世界が終わる時も、あなたとずっと寄り添って生きていきたいから…。

Tiara
世界が終わる時も、あなたとずっと寄り添って生きていきたいから…。
缶詰が発明されたのは、1810年なんですってよ。 で、缶切りが発明されたのが1858年。 おかしいでしょ?でもそういうことってあるのよ。 大事なものが、あとから遅れてくることもあるのよ。 愛情だって、生活だって。 (ドラマ『最高の離婚』より引用) 以前、放送されていたドラマ『最高の離婚』でそんなセリフがありました。このお話はもちろん事実で、缶詰ができてから缶切りが発明されるまで、なんと48年もかかったということなんです。ちなみにそれまでは、剣やナイフでこじ開けたり、ハンマーなどで叩き開けたり、銃で撃ち飛ばして開けたりしていたんだとか…。缶切りができたことで、人々はやっと、缶詰の本当の便利さに気づけたことでしょう。 さて、セリフでは【愛情だって、生活だって】同じだと口にしておりますが、まさにその【大事なものが、あとから遅れてくる】感覚を気づかせてくれる新曲が届きました。恋愛ソングの歌姫“Tiara”が、2017年9月20日にリリースするニューアルバム『あいすること』の収録曲です!今作は、彼女が自身の結婚、出産を経て、3年ぶり6枚目となるオリジナルフルアルバム。今日のうたコラムでは、その収録曲から、歌詞先行掲載がスタートしている「あなたとめぐる季節の中で」をご紹介いたします! もし 世界が終わる時も あなたとずっと寄り添って生きていきたいから また季節が巡り巡っても 繋いだこの手を もう二度と離さないで 「あなたとめぐる季節の中で」/Tiara 世界が終わるだなんて、大それたことに感じますが、本当に人間は、誰がいつどこでどうなるかわかりません。一秒後に事故に巻き込まれる可能性だってあるわけです。そうなってしまったとき、大切な人に対する、昨夜の一言や今朝の態度に後悔はありませんか?「ごめんね」や「ありがとう」は言い損ねていませんか?家族や恋人、親友という関係の肩書きにあぐらをかいて、大事なことを“開けないままの缶詰”のように、こころのどこかに置きっぱなしにしてはいませんか…? この曲に綴られている<あなたとずっと寄り添って生きていきたい>や<繋いだこの手を もう二度と離さないで>というフレーズは、キレイゴトでもなんでもなく、明日この世の終わりがやってきたとしても悔いがないくらいの覚悟で、一日一分一秒、愛し尽くしていきたいという想いの表れです。しかし、主人公だってきっと、最初からそんな決意ができていたわけではないのでしょう。 鏡に映った寂しげな笑顔 どんなにメイクで誤魔化してみても あなたがいないと 上手く笑えない 離れて初めて 大事なものに気付いたよ 遠回りしたのに 探した答えは 直ぐ側にあった 「あなたとめぐる季節の中で」/Tiara 近くにいるほど 見えなくなるのに 遠くに行くほど 愛おしくなるの 強がりばかりのこんな私にも あなたはいつだって暖かく 包んでくれた 忙しない日々に 大切な事を 見失ってしまう 「あなたとめぐる季節の中で」/Tiara 彼女もまた、愛情や生活の中に“缶切り”的なものが生まれるまでに、時間がかかったのだと思います。それまではどんなに近くにいても、近くにいるからこそ、遠回りをしたり、大切な事を見失ったりしてしまっていたのでしょう。でも<離れて初めて>、自分がこんなにも愛し愛されてきたことに気づいた…。つまり、大事なものが、あとから遅れてやってきたのです。その大事なものとは“感謝”や「この人しかいない」という“確信”、そして毎日毎日、丁寧に愛すという“決意”です。 桜が舞う春も 暑い夏の日にも 移り行く季節を 二人でまた歩いていこう 枯れ葉が散る秋も 凍えそうな冬も 移り行く景色を 二人でまた眺めていこう あなたとずっと寄り添って生きていきたいから 「あなたとめぐる季節の中で」/Tiara 皆さんが、この曲を聴いて、一番最初に思い浮かべたのはどなたでしょうか。どうか“大切な事”を見失わず、めぐる季節のなかを、今年も来年も、その人と共に歩んでゆけますように。そして、たとえ明日、世界が終わったとしても悔いのないくらい、今日その人を、愛し尽くせますように…! ◆6th Album『あいすること』 2017年9月20日(水)発売 2,778+税 <収録曲> 1. あなたとめぐる季節の中で 2. Innocence ~許されない恋~ 3. 東京の空 4. さようならも言えないまま 5. New Love ~Interlude~ 6. あいすること 7. 陽炎 8. #happyholiday 9. My Girl Friends / Tiara × AZU × 片桐舞子 (MAY’S) 10. One Way Love 11. たしかなこと
























