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  • アマイワナ
    私たちはずっとおしゃれで、革命的で、未来は自分たちのもの!
    私たちはずっとおしゃれで、革命的で、未来は自分たちのもの!

    アマイワナ

    私たちはずっとおしゃれで、革命的で、未来は自分たちのもの!

     2024年10月2日に“アマイワナ”が2枚組のEP『新渋谷』『新電波』を配信リリース!渋谷系、ニューウェーブ、テクノポップから影響を受けた作品となっており、『新渋谷』は渋谷系のインスピレーションからアマイワナが生み出した個性派の楽曲を収録、『新電波』は『新渋谷』収録曲をテクノポップ、ニューウェーブにセルフリミックスした楽曲を収録しており、それぞれのEPの曲がリンクするユニークな構成となっております。    さて、今日のうたではそんな“アマイワナ”による歌詞エッセイを3週連続でお届け!今回が最終回。綴っていただいたのは、収録曲「 COVER GIRLS feat. 野宮真貴 」にまつわるお話です。自身の憧れの存在、ピチカート・ファイヴ・野宮真貴への想い。そしてともにレコーディングをしたときのエピソードを明かしてくださいました。ぜひ今作と併せて、エッセイをお楽しみください。 ピチカート・ファイヴの映像をご覧になったことはありますか? おしゃれという言葉はほとんどピチカート・ファイヴに集約されています。 おしゃれといえば、ピチカート・ファイヴ。私の全ての憧れなのです。   野宮真貴さんのファッションやメイクはいつもキャッチーで斬新でキュート。そして、小西康陽さんが書く、ピチカート・ファイヴの曲に描かれている女の子はいつもおしゃれをして、天真爛漫に恋をしています。フランス映画のワンシーンのような世界で愛を歌っているのです。   10代の時から、やたらおしゃれなピチカート・ファイヴのジャケットや、MVを見たり、ライブ映像を見て、いつも大興奮したわけです。 女も男も、老いも若きも、おしゃれであるべき!という私のポリシーはピチカート・ファイヴの影響がかなり大きいわ。 そんな私が、なんと今回、野宮さんとふたりで歌詞を書いて、そして、ふたりでレコーディングをしたのです。   「ワナちゃん!」「ワナちゃん!」 あの、映像の中にいた野宮さんが、目の前にいて、私のことを「ワナちゃん!」と呼んでいるのです。夢ではない! ずっと観ていた憧れの人に、本当に会えるという現象が、なんと私には訪れたのです。   そして、レコーディングしたふたりの声を後から聴き返したら、私の声は意外にも野宮さんの歌い方にすごく似ていて、あまり区別がつかなかったから録り直したのです。 野宮さんのように特徴的な声と、私のような特徴的な声が、並べてみたら似ていたので驚いたわ。ちょっと嬉しい。 野宮さんの歌い方が大好きだから。 私は、ささやかに語りかけるような歌い方が好みなのです。バターみたい。   タイトルは「COVER GIRLS」 私たちはずっとおしゃれで、革命的で、未来は自分たちのもの!という、私のバイブルであるピチカート・ファイヴ精神たっぷりの爽快なナンバーになっているわ。 <アマイワナ> ◆紹介曲「 COVER GIRLS feat. 野宮真貴 」 作詞:アマイワナ・野宮真貴 作曲:アマイワナ・アツムワンダフル  ◆『新渋谷』 2024年10月2日リリース <収録曲> 1.不機嫌なピーチ 2.上海少女(先行配信: https://amaiwana.lnk.to/syojyo) 3.ファーストデート 4.COVER GIRLS feat. 野宮真貴 配信リンク: https://amaiwana.lnk.to/NEWSHIBUYA ◆『新電波』 2024年10月2日リリース <収録曲> 1.無期限のビオラ 2.台湾少女 3.ヴァーチャルデート 4.LOVELY BOY 配信リンク: https://amaiwana.lnk.to/NEWWAVE

    2024/10/09

  • アマイワナ
    なのに、なぜ私は今日もステージに立つのか?
    なのに、なぜ私は今日もステージに立つのか?

    アマイワナ

    なのに、なぜ私は今日もステージに立つのか?

