こわくはないが おれはあの娘(こ)の 涙がつらい  他人(ひと)に好かれて いい子になって 落ちて行くときゃ 独りじゃないか おれの墓場は おいらがさがす そうだその気で ゆこうじゃないか  あの娘(こ)ばかりが 花ではないさ 出世街道 色恋なしだ 泣くな怒るな こらえてすてろ 明日も嵐が 待ってるものを氷川きよし星野哲郎市川昭介やるぞ見ておれ 口にはださず 腹におさめた 一途な夢を 曲げてなるかよ くじけちゃならぬ どうせこの世は 一ぽんどっこ  男のぞみを つらぬく時にゃ 敵は百万 こちらはひとり なんの世間は こわくはないが おれはあの娘(こ)の 涙がつらい  他人(ひと)に好かれて いい子になって 落ちて行くときゃ 独りじゃないか おれの墓場は おいらがさがす そうだその気で ゆこうじゃないか  あの娘(こ)ばかりが 花ではないさ 出世街道 色恋なしだ 泣くな怒るな こらえてすてろ 明日も嵐が 待ってるものを
出発ふるさとへ 帰ったよ いても立っても いられず 父母よ 兄弟よ 友達よ 大地よ。 子供たちと競いあい ひたすら走って登る ふるさとの 裏山に 櫻が咲いていたよ。 櫻 櫻 櫻 櫻 花は笑いかける 櫻 櫻 櫻 櫻 悲しみに 負けるなと。  初恋の 思い出は 時がたつほど 愛しい おさげ髪 つぶらな目 微笑みの 口許。 ぼくを乗せて汽車は走る ホームで手を振るあの子 すぐ会える すぐ会える 会えるとおもったのに 櫻 櫻 櫻 櫻 櫻吹雪のよう 櫻 櫻 櫻 櫻 人生は 流れゆく。  子供たちと 手をつなぎ 櫻をかこんで 歌う 出発だ 出発だ 涙はもう見せない 櫻 櫻 櫻 櫻 花に見送られて 櫻 櫻 櫻 櫻 明日へと歩きだす。氷川きよしなかにし礼平尾昌晃若草恵ふるさとへ 帰ったよ いても立っても いられず 父母よ 兄弟よ 友達よ 大地よ。 子供たちと競いあい ひたすら走って登る ふるさとの 裏山に 櫻が咲いていたよ。 櫻 櫻 櫻 櫻 花は笑いかける 櫻 櫻 櫻 櫻 悲しみに 負けるなと。  初恋の 思い出は 時がたつほど 愛しい おさげ髪 つぶらな目 微笑みの 口許。 ぼくを乗せて汽車は走る ホームで手を振るあの子 すぐ会える すぐ会える 会えるとおもったのに 櫻 櫻 櫻 櫻 櫻吹雪のよう 櫻 櫻 櫻 櫻 人生は 流れゆく。  子供たちと 手をつなぎ 櫻をかこんで 歌う 出発だ 出発だ 涙はもう見せない 櫻 櫻 櫻 櫻 花に見送られて 櫻 櫻 櫻 櫻 明日へと歩きだす。
春嵐男は明日(あした)へ 舵を取る 恋は二の次 春まだ遠く 男が命を 賭けるのは 鏡に映した その顔に 夢の一文字 刻むこと 春の嵐に 飛び散る飛沫 しゃくり泣くのも それもいい  あゝ 俺の人生 夢に向かって さすらう航路(たびじ)  見えない明日(あした)が 見たいなら 地球をささえて 逆立ちしよう 男が命を 燃やす時 生きるの死ぬのと 言う前に 夢の一文字 あればいい 春の嵐が 傷跡さえも 涙と一緒に 流すだろ  あゝ 俺の人生 終わることなく さすらう航路(たびじ)  あゝ 俺の人生 夢に向かって さすらう航路(たびじ)氷川きよし菅麻貴子檜原さとし石倉重信男は明日(あした)へ 舵を取る 恋は二の次 春まだ遠く 男が命を 賭けるのは 鏡に映した その顔に 夢の一文字 刻むこと 春の嵐に 飛び散る飛沫 しゃくり泣くのも それもいい  あゝ 俺の人生 夢に向かって さすらう航路(たびじ)  見えない明日(あした)が 見たいなら 地球をささえて 逆立ちしよう 男が命を 燃やす時 生きるの死ぬのと 言う前に 夢の一文字 あればいい 春の嵐が 傷跡さえも 涙と一緒に 流すだろ  あゝ 俺の人生 終わることなく さすらう航路(たびじ)  あゝ 俺の人生 夢に向かって さすらう航路(たびじ)
勝負の花道走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は 一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ ハッ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人になれ ハッ  狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ ハッ氷川きよし朝倉翔四方章人石倉重信走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は 一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ ハッ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人になれ ハッ  狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ ハッ
勝負の花道~音頭走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人(ひと)になれ  冬の辛さを 嘆くな泣くな 苦労の花咲く 春を待て 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ氷川きよし朝倉翔四方章人伊戸のりお走り出したら 愚痴など言うな 心の迷いは 置いて行け ここが出番と 舞台に上がりゃ 誰もあるんだ 花道が 人生この世は一番勝負 天下無双のーーーア、ヨイショ! 道をゆけ  勝った負けたと まだまだ言うな 幕引き御免だ 早すぎる 根性 七坂 も一つ越えて 見えてくるのさ 頂上(てっぺん)が 人生一筋 己と勝負 天下晴れてのーーーア、ヨイショ! 人(ひと)になれ  冬の辛さを 嘆くな泣くな 苦労の花咲く 春を待て 狭い日の本 漕ぎ出す船で 海路(みち)は亜細亜へ 世界へと 人生双六(すごろく) とことん勝負 天下無敵のーーーア、ヨイショ! 疾風(かぜ)とゆけ
昭和ノスタルジー過ぎた昭和を 振り向けば 夕焼け親父の 肩車 学校が終われば 駄菓子屋(だがしや)へ チャンバラごっこも 懐かしい よかったナァ あの頃は のんびりしてたよ 何もかも  俺の青春 あの時代 バイトで稼いだ 授業料 下宿(げしゅく)のあの娘は 八頭身 銭湯(せんとう)帰りに デートした よかったナァ あの頃は 別れの涙も 知ったけど  一歩社会に 飛びだせば 日本列島 好景気(ビルラッシュ) 東京五輪に あのタワー 「こだま」も走った マイカーも よかったナァ あの頃は 昭和の想い出 しみじみと  よかったナァ あの頃は 昭和の想い出 しみじみと氷川きよし仁井谷俊也四方章人丸山雅仁過ぎた昭和を 振り向けば 夕焼け親父の 肩車 学校が終われば 駄菓子屋(だがしや)へ チャンバラごっこも 懐かしい よかったナァ あの頃は のんびりしてたよ 何もかも  俺の青春 あの時代 バイトで稼いだ 授業料 下宿(げしゅく)のあの娘は 八頭身 銭湯(せんとう)帰りに デートした よかったナァ あの頃は 別れの涙も 知ったけど  一歩社会に 飛びだせば 日本列島 好景気(ビルラッシュ) 東京五輪に あのタワー 「こだま」も走った マイカーも よかったナァ あの頃は 昭和の想い出 しみじみと  よかったナァ あの頃は 昭和の想い出 しみじみと
白鷺三味線白鷺は 小首かしげて 水の中 わたしと おまえは エー それそれ そじゃないか アア チイチク パアチク 深い仲  白鷺の 羽も濡れます 恋ゆえに 吉原田圃の エー それそれ そじゃないか アア ピイチク パアチク 春の雨  いのちがけ 慈悲じゃ情ぢゃ ここ明けて 今夜は 逢わなきゃ エー それそれ そじゃないか アア ピイチク パアチク こがれ死に ゆるしてね わるいわたしの 別れぐせ 酔わなきゃ 拗ねたり氷川きよし西条八十上原げんと・石倉重信白鷺は 小首かしげて 水の中 わたしと おまえは エー それそれ そじゃないか アア チイチク パアチク 深い仲  白鷺の 羽も濡れます 恋ゆえに 吉原田圃の エー それそれ そじゃないか アア ピイチク パアチク 春の雨  いのちがけ 慈悲じゃ情ぢゃ ここ明けて 今夜は 逢わなきゃ エー それそれ そじゃないか アア ピイチク パアチク こがれ死に ゆるしてね わるいわたしの 別れぐせ 酔わなきゃ 拗ねたり
白い衝動I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  胸の奥でもつれていた感情 Break down! ありのままでいられる事求めた True Self!  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life  真っ白な衝動 塗りつぶして 夢を描いた 乾いた心を潤して I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  目を閉じてさぁ 生まれ変わる瞬間 So Dive! 生きる証 感じるまま叫ぶよ Right now!  風に乗ってHigher 空高くもっと 羽ばたけるさ 何度だって 何度だって Take off again!  信じた未来へ 走れOne way 答え探して 色褪せない夢追いかけた 存在の証明 胸を張って 新しいMyself はじまりの鐘の音 今鳴り響く  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life氷川きよし岩崎貴文岩崎貴文岩崎貴文I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  胸の奥でもつれていた感情 Break down! ありのままでいられる事求めた True Self!  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life  真っ白な衝動 塗りつぶして 夢を描いた 乾いた心を潤して I wanna be with you 愛のDistance 届かないLove Song この気持ちは終わらない I believe in you  目を閉じてさぁ 生まれ変わる瞬間 So Dive! 生きる証 感じるまま叫ぶよ Right now!  風に乗ってHigher 空高くもっと 羽ばたけるさ 何度だって 何度だって Take off again!  信じた未来へ 走れOne way 答え探して 色褪せない夢追いかけた 存在の証明 胸を張って 新しいMyself はじまりの鐘の音 今鳴り響く  土砂降りの愛と 手探りの人生(ストーリー) 今始まる 全部 全部 全部 全部 It's My Life
新宿ブルームーン独り新宿 歩道橋 ヘッドライトの 光る帯 思い通りに ならない時は 叫びたくなる 夜もあるだろ 悔しくて やるせないんだよ わかってくれよ ブルームーン  涙隠して 手を振れば やせて小さな おふくろよ 遠い故郷の 夢見た時は 酒に酔いたい 夜もあるだろ このままじゃ 終われないんだよ 後悔なんか したくない  駅に流れる 人の波 ひとりぽつんと 交差点 人の温もり 恋しい時は 心折れそな 夜もあるだろ 焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン  焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン氷川きよし麻こよみ桧原さとし石倉重信独り新宿 歩道橋 ヘッドライトの 光る帯 思い通りに ならない時は 叫びたくなる 夜もあるだろ 悔しくて やるせないんだよ わかってくれよ ブルームーン  涙隠して 手を振れば やせて小さな おふくろよ 遠い故郷の 夢見た時は 酒に酔いたい 夜もあるだろ このままじゃ 終われないんだよ 後悔なんか したくない  駅に流れる 人の波 ひとりぽつんと 交差点 人の温もり 恋しい時は 心折れそな 夜もあるだろ 焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン  焦っても 仕方ないんだよ わかってるんだ ブルームーン
次男坊鴉どこへ飛ぶのか 次男坊鴉 笠にみぞれの 散る中を なまじ小粋に 別れたせいか 日光街道の 日光街道の 灯がうるむ  人が目をむく さむらいやくざ 御奉行さまから 賭場あらし 泥溝(どぶ)の世界に 何故身を投げる 訳はあの娘の 訳はあの娘の 瞳にききな  恋がせつない 次男坊鴉 逢うて三年 三度笠 なんの今さら 旗本ぐらし どうせ半目と どうせ半目と 出たものを氷川きよし萩原四朗倉若晴生石倉重信どこへ飛ぶのか 次男坊鴉 笠にみぞれの 散る中を なまじ小粋に 別れたせいか 日光街道の 日光街道の 灯がうるむ  人が目をむく さむらいやくざ 御奉行さまから 賭場あらし 泥溝(どぶ)の世界に 何故身を投げる 訳はあの娘の 訳はあの娘の 瞳にききな  恋がせつない 次男坊鴉 逢うて三年 三度笠 なんの今さら 旗本ぐらし どうせ半目と どうせ半目と 出たものを
Jeanne d'Arc~聖女の微笑み~限られた人生の中で 神の声に導かれ 想像以上の歴史 つくろうじゃないか  不可能に等しくたって たった1%だって 可能性 もしあるのなら いざ進め  変わり者でいい -使命を果たす- その為に生まれてきた  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする 必ず!  初めは誰もが無力 門前払いを受ける 向上心を一層 かき立てられるさ  不可測な出来事だって 疑いや不安捨てて 絶対 成功すると信じてる  斬新かもね -力を尽くす- そんな簡単じゃないさ  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こすはずさ  何が正義か… 理不尽を突きつけられても 心 強くあれ  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こす 必ず!氷川きよし塩野雅塩野雅梅堀淳限られた人生の中で 神の声に導かれ 想像以上の歴史 つくろうじゃないか  不可能に等しくたって たった1%だって 可能性 もしあるのなら いざ進め  変わり者でいい -使命を果たす- その為に生まれてきた  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする 必ず!  初めは誰もが無力 門前払いを受ける 向上心を一層 かき立てられるさ  不可測な出来事だって 疑いや不安捨てて 絶対 成功すると信じてる  斬新かもね -力を尽くす- そんな簡単じゃないさ  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こすはずさ  何が正義か… 理不尽を突きつけられても 心 強くあれ  矢の霰が降って 傷負って 血に染まっても その信念 貫くのさ 勇敢であれ 祈り続けてた 救世主 ジャンヌのように 誇り持った 戦士ならば 勝利手にする  野心満ち溢れ 戦って 涙の日々も 忘れるなよ 無敵なのさ 謙虚な愛は 天使が見てるさ ハレルヤ ジャンヌのように 必死で今を 生きていれば 奇跡を起こす 必ず!
