SANDAL TELEPHONE 悲喜劇的アイロニー歌詞

悲喜劇的アイロニー

SANDAL TELEPHONE

作詞：ちばけんいち
作曲：ちばけんいち
編曲：ちばけんいち
発売日：2023/09/14
この曲の表示回数：2,600回

「現実」ってタイトルはどうにも
小難しいものみたい
駄作だって言うやついるのも
仕方がないってもんじゃない？
ネタバレはno no no

描くは等身大のヒストリー　yeah yeah
最終章なんてまだ
決めてない　私さえ
予想外のカタルシスを

誰にも解けないミステリー
この高揚感はたしかに
つくりもの(フィクション)では　hu uh
決して知れなかった感情
悲喜劇的なアイロニー

ロジカルになんなきゃってどうにか
伏線張ってみても
誰得ってなんのがオチかな
回収目処も立ってない
メタな声はno no no

描いた冒険譚はラプソディー　yeah yeah
大衆性なんていいの
目指すは　私さえ
まだ見たことないステージへ

誰にも消せないファンタジー
この焦燥感はたしかに
夢と異なった　hu uh
結末が迫ってること
勘付いてメランコリー

ああでもないこうでもない
器用になるほど決断が
できない
競争社会に馴染めない
けど自分のロール＝役割
見つけたい
いったりきたり寄り道はなし
あらすじ通りの物語に
「こうじゃなきゃ」なんて捨てちゃって
Fly Away　この先は未確定

誰も穢せないファンタジー
この瞬間　永遠のように
続いたらいいな　hu uh
幸せを感じたまま
演じてたい

まだ解けないミステリー
この高揚感はたしかに
つくりもの(フィクション)では　hu uh
決して知れなかった　なんてもう
悲喜劇的なアイロニー

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