蟹船

吹越通

蟹船

作詞:相馬美好
作曲:桜田誠一
この曲の表示回数:19,314回

蟹船
木箱に腰かけてヨ
蟹をはずす時はヨ
みぞれを肩に 若衆が
口をむすぶヨ
流氷のこした 四月の海で
おんなだてらに 舵を握る
蟹船は 砂の家

女衆四・五人でヨ
蟹をはずす時はヨ
ささくれ指で血だらけで 命削るヨ
電灯ともした 倉庫の中で
飯を食う時ゃ 笑えるが
蟹網は 砂の風

おやじおふくろ 弔う燈明
下げて今年も 舵を握る
蟹船は 砂の家

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

RANKING

吹越通の人気歌詞ランキング

吹越通の新着歌詞

  • 新着歌詞がありません

最近チェックした歌詞の履歴

  • 履歴はありません