Jewelいつもと同じ朝の風も なぜか光って見えるのは あなたと出逢ったあの日から um… あたたかい  少し遅れて訪れた恋 それがあなた  ずっと愛していいですか 無口だけれど優しい人を あなたをそばで守っていたい 春夏秋冬時は流れても もう離さない離れない かけがえない Jewel  大きな世界の片隅で やっと見つけた宝物 迷い道遠回りをして um… ここにいた  まだひと部屋に住めなくたって 夢は一つ  別々の街に生まれて 違った空の下で育って そしていつしか奇跡のように 二人で選んだ明日をさがして いつか運命(さだめ)が分けるまで 小さくても Jewel  ずっと愛していいですか 無口だけれど優しい人を あなたをそばで守っていたい 春夏秋冬時は流れても もう離さない離れない かけがえない Jewel かけがえない Jewel氷川きよし伊藤薫伊藤薫若草恵いつもと同じ朝の風も なぜか光って見えるのは あなたと出逢ったあの日から um… あたたかい  少し遅れて訪れた恋 それがあなた  ずっと愛していいですか 無口だけれど優しい人を あなたをそばで守っていたい 春夏秋冬時は流れても もう離さない離れない かけがえない Jewel  大きな世界の片隅で やっと見つけた宝物 迷い道遠回りをして um… ここにいた  まだひと部屋に住めなくたって 夢は一つ  別々の街に生まれて 違った空の下で育って そしていつしか奇跡のように 二人で選んだ明日をさがして いつか運命(さだめ)が分けるまで 小さくても Jewel  ずっと愛していいですか 無口だけれど優しい人を あなたをそばで守っていたい 春夏秋冬時は流れても もう離さない離れない かけがえない Jewel かけがえない Jewel
純子の港町帰って来たんだよ ふるさと停車りの北斗星 ひと眼あの娘に逢いたくて 生命みじかし 花咲け乙女 恋は儚し 身はつらし 夜が冷たい…風が泣いてる… むせぶ霧笛が胸を刺す 純子の港町  まぶたに浮かぶのさ 運河に映った赤レンガ ふたり肩寄せ 歩いたね 生命みじかし 花咲け乙女 熱きくちびる あの眸  夜が冷たい…風が泣いてる… みれん水割り身にしみる 純子の港町  あの娘は何処にいる オリオン星座の輝る町 今度逢えたら 離さない 生命みじかし 花咲け乙女 夢のぬくもり 褪せぬ間に 夜が冷たい…風が泣いてる… 明日は逢いたいあのエクボ 純子の港町氷川きよし仁井谷俊也水森英夫伊戸のりお帰って来たんだよ ふるさと停車りの北斗星 ひと眼あの娘に逢いたくて 生命みじかし 花咲け乙女 恋は儚し 身はつらし 夜が冷たい…風が泣いてる… むせぶ霧笛が胸を刺す 純子の港町  まぶたに浮かぶのさ 運河に映った赤レンガ ふたり肩寄せ 歩いたね 生命みじかし 花咲け乙女 熱きくちびる あの眸  夜が冷たい…風が泣いてる… みれん水割り身にしみる 純子の港町  あの娘は何処にいる オリオン星座の輝る町 今度逢えたら 離さない 生命みじかし 花咲け乙女 夢のぬくもり 褪せぬ間に 夜が冷たい…風が泣いてる… 明日は逢いたいあのエクボ 純子の港町
情熱のマリアッチ太陽よりも まぶしく燃えて あなたの心 照らしてあげる 涙をふいて この腕(て)の中で 見つめてごらん カリブの海を その瞳 僕のもの この心 君のもの… テ・アモ・ムーチョ 指から指へ テ・アモ・ムーチョ 胸から胸へ 永遠にこの愛を 情熱のマリアッチ  トランペットの せつない歌に 優しくゆれる ブーゲンビリア 潮風甘い 黄昏(たそがれ)テラス 夕陽にとける 夢の世界さ その瞳 僕のもの この心 君のもの… テ・アモ・ムーチョ こっちを向いて テ・アモ・ムーチョ 可愛い女(ひと)よ もう一度踊ろうか 情熱のマリアッチ  夜空の星に 約束しよう あなたのすべて 包んであげる 南十字星(みなみじゅうじ)に 誓うくちづけ ふたりの旅が はじまる夜明け その瞳 僕のもの この心 君のもの… テ・アモ・ムーチョ 島から島へ テ・アモ・ムーチョ 町から町へ しあわせを追いかけて 情熱のマリアッチ氷川きよし水木れいじ水森英夫伊戸のりお太陽よりも まぶしく燃えて あなたの心 照らしてあげる 涙をふいて この腕(て)の中で 見つめてごらん カリブの海を その瞳 僕のもの この心 君のもの… テ・アモ・ムーチョ 指から指へ テ・アモ・ムーチョ 胸から胸へ 永遠にこの愛を 情熱のマリアッチ  トランペットの せつない歌に 優しくゆれる ブーゲンビリア 潮風甘い 黄昏(たそがれ)テラス 夕陽にとける 夢の世界さ その瞳 僕のもの この心 君のもの… テ・アモ・ムーチョ こっちを向いて テ・アモ・ムーチョ 可愛い女(ひと)よ もう一度踊ろうか 情熱のマリアッチ  夜空の星に 約束しよう あなたのすべて 包んであげる 南十字星(みなみじゅうじ)に 誓うくちづけ ふたりの旅が はじまる夜明け その瞳 僕のもの この心 君のもの… テ・アモ・ムーチョ 島から島へ テ・アモ・ムーチョ 町から町へ しあわせを追いかけて 情熱のマリアッチ
じょんがら挽歌船も見えない 鴎も飛ばぬ 波は砕けて しぶき飛ぶ すすり泣くのは 未練か夢か ぐずる海鳴り じょんがらか 風 風 風 風 風よ吹け 風花 風舞い 風波 おまえが 呼んでいる 今も好きだよ 死ぬほど好きさ 男じょんがら 風挽歌  無駄にさせたね 女の春を 詫びて済むよな ことじゃない ひとり酒場で 地酒をあおり 胸のじょんがら ひとり聞く 雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 涙投げつけ 恨んでおくれ 男 身を引く 雪挽歌  雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 命震える 想い出凍る 男じょんがら 雪挽歌氷川きよし下地亜記子宮下健治丸山雅仁船も見えない 鴎も飛ばぬ 波は砕けて しぶき飛ぶ すすり泣くのは 未練か夢か ぐずる海鳴り じょんがらか 風 風 風 風 風よ吹け 風花 風舞い 風波 おまえが 呼んでいる 今も好きだよ 死ぬほど好きさ 男じょんがら 風挽歌  無駄にさせたね 女の春を 詫びて済むよな ことじゃない ひとり酒場で 地酒をあおり 胸のじょんがら ひとり聞く 雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 涙投げつけ 恨んでおくれ 男 身を引く 雪挽歌  雪 雪 雪 雪 雪よ降れ 雪雲 雪空 雪暗(ぐ)れ おまえが 遠くなる 命震える 想い出凍る 男じょんがら 雪挽歌
人生一路一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ  雪の深さに 埋もれて耐えて 麦は芽を出す 春を待つ 生きる試練に 身をさらすとも 意地をつらぬく 人になれ  胸に根性の 炎を抱いて 決めたこの道 まっしぐら 明日にかけよう 人生一路 花は苦労の 風に咲け氷川きよし石本美由紀かとう哲也石倉重信一度決めたら 二度とは変えぬ これが自分の 生きる道 泣くな迷うな 苦しみ抜いて 人は望みを はたすのさ  雪の深さに 埋もれて耐えて 麦は芽を出す 春を待つ 生きる試練に 身をさらすとも 意地をつらぬく 人になれ  胸に根性の 炎を抱いて 決めたこの道 まっしぐら 明日にかけよう 人生一路 花は苦労の 風に咲け
人生劇場やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば この世は闇だ なまじとめるな 夜の雨  あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ 解るものかと あきらめた  時世時節(ときよじせつ)は 変ろとままよ 吉良(きら)の仁吉(にきち)は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉(にきち)のように 義理と人情の この世界氷川きよし佐藤惣之助古賀政男石倉重信やると思えば どこまでやるさ それが男の 魂じゃないか 義理がすたれば この世は闇だ なまじとめるな 夜の雨  あんな女に 未練はないが なぜか涙が 流れてならぬ 男ごころは 男でなけりゃ 解るものかと あきらめた  時世時節(ときよじせつ)は 変ろとままよ 吉良(きら)の仁吉(にきち)は 男じゃないか おれも生きたや 仁吉(にきち)のように 義理と人情の この世界
人生峠ひとつ越えれば またひとつ つづく浮世の なみだ坂 負けて泣いてりゃ 突き落される 無情谷間の 無情谷間の 人生峠  おまえいりゃこそ この俺も 耐えてしのんだ いばら道 目から血を出す 口惜さつらさ 他人(ひと)は知るまい 他人は知るまい 人生峠  風よ吹雪よ 吹き荒れろ 冬は必ず 春となる それを信じて 二人で生きる 愛の花咲け 愛の花咲け 人生峠氷川きよし宮原哲夫小松原てるをひとつ越えれば またひとつ つづく浮世の なみだ坂 負けて泣いてりゃ 突き落される 無情谷間の 無情谷間の 人生峠  おまえいりゃこそ この俺も 耐えてしのんだ いばら道 目から血を出す 口惜さつらさ 他人(ひと)は知るまい 他人は知るまい 人生峠  風よ吹雪よ 吹き荒れろ 冬は必ず 春となる それを信じて 二人で生きる 愛の花咲け 愛の花咲け 人生峠
人生の並木路泣くないもとよ いもとよ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた 甲斐がない  遠いさびしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの なみだの声を わすれたか  雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっと来る  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路氷川きよし佐藤惣之助古賀政男石倉重信泣くないもとよ いもとよ泣くな 泣けばおさない 二人して 故郷をすてた 甲斐がない  遠いさびしい 日暮れの路で 泣いてしかった 兄さんの なみだの声を わすれたか  雪も降れ降れ 夜路のはても やがてかがやく あけぼのに わが世の春は きっと来る  生きてゆこうよ 希望に燃えて 愛の口笛 高らかに この人生の 並木路
澄海岬あの日の約束 覚えてますか 一年たったら 逢いに来ようと ひと夏燃えた この恋を 忘れてないなら もう一度 澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか  あの日の指切り 覚えてますか あなたは来ないと 分かっていても 切なく胸に 燃え残る ふたりの思い出 捨てに来た 澄海岬に 淋しくひとり たそがれる たそがれる スカイブルーの海 遠い遠い 空の下で 誰とあなたは いるのだろうか  澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか氷川きよしかず翼桧原さとし石倉重信あの日の約束 覚えてますか 一年たったら 逢いに来ようと ひと夏燃えた この恋を 忘れてないなら もう一度 澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか  あの日の指切り 覚えてますか あなたは来ないと 分かっていても 切なく胸に 燃え残る ふたりの思い出 捨てに来た 澄海岬に 淋しくひとり たそがれる たそがれる スカイブルーの海 遠い遠い 空の下で 誰とあなたは いるのだろうか  澄海岬で ふたりで見てた どこまでも どこまでも 続くブルーの海 青い青い 空の下で どこにあなたは いるのだろうか
朱雀男の心の 真ん中に 人に譲(ゆず)れぬ 夢がある 雨が翼を 濡らしても 嘆(なげ)かず挫(くじ)けず ひとすじに…… 夢に羽ばたけ 悠々と  夜露がこぼれる 草枕 胸に浮かべる 面影よ 時に翼を 労(いたわ)って 焦(あせ)らず慌(あわ)てず どこまでも…… 明日(あす)に羽ばたけ 正々と  この世に命を 授(さず)かって せめて何かを 為(な)し遂げる 風に翼が 折れようと 恐れず迷わず ひとすじに…… 夢に羽ばたけ 悠々と氷川きよし麻こよみ杜秦太朗南郷達也男の心の 真ん中に 人に譲(ゆず)れぬ 夢がある 雨が翼を 濡らしても 嘆(なげ)かず挫(くじ)けず ひとすじに…… 夢に羽ばたけ 悠々と  夜露がこぼれる 草枕 胸に浮かべる 面影よ 時に翼を 労(いたわ)って 焦(あせ)らず慌(あわ)てず どこまでも…… 明日(あす)に羽ばたけ 正々と  この世に命を 授(さず)かって せめて何かを 為(な)し遂げる 風に翼が 折れようと 恐れず迷わず ひとすじに…… 夢に羽ばたけ 悠々と
素敵なバースディハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー キャンドル灯し お祝いしよう おめでとう おめでとう 生まれてきてくれて ありがとう  1年365日 毎日誰かの大切な日 だけどあなたは この世に一人 あなたという 奇跡なんだよ ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー シャンパン抜いて お祝いしよう 照れないで 照れないで 生まれてきてくれて ありがとう  1年365日 毎日毎朝生まれ変わる そうさあなたは 生きてるだけで 誰かのほら 太陽なんだよ ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー ケーキとお花で お祝いしよう 歌いたい 歌いたい 生まれてきてくれて ありがとう  一つずつ歳を重ねて 増えてゆく 喜び 想い出 愛しきもの  ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー キャンドル消して お祝いしよう おめでとう おめでとう 生まれてきてくれて ありがとう 生まれてきてくれて ありがとう氷川きよし冬弓ちひろ伊藤薫石倉重信・藤林昌彦ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー キャンドル灯し お祝いしよう おめでとう おめでとう 生まれてきてくれて ありがとう  1年365日 毎日誰かの大切な日 だけどあなたは この世に一人 あなたという 奇跡なんだよ ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー シャンパン抜いて お祝いしよう 照れないで 照れないで 生まれてきてくれて ありがとう  1年365日 毎日毎朝生まれ変わる そうさあなたは 生きてるだけで 誰かのほら 太陽なんだよ ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー ケーキとお花で お祝いしよう 歌いたい 歌いたい 生まれてきてくれて ありがとう  一つずつ歳を重ねて 増えてゆく 喜び 想い出 愛しきもの  ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー 今日は あなたの特別な日 ハッピー ハッピー バースディ トゥー ユー キャンドル消して お祝いしよう おめでとう おめでとう 生まれてきてくれて ありがとう 生まれてきてくれて ありがとう
砂山夕波千鳥 おまえが啼けば こらえ切れずに 湧く涙 この胸に ひそめし想い あぁ 誰に伝えん… 恋しさの果てか 砂山に我ひとり  昏れゆく空に 三日月舟よ 恋の愁いを 曳いて行け 想い出は この手に触れし あぁ 髪の冷たさ… 寂しさの果てか うす紅のさくら貝  入江に点る 灯りが揺れて 墨絵ぼかしの 島影よ 現(うつ)し世の はかなき夢が あぁ 波に散りゆく… さすらいの果てか 砂山を我は行く氷川きよしかず翼杜奏太朗石倉重信夕波千鳥 おまえが啼けば こらえ切れずに 湧く涙 この胸に ひそめし想い あぁ 誰に伝えん… 恋しさの果てか 砂山に我ひとり  昏れゆく空に 三日月舟よ 恋の愁いを 曳いて行け 想い出は この手に触れし あぁ 髪の冷たさ… 寂しさの果てか うす紅のさくら貝  入江に点る 灯りが揺れて 墨絵ぼかしの 島影よ 現(うつ)し世の はかなき夢が あぁ 波に散りゆく… さすらいの果てか 砂山を我は行く
昴~すばる~目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向う道より 他(ほか)に見えるものはなし ああ 砕け散る 宿命(さだめ)の星たちよ せめて密(ひそ)やかに この身を照らせよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば 昴よ  呼吸(いき)をすれば胸の中 凩(こがらし)は吠(な)き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり ああ さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば 昴よ  ああ いつの日か 誰かがこの道を ああ いつの日か 誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば 昴よ 我は行く さらば 昴よ氷川きよし谷村新司谷村新司目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開ければ 荒野に向う道より 他(ほか)に見えるものはなし ああ 砕け散る 宿命(さだめ)の星たちよ せめて密(ひそ)やかに この身を照らせよ 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば 昴よ  呼吸(いき)をすれば胸の中 凩(こがらし)は吠(な)き続ける されど我が胸は熱く 夢を追い続けるなり ああ さんざめく 名も無き星たちよ せめて鮮やかに その身を終われよ 我も行く 心の命ずるままに 我も行く さらば 昴よ  ああ いつの日か 誰かがこの道を ああ いつの日か 誰かがこの道を 我は行く 蒼白き頬のままで 我は行く さらば 昴よ 我は行く さらば 昴よ
