銀色ドレス

森口博子

銀色ドレス

作詞:井荻麟
作曲:馬飼野康二
発売日:1991/06/21
この曲の表示回数:45,704回

銀色ドレス
僕を見つめてた 蒼(あお)い瞳
ある日 突然に 消えてしまう
こんど出会えれば 間違わない
良い日であったと 抱き合うだろう
心は熱く 踊るだろう
今日という日は 良かったと……

ドレス着て 明日にむかう心を
いつまでも 暖めておくわ
小さい僕に こだわらないで
新世紀 開き 宇宙(そら)に求めたりするのは
やめよう
銀色のドレスをまとって

濡れた手を拭いて 全てすむと
君が思うのは いけないけど
今日という刻(とき)は 忘れないで
君の髪が舞い 僕を招く
涙は もう 乾ききって
夢などには とらわれず

見つめよう 君が刻(きざ)む ときめき
きらめいて 僕の胸 震(ふる)え
力いっぱい 走って行ける
新世紀 掴み 生命(いのち)生まれて
時代(とき)の流れに乗る
銀色のドレスをまとって

見つめよう 君が刻(きざ)む ときめき
きらめいて 僕の胸 震(ふる)え
力いっぱい 走って行ける
新世紀 掴み 生命(いのち)生まれて
時代(とき)の流れに乗る
銀色のドレスをまとって

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