泣きぬれてひとり旅

小柳ルミ子

泣きぬれてひとり旅

作詞:河島英五
作曲:河島英五
発売日:2005/03/24
この曲の表示回数:44,485回

泣きぬれてひとり旅
あの人を京都の街で見かけたと教えられた
なぜかしら言葉にごらせ話すのは
わけでもあるのでしょう
たぶん誰かと一緒に河原町やら
木屋町を歩く姿が忍ばれて
つらい恋です しょうがない
あなた追いかけ京都にひとり
街も華ぐ祭りの夜です
四条大橋たたずむ私
見知らぬ人に声かけられて
揺れる女心が悲しいの

あの人が金沢の街をひとりきり歩いていたと
何処かしら古い都の影背負い
肩を落としていたと云う
あなた探し続けるわけは
聞いておきたい事がある
ただそれだけのはずなのに
ひとりと聞いて心が騒ぐ
あなた追いかけ金沢にひとり
夏の夜風に身をさらされて
犀の流れを見つめる私
帰らぬ人と知ってはいても
さまよう女心がくやしいの

あなた追いかけ京都から金沢
悲しい女のひとり旅です
夜汽車の窓を流れる景色は
二度と帰らぬ想い出か
せつない女心をわかってほしい

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:14:45

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. さよーならまたいつか!
  3. ライラック
  4. 366日
  5. こいのぼり

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×