スーダラ節チョイト一杯の つもりで飲んで いつの間にやら ハシゴ酒 気がつきゃ ホームの ベンチでゴロ寝 これじゃ身体に いいわきゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ  ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ  ねらった大穴 見事にはずれ 頭かっと来て 最終レース 気がつきゃ ボーナスァ すっからかんのカラカラ 馬で金もうけ した奴ぁないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ  ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイーダ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ  一目見た娘に たちまちホレて よせばいいのに すぐ手を出して ダマしたつもりが チョイとだまされた 俺がそんなに もてる訳ゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ  ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイーダ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ  スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ氷川きよし青島幸男萩原哲晶石倉重信チョイト一杯の つもりで飲んで いつの間にやら ハシゴ酒 気がつきゃ ホームの ベンチでゴロ寝 これじゃ身体に いいわきゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ  ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ  ねらった大穴 見事にはずれ 頭かっと来て 最終レース 気がつきゃ ボーナスァ すっからかんのカラカラ 馬で金もうけ した奴ぁないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ  ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイーダ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ  一目見た娘に たちまちホレて よせばいいのに すぐ手を出して ダマしたつもりが チョイとだまされた 俺がそんなに もてる訳ゃないよ 分かっちゃいるけど やめられねぇ  ア ホレ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイーダ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スラスラ スイスイスイ スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ  スイスイ スーダララッタ スーダララッタ スイスイ
青春サイクリングみどりの風も さわやかに にぎるハンドル 心も軽く サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 青い峠も 花咲く丘も ちょいとペダルで 一越えすれば 旅のつばめも ついてくる ついてくる ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー  行こうよ君と どこまでも はずむ銀輪 リズムに乗って サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 波もささやく 浜辺の道を 若い歌声 合わせて走りゃ 潮のかおりが 夢を呼ぶ 夢を呼ぶ ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー  夕やけ空の あかね雲 風にマフラーを なびかせながら サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 走り疲れて 野ばらの花を 摘んで見返りゃ 地平の果てに あすも日和の 虹が立つ 虹が立つ ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー氷川きよし田中喜久子古賀政男石倉重信みどりの風も さわやかに にぎるハンドル 心も軽く サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 青い峠も 花咲く丘も ちょいとペダルで 一越えすれば 旅のつばめも ついてくる ついてくる ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー  行こうよ君と どこまでも はずむ銀輪 リズムに乗って サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 波もささやく 浜辺の道を 若い歌声 合わせて走りゃ 潮のかおりが 夢を呼ぶ 夢を呼ぶ ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー  夕やけ空の あかね雲 風にマフラーを なびかせながら サイクリング サイクリング ヤッホー ヤッホー 走り疲れて 野ばらの花を 摘んで見返りゃ 地平の果てに あすも日和の 虹が立つ 虹が立つ ヤッホー ヤッホー ヤッホー ヤッホー
青春の城下町流れる雲よ 城山に のぼれば見える 君の家 灯りが窓に ともるまで 見つめていたっけ 逢いたくて ああ 青春の 思い出は わが ふるさとの 城下町  白壁坂道 武家屋敷 はじめてふれた ほそい指 ひとつちがいの 君だけど 矢羽根の袂が 可愛いくて ああ 青春の 思い出は わが ふるさとの 城下町  どこへも 誰にも 嫁(い)かないと 誓ってくれた 君だもの 故郷に 僕が 帰る日を 待っておくれよ 天守閣 ああ 青春の 思い出は わが ふるさとの 城下町氷川きよし西沢爽遠藤実石倉重信流れる雲よ 城山に のぼれば見える 君の家 灯りが窓に ともるまで 見つめていたっけ 逢いたくて ああ 青春の 思い出は わが ふるさとの 城下町  白壁坂道 武家屋敷 はじめてふれた ほそい指 ひとつちがいの 君だけど 矢羽根の袂が 可愛いくて ああ 青春の 思い出は わが ふるさとの 城下町  どこへも 誰にも 嫁(い)かないと 誓ってくれた 君だもの 故郷に 僕が 帰る日を 待っておくれよ 天守閣 ああ 青春の 思い出は わが ふるさとの 城下町
生々流転今日と同(おんな)じ 明日はない 人の心も 変わるもの それでいいのさ 信じる道さえあるならば たゆまず歩めよ ひたすらに 我は我なり 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて  花は散るため 花と咲く 散って始めて 実を結ぶ それでいいのさ つまずき倒れたその場所の 土から芽が出る こともある 凛と咲きたい 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて  それでいいのさ 来(こ)し方行く末悩むより 夢の始まり 思い出せ 天が与えた 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて氷川きよしかず翼弦哲也伊戸のりお今日と同(おんな)じ 明日はない 人の心も 変わるもの それでいいのさ 信じる道さえあるならば たゆまず歩めよ ひたすらに 我は我なり 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて  花は散るため 花と咲く 散って始めて 実を結ぶ それでいいのさ つまずき倒れたその場所の 土から芽が出る こともある 凛と咲きたい 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて  それでいいのさ 来(こ)し方行く末悩むより 夢の始まり 思い出せ 天が与えた 唯一(ひとつ)の命 生々流転の 生々流転の この世に在りて
聖夜の奇跡きっと決まってた 今日という日が 奇跡になると いつもより輝いてる 君の瞳も 星空のような街並みも  出逢えたことが 愛しいんだ 舞い散る雪さえ 僕を温める  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡  ずっと思ってた どんな夢でも 叶えてみせる 君となら描けるんだ 灯す未来も 抱きしめる先の優しさも  守っていたい 笑顔の君 約束するから 僕についてきて  Merry Christmas さあ始めよう 天使が見守る聖夜に Merry Christmas もう戻らない 奇跡から始まる 二人の軌跡  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡 奇跡から始めよう 二人の軌跡氷川きよし仲智唯野中“まさ”雄一野中"まさ"雄一きっと決まってた 今日という日が 奇跡になると いつもより輝いてる 君の瞳も 星空のような街並みも  出逢えたことが 愛しいんだ 舞い散る雪さえ 僕を温める  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡  ずっと思ってた どんな夢でも 叶えてみせる 君となら描けるんだ 灯す未来も 抱きしめる先の優しさも  守っていたい 笑顔の君 約束するから 僕についてきて  Merry Christmas さあ始めよう 天使が見守る聖夜に Merry Christmas もう戻らない 奇跡から始まる 二人の軌跡  Merry Christmas 今伝えたい 言葉にならない思いを Merry Christmas ただ信じてて 奇跡から始まる 二人の軌跡 奇跡から始めよう 二人の軌跡
雪月花花は桜木 男は度胸 失くしちゃいけない心意気 咲けば散り 散りて咲く 諸行無常は世の習い せめて男は 潔く 生きてゆきたい 花のよに  月にうす雲 女に愛嬌 はじらう風情が美しい 出逢い去り 去りて会い 恋のゆくえは風しだい 惚れたこころに 背を向けて 旅に出たのも 月の夜  雪に山茶花 人には夢と ふたつが並んで人生さ 酒に酔い 酔いて酒 しばし浮世を漂いて 夢のあと先 巡らせば 季節名残の 春の雪氷川きよしいではく大谷明裕花は桜木 男は度胸 失くしちゃいけない心意気 咲けば散り 散りて咲く 諸行無常は世の習い せめて男は 潔く 生きてゆきたい 花のよに  月にうす雲 女に愛嬌 はじらう風情が美しい 出逢い去り 去りて会い 恋のゆくえは風しだい 惚れたこころに 背を向けて 旅に出たのも 月の夜  雪に山茶花 人には夢と ふたつが並んで人生さ 酒に酔い 酔いて酒 しばし浮世を漂いて 夢のあと先 巡らせば 季節名残の 春の雪
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
瀬戸内ブルースあの娘さがして 島から島へ ここは瀬戸内 船はゆく 泣いて 泣いてどうなる 誰でも同じさ つらいのさ どこにいるのさ どこにあの娘は 高松 坂出 ブルースよ  夕陽背にして 鳥たちゃ帰る おいら一人じゃ 帰れない 泣いて 泣いてどうなる 児島で揺れてる 白い花 今日がだめでも 明日があるだろ 福山 尾道 ブルースよ  嫁になるって 言ったじゃないか 舟にゆられて 瀬戸の海 泣いて 泣いてどうなる 潮風浜風 海の風 呼んでおくれよ 呼んでおいらを 今治 松山 ブルースよ氷川きよしさいとう大三水森英夫伊戸のりおあの娘さがして 島から島へ ここは瀬戸内 船はゆく 泣いて 泣いてどうなる 誰でも同じさ つらいのさ どこにいるのさ どこにあの娘は 高松 坂出 ブルースよ  夕陽背にして 鳥たちゃ帰る おいら一人じゃ 帰れない 泣いて 泣いてどうなる 児島で揺れてる 白い花 今日がだめでも 明日があるだろ 福山 尾道 ブルースよ  嫁になるって 言ったじゃないか 舟にゆられて 瀬戸の海 泣いて 泣いてどうなる 潮風浜風 海の風 呼んでおくれよ 呼んでおいらを 今治 松山 ブルースよ
SEVEN DAYS WAR“Revolution” ノートに書きとめた言葉 明日をさえぎる壁 のり越えてゆくこと 割れたガラスの破片 机の上のナイフの傷 理由を話せないまま 閉ざされたドアたたいていた  すべてを壊すのではなく 何かを捜したいだけ すべてに背くのではなく 自分で選びたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手でつかむまで Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  “Communication” 届かない声 つぶれたシューズ ちぎれたシャツ ルールと正しさの意味わからないまま従えない  誰かと争うのではなく 自分をみつけたいだけ 誰かを憎むのではなく 想いを伝えたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 誰にもゆずれない Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手で So do it now Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  Seven day war 戦うよ 僕たちの場所 誰にも I’ll never give up Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war Seven days war Seven days war  Seven days war 戦うよ ただ素直に生きるために氷川きよし小室みつ子小室哲哉Nishi-Ken“Revolution” ノートに書きとめた言葉 明日をさえぎる壁 のり越えてゆくこと 割れたガラスの破片 机の上のナイフの傷 理由を話せないまま 閉ざされたドアたたいていた  すべてを壊すのではなく 何かを捜したいだけ すべてに背くのではなく 自分で選びたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手でつかむまで Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  “Communication” 届かない声 つぶれたシューズ ちぎれたシャツ ルールと正しさの意味わからないまま従えない  誰かと争うのではなく 自分をみつけたいだけ 誰かを憎むのではなく 想いを伝えたいだけ  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 誰にもゆずれない Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war 戦うよ 僕たちの場所 この手で So do it now Seven days war Get place to live ただ素直に生きるために  Seven day war 戦うよ 僕たちの場所 誰にも I’ll never give up Seven days war Get place to live うつむかず生きるために  Seven days war Seven days war Seven days war  Seven days war 戦うよ ただ素直に生きるために
千秋万歳雨の日も 風の日も 一歩ずつ 踏み越えた あなたの笑顔 ああ あぁ 千秋万歳 あなたが歩いた その道に つつましく咲いた 花の誇らしさ ぼくに笑いかけるよ  辛(つら)い日も 泣いた日も 過ぎ去れば 美しい 思い出ですか ああ あぁ 千秋万歳 あなたが挑(いど)んだ 幾山河(いくさんが) おだやかに今も 胸に息づいて ぼくも夢に生きるよ  今日(きょう)もまた 明日(あす)もまた 窓辺には 朝が来て 小鳥は歌う ああ あぁ 千秋万歳 あなたの優しい まなざしに 陽だまりの匂い そっと感じます ぼくに元気くれるよ氷川きよし原文彦岡千秋丸山雅仁雨の日も 風の日も 一歩ずつ 踏み越えた あなたの笑顔 ああ あぁ 千秋万歳 あなたが歩いた その道に つつましく咲いた 花の誇らしさ ぼくに笑いかけるよ  辛(つら)い日も 泣いた日も 過ぎ去れば 美しい 思い出ですか ああ あぁ 千秋万歳 あなたが挑(いど)んだ 幾山河(いくさんが) おだやかに今も 胸に息づいて ぼくも夢に生きるよ  今日(きょう)もまた 明日(あす)もまた 窓辺には 朝が来て 小鳥は歌う ああ あぁ 千秋万歳 あなたの優しい まなざしに 陽だまりの匂い そっと感じます ぼくに元気くれるよ
千年先までも寒い心にも ぬくもり宿す人 ほれて甘えてた まぶしく青い日々 二度とふり向かぬ人とわかっても 逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも  時の長さより どれだけ愛したか 知っていたのかな 心残りだよ いつも夜ふけには胸にすがってた その想い せつなくて 逢えるものなら きつく抱きしめ 二度と離さない 千年先までも  逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも氷川きよしレーモンド松屋レーモンド松屋伊平友樹寒い心にも ぬくもり宿す人 ほれて甘えてた まぶしく青い日々 二度とふり向かぬ人とわかっても 逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも  時の長さより どれだけ愛したか 知っていたのかな 心残りだよ いつも夜ふけには胸にすがってた その想い せつなくて 逢えるものなら きつく抱きしめ 二度と離さない 千年先までも  逢いたくて 愛しくて 今夜夢でも逢えるものなら 二度と離さない 千年先までも
送恋譜君の幸福 願うから 白樺の頭文字(イニシャル)を ナイフで削る 『絵梨子! 泣かないで嫁いでおくれ』 流れる涙 拳で拭けば 湖畔に真っ赤な 陽が沈む  昨夜泣き泣き 焼いたのさ 死ぬまでは離さぬと 記(しる)した手紙 『絵梨子! 思い出はもらっておくよ』 小径に咲いた 笹龍胆(りんどう)に やさしい面影 偲ぶのさ  雲が流れる 東京へ 山脈の果ての空 慕情をのせて 『絵梨子! 幸福に暮らしておくれ』 男さ俺も 未練を捨てて 一人で生きるよ 遠い道氷川きよしアベ・イチロー珊瑚宣俊伊戸のりお君の幸福 願うから 白樺の頭文字(イニシャル)を ナイフで削る 『絵梨子! 泣かないで嫁いでおくれ』 流れる涙 拳で拭けば 湖畔に真っ赤な 陽が沈む  昨夜泣き泣き 焼いたのさ 死ぬまでは離さぬと 記(しる)した手紙 『絵梨子! 思い出はもらっておくよ』 小径に咲いた 笹龍胆(りんどう)に やさしい面影 偲ぶのさ  雲が流れる 東京へ 山脈の果ての空 慕情をのせて 『絵梨子! 幸福に暮らしておくれ』 男さ俺も 未練を捨てて 一人で生きるよ 遠い道
宗右衛門町ブルースきっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら またくる日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも消えてゆく うぶなあの娘(こ)も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ氷川きよし平和勝次山路進一きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら またくる日まで 涙をふいて さようなら  街のネオンも消えてゆく うぶなあの娘(こ)も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう  いちょう並木に春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ
そこまで春が…にどと会えない人に せめて声だけ 聞かせたい 元気でいるとひと言 それだけで 良いのです  一人になって 夜空の下で 涙をこらえて  とどけ とどけ とどけ とどけ どうか思いよとどけ 口にすれば みじかい言葉だけれど 楽しかったよ  少しずつ少しずつ 笑えるように なりました あなたがいつもいつでも そばにいる 気がします  海辺の町の 電話は今も 風の中ですか  とおい とおい とおい とおい 日々に帰れるならば たとえそれが ありふれた倖せでも あなたといたい  とどけ とどけ とどけ とどけ 声よ星までとどけ いつか春が そこまで春が来てると あなたに言おう 楽しかったよ氷川きよし伊藤薫伊藤薫若草恵にどと会えない人に せめて声だけ 聞かせたい 元気でいるとひと言 それだけで 良いのです  一人になって 夜空の下で 涙をこらえて  とどけ とどけ とどけ とどけ どうか思いよとどけ 口にすれば みじかい言葉だけれど 楽しかったよ  少しずつ少しずつ 笑えるように なりました あなたがいつもいつでも そばにいる 気がします  海辺の町の 電話は今も 風の中ですか  とおい とおい とおい とおい 日々に帰れるならば たとえそれが ありふれた倖せでも あなたといたい  とどけ とどけ とどけ とどけ 声よ星までとどけ いつか春が そこまで春が来てると あなたに言おう 楽しかったよ