     2024年10月2日に“アマイワナ”が2枚組のEP『新渋谷』『新電波』を配信リリース!渋谷系、ニューウェーブ、テクノポップから影響を受けた作品となっており、『新渋谷』は渋谷系のインスピレーションからアマイワナが生み出した個性派の楽曲を収録、『新電波』は『新渋谷』収録曲をテクノポップ、ニューウェーブにセルフリミックスした楽曲を収録しており、それぞれのEPの曲がリンクするユニークな構成となっております。    さて、今日のうたではそんな“アマイワナ”による歌詞エッセイを3週連続でお届け!今回は第2弾。綴っていただいたのは、今作の収録曲「無期限のビオラ」にまつわるお話です。ライブの帰りに泣くことがお決まりだったあの頃。その涙がだんだんなくなっていった理由とは。そして、今も自身がステージに立ち、音楽を続けている理由とは…。 14才の夏。ひょんなことからライブハウスで初めて弾き語りライブをすることになったの。その日以来、ずっとライブハウスで歌っているわけなのですが、10代の頃は思うように歌えなかったり、演奏も上手くいかなかったりして、ライブの帰りに泣きべそかきながら家路に着くのがお決まりでした。   やはりそれでは悔しいので、練習するのだけど、練習しても思うように歌えず、スタジオでもよく泣いていたわ。こんなに悔しくて、恥ずかしくて、苦しい思いをしているというのに、なぜ音楽をしているの? とたまに考えてみるけれど、これはもう、神様に選ばれたからだとしか言いようがないと思っていたのよ。   当時はアコースティックギターで弾き語るというシンプルなスタイルで、いつもテクニックや歌唱力を求められました。他にも、面白いおしゃべりとか、手拍子とか、コールアンドレスポンスとか。私は全て苦手でした。今でも全部苦手です。なのに、なぜ私は今日もステージに立つのか? それは神様に選ばれたからとしか言いようがないのです。   兎に角、風変わりな曲ばかり作って歌っていたので、かなり人気はありませんでした。ある日のライブ終わりに、「君の音楽はニューウェーブだね」と誰かが言ったので、帰りに「ニューウェーブ」という音楽を聴いてみました。この日から私のニューウェーブな日々が始まったのよ。   私のニューウェーブ熱はとどまらず、その後のアコースティックライブで、コンピューターやらエフェクターを持ち込み、一応アコースティックギターを弾きながらも、打ち込んだビートをバックに踊って歌うという、妙な1人ニューウェーブ弾き語りを開始したのです。アコースティックな弾き語りを期待していたお客さんはキョトンとしていたし、機材は多く、セッティングには時間がかかり、面倒な演者となり、それ以降お声がかからなくなったライブハウスが続出したとか、してないとか。しかし、その頃からライブの帰りに泣くことがだんだんとなくなっていきました。   今は、1人ニューウェーブではなく、サポートメンバーを交えて、より理想に近いライブをしているのですが、あの頃よく泣いていたのは、本来の姿とは何か違う自分が歌っていたからなのかなと、時々思い出すのです。   今回の「無期限のビオラ」は、あの日初めて「ニューウェーブ」を聴いた時のあのジャパニーズニューウェーブの衝撃を再現したものです。これを歌う時が一番私らしいんじゃないかなと思います。そんなこんなをしながら、今でもまだ、相変わらず歌っているわけは、神様に選ばれたからとしか言いようがないと思っているのです。 <アマイワナ> ◆紹介曲「 無期限のビオラ 」 作詞:アマイワナ 作曲:アマイワナ  ◆『新渋谷』 2024年10月2日リリース <収録曲> 1.不機嫌なピーチ 2.上海少女(先行配信: https://amaiwana.lnk.to/syojyo) 3.ファーストデート 4.COVER GIRLS feat. 野宮真貴 配信リンク: https://amaiwana.lnk.to/NEWSHIBUYA ◆『新電波』 2024年10月2日リリース <収録曲> 1.無期限のビオラ 2.台湾少女 3.ヴァーチャルデート 4.LOVELY BOY 配信リンク: https://amaiwana.lnk.to/NEWWAVE

