泣きたい私は猫をかぶる  3曲中 1-3曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
嘘月GOLD LYLICヨルシカGOLD LYLICヨルシカn-bunan-bunan-buna雨が降った 花が散った ただ染まった頬を想った 僕はずっとバケツ一杯の月光を呑んでる 本当なんだ 夜みたいで 薄く透明な口触りで そうなんだ、って笑ってもいいけど  僕は君を待っている  夏が去った街は静か 僕はやっと部屋に戻って 夜になった こんな良い月を一人で見てる 本当なんだ、昔の僕は涙が宝石で出来てたんだ そうなんだ、って笑ってもいいけど  声はもうとっくに忘れた 想い出も愛も死んだ 風のない海辺を歩いたあの夏へ  僕はさよならが欲しいんだ ただ微睡むような 物一つさえ云わないまま 僕は君を待っている  歳を取った 一つ取った 何も無い部屋で春になった 僕は愛を、底が抜けた柄杓で呑んでる 本当なんだ 味もしなくて 飲めば飲むほど喉が乾いて そうなんだって笑ってもいいけど 僕は夜を待っている  君の鼻歌が欲しいんだ ただ微睡むような 物一つさえ云わないまま 僕は君を待っている  君の目を覚えていない 君の口を描いていない 物一つさえ云わないまま 僕は君を待っていない 君の鼻を知っていない 君の頬を想っていない さよならすら云わないまま 君は夜になって行く
花に亡霊MILLION LYLICヨルシカMILLION LYLICヨルシカn-bunan-bunaもう忘れてしまったかな 夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた  もう忘れてしまったかな 世の中の全部嘘だらけ 本当の価値を二人で探しに行こうと笑ったこと  忘れないように 色褪せないように 形に残るものが全てじゃないように  言葉をもっと教えて 夏が来るって教えて 僕は描いてる 眼に映ったのは夏の亡霊だ 風にスカートが揺れて 想い出なんて忘れて 浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく  もう忘れてしまったかな 夏の木陰に座った頃、遠くの丘から顔出した雲があったじゃないか 君はそれを掴もうとして、馬鹿みたいに空を切った手で 僕は紙に雲一つを書いて、笑って握って見せて  忘れないように 色褪せないように 歴史に残るものが全てじゃないから  今だけ顔も失くして 言葉も全部忘れて 君は笑ってる 夏を待っている僕ら亡霊だ 心をもっと教えて 夏の匂いを教えて 浅い呼吸をする  忘れないように 色褪せないように 心に響くものが全てじゃないから  言葉をもっと教えて さよならだって教えて 今も見るんだよ 夏に咲いてる花に亡霊を 言葉じゃなくて時間を 時間じゃなくて心を 浅い呼吸をする、汗を拭って夏めく  夏の匂いがする  もう忘れてしまったかな 夏の木陰に座ったまま、氷菓を口に放り込んで風を待っていた
夜行PLATINA LYLICヨルシカPLATINA LYLICヨルシカn-bunan-bunaねぇ、このまま夜が来たら、僕らどうなるんだろうね 列車にでも乗って行くかい。僕は何処でもいいかな  君はまだわからないだろうけど、空も言葉で出来てるんだ そっか、隣町なら着いて行くよ  はらはら、はらはら、はらり 晴るる原 君が詠む歌や 一輪草 他には何にもいらないから  波立つ夏原、涙尽きぬまま泣くや日暮は夕、夕、夕 夏が終わって往くんだね そうなんだね  ねぇ、いつか大人になったら、僕らどう成るんだろうね 何かしたいことはあるのかい。僕はそれが見たいかな  君は忘れてしまうだろうけど思い出だけが本当なんだ そっか、道の先なら着いて行くよ  さらさら、さらさら さらさら、さらさら 花風、揺られや一輪草 言葉は何にもいらないから  君立つ夏原、髪は靡くまま、泣くや雨催い夕、夕、夕 夏が終わって往くんだね そうなんだね  そっか、大人になったんだね  はらはら、はらはら、はらり 晴るる原 君が詠む歌や 一輪草 他には何にもいらないから  波立つ夏原、涙尽きぬまま泣くや日暮は夕、夕、夕 夏が終わって往くんだね 僕はここに残るんだね  ずっと向こうへ往くんだね そうなんだね
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