蘇州夜曲君がみ胸に抱かれてきくは 夢の船歌 鳥の唄 水の蘇州の花散る春を 惜しむか柳がすすりなく  花を浮べて流れる水の 明日の行方は知らねども 今宵うつした二人の姿 消えてくれるないつまでも  髪にかざろか口づけしよか 君が手折(たお)りし桃の花 涙ぐむよなおぼろの月に 鐘が鳴ります寒山寺(かんざんじ)氷川きよし西條八十服部良一石倉重信君がみ胸に抱かれてきくは 夢の船歌 鳥の唄 水の蘇州の花散る春を 惜しむか柳がすすりなく  花を浮べて流れる水の 明日の行方は知らねども 今宵うつした二人の姿 消えてくれるないつまでも  髪にかざろか口づけしよか 君が手折(たお)りし桃の花 涙ぐむよなおぼろの月に 鐘が鳴ります寒山寺(かんざんじ)
それぞれの花のように桜は桜 梅は梅 桃は桃 そして季(すもも)は季(すもも) 自分にしか咲かせることができない 花を咲かせて わたしらしく そして あなたらしく  同じ朝日を 浴びて咲き 同じ嵐を 耐えて咲く 姿かたちは 違うけど ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように  良いも悪いも 意味があり 明日を信じて 今日を行く その身そのまま 飾らずに ありのままの 自分を生きる 迷うことなく 咲けばいい それぞれの それぞれの 花のように  自分らしく 輝いて 枝を広げて 朗らかに 咲いた一輪 一輪も ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように それぞれの それぞれの氷川きよし原文彦弦哲也猪股義周桜は桜 梅は梅 桃は桃 そして季(すもも)は季(すもも) 自分にしか咲かせることができない 花を咲かせて わたしらしく そして あなたらしく  同じ朝日を 浴びて咲き 同じ嵐を 耐えて咲く 姿かたちは 違うけど ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように  良いも悪いも 意味があり 明日を信じて 今日を行く その身そのまま 飾らずに ありのままの 自分を生きる 迷うことなく 咲けばいい それぞれの それぞれの 花のように  自分らしく 輝いて 枝を広げて 朗らかに 咲いた一輪 一輪も ありのままの 自分を生きる 人と比べる ことはせず それぞれの それぞれの 花のように それぞれの それぞれの
ソーラン渡り鳥津軽の海を 越えて来た 塒持たない みなしごつばめ 江差恋しや 鰊場恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄う ソーラン ああ渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌笑くぼに 苦労を隠し 越えた此の世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅の ソーラン ああ渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼馴染みの はまなすの花 辛いことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘 ソーラン ああ渡り鳥氷川きよし石本美由起遠藤実石倉重信津軽の海を 越えて来た 塒持たない みなしごつばめ 江差恋しや 鰊場恋し 三味を弾く手に 想いを込めて ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 唄う ソーラン ああ渡り鳥  故郷の港 偲んでも 夢も届かぬ 北国の空 愛嬌笑くぼに 苦労を隠し 越えた此の世の 山川幾つ ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 旅の ソーラン ああ渡り鳥  瞼の裏に 咲いている 幼馴染みの はまなすの花 辛いことには 泣かないけれど 人の情けが 欲しくて泣ける ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン 娘 ソーラン ああ渡り鳥
武田節甲斐(かい)の山々 陽(ひ)に映(は)えて われ出陣に うれいなし おのおの馬は 飼いたるや 妻子(つまこ)に恙(つつが) あらざるや あらざるや  祖霊(それい)まします この山河 敵にふませて なるものか 人は石垣 人は城 情けは味方 仇(あだ)は敵 仇は敵  (詩吟) 疾風(ときことかぜ)の如(ごと)く 徐(しず)かなること林(はやし)の如(ごと)し 侵掠(しんりゃく)すること火(ひ)の如(ごと)く 動(うご)か不(ざ)ること山(やまの如(ごと)し  つつじヶ?の 月さやか うたげをつくせ あすよりは おのおの京を めざしつつ 雲と興(おこ)れや 武田武士 武田武士氷川きよし米山愛紫明本京静甲斐(かい)の山々 陽(ひ)に映(は)えて われ出陣に うれいなし おのおの馬は 飼いたるや 妻子(つまこ)に恙(つつが) あらざるや あらざるや  祖霊(それい)まします この山河 敵にふませて なるものか 人は石垣 人は城 情けは味方 仇(あだ)は敵 仇は敵  (詩吟) 疾風(ときことかぜ)の如(ごと)く 徐(しず)かなること林(はやし)の如(ごと)し 侵掠(しんりゃく)すること火(ひ)の如(ごと)く 動(うご)か不(ざ)ること山(やまの如(ごと)し  つつじヶ?の 月さやか うたげをつくせ あすよりは おのおの京を めざしつつ 雲と興(おこ)れや 武田武士 武田武士
黄昏のビギン雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに僕達は 歩きつづけた雨の中 あのネオンがぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星かげ  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス氷川きよし永六輔中村八大石倉重信雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢った 初めての夜 ふたりの肩に銀色の雨 あなたの唇 濡れていたっけ  傘もささずに僕達は 歩きつづけた雨の中 あのネオンがぼやけてた  雨がやんでた たそがれの街 あなたの瞳に うつる星かげ  夕空晴れた たそがれの街 あなたの瞳 夜にうるんで  濡れたブラウス 胸元に 雨のしずくか ネックレス こきざみに ふるえてた  ふたりだけの たそがれの街 並木の陰の 初めてのキス 初めてのキス
達者でナわらにまみれてヨー 育てた栗毛 今日は買われてヨー 町へ行く オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ 風邪ひくな 離す手綱が ふるえふるえるぜ  俺が泣くときゃヨー お前も泣いて ともに走ったヨー 丘の道 オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ 忘れるな 月の河原を 思い思い出を  町のお人はヨー よい人だろが 変る暮しがヨー 気にかかる オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ また逢おな かわいたてがみ なでてなでてやろ氷川きよし横井弘中野忠晴蔦将包わらにまみれてヨー 育てた栗毛 今日は買われてヨー 町へ行く オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ 風邪ひくな 離す手綱が ふるえふるえるぜ  俺が泣くときゃヨー お前も泣いて ともに走ったヨー 丘の道 オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ 忘れるな 月の河原を 思い思い出を  町のお人はヨー よい人だろが 変る暮しがヨー 気にかかる オーラ オーラ 達者でな オーラ オーラ また逢おな かわいたてがみ なでてなでてやろ
旅笠道中夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺らの旅は 風の間に間に 吹きさらし  風が変れば 俺等も変る 仁義双六 丁半かけて 渡るやくざの たよりなさ  亭主持つなら 堅気をおもち とかくやくざは 苦労の種よ 恋も人情も 旅の空  情ないぞえ 道中時雨 どうせ降るなら あの娘の宿で 降っておくれよ しんみりと氷川きよし藤田まさと大村能章伊戸のりお夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺らの旅は 風の間に間に 吹きさらし  風が変れば 俺等も変る 仁義双六 丁半かけて 渡るやくざの たよりなさ  亭主持つなら 堅気をおもち とかくやくざは 苦労の種よ 恋も人情も 旅の空  情ないぞえ 道中時雨 どうせ降るなら あの娘の宿で 降っておくれよ しんみりと
旅鴉(たびがらす)百里千里を 歩いても 歩くだけでは 能がない ましてやくざな 仁義沙汰 広い世間を 狭くして どこに男の どこに男の 明日がある  はなればなれに 散る雲に 訊いて答えが 出るものか 一つしかない 命なら 一つしかない ふるさとの せめて畳の せめて畳の 上で死ぬ  意地と情けは 垣根越し それが道理と 知りながら 知った道理の 裏をゆく 野暮な野郎の 意地っ張り 今日も草鞋の 今日も草鞋の 紐が泣く氷川きよし藤田まさと遠藤実伊戸のりお百里千里を 歩いても 歩くだけでは 能がない ましてやくざな 仁義沙汰 広い世間を 狭くして どこに男の どこに男の 明日がある  はなればなれに 散る雲に 訊いて答えが 出るものか 一つしかない 命なら 一つしかない ふるさとの せめて畳の せめて畳の 上で死ぬ  意地と情けは 垣根越し それが道理と 知りながら 知った道理の 裏をゆく 野暮な野郎の 意地っ張り 今日も草鞋の 今日も草鞋の 紐が泣く
旅姿三人男清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  富士の高嶺の 白雪が 溶けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男氷川きよし宮本旅人鈴木哲夫伊豆のりお清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 見たか聞いたか あの啖呵 粋な小政の 粋な小政の 旅姿  富士の高嶺の 白雪が 溶けて流れる 真清水で 男磨いた 勇み肌 なんで大政 なんで大政 国を売る  腕と度胸じゃ 負けないが 人情からめば ついほろり 見えぬ片眼に 出る涙 森の石松 森の石松 よい男
旅の酒北の外れで 飲む酒は 人の温もり 燗の酒 生きてる匂いが よく似てる 知らぬ同士が 手拍子合わせ どこか寒そな 提灯に 歌を聞かそうか 旅の酒  雨の港で 飲む酒は 遠いあの娘を 憶う酒 苦さを飲み干す ぐい呑みに 何も聞かずに 酌してくれる 店のオヤジの 無口さが やけに沁みるよ 旅の酒  ひとり湯の町 飲む酒は 母を浮かべて 手酌酒 つまらぬ愚痴など こぼさない そんな強さが 男にあれば 酒に強くは なるまいに 詫びて詫びれぬ 旅の酒氷川きよし森坂とも水森英夫石倉重信北の外れで 飲む酒は 人の温もり 燗の酒 生きてる匂いが よく似てる 知らぬ同士が 手拍子合わせ どこか寒そな 提灯に 歌を聞かそうか 旅の酒  雨の港で 飲む酒は 遠いあの娘を 憶う酒 苦さを飲み干す ぐい呑みに 何も聞かずに 酌してくれる 店のオヤジの 無口さが やけに沁みるよ 旅の酒  ひとり湯の町 飲む酒は 母を浮かべて 手酌酒 つまらぬ愚痴など こぼさない そんな強さが 男にあれば 酒に強くは なるまいに 詫びて詫びれぬ 旅の酒
旅の夜風花も嵐も 踏み越えて 行くが男の 生きる道 泣いてくれるな ほろほろ烏よ 月の比叡を 独り行く  優しかの君 ただ独り 発たせまつりし 旅の空 可愛子供は 女の生命 なぜに淋しい 子守唄  加茂の河原に 秋長けて 肌に夜風が 泌みわたる 男柳が なに泣くものか 風に揺れるは 影ばかり  愛の山河 雲幾重 心ごころを 隔てても 待てば来る来る 愛染かつら やがて芽をふく 春が来る氷川きよし西條八十万城目正石倉重信花も嵐も 踏み越えて 行くが男の 生きる道 泣いてくれるな ほろほろ烏よ 月の比叡を 独り行く  優しかの君 ただ独り 発たせまつりし 旅の空 可愛子供は 女の生命 なぜに淋しい 子守唄  加茂の河原に 秋長けて 肌に夜風が 泌みわたる 男柳が なに泣くものか 風に揺れるは 影ばかり  愛の山河 雲幾重 心ごころを 隔てても 待てば来る来る 愛染かつら やがて芽をふく 春が来る
たわむれのエチュード翳(かげ)りの月に 身を隠し 思わずふれた 指の先  忍んで逢えば そこからは 煩(わずら)う恋に なりますか  じきに三叉路 どこへ行く あなたがあなたが 欲しいのに  まだ花は咲かない まだ夢に戸惑(とまど)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード  見えない糸を 手繰りよせ 結び目ばかり 作ってる  いつでもほどく 覚悟だけ ひとりで持って いればいい  戻る道など とうにない 心を心を 決めなくちゃ  まだ花は咲かない まだ夢に彷徨(さまよ)い 幸せも哀しみも たわむれのエチュード  いつか花が咲くまで ただ夢に彷徨(さまよ)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード氷川きよし松井五郎水森英夫伊戸のりお翳(かげ)りの月に 身を隠し 思わずふれた 指の先  忍んで逢えば そこからは 煩(わずら)う恋に なりますか  じきに三叉路 どこへ行く あなたがあなたが 欲しいのに  まだ花は咲かない まだ夢に戸惑(とまど)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード  見えない糸を 手繰りよせ 結び目ばかり 作ってる  いつでもほどく 覚悟だけ ひとりで持って いればいい  戻る道など とうにない 心を心を 決めなくちゃ  まだ花は咲かない まだ夢に彷徨(さまよ)い 幸せも哀しみも たわむれのエチュード  いつか花が咲くまで ただ夢に彷徨(さまよ)い さみしさも 微笑みも たわむれのエチュード
炭坑節月が出た出た 月が出た (ヨイヨイ) 三池炭坑の 上に出た あんまり煙突が 高いので さぞやお月さん けむたかろ (サノ ヨイヨイ)  月がさし込む あばら家も (ヨイヨイ) なんの辛かろ 共苦労 好いて好かれて 暮らすなら 夢に黄金(こがね)の 花が咲く (サノ ヨイヨイ)  あなた オームか九官鳥 (ヨイヨイ) 見ればきれいで 口上手 うれしがらせを 言うけれど にてもやいても 喰わりゃせぬ (サノ ヨイヨイ)  ダイヤモンドが 欲しいなら (ヨイヨイ) 一度来てみな この山へ 男ざかりの さまちゃんが 意気で掘りだす 黒ダイヤ (サノ ヨイヨイ)氷川きよし高橋掬太郎石倉重信石倉重信月が出た出た 月が出た (ヨイヨイ) 三池炭坑の 上に出た あんまり煙突が 高いので さぞやお月さん けむたかろ (サノ ヨイヨイ)  月がさし込む あばら家も (ヨイヨイ) なんの辛かろ 共苦労 好いて好かれて 暮らすなら 夢に黄金(こがね)の 花が咲く (サノ ヨイヨイ)  あなた オームか九官鳥 (ヨイヨイ) 見ればきれいで 口上手 うれしがらせを 言うけれど にてもやいても 喰わりゃせぬ (サノ ヨイヨイ)  ダイヤモンドが 欲しいなら (ヨイヨイ) 一度来てみな この山へ 男ざかりの さまちゃんが 意気で掘りだす 黒ダイヤ (サノ ヨイヨイ)
大丈夫大丈夫 大丈夫  夢は果てなく 憧れのせて 笑いとばせぬ悲しみも バネになれ すったもんだの 世の中で ひとりぼっちは 味気ない お手を拝借 アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  人はなぜなぜ 恋焦がれるの ダメといわれりゃ尚更に 好きになる 風邪は三日で 治るのに いまだ薬が 見つからぬ それが恋だよ アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  大丈夫 大丈夫  時はうしろに 流れはしない 月が沈んで陽がのぼり 明日は来る おもう存分 泣いたあと 胸のエンジン 積み替えて やると決めたら アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫氷川きよし森坂とも水森英夫石倉重信大丈夫 大丈夫  夢は果てなく 憧れのせて 笑いとばせぬ悲しみも バネになれ すったもんだの 世の中で ひとりぼっちは 味気ない お手を拝借 アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  人はなぜなぜ 恋焦がれるの ダメといわれりゃ尚更に 好きになる 風邪は三日で 治るのに いまだ薬が 見つからぬ それが恋だよ アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  大丈夫 大丈夫  時はうしろに 流れはしない 月が沈んで陽がのぼり 明日は来る おもう存分 泣いたあと 胸のエンジン 積み替えて やると決めたら アリャさ コリャさ エーエーエェ 大丈夫だよ  大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫
大地の子守唄この空は誰のもの この海は誰のもの 遠い歴史の果てから人は 問いかけ続けているけれど  同じ時代に生まれたことは きっと命の奇跡だから 人も魚も動物も すべてを分け合って 生きればいいんだ  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄  この声が届くなら この夢が届くなら 地上に広がる命の数だけ 希望の種を育てよう  ちがう言葉で泣いてる人も きっと痛みは同じだから 過去も未来もあやまちも すべてを許し合い 生きればいいんだ  おかえり おかえり 母なる自然に抱かれながら おやすみ おやすみ 輝く明日を迎えるために おやすみ 大地の子守唄  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄氷川きよし朝倉翔伊藤薫鈴木豪この空は誰のもの この海は誰のもの 遠い歴史の果てから人は 問いかけ続けているけれど  同じ時代に生まれたことは きっと命の奇跡だから 人も魚も動物も すべてを分け合って 生きればいいんだ  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄  この声が届くなら この夢が届くなら 地上に広がる命の数だけ 希望の種を育てよう  ちがう言葉で泣いてる人も きっと痛みは同じだから 過去も未来もあやまちも すべてを許し合い 生きればいいんだ  おかえり おかえり 母なる自然に抱かれながら おやすみ おやすみ 輝く明日を迎えるために おやすみ 大地の子守唄  おかえり おかえり 愛する心が生まれた場所へ おやすみ おやすみ 水平線に朝がくるまで おやすみ 大地の子守唄
