想春賦

アリス

想春賦

作詞:矢沢透
作曲:矢沢透
発売日:2006/09/29
この曲の表示回数:26,150回

想春賦
初めて出会った時のことで今でもハッキリ覚えてる
遠くの時計台眠そうに時を打つ昼下がり
あなたは春風に髪をまかせながら
しみとおるような笑顔で僕を見てた
これからの幸わせな日々を約束するかのように

暮らし始めの二人にとって苦しみや貧しさなど
身を寄せ合えばぬくもりの中笑いながら溶け落ち
たちこめる幸わせの香りあなたの遙かな優しさ
それに甘えて僕は夢ばかり追いかけた
さきのことも振り返ることも過ぎゆく時さえ忘れて

共に歩むことは出来ず
待つには大人になりすぎて
あなたの寂しい笑顔が夏の陽ざしにグルグル回り
静かに秋は広がると想い出だけがふるえていた

初めて出会った時のように一人で石をけっています
背をまるめコートの衿立て白い息吐きながら
めぐりくる春よお前がいつもと同じように
真綿のような陽ざしと希望や喜び運ぶなら
あの遠い日の夢と輝きが
紡ぎ青空に舞いあがらせた
二人の春の歌を歌うだろう
ラーララーララランラララランラー

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:08:00

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. さよーならまたいつか!
  4. ライラック
  5. 366日

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×