冬のいたずら

伊達悠太

冬のいたずら

作詞:朝比奈京仔
作曲:杉本眞人
発売日:2022/06/22
この曲の表示回数:12,424回

冬のいたずら
久しぶりね 語り合う
顔ぶれに あなたがいても
笑いかけて 話すなんて
できそうにもなくて
小雪が舞いだした
テラスの席に出たの
青春と呼べるなら
あなたを愛したことでしょう
曇りなき輝きを 今も覚えてる
二次会を断って
歩き出すみゆき通り
あなたの着信
嬉しくて ふるえてる…

友達には 逢わぬよう
路地裏の深夜喫茶
どうしても あなたとは
もう一度話したくて
小雪が降りかかる
窓辺の席で待つの
青春と呼べるなら
あなたと暮らしたことでしょう
映写機が回るように 今も思い出す
あの頃は戻らない
そうね 冬のいたずらかしら
わかっているのに
哀しいほど 揺れている…

映写機が回るように 今も思い出す
あの頃は戻らない
そうね 冬のいたずらかしら
わかっているのに
哀しいほど 揺れている…

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