馬場俊英
デビュー15年目の記念日に10枚目となるニューアルバム発売決定!
シンガーソングライター“馬場俊英”がCDデビュー15周年を迎えた2月21日、自身のホームページと全国の馬場シンパラジオ番組で記念すべき10枚目のアルバム発売を発表した。
アルバムタイトルは「HEARTBEAT RUSH」で、発売日は4月13日。初のオリコンベスト10入りを果たした前作アルバムから1年9ヶ月ぶりの作品で、先行シングルのドラマ主題歌「私を必要としてくれる人がいます」、「明日に咲く花」や、映画のイメージソング「待ち合わせ」はもちろん、新曲も多数収録し、トータル13曲入りというボリューム満点の作品。
またデビュー15周年にあたる年の作品とあって、スペシャルな特典も満載。初回限定盤にはデビューからの15年を振り返り、“ババ語録集”とも呼べる過去のコラムやエッセイ、ブログからの傑作選と、処女小説・秘蔵写真・最新インタビューなど満載のフルカラー/68ページに及ぶスペシャル・ブックレット、その名も『馬場白書』が付属。さらに、本邦初公開となる、馬場俊英・自宅アトリエにおいて、アルバム収録曲の中から1曲を、作り初めから完成にいたるまでまるごと映像に収めた楽曲制作ドキュメンタリーDVDも付属!。どちらもファン必見のアイテムであること間違いなし、さらにこの他にも特典が満載で、随時ホームページなどで発表されていく模様、今後の情報にも注目だ。
そしてニューアルバム収録の1曲「悲しみよ、明日の星になれ」が関西テレビ「プロ野球中継2011」テーマソングに決定した。馬場俊英と言えば野球好きとして有名で、野球をテーマにした楽曲「ボーイズ・オン・ザ・ラン」が週刊ベースボールの過去10年間における“野球レコード大賞”に選ばれるなど“野球ソングNo.1アーティスト”の異名を持つ。そんな野球好きの馬場俊英は、同曲をアルバム収録バージョンとは別に、プロ野球中継テーマソング用に歌詞を変えレコーディングするなどの熱の入れよう。その野球中継バージョンは早くも2月26日の関西テレビのオープン戦中継から使用されることも決定し、3月2日からはその着うた(R)が先行配信される。
さらに、2009年から6回実施してきたココロに届く「ババキューピット」企画に朝日新聞アスパラクラブが賛同、同サイトにて応募受付がスタートした。いつもそばにいながらなかなか言えない「ありがとう」という感謝の言葉、頑張っているあの人へ伝えたい「頑張れ」というエール、そんな皆さんの思いを馬場俊英が直接歌に込めて届ける感動の企画だ。応募受付期間は2011年2月21日〜4月30日、応募先は朝日新聞アスパラクラブホームページにて。
◆「HEARTBEAT RUSH」album
2011年4月13日発売
初回生産限定盤(CD+DVD+スペシャルブックレット) WPZL-30265/66
¥3,990(税込
通常盤 WPCL-10937
¥3,150(税込)