ダイナマイトが百五十屯烏の野郎 どいていな とんびの間抜けめ 気をつけろ 癪なこの世の カンシャク玉だ ダイナマイトがヨ ダイナマイトが百五十屯 畜生 恋なンて ぶっとばせ  惚れても無駄さ あきらめな どっこい涙は 禁物さ 胸につまった カンシャク玉だ ダイナマイトがヨ ダイナマイトが百五十屯 スカッと器用に 咆えてみろ  命も賭けりゃ 意地も張る 男と男の 約束だ いくぜ兄弟 カンシャク玉だ ダイナマイトがヨ ダイナマイトが百五十屯 カックン ショックだ ダムの月氷川きよし関沢新一船村徹伊戸のりお烏の野郎 どいていな とんびの間抜けめ 気をつけろ 癪なこの世の カンシャク玉だ ダイナマイトがヨ ダイナマイトが百五十屯 畜生 恋なンて ぶっとばせ  惚れても無駄さ あきらめな どっこい涙は 禁物さ 胸につまった カンシャク玉だ ダイナマイトがヨ ダイナマイトが百五十屯 スカッと器用に 咆えてみろ  命も賭けりゃ 意地も張る 男と男の 約束だ いくぜ兄弟 カンシャク玉だ ダイナマイトがヨ ダイナマイトが百五十屯 カックン ショックだ ダムの月
ダイヤモンド富士はるか頂上 まさに今 光を放ち 陽が昇る 自分と富士と 太陽が 一直線に つながるよ 空と大地の 贈りもの 心きらめく ダイヤモンド富士  凛と広がる 本栖湖よ 小鳥のこえも 冴えわたる 鏡のような この水に のぞみを映す 冬の朝 空と大地の 贈りもの いのち讃える ダイヤモンド富士  風の色さえ 刻々と 変わってゆくよ あざやかに 新たな息吹 頬にうけ 輝く未来へ 飛び立とう 空と大地の 贈りもの 翔けて行きたい ダイヤモンド富士氷川きよし保岡直樹水森英夫石倉重信はるか頂上 まさに今 光を放ち 陽が昇る 自分と富士と 太陽が 一直線に つながるよ 空と大地の 贈りもの 心きらめく ダイヤモンド富士  凛と広がる 本栖湖よ 小鳥のこえも 冴えわたる 鏡のような この水に のぞみを映す 冬の朝 空と大地の 贈りもの いのち讃える ダイヤモンド富士  風の色さえ 刻々と 変わってゆくよ あざやかに 新たな息吹 頬にうけ 輝く未来へ 飛び立とう 空と大地の 贈りもの 翔けて行きたい ダイヤモンド富士
だからあなたも生きぬいて名も知らない小さな花 世間には溜息つくほど あでやかに飾る花もあろうに  径の端でけなげに咲く 脚止める者はいなくとも 静かに命を燃やしてみせる  愛される花…愛されない花… 愛される花…愛されない花…  春があるから夏があるから 雪をいとしく感じられる…しあわせ みなそれぞれその運命は ひとつしかない大事なもの だからわたしは わたしは生きていく…  永くもあり短いのが 人生の構図と呼ぶなら 笑顔でいたくて精いっぱいに  急ぐだれか迷うだれか 越されたり追い抜く日もあり 息が絶えるまで旅をつづける  見送る人…送られる人… 見送る人…送られる人…  秋があるから冬があるから 光かがやく夢を見よう…やさしさ ふり返ればその足跡に 悔いなどないと言えるように だからあなたも あなたも生きぬいて…  春があるから夏があるから 雪をいとしく感じられる…しあわせ 秋があるから冬があるから 光かがやく夢を見よう…やさしさ だからわたしは わたしは生きていく… だからあなたも あなたも生きぬいて…氷川きよし水樹恵也妹尾ゆかり鈴木豪名も知らない小さな花 世間には溜息つくほど あでやかに飾る花もあろうに  径の端でけなげに咲く 脚止める者はいなくとも 静かに命を燃やしてみせる  愛される花…愛されない花… 愛される花…愛されない花…  春があるから夏があるから 雪をいとしく感じられる…しあわせ みなそれぞれその運命は ひとつしかない大事なもの だからわたしは わたしは生きていく…  永くもあり短いのが 人生の構図と呼ぶなら 笑顔でいたくて精いっぱいに  急ぐだれか迷うだれか 越されたり追い抜く日もあり 息が絶えるまで旅をつづける  見送る人…送られる人… 見送る人…送られる人…  秋があるから冬があるから 光かがやく夢を見よう…やさしさ ふり返ればその足跡に 悔いなどないと言えるように だからあなたも あなたも生きぬいて…  春があるから夏があるから 雪をいとしく感じられる…しあわせ 秋があるから冬があるから 光かがやく夢を見よう…やさしさ だからわたしは わたしは生きていく… だからあなたも あなたも生きぬいて…
誰か故郷を想わざる花摘む野辺に 日は落ちて みんなで肩を くみながら 唄をうたった 帰りみち 幼馴染のあの友 この友 ああ 誰か故郷を想わざる  ひとりの姉が 嫁ぐ夜に 小川の岸で さみしさに 泣いた涙の なつかしさ 幼馴染のあの山 この山 ああ 誰か故郷を想わざる  都に雨の ふる夜は 涙に胸も しめりがち とおく呼ぶのは 誰の声 幼馴染のあの夢 この夢 ああ 誰か故郷を想わざる氷川きよし西條八十古賀政男石倉重信花摘む野辺に 日は落ちて みんなで肩を くみながら 唄をうたった 帰りみち 幼馴染のあの友 この友 ああ 誰か故郷を想わざる  ひとりの姉が 嫁ぐ夜に 小川の岸で さみしさに 泣いた涙の なつかしさ 幼馴染のあの山 この山 ああ 誰か故郷を想わざる  都に雨の ふる夜は 涙に胸も しめりがち とおく呼ぶのは 誰の声 幼馴染のあの夢 この夢 ああ 誰か故郷を想わざる
筑後川山並み遙か 白い雲 きらめく景色 なつかしく 音も清らな せせらぎが 胸に優しく 沁み渡る 流れる月日 たたずむ岸辺 姿変わらぬ 筑後川  川面に浮かぶ 夏花火 あの日の遠い 思い出よ 淡い初恋 面影が 甘くせつなく また揺れる 土手道走り 子供らが行く 命育む 筑後川  明日へ続く 昇開橋 夕日にそよぐ 川風よ 人は誰でも 旅人で 夢を追いかけ 生きて行く 旅路の果てに いつかは帰る 流れ悠々 筑後川氷川きよし麻こよみ水森英夫石倉重信山並み遙か 白い雲 きらめく景色 なつかしく 音も清らな せせらぎが 胸に優しく 沁み渡る 流れる月日 たたずむ岸辺 姿変わらぬ 筑後川  川面に浮かぶ 夏花火 あの日の遠い 思い出よ 淡い初恋 面影が 甘くせつなく また揺れる 土手道走り 子供らが行く 命育む 筑後川  明日へ続く 昇開橋 夕日にそよぐ 川風よ 人は誰でも 旅人で 夢を追いかけ 生きて行く 旅路の果てに いつかは帰る 流れ悠々 筑後川
チャンチキおけさ月がわびしい 露地裏の 屋台の酒の ほろ苦さ 知らぬ同志が 小皿叩いて チャンチキおけさ おけさ切なや やるせなや  一人残した あのむすめ 達者でいてか お袋は すまぬ すまぬと 詫びて今夜も チャンチキおけさ おけさおけさで 身をせめる  故郷を出る時 持って来た 大きな夢を さかずきに そっと浮べて もらすため息 チャンチキおけさ おけさ涙で くもる月氷川きよし門井八郎長津義司月がわびしい 露地裏の 屋台の酒の ほろ苦さ 知らぬ同志が 小皿叩いて チャンチキおけさ おけさ切なや やるせなや  一人残した あのむすめ 達者でいてか お袋は すまぬ すまぬと 詫びて今夜も チャンチキおけさ おけさおけさで 身をせめる  故郷を出る時 持って来た 大きな夢を さかずきに そっと浮べて もらすため息 チャンチキおけさ おけさ涙で くもる月
中禅寺湖はかなき夢の なつかしく 訪ね来たりし 日光で あの日の恋の なきがらは そっと流そう 湖に あなたの涙 指先で そっとぬぐった 中禅寺湖  ひとりの旅の 淋しさは 知らぬわけでは なかったが 忘れはしない あのひとの 姿清らな 面影を あふれる紅葉 浴びながら 風も色づく いろは坂  傷つきながら 人はみな 生きる強さに めぐりあう ゆうべの月を 待ちきれず そっとみずから 散る花よ 汀の音に 酔いながら 心名残りの 中禅寺湖氷川きよし清瀬あき水森英夫石倉重信はかなき夢の なつかしく 訪ね来たりし 日光で あの日の恋の なきがらは そっと流そう 湖に あなたの涙 指先で そっとぬぐった 中禅寺湖  ひとりの旅の 淋しさは 知らぬわけでは なかったが 忘れはしない あのひとの 姿清らな 面影を あふれる紅葉 浴びながら 風も色づく いろは坂  傷つきながら 人はみな 生きる強さに めぐりあう ゆうべの月を 待ちきれず そっとみずから 散る花よ 汀の音に 酔いながら 心名残りの 中禅寺湖
美ら旅砕ける波と 珊瑚グリーンの 海が見えたらもうそこは 憧れの島 疲れた体を 癒すため さ迷う心を 叱るため 優しい人に 会いに来ました 文庫本だけ入れて はるばると  ハイビスカスは 島乙女のよう きっと叶わぬその夢は 憧れの恋 瞳で想いを 告げたなら 涙の笑顔を くれました 清々しさが 胸に広がる 美しいものに触れて はればれと  強い日射しを 遮るフクギの 木陰(こかげ)はまるでおふくろの ふところの中 小さな体を 折るように 過ぎ行く人と 面影が 美ら旅終えて 会いに帰ろう 今の素直な心の そのままに  美ら旅終えて 会いに帰ろう 今の素直な心の そのままに氷川きよし永井龍雲永井龍雲丸山雅仁砕ける波と 珊瑚グリーンの 海が見えたらもうそこは 憧れの島 疲れた体を 癒すため さ迷う心を 叱るため 優しい人に 会いに来ました 文庫本だけ入れて はるばると  ハイビスカスは 島乙女のよう きっと叶わぬその夢は 憧れの恋 瞳で想いを 告げたなら 涙の笑顔を くれました 清々しさが 胸に広がる 美しいものに触れて はればれと  強い日射しを 遮るフクギの 木陰(こかげ)はまるでおふくろの ふところの中 小さな体を 折るように 過ぎ行く人と 面影が 美ら旅終えて 会いに帰ろう 今の素直な心の そのままに  美ら旅終えて 会いに帰ろう 今の素直な心の そのままに
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ちょいときまぐれ渡り鳥花のお江戸の 風来坊が ひとり駿河路(するがじ) 富士の山 三保の松原 沖見れば 白帆にじゃれつく 鴎(とり)の群れ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  伊豆の天城峠(あまぎ)で 見初(みそ)めたあの娘 花にたとえりゃ 紅(べに)ツツジ 骨の髄(ずい)まで 惚の字でも 恋など出来ねぇ 三度笠 おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  小諸(こもろ)離れて 沓掛宿(くつかけじゅく)は 月がおっ母(かあ)に 見えてくる 指のあかぎれ 丸い肩 達者でいなよと 祈るだけ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥氷川きよし仁井谷俊也宮下健治丸山雅仁花のお江戸の 風来坊が ひとり駿河路(するがじ) 富士の山 三保の松原 沖見れば 白帆にじゃれつく 鴎(とり)の群れ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  伊豆の天城峠(あまぎ)で 見初(みそ)めたあの娘 花にたとえりゃ 紅(べに)ツツジ 骨の髄(ずい)まで 惚の字でも 恋など出来ねぇ 三度笠 おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  小諸(こもろ)離れて 沓掛宿(くつかけじゅく)は 月がおっ母(かあ)に 見えてくる 指のあかぎれ 丸い肩 達者でいなよと 祈るだけ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥
ちょいときまぐれ渡り鳥(セリフ入り)花のお江戸の 風来坊が ひとり駿河路(するがじ) 富士の山 三保の松原 沖見れば 白帆にじゃれつく 鴎(とり)の群れ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  「ちょいとそこの人、急ぎ旅でござんすか。 道中 気をつけてお行きなせえよ」  伊豆の天城峠(あまぎ)で 見初(みそ)めたあの娘 花にたとえりゃ 紅(べに)ツツジ 骨の髄(ずい)まで 惚の字でも 恋など出来ねぇ 三度笠 おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  小諸(こもろ)離れて 沓掛宿(くつかけじゅく)は 月がおっ母(かあ)に 見えてくる 指のあかぎれ 丸い肩 達者でいなよと 祈るだけ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥氷川きよし仁井谷俊也宮下健治花のお江戸の 風来坊が ひとり駿河路(するがじ) 富士の山 三保の松原 沖見れば 白帆にじゃれつく 鴎(とり)の群れ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  「ちょいとそこの人、急ぎ旅でござんすか。 道中 気をつけてお行きなせえよ」  伊豆の天城峠(あまぎ)で 見初(みそ)めたあの娘 花にたとえりゃ 紅(べに)ツツジ 骨の髄(ずい)まで 惚の字でも 恋など出来ねぇ 三度笠 おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥  小諸(こもろ)離れて 沓掛宿(くつかけじゅく)は 月がおっ母(かあ)に 見えてくる 指のあかぎれ 丸い肩 達者でいなよと 祈るだけ おっとどっこい いけねぇよ おっとどっこい いけねぇよ ごめんなすって ちょいと きまぐれ渡り鳥
月がとっても青いから月がとっても 青いから 遠廻りして 帰ろ あのすずかけの 並木路(じ)は 想い出の 小径よ 腕を優しく 組み合って 二人っきりで さあ帰ろう  月の雫に 濡れながら 遠廻りして 帰ろ ふとゆきずりに 知り合った 想い出の この径 夢をいとしく 抱きしめて 二人っきりで さあ帰ろう  月もあんなに うるむから 遠廻りして 帰ろ もう今日かぎり 逢えぬとも 想い出は 捨てずに 君と誓った 並木みち 二人っきりで さあ帰ろう氷川きよし清水みのる陸奥明石倉重信月がとっても 青いから 遠廻りして 帰ろ あのすずかけの 並木路(じ)は 想い出の 小径よ 腕を優しく 組み合って 二人っきりで さあ帰ろう  月の雫に 濡れながら 遠廻りして 帰ろ ふとゆきずりに 知り合った 想い出の この径 夢をいとしく 抱きしめて 二人っきりで さあ帰ろう  月もあんなに うるむから 遠廻りして 帰ろ もう今日かぎり 逢えぬとも 想い出は 捨てずに 君と誓った 並木みち 二人っきりで さあ帰ろう
月が笑ってる月が 月が 月が笑ってる 哀しくなったら 歌って歩こうよ 淋しくなったら 一緒に歩こうよ 星も光ってる 花も咲いている あぁ…心が痛い日も クヨクヨしちゃダメと 月が 月が 月が笑ってる  月が 月が 月が笑ってる 一人じゃないのさ 誰かが見ているよ 人みな何処かで 汗かき生きている 春はいつか来る 夢はいつか咲く あぁ…くちびる噛みしめて 夜空を見上げれば 月が 月が 月が笑ってる  明日に向かって 一緒に歩こうよ きっと幸せに きっと逢えるだろ あぁ…涙の向こう側 何かが待っている 月が 月が 月が笑ってる氷川きよし下地亜記子宮下健治月が 月が 月が笑ってる 哀しくなったら 歌って歩こうよ 淋しくなったら 一緒に歩こうよ 星も光ってる 花も咲いている あぁ…心が痛い日も クヨクヨしちゃダメと 月が 月が 月が笑ってる  月が 月が 月が笑ってる 一人じゃないのさ 誰かが見ているよ 人みな何処かで 汗かき生きている 春はいつか来る 夢はいつか咲く あぁ…くちびる噛みしめて 夜空を見上げれば 月が 月が 月が笑ってる  明日に向かって 一緒に歩こうよ きっと幸せに きっと逢えるだろ あぁ…涙の向こう側 何かが待っている 月が 月が 月が笑ってる
月太郎笠義理の貸し借り 忘れたならば 飛ぶに空なし 旅鴉 恩も恨みも ない人なのに 野暮な渡世の 喧嘩沙汰 利根の月太郎 受ける仁義の 受ける仁義の 取手宿  惚れちゃならない 堅気に惚れて 解いた絣の 紅の帯 男知らずの 菖蒲の花に 情け重ねりゃ 罪つくり 利根の月太郎 愛想づかしの 愛想づかしの ひと芝居  浮世双六 上りはあるが 渡世双六 明日はない どうせ畳じゃ 死ねない身なら せめて散りたい 故里の空 利根の月太郎 生まれ銚子は 生まれ銚子は 祭り頃氷川きよし木下龍太郎水森英夫伊戸のりお義理の貸し借り 忘れたならば 飛ぶに空なし 旅鴉 恩も恨みも ない人なのに 野暮な渡世の 喧嘩沙汰 利根の月太郎 受ける仁義の 受ける仁義の 取手宿  惚れちゃならない 堅気に惚れて 解いた絣の 紅の帯 男知らずの 菖蒲の花に 情け重ねりゃ 罪つくり 利根の月太郎 愛想づかしの 愛想づかしの ひと芝居  浮世双六 上りはあるが 渡世双六 明日はない どうせ畳じゃ 死ねない身なら せめて散りたい 故里の空 利根の月太郎 生まれ銚子は 生まれ銚子は 祭り頃
月の法善寺横町庖丁一本 晒(さらし)にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜  「こいさんが私(わて)を、初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは 『藤よ志』に奉公に上った晩やった。 早う立派な板場はんになりいや言うて、 長い事水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなァ。 あの晩から私(わて)は、私(わて)はこいさんが好きになりました。」  腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添(そ)われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ ああ いまの私(わて)には 親方はんにすまないが 味の暖簾(のれん)にゃ 刃が立たぬ  「死ぬほど苦しかった私(わて)らの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業を積んで一人前の料理人になる事や。 な、こいさん、待っててや…。ええな、こいさん。」  意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ ああ 夫婦(みょうと)善哉 想い出横町法善寺 名残つきない 燈(ひ)がうるむ氷川きよし十二村哲飯田景応石倉重信庖丁一本 晒(さらし)にまいて 旅へ出るのも 板場の修業 待ってて こいさん 哀しいだろが ああ 若い二人の 想い出にじむ法善寺 月も未練な 十三夜  「こいさんが私(わて)を、初めて法善寺へ連れて来てくれはったのは 『藤よ志』に奉公に上った晩やった。 早う立派な板場はんになりいや言うて、 長い事水掛不動さんにお願いしてくれはりましたなァ。 あの晩から私(わて)は、私(わて)はこいさんが好きになりました。」  腕をみがいて 浪花に戻りゃ 晴れて添(そ)われる 仲ではないか お願い こいさん 泣かずにおくれ ああ いまの私(わて)には 親方はんにすまないが 味の暖簾(のれん)にゃ 刃が立たぬ  「死ぬほど苦しかった私(わて)らの恋も、親方はんは許してくれはった。 あとはみっちり庖丁の修業を積んで一人前の料理人になる事や。 な、こいさん、待っててや…。ええな、こいさん。」  意地と恋とを 庖丁にかけて 両手あわせる 水掛不動 さいなら こいさん しばしの別れ ああ 夫婦(みょうと)善哉 想い出横町法善寺 名残つきない 燈(ひ)がうるむ