    2024/10/02

  • アマイワナ
    それが私たちの夏の目標であり、上海デートの始まりなのだから。
    それが私たちの夏の目標であり、上海デートの始まりなのだから。

    アマイワナ

    それが私たちの夏の目標であり、上海デートの始まりなのだから。

     2024年10月2日に“アマイワナ”が2枚組のEP『新渋谷』『新電波』を配信リリース!渋谷系、ニューウェーブ、テクノポップから影響を受けた作品となっており、『新渋谷』は渋谷系のインスピレーションからアマイワナが生み出した個性派の楽曲を収録、『新電波』は『新渋谷』収録曲をテクノポップ、ニューウェーブにセルフリミックスした楽曲を収録しており、それぞれのEPの曲がリンクするユニークな構成となっております。    さて、今日のうたではそんな“アマイワナ”による歌詞エッセイを3週連続でお届け!今回は第1弾。綴っていただいたのは、今作から先行配信されている収録曲「 上海少女 」にまつわるお話です。主人公の<私>の目に映る景色、思い出す記憶、揺れる感情…。ぜひ歌詞と併せて、エッセイをお楽しみください。 それは夏の日の上海。私は街を散歩していました。昨日、君の踊りを見ながら、私は気を抜いてしまったのです。いつものように帰る途中、こないだ逃したチョコレートの出来事を思い出して、なんとなく不貞腐れて、帰宅してすぐに眠りについたのです。   次の日、私はお気に入りの、ミニスカートのワンピースを着て、思い立って再び散歩に出かけました。思いがけず、君が好きだと言っていたチャイニーズカバーガールが主演の映画を見つけ、最終日に滑り込んで観たのが事の始まりでした。   暗い映画館を出て、白い雲を眺めたとき、いつも傘を持たない君のことをふと、思い出していました。   私は、夏がすぐに終わることを知っているのです。夏はすぐに終わると、事あるごとに言い聞かせるのは、夏が終わったときの寂しさを少しでも和らげる方法なのです。 ようやく私は、指先が示す方角に進んでいくことを決めました。それが私たちの夏の目標であり、上海デートの始まりなのだから。   その夜、私たちは迷うことなく、ディスクジョッキーのイカした選曲に身を任せて踊りました。眼差しを交わし合う私たちは冷めることを知らず、上海の夜に浸りました。   やはり、君と踊ると、私は気を抜いてしまうようです。お酒が回り始め、なんだかそろそろ夢見心地になっていました。そのせいか、君が秘密にしていたはずの、次のバースデーのプレゼントを口走ってしまったことも、時々、鈍臭いところも、余計に胸がドキドキと高鳴ってしまいました。   明日も、私たちは迷うことなく、渦巻く流れに身を任せて踊り続けましょう。眼差しを交わしながら、丸いテーブルを囲んで、ぐるぐる回しても冷めないぐらいの、熱々のお料理を食べましょう。相変わらず、私は、あの日からずっと小籠包が食べたかったのですから。   <アマイワナ> ◆紹介曲「 上海少女 」 作詞:アマイワナ 作曲:アマイワナ ◆『新渋谷』 2024年10月2日リリース <収録曲> 1.不機嫌なピーチ 2.上海少女(先行配信: https://amaiwana.lnk.to/syojyo) 3.ファーストデート 4.COVER GIRLS feat. 野宮真貴 配信リンク: https://amaiwana.lnk.to/NEWSHIBUYA ◆『新電波』 2024年10月2日リリース <収録曲> 1.無期限のビオラ 2.台湾少女 3.ヴァーチャルデート 4.LOVELY BOY 配信リンク: https://amaiwana.lnk.to/NEWWAVE

