ボクの顔が眩しすぎる

あべりょう

ボクの顔が眩しすぎる

作詞:あべりょう
作曲:あべりょう
発売日:2022/09/02
この曲の表示回数:1,818回

ボクの顔が眩しすぎる
ボクは 七色の可視光 見えるが 犬と猫は 赤は見えない
赤外線は ヘビにだけ見えて 紫外線は 虫と鳥だけ
鳥は 獲物の尿に 反射する 紫外線を見て 急降下
だから 鳥には 日焼け止め塗った ボクの顔は 眩しすぎて 見えない

七色の可視光は 肌で反射 紫外線は 肌を突き抜け
X線は カラダ突き抜けるが 骨だと減衰 レントゲンに写る

真っ赤な夕焼けの 水平線を こちらに向かって 渡り鳥
地球の磁力線を 道標に 迷わず ボクの肩に降りる
桜は 花を咲かせる時期を どうやって知るのだろう?
赤い光 視る タンパク質で 日没から 日の出までの時間
じっと測り 季節を悟り 一斉に咲き誇れよ 桜

太陽が放つ光は 波長の短い順に
X線 紫外線 可視光 赤外線 電波
それを 取捨選択し 自然選択を 生き延びた
1千万種に及ぶ 動物 昆虫 植物 細菌類の世界

太陽が放つ光は 地球の 3つのバリア
磁気圏 電離層 オゾン層で 浄化され 無毒化され
それを 植物が光合成し 地球に供給した 酸素を
エネルギーにして 1千万種が 種の保存を目指す 生存競争

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