対馬海峡空も海も 紅(くれない)に 染める夕日の 優しさよ 揺り籠みたいな 波の音 溢れる涙 止めどなく 対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く  北へ北へ 暖流が カモメ引き連れ 流れ行く あきらめきれない 夢を抱き ため息ついた 夜いくつ 対馬海峡 堂々と 自分を信じて どこまでも 潮風に 背を押され もう一度 立ち上がり 歩き出す  対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く氷川きよし麻こよみ永井龍雲野中“まさ”雄一空も海も 紅(くれない)に 染める夕日の 優しさよ 揺り籠みたいな 波の音 溢れる涙 止めどなく 対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く  北へ北へ 暖流が カモメ引き連れ 流れ行く あきらめきれない 夢を抱き ため息ついた 夜いくつ 対馬海峡 堂々と 自分を信じて どこまでも 潮風に 背を押され もう一度 立ち上がり 歩き出す  対馬海峡 国境(くにざかい) 自分が小さく 見えて来る 不器用な ままでいい もう二度と 迷わずに 生きて行く
風もないのに 桜の花は 月の明かりに 散り急ぐ 恋の未練を 断ち切れなくて 涙こらえて 打ち鳴らす 消えるはずない この想い 鼓は響く  打てば音色に 寄り添うように 君のささやき よみがえる 恋の流鏑馬(やぶさめ) 心を射(い)ぬき 時はあの日を 動けない 胸のいとしさ どこまでも 鼓は響く  月の光に 浮かんで消える 今は昔の 華やぎよ 音の濁りは 気持ちの乱れ 息を整え 打ち分ける 消えるはずない この想い  鼓は響く氷川きよしかず翼岡千秋石倉重信風もないのに 桜の花は 月の明かりに 散り急ぐ 恋の未練を 断ち切れなくて 涙こらえて 打ち鳴らす 消えるはずない この想い 鼓は響く  打てば音色に 寄り添うように 君のささやき よみがえる 恋の流鏑馬(やぶさめ) 心を射(い)ぬき 時はあの日を 動けない 胸のいとしさ どこまでも 鼓は響く  月の光に 浮かんで消える 今は昔の 華やぎよ 音の濁りは 気持ちの乱れ 息を整え 打ち分ける 消えるはずない この想い  鼓は響く
妻恋道中好いた女房に 三下り半を 投げて長脇差 永の旅 怨むまいぞえ 俺等のことは またの浮世で 逢うまでは  惚れていながら 惚れない素振り それがやくざの 恋とやら 二度と添うまい 街道がらす 阿呆阿呆で 旅ぐらし  泣いてなるかと 心に誓や 誓う矢先に またほろり 馬鹿を承知の 俺等の胸を 何故に泣かすか 今朝の風氷川きよし藤田まさと阿部武雄伊豆のりお好いた女房に 三下り半を 投げて長脇差 永の旅 怨むまいぞえ 俺等のことは またの浮世で 逢うまでは  惚れていながら 惚れない素振り それがやくざの 恋とやら 二度と添うまい 街道がらす 阿呆阿呆で 旅ぐらし  泣いてなるかと 心に誓や 誓う矢先に またほろり 馬鹿を承知の 俺等の胸を 何故に泣かすか 今朝の風
露草咲いて儚い 露草に そっと重ねる 面影よ あの日二人で 見上げた星も 今は一人の 夜の空… 潤(うる)む瞳が せつなく浮かぶ 涙に濡れる 我が心  ままにならない 人の世に 散るも運命(さだめ)か 恋の花 あの日寄り添い 歩いた小径(こみち) 今は一人の はぐれ径(みち)… 触れた肩先 あのぬくもりが この手の中に まだ残る  君の幸せ 願うたび 揺れる心の 寂しさよ あの日二人で 歌った歌も 今は一人の 胸に抱く… 呼べど届かぬ せつなさつらさ 夜風に託す 我が心氷川きよし麻こよみ杜奏太朗咲いて儚い 露草に そっと重ねる 面影よ あの日二人で 見上げた星も 今は一人の 夜の空… 潤(うる)む瞳が せつなく浮かぶ 涙に濡れる 我が心  ままにならない 人の世に 散るも運命(さだめ)か 恋の花 あの日寄り添い 歩いた小径(こみち) 今は一人の はぐれ径(みち)… 触れた肩先 あのぬくもりが この手の中に まだ残る  君の幸せ 願うたび 揺れる心の 寂しさよ あの日二人で 歌った歌も 今は一人の 胸に抱く… 呼べど届かぬ せつなさつらさ 夜風に託す 我が心
てなもんや三度笠雲と一緒に あの山越えて 行けば街道は 日本晴れ おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 腕と度胸じゃ 負けないけれど なぜか女にゃ チョイと弱い  南風吹きゃ 花さえ咲くに 可愛いあの娘は 薄なさけ おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 口惜しまぎれに 言うのじゃないが あんな女は ザラにある  捨てた故郷に 未練はないが 忘れられよか 母の顔 おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 祭り囃子を しみじみ聞いて 男泣きする こともある氷川きよし香川登志緒林伊佐緒石倉重信雲と一緒に あの山越えて 行けば街道は 日本晴れ おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 腕と度胸じゃ 負けないけれど なぜか女にゃ チョイと弱い  南風吹きゃ 花さえ咲くに 可愛いあの娘は 薄なさけ おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 口惜しまぎれに 言うのじゃないが あんな女は ザラにある  捨てた故郷に 未練はないが 忘れられよか 母の顔 おいら旅人(たびにん) 一本刀 「お控えなさんせ」「お控えなすって」 祭り囃子を しみじみ聞いて 男泣きする こともある
天空の夢さえぎるものは 何もない 視界は 360度 明日へ行く道 迷ったら 城の頂 ひとり立つ みなぎる力 湧く勇気 いのち翔く 天空の夢  先人たちも 眺めたか きらめく山脈 青い海 心すませば 聴こえるよ 愛を奏でる 波の音 無限の力 解き放ち 挑む未来へ 天空の夢  強く明るく しなやかに 風の時代を かけめぐれ 大きな想い 抱きしめて 虹を架けたい 天空の夢 天空の夢氷川きよし保岡直樹伊藤薫鈴木豪さえぎるものは 何もない 視界は 360度 明日へ行く道 迷ったら 城の頂 ひとり立つ みなぎる力 湧く勇気 いのち翔く 天空の夢  先人たちも 眺めたか きらめく山脈 青い海 心すませば 聴こえるよ 愛を奏でる 波の音 無限の力 解き放ち 挑む未来へ 天空の夢  強く明るく しなやかに 風の時代を かけめぐれ 大きな想い 抱きしめて 虹を架けたい 天空の夢 天空の夢
天地人命もらった 母から母へ 続く螺旋(らせん)の 絆(きずな)糸(いと) この身粗末にするなと言った 親の言葉を たどれば遥か 天に愛され 地に生まれ来て 人は感謝と やさしさで ああぁ 生きてゆく  胸に差し込む 朝日のように つなぐ縁(えにし)の 夫婦(めおと)雛(びな) 険(けわ)し二人の道にも凜と 芽吹く若葉の 伸びゆく空へ 天が笑えば 地で花となる 人は寄り添い しあわせを ああぁ 生きてゆく  義理と人情 心が通う 汗と涙の 浮世坂 たとえ転んだ 茨(いばら)の道で 痛む手足も 独りじゃないと 天が泣いたら 地で川となる 人は情けの 橋を架け ああぁ 生きてゆく氷川きよし塩野雅塩野雅石倉重信命もらった 母から母へ 続く螺旋(らせん)の 絆(きずな)糸(いと) この身粗末にするなと言った 親の言葉を たどれば遥か 天に愛され 地に生まれ来て 人は感謝と やさしさで ああぁ 生きてゆく  胸に差し込む 朝日のように つなぐ縁(えにし)の 夫婦(めおと)雛(びな) 険(けわ)し二人の道にも凜と 芽吹く若葉の 伸びゆく空へ 天が笑えば 地で花となる 人は寄り添い しあわせを ああぁ 生きてゆく  義理と人情 心が通う 汗と涙の 浮世坂 たとえ転んだ 茨(いばら)の道で 痛む手足も 独りじゃないと 天が泣いたら 地で川となる 人は情けの 橋を架け ああぁ 生きてゆく
天竜しぐれ天竜しぐれに 降られて濡れて 流れ流れの ギター弾き 明日は何処やら 行くえも知れぬ はぐれ鳶(とんび)よ 淋しかないか 俺も 俺もひとりのヨー ちぎれ雲  一夜(いちや)泊まりの 妻籠(つまご)の宿で 逢うて見初(そ)めた 紅つつじ 年齢(とし)の頃なら 二十歳も半(なか)ば どうせ倖せ やれない身なら 惚れちゃ 惚れちゃいけないヨー 旅の空  足の向くまま 気の向くままに 風とさすらう ギター弾き おやじ達者か おふくろさまは 雪の残った あの山みれば やけに やけに恋しいヨー 里ごころ氷川きよし仁井谷俊也杜奏太朗伊戸のりお天竜しぐれに 降られて濡れて 流れ流れの ギター弾き 明日は何処やら 行くえも知れぬ はぐれ鳶(とんび)よ 淋しかないか 俺も 俺もひとりのヨー ちぎれ雲  一夜(いちや)泊まりの 妻籠(つまご)の宿で 逢うて見初(そ)めた 紅つつじ 年齢(とし)の頃なら 二十歳も半(なか)ば どうせ倖せ やれない身なら 惚れちゃ 惚れちゃいけないヨー 旅の空  足の向くまま 気の向くままに 風とさすらう ギター弾き おやじ達者か おふくろさまは 雪の残った あの山みれば やけに やけに恋しいヨー 里ごころ
This is Love夕凪の静かな海 ふいに涙こぼれるのは何故 恋をして 切なさ知るたび 優しい愛のつぼみがほころぶでしょう  星空の隅で ふたり約束した どんなときも愛を絶やさず そばにいるよ  三日月の影で 誓いの口づけ 甘い夢のような時間 魔法だと思うかい そうこれが愛さ  東雲の空たなびく 君の涙ぬぐえるのは誰 与えたいよろこびは奇跡 通うこころ笑顔がほころぶでしょう  虹の架け橋を 手を繋いで渡ろう どんなときも愛を絶やさず そばにいてね  大きな暗闇が 襲う日が来ても 君を守るため生きる 魔法のような光 そうこれが愛さ氷川きよしchalazachalaza野中"まさ"雄一夕凪の静かな海 ふいに涙こぼれるのは何故 恋をして 切なさ知るたび 優しい愛のつぼみがほころぶでしょう  星空の隅で ふたり約束した どんなときも愛を絶やさず そばにいるよ  三日月の影で 誓いの口づけ 甘い夢のような時間 魔法だと思うかい そうこれが愛さ  東雲の空たなびく 君の涙ぬぐえるのは誰 与えたいよろこびは奇跡 通うこころ笑顔がほころぶでしょう  虹の架け橋を 手を繋いで渡ろう どんなときも愛を絶やさず そばにいてね  大きな暗闇が 襲う日が来ても 君を守るため生きる 魔法のような光 そうこれが愛さ
デカンショ港(ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) 額(ひたい)に汗を 光らせて 網ひく親父の 夢をみた 東京暮らしと 聞こえはいいが はんぶん沈んだ 男船 都会の海から 古里偲(しの)びゃ デカンショ港の 夕日が恋し (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)  (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) 祭りの神輿(みこし) 大漁旗 あの丘あの友 あの笑顔 三つ年下 可愛いあの娘 この春お嫁に 行ったとか 都会の海から 想い出追えば デカンショ港が 涙でにじむ (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)  (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) おふくろ浜に 昆布干す 苦労の白髪は 俺のせい 一度帰ろか 手土産さげて 肩もみ風呂たき 親孝行 都会の海から 星空みれば デカンショ港の 漁火(いさりび)恋し (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)氷川きよし仁井谷俊也宮下健治伊戸のりお(ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) 額(ひたい)に汗を 光らせて 網ひく親父の 夢をみた 東京暮らしと 聞こえはいいが はんぶん沈んだ 男船 都会の海から 古里偲(しの)びゃ デカンショ港の 夕日が恋し (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)  (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) 祭りの神輿(みこし) 大漁旗 あの丘あの友 あの笑顔 三つ年下 可愛いあの娘 この春お嫁に 行ったとか 都会の海から 想い出追えば デカンショ港が 涙でにじむ (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)  (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨーイ ヨーイ デッカンショ) おふくろ浜に 昆布干す 苦労の白髪は 俺のせい 一度帰ろか 手土産さげて 肩もみ風呂たき 親孝行 都会の海から 星空みれば デカンショ港の 漁火(いさりび)恋し (ヨーイ ヨーイ デッカンショ)
伝言~メッセージ~おだやかな 夕暮れの 町並を 見ていたら 明日にはいいことが ありそうな気がすると言っていたあなた 出会いには喜んで 別れに涙した あふれる思い出の数は いつか花になる 忘れない あの日のメッセージ そんなあなたに伝えたい「愛してる」  草原に 寝転んで 青い空 白い雲 そよ風に鳥の声 ゆっくり流れてた一日の長さ 幸せが終る日を 恐れて暮らしてた ふたりの青春の日々は こころに眠る花 時代から こぼれたメッセージ 今もあなたに伝えたい「愛してる」  散り行く花もまためぐる 春をひそやかに 待ちわびて 耐えてるメッセージ 今もあなたに伝えたい「愛してる」氷川きよしいではく若草恵前田俊明おだやかな 夕暮れの 町並を 見ていたら 明日にはいいことが ありそうな気がすると言っていたあなた 出会いには喜んで 別れに涙した あふれる思い出の数は いつか花になる 忘れない あの日のメッセージ そんなあなたに伝えたい「愛してる」  草原に 寝転んで 青い空 白い雲 そよ風に鳥の声 ゆっくり流れてた一日の長さ 幸せが終る日を 恐れて暮らしてた ふたりの青春の日々は こころに眠る花 時代から こぼれたメッセージ 今もあなたに伝えたい「愛してる」  散り行く花もまためぐる 春をひそやかに 待ちわびて 耐えてるメッセージ 今もあなたに伝えたい「愛してる」
でんでん虫午後に少し雨が降って 過しやすくなる 胸をはだけ 風を入れて ほっと息をもらす  庭の八つ手 枝をつたい 歩く かたつむり 人は誰もあんなもので 地道に生きるだけさ  いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして  派手に生きてみたいけれど そうもならなくて 野暮な日々を 重ねながら 初心なひとを探す  ごらんあれを 雨に濡れて 滑る かたつむり 俺の姿見てるようで ちょっぴり泣けてくるよ  いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして  いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして 氷川きよし阿久悠坂田晃一坂田晃一午後に少し雨が降って 過しやすくなる 胸をはだけ 風を入れて ほっと息をもらす  庭の八つ手 枝をつたい 歩く かたつむり 人は誰もあんなもので 地道に生きるだけさ  いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして  派手に生きてみたいけれど そうもならなくて 野暮な日々を 重ねながら 初心なひとを探す  ごらんあれを 雨に濡れて 滑る かたつむり 俺の姿見てるようで ちょっぴり泣けてくるよ  いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして  いそげ いそげ いそげ まいまい おまえ でんでん虫よ どっこい どっこい 生きているぞ こうして 
東京音頭ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 幼なじみの チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は 真中で ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ氷川きよし西條八十中山晋平石倉重信ハア 踊り踊るなら チョイト 東京音頭 (ヨイヨイ) 花の都の 花の都の真中で (サテ) ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 花は上野よ チョイト 柳は銀座 月は隅田の 月は隅田の屋形船 ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 幼なじみの チョイト 観音様は 屋根の月さえ 屋根の月さえ懐かしや ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 西に富士ヶ嶺 チョイト 東に筑波 音頭とる子は 音頭とる子は 真中で ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ  ハア 寄せて返して チョイト 返して寄せる 東京繁昌の 東京繁昌の人の波 ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ ヤートナ ソレ ヨイヨイヨイ
東京恋始発ドアが背中で 閉まったら ふたりの恋の 始まりなのさ 始発電車の ベルの音 ルルル…ラララ… 淋しかないさ ルルル…ラララ… 一緒なら 雨が降ったら 雨の中 風が吹いたら 風の中 東京発 この恋は 何処へ(何処へ) 何処へ 行くんだろ  急にひとりで 走り出す 君の肩先 木洩れ陽揺れて 人の噂も 気にしない ルルル…ラララ… 愛しているよ ルルル…ラララ… いつまでも 照れて微笑った 君の瞳の 恋のシグナル 青になる 東京発 この恋は 明日は(明日は) 明日は どのあたり  ルルル…ラララ… 愛しているよ ルルル…ラララ… いつまでも そうさ二人は 戻れない 切符片道 ポケットに 東京発 この恋は 何処へ(何処へ) 何処へ 行くんだろ氷川きよし菅麻貴子桧原さとし前田俊明ドアが背中で 閉まったら ふたりの恋の 始まりなのさ 始発電車の ベルの音 ルルル…ラララ… 淋しかないさ ルルル…ラララ… 一緒なら 雨が降ったら 雨の中 風が吹いたら 風の中 東京発 この恋は 何処へ(何処へ) 何処へ 行くんだろ  急にひとりで 走り出す 君の肩先 木洩れ陽揺れて 人の噂も 気にしない ルルル…ラララ… 愛しているよ ルルル…ラララ… いつまでも 照れて微笑った 君の瞳の 恋のシグナル 青になる 東京発 この恋は 明日は(明日は) 明日は どのあたり  ルルル…ラララ… 愛しているよ ルルル…ラララ… いつまでも そうさ二人は 戻れない 切符片道 ポケットに 東京発 この恋は 何処へ(何処へ) 何処へ 行くんだろ