    2024/09/25

  • アマイワナ
    歌うことは、時代をつくることよ。
    歌うことは、時代をつくることよ。

    アマイワナ

    歌うことは、時代をつくることよ。

     2023年10月18日に“アマイワナ”が配信ミニアルバム『SWEET SWEET SWEET』をリリースしました。今作には、今年リリースされた「恋泥棒」「上海逢引」を含む全7曲が収録されております。ピチカート・ファイヴのカバー「メッセージ・ソング」も必聴。さらに、自身初となるツアー『SWEET SWEET SWEET RELEASE TOUR』を大阪、東京で開催!    さて、今日のうたコラムでは“アマイワナ”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回が最終回です。綴っていただいたのは、収録曲「 チョコレートレモネード 」にまつわるお話。時代はどんどん変わっていくから、なんだか焦ってしまう、そんなあなたへ。歌詞と併せて、このエッセイを受け取ってください。 ねえ、10回もデートしてるのに、何もないということは、どういうことだと思う? だいたい、3回デートしても何もアクションがないなら、脈なしって言うじゃない? 確かに、3回デートしたら、付き合うか付き合わないかはわかりそうなもんだもの。いやいや、たった3回でわかりっこなくない?! それにしても、次が11回目のデートってことは、さすがにアリよね? 何もないのに、11回もデートしないわよね? 実際、私だったら、気がない人とのデートは1回でも無理よ。そうね、こうなったらもう待ってはいられないわ。私から切り出せばいいだけのことなんだもの! なんて、そんなことばかりで頭をいっぱいにはしていられないのよ。女の子は常に課題を抱えているんだから。    差別や争いがない世界を! なんて、綺麗事のように聞こえるかもしれないけど、誰でも本当は願っていることでしょう? もしかしたら、自分が差別や争いに加担しているかもしれないし、巻き込まれているかもしれないし、気が付かないところでもそれはずっと起きている。そんな世界は早く終わればいい。毎日、自分に何ができるの? って問いかけること。人前で言うことは恥ずかしいことではないのに、なぜか大きな声でいう勇気がなくて、だから毎日、それを願って歌うことにするのよ。それが私のできること。    そうは言っても、毎日、新しい時代の新しいものを作らなきゃいけないから、とっても忙しいのよ。だって、誰がなんと言おうが、私たちが今の時代を作っているんだからね! 歌うことは、時代をつくることよ。時代はどんどん過ぎていくけど、焦ることなんかないわよ。ちゃんと悩んで、ダンスして、恋をしていれば、ちゃんとそれは証明されるわ。女の子の頭の中は恋も仕事も世界の平和もいつも同時に全てが詰まっていてとっても忙しくて、甘くて、酸っぱくて、可愛いっていう、「チョコレートレモネード」はそんな曲なの。    今回、NEW mini Album『SWEET SWEET SWEET』をリリースしたことで、3週連続、歌詞コラムを書かせてもらいました。こんな機会がなければ、誰にも話していなかっただろうというエピソードや、実際にあったことなのか、妄想なのかわからないこと。でも、私の頭にはあったこと。作詞していた時の私の脳内を、シンプルに思い出して、忙しさも手伝って、何も考えずありのまま書いてしまいました。結局、歌詞をどうやって書いているのか明確な答えは出ないままだし、とりとめもない、歌詞の裏話になっちゃったけど、たまにはちょっとした歌詞解説みたいなこともいいんじゃない? 3曲のコラム、本当にあったことなのかどうかわからないけど、日記を盗み見するみたいに楽しんでもらえてたらいいなと思います。Thank you    <アマイワナ> ◆紹介曲「 チョコレートレモネード 」 作詞:アマイワナ 作曲:アマイワナ ◆配信ミニアルバム『SWEET SWEET SWEET』 2023年10月18日発売 https://amaiwana.lnk.to/sweet   <収録曲> 1.恋泥棒(Album ver.) 2.チョコレートレモネード 3.Jane 4.シャイニーガール 5.上海逢引 6.Sweet Trap 7.メッセージ・ソング ◆LIVE ●SWEET SWEET SWEET RELEASE TOUR 11月17日(金) 18:30/19:00 @大阪SOCORE FACTORY w/幽体コミュニケーションズ、Set Free   11月19日(日) 18:30/19:00 @京都nano ※凱旋ワンマン   12月1日(金) 18:30/19:00 @渋谷eggman Presented by AMAIWANA & eggman w/Billyrrom、BROTHER SUN SISTER MOON、浪漫革命   チケット代:前売\3000/当日\3500(+D代) 一般発売日:10月7日(土)10:00 https://eplus.jp/amaiwana/

    2023/11/24

  • アマイワナ
    こんな私だって、君の荷物ならもつわ!
    こんな私だって、君の荷物ならもつわ!

    アマイワナ

    こんな私だって、君の荷物ならもつわ!

