恋も仕事も手を抜かない、気を抜かない、そこそこなんてイヤよ!

Monday Morning のアラームが 鳴り響いてる
(Ring Ring Ring) オキナサイ!!
Breakfast の時間はない シャワー浴びたら
Quick Quick Quick とメイクして
(Yeah) さぁ一週間が また今日から 始まったのよ
Feel So Fresh Fresh Fresh
ヒールが高めの パンプスで 歩き出して行くわよ

All day long の Lady
恋も仕事も やりこなす オンナなの
毎日戦ってるの
All day long の Lady
朝から晩まで 無我夢中 
生きるのよ そういうのがスキよ
Uh...Monday Tuesday Wednesday Uh...
Thursday Friday Saturday
「All Day Long Lady」/E-girls

 今日のうたコラムでは週の始まりにピッタリな新曲をご紹介いたします♪ “E-girls”が2017年1月18日にリリースするニューアルバム『E.G. CRAZY』のリード曲を飾る「All Day Long Lady」です。日本で働く女性が生んだ文化【OL(オフィスレディ)】が歌詞のテーマ。物語は憂鬱な月曜日の朝から始まりますが、週末はやりたいことや予定満載!繰り返しやってくる一週間を、どんなイヤなことがあっても自分らしいライフスタイルを目指して、恋も仕事もやりこなそうと懸命に生きる現代女性のための応援歌となっております。

苦手な上司はどこにでも 生息してるわ
(Don't Don't Mind) 気にしない!
いつでも笑顔は武器になる 涼しい顔して
Quit Quit Quit と流して
(Non)目がチカチカする めまぐるしい
やる仕事(こと)たくさんね オツカレサマ
ランチタイムまで あと10分 どこで何を食べよう?

All day long の Lady
恋も仕事も 手を抜かない 気を抜かない 
そこそこなんてイヤよ
All day long の Lady
楽しまなくちゃ もったいない 
生きるって そういうコトなのよ
Uh...Monday Tuesday Wednesday Uh...
Thursday Friday Saturday

Tokyo Cityは 眠らない街 でも私は グッスリ眠る
そして日曜だけ1日中 あなたと過ごす Happy Sunday Foo
「All Day Long Lady」/E-girls

 シャワーを浴びて、休日のリラックスモードをリセットしたら戦闘体勢。メイクとヒールが高めのパンプスで武装をして、イヤな上司にも<笑顔>を武器に、めまぐるしく仕事と戦っている姿、カッコいいですよね…!しかもポイントは、この歌のヒロインが<無我夢中>で、手も気も抜かず、かつ<楽しまなくちゃ>という思想を持ちながら生きているというところ!なんとな〜く仕事をこなして、休日だけ楽しめばイイや!という考えで毎日を過ごしていたら、きっとこんなにイキイキした女性にはなれません。

 また、毎日の中に必ず自分なりの“しあわせタイム”を取り入れることも、戦い続けるためには大切でしょう。<ランチタイムまで あと10分 どこで何を食べよう?>…お気に入りのお店のランチを食べるのか、新しいお店を探索してみるのか、誰と食べるのか、一人タイムを満喫するのか、そんな楽しみがあるだけでも仕事のモチベーションがあがりそうです♪ そしてやっぱり<日曜だけ1日中 あなたと過ごす>大切な恋があることも、大きな活力になりますよね!人間は、忙しいと“心”を“亡”くしてしまうとも言いますが、この歌を聴くと、どんなに忙しくたって全力で人生を楽しみたい!と思えてきます。
 
 尚、「All Day Long Lady」のミュージックビデオもすでに公開されております!MVも、E-girlsメンバーが架空のアパレル会社に勤めるOLというストーリー仕立て。日々、目まぐるしく回り続ける社会の中で、忙しくも自分らしく過ごす日本のOLの皆さんに“オシャレで格好良くて充実した毎日を過ごす楽しみ方”を提案しようと、E-girls流に日常の象徴であるオフィスをダンスフロアに変えてパフォーマンスすることで表現。オフィスを舞台に彼女たちならではのキレキレのダンスがどのようにパフォーマンスされるのか注目です♪

<ボーカル 鷲尾伶菜コメント>
女性は毎日心も忙しくされている方が多いのではないかと思います。この「All Day Long Lady」は疲れている時でも、恋愛も仕事もバッチリで充実した毎日にしたいという気持ちを込めた楽曲になっています。

<リーダー Ayaコメント>
E-girlsのメンバーもほとんどが高校を卒業して、働く女性として今回の歌詞にすごく勇気づけられたり、自分たちも苦しい時だったり、お仕事で大変だった時もこの楽曲からこういうのも楽しみの一つだなと思えるようになりました。今、働いている女性のみなさんの背中を押せるような楽曲になっていると思うので、ぜひ沢山の人に聴いていただきたいと思います。ミュージックビデオも全員で楽しく、今回も沢山踊って歌っているのでぜひ見ていただきたいと思います。