東京五輪音頭ハアー あの日ローマで ながめた月が きょうは都の 空照らす 四年たったら また会いましょと かたい約束 夢じゃない ヨイショ コーリャ 夢じゃない オリンピックの 顔と顔 ソレトトント トトント 顔と顔  ハアー 待ちに待ってた 世界の祭り 西の国から 東から 北の空から 南の海も 越えて日本へ どんときた ヨイショ コーリャ どんときた オリンピックの 晴れ姿 ソレトトント トトント 晴れ姿  ハアー 色もうれしや かぞえりゃ五つ 仰ぐ旗みりゃ はずむ胸 すがた形は ちがっていても いずれおとらぬ 若い花 ヨイショ コーリャ 若い花 オリンピックの 庭に咲く ソレトトント トトント 庭に咲く  ハアー きみがはやせば わたしはおどる 菊の香りの 秋の空 羽をそろえて 拍手の音に とんでくるくる 赤とんぼ ヨイショ コーリャ 赤とんぼ オリンピックの きょうのうた ソレトトント トトント きょうのうた氷川きよし宮田隆古賀政男石倉重信ハアー あの日ローマで ながめた月が きょうは都の 空照らす 四年たったら また会いましょと かたい約束 夢じゃない ヨイショ コーリャ 夢じゃない オリンピックの 顔と顔 ソレトトント トトント 顔と顔  ハアー 待ちに待ってた 世界の祭り 西の国から 東から 北の空から 南の海も 越えて日本へ どんときた ヨイショ コーリャ どんときた オリンピックの 晴れ姿 ソレトトント トトント 晴れ姿  ハアー 色もうれしや かぞえりゃ五つ 仰ぐ旗みりゃ はずむ胸 すがた形は ちがっていても いずれおとらぬ 若い花 ヨイショ コーリャ 若い花 オリンピックの 庭に咲く ソレトトント トトント 庭に咲く  ハアー きみがはやせば わたしはおどる 菊の香りの 秋の空 羽をそろえて 拍手の音に とんでくるくる 赤とんぼ ヨイショ コーリャ 赤とんぼ オリンピックの きょうのうた ソレトトント トトント きょうのうた
東京だョおっ母さん久しぶりに 手をひいて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が浮かんで来ますよ おっ母さん ここが ここが二重橋 記念の写真を とりましょうね  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下でさぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ観音様です おっ母さん ここが ここが浅草よ お祭りみたいに 賑(にぎ)やかね氷川きよし野村俊夫船村徹久しぶりに 手をひいて 親子で歩ける 嬉しさに 小さい頃が浮かんで来ますよ おっ母さん ここが ここが二重橋 記念の写真を とりましょうね  やさしかった 兄さんが 田舎の話を 聞きたいと 桜の下でさぞかし待つだろ おっ母さん あれが あれが九段坂 逢ったら泣くでしょ 兄さんも  さあさ着いた 着きました 達者で永生き するように お参りしましょよ観音様です おっ母さん ここが ここが浅草よ お祭りみたいに 賑(にぎ)やかね
東京の花売娘青い芽をふく 柳の辻に 花を召しませ 召しませ花を どこか寂しい 愁いを含む 瞳いじらし あの笑くぼ ああ東京の 花売娘  夢を見るよに 花籠抱いて 花を召しませ 召しませ花を 小首かしげりゃ 広重描く 月も新たな 春の宵 ああ東京の 花売娘  ジャズが流れる ホールの灯影 花を召しませ 召しませ花を 粋なジャンバーの アメリカ兵の 影を追うよな 甘い風 ああ東京の 花売娘氷川きよし佐々詩生上原げんと石倉重信青い芽をふく 柳の辻に 花を召しませ 召しませ花を どこか寂しい 愁いを含む 瞳いじらし あの笑くぼ ああ東京の 花売娘  夢を見るよに 花籠抱いて 花を召しませ 召しませ花を 小首かしげりゃ 広重描く 月も新たな 春の宵 ああ東京の 花売娘  ジャズが流れる ホールの灯影 花を召しませ 召しませ花を 粋なジャンバーの アメリカ兵の 影を追うよな 甘い風 ああ東京の 花売娘
東京の灯よいつまでも雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか ああ 東京の灯よ いつまでも  すぐに忘れる 昨日もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若いこころの アルバムに ああ 東京の灯よ いつまでも  花の唇 涙の笑顔 淡い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー ああ 東京の灯よ いつまでも氷川きよし藤間哲郎佐伯としを石倉重信雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に やさしく浮かぶ 君はどうして いるだろか ああ 東京の灯よ いつまでも  すぐに忘れる 昨日もあろう あすを夢みる 昨日もあろう 若いこころの アルバムに ああ 東京の灯よ いつまでも  花の唇 涙の笑顔 淡い別れに ことさら泣けた いとし羽田の あのロビー ああ 東京の灯よ いつまでも
東京の屋根の下東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 日比谷は 恋のプロムナード 上野は 花のアベック なんにも なくてもよい 口笛吹いて ゆこうよ 希望の街 憧れの都 二人の夢の 東京  車京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 銀座は 宵のセレナーデ 新宿は 夜のタンゴ なんにも なくてもよい 青い月の 光に ギターを弾き 甘い恋の唄 二人の夢の 東京  東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューに ブギウギ なつかし 江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界のあこがれ 楽しい夢の 東京氷川きよし佐伯孝夫服部良一石倉重信東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 日比谷は 恋のプロムナード 上野は 花のアベック なんにも なくてもよい 口笛吹いて ゆこうよ 希望の街 憧れの都 二人の夢の 東京  車京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 銀座は 宵のセレナーデ 新宿は 夜のタンゴ なんにも なくてもよい 青い月の 光に ギターを弾き 甘い恋の唄 二人の夢の 東京  東京の 屋根の下に住む 若い僕等は しあわせもの 浅草 夢のパラダイス 映画にレビューに ブギウギ なつかし 江戸の名残り 神田 日本橋 キャピタル東京 世界のあこがれ 楽しい夢の 東京
東京ブギウギ東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギー ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギー ヘイー  さあさブギウギー 太鼓たたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギー ブギを踊れば 世界は一つ おなじリズムと メロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌楽しい歌 東京ブギウギー ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよブギウギー氷川きよし鈴木勝服部良一石倉重信東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 海を渡り響くは 東京ブギウギー ブギの踊りは 世界の踊り 二人の夢の あの歌 口笛吹こう 恋とブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も月の下で 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世紀の歌心の歌 東京ブギウギー ヘイー  さあさブギウギー 太鼓たたいて 派手に踊ろよ 歌およ 君も僕も愉快な 東京ブギウギー ブギを踊れば 世界は一つ おなじリズムと メロディーよ 手拍子取って歌おう ブギのメロディー 燃ゆる心の歌 甘い恋の歌声に 君と踊ろよ 今宵も星を浴びて 東京ブギウギー リズムうきうき 心ずきずき わくわく 世界の歌楽しい歌 東京ブギウギー ブギウギー陽気な歌 東京ブギウギー ブギウギー世紀の歌 歌え踊れよブギウギー
東京ブルース泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪(あ)せたルージュのくちびる噛んで 夜霧の街でむせび哭(な)く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯(ほ)かげをさまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース氷川きよし水木かおる藤原秀行石倉重信泣いた女が バカなのか だました男が 悪いのか 褪(あ)せたルージュのくちびる噛んで 夜霧の街でむせび哭(な)く 恋のみれんの 東京ブルース  どうせ私を だますなら 死ぬまでだまして 欲しかった 赤いルビーの指環に秘めた あの日の夢も ガラス玉 割れて砕けた 東京ブルース  月に吠えよか 淋しさを どこへも捨て場の ない身には 暗い灯(ほ)かげをさまよいながら 女が鳴らす 口笛は 恋の終りの 東京ブルース
東京霧笛恋に破れた 男の肩に 月が隠れて 雨が降る 夜の波間の きらめきが 辛い心を 辛い心を 浮かべて揺れる 「優しいひとだったよなぁ」 想い出させる あぁ 東京 霧笛  花は咲いても 何時かは散ると 季節変われば 知らされる 僕が支えて やるんだと 懲りているのに 懲りているのに ついまた惚れた 「今頃 どうしているのかなぁ」 消えぬ面影 あぁ 東京 霧笛  雨に霞んだ お台場あたり 海に捨てたい 寂しさを 愛の終わりを 告げるよに 船が港を 船が港を 離れて消える 「もう一度逢いたいなぁ」 未練断ち切る あぁ 東京 霧笛氷川きよし小野塚清一桧原さとし蔦将包恋に破れた 男の肩に 月が隠れて 雨が降る 夜の波間の きらめきが 辛い心を 辛い心を 浮かべて揺れる 「優しいひとだったよなぁ」 想い出させる あぁ 東京 霧笛  花は咲いても 何時かは散ると 季節変われば 知らされる 僕が支えて やるんだと 懲りているのに 懲りているのに ついまた惚れた 「今頃 どうしているのかなぁ」 消えぬ面影 あぁ 東京 霧笛  雨に霞んだ お台場あたり 海に捨てたい 寂しさを 愛の終わりを 告げるよに 船が港を 船が港を 離れて消える 「もう一度逢いたいなぁ」 未練断ち切る あぁ 東京 霧笛
東京 夢の街君の涙を 小指で拭けば 街のネオンが のぞき込む 傘に隠れて 雨んなか 濡れて行こうか 外苑あたり 赤い灯が 青い灯が 舗道で揺れる 恋の花咲け 東京 夢の街  風がそよ吹く 銀座の柳 遠い故郷へ 続く道 ビルの隙間を 見上げれば はぐれ雀が ねぐらを探す 恋してる 二人なら 明日も逢える 影も寄り添う 東京 夢の街  指を折りつつ 数えた夢を 握る手と手で あたためる 雨に散りそな 夜桜を まわり道して 青山あたり いつまでも 何処までも 二人で歩く 春の風吹け 東京 夢の街氷川きよし菅麻貴子桧原さとし伊戸のりお君の涙を 小指で拭けば 街のネオンが のぞき込む 傘に隠れて 雨んなか 濡れて行こうか 外苑あたり 赤い灯が 青い灯が 舗道で揺れる 恋の花咲け 東京 夢の街  風がそよ吹く 銀座の柳 遠い故郷へ 続く道 ビルの隙間を 見上げれば はぐれ雀が ねぐらを探す 恋してる 二人なら 明日も逢える 影も寄り添う 東京 夢の街  指を折りつつ 数えた夢を 握る手と手で あたためる 雨に散りそな 夜桜を まわり道して 青山あたり いつまでも 何処までも 二人で歩く 春の風吹け 東京 夢の街
東京ヨイトコ音頭2020未来(あす)を信じて いるならば 必ず見つかる 夢がある 桜吹雪を 浴びながら パッとやろうぜ ドンとやれ ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 笑顔 笑顔 笑顔広がる (2020)歌がある  花のお江戸の 昔から 変りはしないよ 人情は 夏の夜空に 咲く花火 柳 川風 屋形船 ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) みんな みんな みんなやさしい (2020)心意気  一人ひとりが 輝いて 仲良くなろうよ 分かりあおう 月はまんまる ビルの上 ネオン七色 レインボー ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 心 心 心尽くしの (2020)おもてなし  街に木枯らし 吹く夜も 寒さに負けずに 歩こうよ イルミネーション きらめいて みんな平和を 願ってる ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 出来る 出来る 出来ることから (2020)助け合い氷川きよしかず翼桧原さとし矢田部正未来(あす)を信じて いるならば 必ず見つかる 夢がある 桜吹雪を 浴びながら パッとやろうぜ ドンとやれ ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 笑顔 笑顔 笑顔広がる (2020)歌がある  花のお江戸の 昔から 変りはしないよ 人情は 夏の夜空に 咲く花火 柳 川風 屋形船 ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) みんな みんな みんなやさしい (2020)心意気  一人ひとりが 輝いて 仲良くなろうよ 分かりあおう 月はまんまる ビルの上 ネオン七色 レインボー ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 心 心 心尽くしの (2020)おもてなし  街に木枯らし 吹く夜も 寒さに負けずに 歩こうよ イルミネーション きらめいて みんな平和を 願ってる ハァー東京ヨイトコ 一度はおいで 世界中から 集まる人に(サンキューね) 出来る 出来る 出来ることから (2020)助け合い
東京ラプソディ花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり君ひとり 逢えば行くティールーム 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  現(うつつ)に夢見る君の 神田は想い出の街 いまもこの胸にこの胸に ニコライのかねも鳴る 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  明けても暮れても歌う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の踊り子の ほくろさえ忘られぬ 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿えきの 彼女はダンサーかダンサーか 気にかかるあの指輪 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京氷川きよし門田ゆたか古賀政男伊戸のりお花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待つは君ひとり君ひとり 逢えば行くティールーム 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  現(うつつ)に夢見る君の 神田は想い出の街 いまもこの胸にこの胸に ニコライのかねも鳴る 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  明けても暮れても歌う ジャズの浅草行けば 恋の踊り子の踊り子の ほくろさえ忘られぬ 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京  夜更けにひととき寄せて なまめく新宿えきの 彼女はダンサーかダンサーか 気にかかるあの指輪 楽し都 恋の都 夢のパラダイスよ 花の東京
峠春秋曲りくねった 山坂を 足を踏みしめ 登る人 一か八かの 勝負の橋を 先を急いで 渡る人 どちらでもいい 皆それぞれと 峠は静かに 見守るばかり  肩の荷物が 重すぎて 誰が捨てたか 忘れたか 夢の破片(かけら)が お地蔵さんの ひざで泣いてる 途半(みちなか)ば 来るを拒(こば)まず 戻るを止めず 峠は黙って ほほ笑むばかり  だれに教わる ものじゃない 人の生き方 歩み方 たどり着いたる その頂(いただき)は 続く試練の 一里塚 うしろ姿を 声なき声で 峠は優しく 見送るばかり氷川きよし関口義明宮下健治南郷達也曲りくねった 山坂を 足を踏みしめ 登る人 一か八かの 勝負の橋を 先を急いで 渡る人 どちらでもいい 皆それぞれと 峠は静かに 見守るばかり  肩の荷物が 重すぎて 誰が捨てたか 忘れたか 夢の破片(かけら)が お地蔵さんの ひざで泣いてる 途半(みちなか)ば 来るを拒(こば)まず 戻るを止めず 峠は黙って ほほ笑むばかり  だれに教わる ものじゃない 人の生き方 歩み方 たどり着いたる その頂(いただき)は 続く試練の 一里塚 うしろ姿を 声なき声で 峠は優しく 見送るばかり
遠めがね指を丸めて 西空見れば 見える筈ない 故郷が見えた 山に抱かれた雀の宿で 母の手捌(てさば)き 亀の子結び なつかしいなあ なつかしいけど 帰れない氷川きよし松井由利夫水森英夫伊戸のりお指を丸めて 西空見れば 見える筈ない 故郷が見えた 山に抱かれた雀の宿で 母の手捌(てさば)き 亀の子結び なつかしいなあ なつかしいけど 帰れない
時の流れに身をまかせもしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない氷川きよし荒木とよひさ三木たかし石倉重信もしも あなたと逢えずにいたら わたしは何を してたでしょうか  平凡だけど 誰かを愛し 普通の暮し してたでしょうか  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない  もしも あなたに嫌われたなら 明日という日 失くしてしまうわ  約束なんか いらないけれど 想い出だけじゃ 生きてゆけない  時の流れに 身をまかせ あなたの胸に より添い 綺麗になれたそれだけで いのちさえもいらないわ  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 見えないの  時の流れに 身をまかせ あなたの色に 染められ 一度の人生それさえ 捨てることもかまわない  だから お願い そばに置いてね いまは あなたしか 愛せない