     2023年10月18日に“アマイワナ”が配信ミニアルバム『SWEET SWEET SWEET』をリリースしました。今作には、今年リリースされた「恋泥棒」「上海逢引」を含む全7曲が収録されております。ピチカート・ファイヴのカバー「メッセージ・ソング」も必聴。さらに、自身初となるツアー『SWEET SWEET SWEET RELEASE TOUR』を大阪、東京で開催!    さて、今日のうたコラムではそんな“アマイワナ”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回は第2弾です。綴っていただいたのは、収録曲「 上海逢引 」にまつわるお話です。3年前にリリースした「 上海惑星 」のアンサーソングであるこの曲。時を経た<私>のある成長とは…。歌詞と併せて、エッセイをお楽しみください! 「 上海逢引 」は3年前にリリースした「 上海惑星 」という曲のアンサーソングなの。10代の時、船に乗って優雅に上海に行くのを夢見ていた少女が、今年は夢にまで見た上海に、飛行機でひとっ飛びしちゃった。自由に世界を飛び回れるようになった開放感と、私自身の成長を書いた物語よ。    その日はとあるテレビの収録で、念のため衣装を3パターン用意して欲しいとのことで、3パターンの衣装を詰めたボストンバッグを持って京都からバスに飛び乗った。夜な夜な走り続けたバスから降ろされ、早朝の新宿を放浪し、すでにヘトヘトになりながら、テレビ局へと向かっていた。   当時、担当してくれていた若いマネージャーは、小さなリュック一つで現れ、とにかくよく喋りながらスタスタと歩いた。長い階段に差し掛かったというのに、それでも、やっぱり楽しそうにおしゃべりしながら歩くので、私は、  「こ~んなに大きな荷物を持って、階段を上がりますよ~! ちなみに、私、今からテレビに出演するんですよ~!? 仕事する前に、もう体力限界です!」と、言わんばかりの顔で圧を送ってみた。   すると彼は、 「ワナさん、荷物大きいですね! 僕、ミニマリストに憧れて、荷物は最小限なんです!」と言った。    そうだわ! 自分の荷物を自分で持つのは当たり前のことだもの。事実、私は、「重たい荷物持って! お願い!」と口に出しては言ってない。  まさに“ゆとり”と“さとり”の一騎打ちだった!    「重たい荷物持って!お願い!」(上海惑星)    「重たい荷物」というのは、私にとって、大きな意味を持っている。今回のように、物理的に重たい荷物ということもあるが、この世には色んな荷物があって、私はこれまで、重たいたくさんの荷物を黙って持ってあげる人に出会った。そして、私が尊敬し、信頼する人は、みんな共通して、たくさんの人の色んなものをひょいと、持ってあげている。力持ちだ。そのような人に出会って今の私がある。   「こんな私だって、君の荷物ならもつわ!」(上海逢引)    あれから3年が経って、自分の荷物のみならず、もう、他人の荷物まで持とうとしている今の私の気持ち書いたのが「上海逢引」なのよ。   <アマイワナ> ◆紹介曲 「 上海惑星 」 作詞:アマイワナ 作曲:アマイワナ 「 上海逢引 」 作詞:アマイワナ 作曲:アマイワナ ◆配信ミニアルバム『SWEET SWEET SWEET』 2023年10月18日発売 https://amaiwana.lnk.to/sweet <収録曲> 1.恋泥棒(Album ver.) 2.チョコレートレモネード 3.Jane 4.シャイニーガール 5.上海逢引 6.Sweet Trap 7.メッセージ・ソング ◆LIVE ●SWEET SWEET SWEET RELEASE TOUR 11月17日(金) 18:30/19:00 @大阪SOCORE FACTORY w/幽体コミュニケーションズ、Set Free   11月19日(日) 18:30/19:00 @京都nano ※凱旋ワンマン   12月1日(金) 18:30/19:00 @渋谷eggman Presented by AMAIWANA & eggman w/Billyrrom、BROTHER SUN SISTER MOON、浪漫革命   チケット代:前売\3000/当日\3500(+D代) 一般発売日:10月7日(土)10:00 https://eplus.jp/amaiwana/

    2023/11/16

  • アマイワナ
    恋をする女の子が放つパワーに勝るものはないでしょう?
    恋をする女の子が放つパワーに勝るものはないでしょう?

    アマイワナ

    恋をする女の子が放つパワーに勝るものはないでしょう?

