TBS系人気ドラマ「浅見光彦〜最終章〜」の主題歌として流れ始めてから、「まるで優しく寄り添ってくれているみたい」と歌詞が口コミで広がり、ついに1位を獲得。元々、馬場俊英の歌詞は応援歌として共感を呼んでおり、現在オフィシャルサイトで実施中の日替わり企画、“ココロに効くババ詩(うた)”は、日に日にアクセス数が急増中で、5万件を超えている!
そんな、彼が初のDVD「野音でピース!」発売(12月9日発売)を記念して、TOKYO FM系全国ネット番組「クロノス」とのコラボレーションでDVD試写&トークライブを、12月1日に開催した。会場には1000通以上の応募から抽選で選ばれた200名が集結。このDVDは今年の野音LIVEを収録したDISC1と、馬場俊英がメジャー契約の終了時に掲げた目標「いつか野音でワンマンLIVEをやろう!」を宣言してからの1308日をドキュメンタリーで構成したDISC2からなるファン必見の作品。
パーソナリティの中西哲生とのトークセッションでは、以前番組出演した際に年齢も近く、熱血派同士ということで意気投合した縁もあり、今回、中西が馬場に番組のテーマソング制作を依頼。番組名と同じタイトルの「クロノス」という楽曲が完成し、今回のシングルにも収録されたという秘話も披露、熱いトークが炸裂した。
最後は、馬場が新曲「明日に咲く花」を含む3曲をアコースティックで熱唱。デビュー後初めてのライブが@TOKYO FM ホールという馬場にとって、デビュー14年目の凱旋LIVEとなった。