ときめきのルンバ教えてほしい 涙の理由(わけ)を 僕でいいなら そばにおいでよ ひとりグラスに ため息ついてる その横顔が 何故(なぜ)かいとしい 誰も知らない ふたりの時間 世界の薔薇(はな)が ひらくとき…… 愛してルンバ 恋してルンバ ときめきのルンバ  忘れてほしい 過去(むかし)の傷(こと)は そばにいるから 淋しいときは 古いピアノも やさしく歌うよ ふたりのために 甘いメロディ 百(ひゃく)の言葉を 囁(ささや)くよりも 心をこめて 見つめたい…… 愛してルンバ 恋してルンバ ときめきのルンバ  信じてほしい この幸せを ごらんあの夜空(そら) 星がきらめく なにがあっても つないだ手と手は 離しはしない ずっと一緒さ 永遠に流れる ふたりの時間 夢ならどうか 覚めないで…… 愛してルンバ 恋してルンバ ときめきのルンバ  ときめきのルンバ氷川きよし水木れいじ水森英夫伊戸のりお教えてほしい 涙の理由(わけ)を 僕でいいなら そばにおいでよ ひとりグラスに ため息ついてる その横顔が 何故(なぜ)かいとしい 誰も知らない ふたりの時間 世界の薔薇(はな)が ひらくとき…… 愛してルンバ 恋してルンバ ときめきのルンバ  忘れてほしい 過去(むかし)の傷(こと)は そばにいるから 淋しいときは 古いピアノも やさしく歌うよ ふたりのために 甘いメロディ 百(ひゃく)の言葉を 囁(ささや)くよりも 心をこめて 見つめたい…… 愛してルンバ 恋してルンバ ときめきのルンバ  信じてほしい この幸せを ごらんあの夜空(そら) 星がきらめく なにがあっても つないだ手と手は 離しはしない ずっと一緒さ 永遠に流れる ふたりの時間 夢ならどうか 覚めないで…… 愛してルンバ 恋してルンバ ときめきのルンバ  ときめきのルンバ
時代(とき)を駆ける男負けてたまるか 世間の風に 意地がおいらの 突っかい棒だ いつも男は 一途な夢を 夢を抱いて 時代を駆ける 風よ吹け 雨よ降れ 俺はゆくんだ 俺の道  楽に生きれば おふくろさんを 泣かす不幸も ない俺なのに やると決めたら ゆかねばならぬ それが男の 心じゃないか 風よ吹け 雨よ降れ 俺はゆくんだ 俺の道  人と群れるな 尻尾はふるな そんなおやじの 言葉を胸に 汗と涙で 男をみがき 耐えりゃ花咲く 明日が来るさ 風よ吹け 雨よ降れ 俺はゆくんだ 俺の道氷川きよしたかたかし水森英夫南郷達也負けてたまるか 世間の風に 意地がおいらの 突っかい棒だ いつも男は 一途な夢を 夢を抱いて 時代を駆ける 風よ吹け 雨よ降れ 俺はゆくんだ 俺の道  楽に生きれば おふくろさんを 泣かす不幸も ない俺なのに やると決めたら ゆかねばならぬ それが男の 心じゃないか 風よ吹け 雨よ降れ 俺はゆくんだ 俺の道  人と群れるな 尻尾はふるな そんなおやじの 言葉を胸に 汗と涙で 男をみがき 耐えりゃ花咲く 明日が来るさ 風よ吹け 雨よ降れ 俺はゆくんだ 俺の道
白虎(とら)飛び散る火の粉 振り払い 千里の道を 駆け抜ける 夢をこの手に つかむためならば 懸(か)けて悔いない この命… 俺は若虎(わかとら) 血潮が騒ぐ  荒野に咲いた 一輪の 色は薄紅 可憐(かれん)花 愛する者を 守るためならば たとえ嵐も 受けて立つ… 俺は若虎 弱音は吐かぬ  己を信じ どこまでも 天に恥じない 心意気 夢をこの手に つかむためならば 遥(はる)か地の果て まっしぐら… 俺は若虎(わかとら) 後には引かぬ氷川きよし麻こよみ杜奏太朗伊戸のりお飛び散る火の粉 振り払い 千里の道を 駆け抜ける 夢をこの手に つかむためならば 懸(か)けて悔いない この命… 俺は若虎(わかとら) 血潮が騒ぐ  荒野に咲いた 一輪の 色は薄紅 可憐(かれん)花 愛する者を 守るためならば たとえ嵐も 受けて立つ… 俺は若虎 弱音は吐かぬ  己を信じ どこまでも 天に恥じない 心意気 夢をこの手に つかむためならば 遥(はる)か地の果て まっしぐら… 俺は若虎(わかとら) 後には引かぬ
どうせひろった恋だもの矢っ張りあンたも おんなじ男 あたしは あたしで 生きてゆく 今更なにを 言ってるのさ 気まぐれ 夜風に 誠なんか あるものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの  飲もうと酔おうと あたしの勝手 余計な お世話だ よしとくれ 愚痴ってみても 仕方ないさ 女の こころを あンたなんか 知るものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの  笑っているのに 涙がにじむ 並木の 夜星よ 見るじゃない 泣かなきゃすまぬ 年じゃないさ 気まぐれ 男に 未練なんか あるものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの氷川きよし野村俊夫船村徹矢っ張りあンたも おんなじ男 あたしは あたしで 生きてゆく 今更なにを 言ってるのさ 気まぐれ 夜風に 誠なんか あるものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの  飲もうと酔おうと あたしの勝手 余計な お世話だ よしとくれ 愚痴ってみても 仕方ないさ 女の こころを あンたなんか 知るものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの  笑っているのに 涙がにじむ 並木の 夜星よ 見るじゃない 泣かなきゃすまぬ 年じゃないさ 気まぐれ 男に 未練なんか あるものか 捨てちゃえ 捨てちゃえ どうせひろった 恋だもの
長崎の鐘こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  ここるの罪を うちあけて 更け行く夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る氷川きよしサトウハチロー古関裕而石倉重信こよなく晴れた 青空を 悲しと思う せつなさよ うねりの波の 人の世に はかなく生きる 野の花よ なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  召されて妻は 天国へ 別れてひとり 旅立ちぬ かたみに残る ロザリオの 鎖に白き わが涙 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る  ここるの罪を うちあけて 更け行く夜の 月すみぬ 貧しき家の 柱にも 気高く白き マリア様 なぐさめ はげまし 長崎の ああ 長崎の鐘が鳴る
長崎の女(ひと)恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり ただ一人 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女  海を見下ろす 外人墓地で 君と別れた 霧の夜 サファイヤ色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女  夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが 幸せと 遠く囁く 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女氷川きよしたなかゆきを林伊佐緒蔦将包恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこぼれる 石畳 噂にすがり ただ一人 尋ねあぐんだ 港町 ああ 長崎の 長崎の女  海を見下ろす 外人墓地で 君と別れた 霧の夜 サファイヤ色の まなざしが 燃える心に まだ残る ああ 長崎の 長崎の女  夢をまさぐる オランダ坂に しのび泣くよな 夜が来る 忘れることが 幸せと 遠く囁く 鐘の音 ああ 長崎の 長崎の女
長瀞舟下り川の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う 過ぎたあの日の 気まぐれで 絆なくした ふたりでも 古い傷跡 胸に秘め ああ ひとり長瀞 舟下り  燃ゆる紅葉を 浴びながら 何にすがって 生きるのか 愛におぼれて 流されて 今は苦労の 渡し舟 忘れられない 面影を ああ 追ってつれない 岩畳  遠く陽炎 ゆらすのは 夢かさだめか まぼろしか ふたり渡れぬ 舟ならば いっそひとりの はぐれ旅 風がこの身に 沁みるけど ああ ひとり長瀞 舟下り氷川きよし清瀬あき水森英夫石倉重信川の流れの 激しさに 告げる想いも 揺れ惑う 過ぎたあの日の 気まぐれで 絆なくした ふたりでも 古い傷跡 胸に秘め ああ ひとり長瀞 舟下り  燃ゆる紅葉を 浴びながら 何にすがって 生きるのか 愛におぼれて 流されて 今は苦労の 渡し舟 忘れられない 面影を ああ 追ってつれない 岩畳  遠く陽炎 ゆらすのは 夢かさだめか まぼろしか ふたり渡れぬ 舟ならば いっそひとりの はぐれ旅 風がこの身に 沁みるけど ああ ひとり長瀞 舟下り
流れ星どこにいる どこにいる あの女(ひと)しあわせか 呼んでみる 呼んでみる 夜空に流れ星 別れた今も 気にかかる 目もとのちっちゃな 泣きボクロ 風 風吹くな 北風吹くな 北風吹けば 淋しがる あゝあの女(ひと)が…  ゆきずりに ゆきずりに 恋したわけじゃない この想い この心 伝えて流れ星 街の灯(ひ)かぞえ くちずさむ ふたりで覚えた 恋唄を 風 風吹くな 北風吹くな 北風吹けば 淋しがる あゝあの女(ひと)が…  あの頃へ あの頃へ 戻れる夜汽車なら 帰ろうか 帰ろうか 一緒に流れ星 薄雪草(うすゆきそう)の 白い花 もいちど探しに 故郷(ふるさと)へ 風 風吹くな 北風吹くな 北風吹けば 淋しがる あゝあの女(ひと)が…氷川きよし水木れいじ水森英夫どこにいる どこにいる あの女(ひと)しあわせか 呼んでみる 呼んでみる 夜空に流れ星 別れた今も 気にかかる 目もとのちっちゃな 泣きボクロ 風 風吹くな 北風吹くな 北風吹けば 淋しがる あゝあの女(ひと)が…  ゆきずりに ゆきずりに 恋したわけじゃない この想い この心 伝えて流れ星 街の灯(ひ)かぞえ くちずさむ ふたりで覚えた 恋唄を 風 風吹くな 北風吹くな 北風吹けば 淋しがる あゝあの女(ひと)が…  あの頃へ あの頃へ 戻れる夜汽車なら 帰ろうか 帰ろうか 一緒に流れ星 薄雪草(うすゆきそう)の 白い花 もいちど探しに 故郷(ふるさと)へ 風 風吹くな 北風吹くな 北風吹けば 淋しがる あゝあの女(ひと)が…
泣けてくるけど 笑えてくるの恋のひとつもままならず 老いてひとりのままならと 今宵の星さえ霞みます 次にいい人いるからと 月に涙を照らされて 泣けてくるけど 笑えてくるの  とは言え永遠(とわ)を共にする ロマンス オアシス 蜃気楼 もやもや虚(うつろ)で不安なの 大丈夫だと窓からの 太陽の光が眩(まぶ)しくて 泣けてくるけど 笑えてくるの  やっと出会えたあなたです きっと歩んでいけるでしょう ずっと一緒にいていてね 月に照らされ 太陽に 唯一の光をもらったの 泣けてくるけど 笑えてくるの 泣けてくるけど 笑えてくるの氷川きよしKiina佐藤準・Kiina佐藤準恋のひとつもままならず 老いてひとりのままならと 今宵の星さえ霞みます 次にいい人いるからと 月に涙を照らされて 泣けてくるけど 笑えてくるの  とは言え永遠(とわ)を共にする ロマンス オアシス 蜃気楼 もやもや虚(うつろ)で不安なの 大丈夫だと窓からの 太陽の光が眩(まぶ)しくて 泣けてくるけど 笑えてくるの  やっと出会えたあなたです きっと歩んでいけるでしょう ずっと一緒にいていてね 月に照らされ 太陽に 唯一の光をもらったの 泣けてくるけど 笑えてくるの 泣けてくるけど 笑えてくるの
なごりの波止場辛い別れの この淋しさを 知るや知らずや 鳴くカモメ 連れていけない 男の旅路 せめて心は 置いて行く 波が後引く なごりの波止場  港伝いに ランプが点る 忍ぶ心を 照らすよに なんで忘れよ 忘られようか ふたり重ねた おもいでは 風が冷たい なごりの波止場  むせぶ汽笛が 別れを急(せ)かす 募る未練が ままならぬ またの逢う日を 待ってておくれ 云ってまぶたの 裏で泣く 潮路はるかな なごりの波止場氷川きよしたきのえいじ大谷明裕南郷達也辛い別れの この淋しさを 知るや知らずや 鳴くカモメ 連れていけない 男の旅路 せめて心は 置いて行く 波が後引く なごりの波止場  港伝いに ランプが点る 忍ぶ心を 照らすよに なんで忘れよ 忘られようか ふたり重ねた おもいでは 風が冷たい なごりの波止場  むせぶ汽笛が 別れを急(せ)かす 募る未練が ままならぬ またの逢う日を 待ってておくれ 云ってまぶたの 裏で泣く 潮路はるかな なごりの波止場
夏子の海峡東の海峡 カモメが飛んだ 子午線(しごせん)越えれば 君住む島だ 明るくまぶしい その笑顔 あの日の別れを 悔やんでいるんだよ 涙 流れて 波の上 夏子 夏子 夏子の海峡  北の海峡 飛沫(しぶき)が跳(は)ねて 大橋渡れば 茜(あかね)に染まる 岬に咲いてる 水仙に 優しい面影 今でも想い出す 渚(なぎさ) 鳴く鳥 啼く風よ 夏子 夏子 夏子の海峡  西の海峡 うず潮さわぐ 逢いたい気持ちも せつなくうねる 倖せだったら 帰るけど やつれていたなら この手で抱きしめる 泣いて 名を呼ぶ 波の音 夏子 夏子 夏子の海峡氷川きよし下地亜記子大谷明裕石倉重信東の海峡 カモメが飛んだ 子午線(しごせん)越えれば 君住む島だ 明るくまぶしい その笑顔 あの日の別れを 悔やんでいるんだよ 涙 流れて 波の上 夏子 夏子 夏子の海峡  北の海峡 飛沫(しぶき)が跳(は)ねて 大橋渡れば 茜(あかね)に染まる 岬に咲いてる 水仙に 優しい面影 今でも想い出す 渚(なぎさ) 鳴く鳥 啼く風よ 夏子 夏子 夏子の海峡  西の海峡 うず潮さわぐ 逢いたい気持ちも せつなくうねる 倖せだったら 帰るけど やつれていたなら この手で抱きしめる 泣いて 名を呼ぶ 波の音 夏子 夏子 夏子の海峡
ナツユキソウ倖せになるための 涙であったら 仲良くいっしょに くらせばいいよ ナツユキソウは 白い花 おまえのような やさしい花さ 生きてくことにまけそうな そんな日は 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ そっと、おまえを…  さわやかな風が吹く 五月の街には 緑がまぶしい 光のシャワー ナツユキソウは 白い花 おまえのような 可憐な花さ 生きてくことに迷ったら 立ちどまり 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ きっと、おまえを…  朝(あした)にはまた星くずが 涙とわかれて 東の空から また陽が昇る ナツユキソウは 白い花 おまえのような 健気な花さ 生きてくことに少しだけ つかれたら 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ ずっと、おまえを…氷川きよしたかたかし四方章人伊戸のりお倖せになるための 涙であったら 仲良くいっしょに くらせばいいよ ナツユキソウは 白い花 おまえのような やさしい花さ 生きてくことにまけそうな そんな日は 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ そっと、おまえを…  さわやかな風が吹く 五月の街には 緑がまぶしい 光のシャワー ナツユキソウは 白い花 おまえのような 可憐な花さ 生きてくことに迷ったら 立ちどまり 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ きっと、おまえを…  朝(あした)にはまた星くずが 涙とわかれて 東の空から また陽が昇る ナツユキソウは 白い花 おまえのような 健気な花さ 生きてくことに少しだけ つかれたら 泣きなさい 泣きなさい 守ってあげるよ ずっと、おまえを…
七つ星渡る世間の 荒波しぶき 遠く故郷(ふるさと) 後にして 夢を見るのが 男の仕事 人生海原 どこまでも 俺を呼んでる 七つ星  悔いを残さず やるだけやれと 笑って送って くれた人 夢の大漁 信じてひとり 明日へ舵取る 道しるべ 仰(あお)ぐ夜空の 七つ星  よそ見してたら 振り落される 時化(しけ)が男を 強くする 夢を追いかけ 波かき分けて 人生海原 どこまでも 燃えて輝く 七つ星氷川きよし麻こよみ水森英夫伊戸のりお渡る世間の 荒波しぶき 遠く故郷(ふるさと) 後にして 夢を見るのが 男の仕事 人生海原 どこまでも 俺を呼んでる 七つ星  悔いを残さず やるだけやれと 笑って送って くれた人 夢の大漁 信じてひとり 明日へ舵取る 道しるべ 仰(あお)ぐ夜空の 七つ星  よそ見してたら 振り落される 時化(しけ)が男を 強くする 夢を追いかけ 波かき分けて 人生海原 どこまでも 燃えて輝く 七つ星
涙の酒男一途の火の恋を なんで涙でけされよう 未練ばかりがただつのる 夜の暗さを はしご酒  浴びておぼれてなお酔えぬ 酒のにがさをかみしめる 露地の屋台の灯(ひ)にさえも 男心が 泣ける夜  涙ぐんでた あの顔に なんで嘘などあるもんか 噂なんだぜ 噂だと 胸にきかせる はしご酒氷川きよし伊吹とおる小池青磁石倉重信男一途の火の恋を なんで涙でけされよう 未練ばかりがただつのる 夜の暗さを はしご酒  浴びておぼれてなお酔えぬ 酒のにがさをかみしめる 露地の屋台の灯(ひ)にさえも 男心が 泣ける夜  涙ぐんでた あの顔に なんで嘘などあるもんか 噂なんだぜ 噂だと 胸にきかせる はしご酒
なみだの操あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して お邪魔はしないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから  あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから  あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを 疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから氷川きよし千家和也彩木雅夫石倉重信あなたのために 守り通した女の操 今さら人に 捧げられないわ あなたの決して お邪魔はしないから おそばに置いて ほしいのよ お別れするより 死にたいわ 女だから  あなたの匂い 肌に沁みつく女の操 棄てられたあと 暮らしてゆけない 私に悪いところが あるのなら 教えてきっと 直すから 恨みはしません この恋を 女だから  あなたにだけは 分かるはずなの女の操 汚れを知らぬ 乙女になれたら 誰にも心変りは あるけれど あなたを 疑いたくない 泣かずに待ちます いつまでも 女だから
なみだ船涙の終りの ひと滴(しずく) ゴムのかっぱに しみとおる どうせおいらは ヤン衆かもめ 泣くな怨むな 北海の 海に芽をふく 恋の花  クルクル帆綱(ほづな)を 巻きあげて 暁(あけ)の千島を 忍び立ち あてにゃすまいぞ ヤン衆かもめ 舵であやつる 舟のよに 女心は ままならぬ  惚れたら遠慮は できまいが いやというなら ぜひもない 夢をみるなよ ヤン衆かもめ にしん枕に 北海の 月に哀しや 泪船氷川きよし星野哲郎船村徹石倉重信涙の終りの ひと滴(しずく) ゴムのかっぱに しみとおる どうせおいらは ヤン衆かもめ 泣くな怨むな 北海の 海に芽をふく 恋の花  クルクル帆綱(ほづな)を 巻きあげて 暁(あけ)の千島を 忍び立ち あてにゃすまいぞ ヤン衆かもめ 舵であやつる 舟のよに 女心は ままならぬ  惚れたら遠慮は できまいが いやというなら ぜひもない 夢をみるなよ ヤン衆かもめ にしん枕に 北海の 月に哀しや 泪船
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