     2023年10月18日に“アマイワナ”が配信ミニアルバム『SWEET SWEET SWEET』をリリースしました。今作には、今年リリースされた「恋泥棒」「上海逢引」を含む全7曲が収録されております。ピチカート・ファイヴのカバー「メッセージ・ソング」も必聴。さらに、自身初となるツアー『SWEET SWEET SWEET RELEASE TOUR』を大阪、東京で開催!    さて、今日のうたコラムでは“アマイワナ”による歌詞エッセイを3週連続でお届け。今回は第1弾です。綴っていただいたのは、今作『SWEET SWEET SWEET』に詰まっているテーマ。そして収録曲「 Sweet Trap 」にまつわるお話。音楽もファッションも、自分自身の在り方も、他人にどう思われるかを考えてしまう。そんなあなたにこの歌詞とエッセイが届きますように。 ミニアルバム『SWEET SWEET SWEET』をリリースしました。せっかくの機会なので、この作品の中身を、色んな角度からお伝えしてみようと思います。   正直なところ、歌詞を先に書くのか、曲が先なのか、実体験に基づいているのか、全くの妄想か、などのよくある質問の明確な答えを私はまだ出せていないのです。そもそも、私の頭の中に色んな角度から入り込んで来た、色んな形、色んな色、色んなメッセージ、色んな情報を、歌詞という形に処理しているわけなので、それがどうゆう処理なのか、自分で分析したことがないのです。そこで今回、自由に歌詞について書かせて頂ける機会に、パラパラと思い起こしてみようと思います。   今作のタイトル『SWEET SWEET SWEET』はつまり、甘い甘い甘い!ってこと。収録曲の内容でもあり、私の名前でもあり、今回もしっかりインスパイアされた、渋谷系エッセンスでもあるの。   ちなみに、前作までは、コロナ禍での制作だったので、前向きに可愛く生きようとしても制限があることや、自由ではないことへの不満が、歌詞の中にいっぱい詰まっていたのに対して、今作は、制限や不満の気持ちや、アイロニックな要素も入ってこない。ただ真っ直ぐに、可愛く生きる女の子の純粋なパワーが詰まっている。いつもパンクで反骨的な私ですが、今回ばかりは、素直が一番強いと思いました。だって恋をする女の子が放つパワーに勝るものはないでしょう?   「Sweet Trap」という曲は、女の子が可愛く生きようとするためのパワーを、間違えなく発揮してほしいと思って作った曲なの(いつも言っていますが、自分が女だから女の子と言っているだけで、女の子でも男の子でもどちらにしても)。誰にも搾取されないで、遠慮せず、自分を大事にして、今、可愛い自分を楽しんでほしいのです。   そして、タイトルの訳は「アマイワナ」。つまり私のこと。この曲はアマイワナが作り出されたきっかけになる原体験について歌っているの。   私は、子供の頃から、流行っているおもちゃや文房具があっても、みんなが持っているなら、逆に欲しいと思わなかった。当たり前のように、文化祭でクラスTシャツを着るのも嫌だったし、みんなと同じ靴を履くのが嫌だったから、ついに一度もローファーを履かずに学生時代を終えた。尖っているとか、変わり者と言われたら否定はできないけれど、私にとってはとってもシンプルな感情だった。みんなと同じものよりも、自分が可愛いと思うものだけを身につけたかった。   私は10代のときから、音楽活動をしていて、音楽もファッションも大好きだったけど、当時なんとなく、若い女の子が着飾って歌を歌うと、純粋に曲を受け入れてもらえない気がしていた。音楽をするなら、飾り気なくカッコよくしていないと舐められる! という気持ちになる場面が何度もあった。そんなある日、衣装を選びながら、ふと『これちょっと可愛すぎるかな??』と言った。すると母が『可愛いに過ぎることなんてある?』『可愛くいることを恐れないでね!』と冗談みたいな感じで笑いながら言ったことがあった。   可愛いと思われることを恐れることってあるんだと気がついた瞬間だったかもしれない。   こんな私でさえ、他人にどう思われるかを考えて、好きな服を選べないということがあるんだということに驚いた。   そして、ちょうどその頃に、アマイワナという名前になって、もっと自由に音楽もファッションも、自分が可愛いと思うことを貫いていこう!というテーマで歌い始めたってわけ。   私の声はとても小さいけど、誰かに届くまでずっと歌い続けるの。   そんな曲です。   恋をする女の子のパワーが詰まった作品だと言いつつも、結局、恋してばかりではいられない、いつまでもパンクな私だったってわけね。   <アマイワナ> ◆紹介曲「 Sweet Trap 」 作詞:アマイワナ 作曲:アマイワナ ◆配信ミニアルバム『SWEET SWEET SWEET』 2023年10月18日発売 https://amaiwana.lnk.to/sweet <収録曲> 1.恋泥棒(Album ver.) 2.チョコレートレモネード 3.Jane 4.シャイニーガール 5.上海逢引 6.Sweet Trap 7.メッセージ・ソング ◆LIVE ●SWEET SWEET SWEET RELEASE TOUR 11月17日(金) 18:30/19:00 @大阪SOCORE FACTORY w/幽体コミュニケーションズ、Set Free   11月19日(日) 18:30/19:00 @京都nano ※凱旋ワンマン   12月1日(金) 18:30/19:00 @渋谷eggman Presented by AMAIWANA & eggman w/Billyrrom、BROTHER SUN SISTER MOON、浪漫革命   チケット代:前売\3000/当日\3500(+D代) 一般発売日:10月7日(土)10:00 https://eplus.jp/amaiwana/

    2023/11/09

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