朝は窓にこぼれて

小野正利

朝は窓にこぼれて

作詞:松本一起
作曲:佐藤健
発売日:1992/09/09
この曲の表示回数:12,099回

朝は窓にこぼれて
朝の中で例えば僕がいなくなっても
どうか取り乱さないで欲しい

愛情は微妙に深まるよ
争いが多いほどに

幸せがいきなり崩れたり
哀しみが突然 微笑んで

憎しみは愛を抱きしめて
君と僕を迷わせる情熱

朝は窓にこぼれて部屋に君があふれて
物足りなさを忘れてしまうよ

朝の中で例えば君がいなくなっても
それを僕は哀しみにしない

退屈な時など誰だって
僕のこと誘えるけど

君よりも素敵な声なんて
めぐり逢う前にはなかったね

誰よりも君が大切で
背中ごしに迷わせる情熱

花は床にこぼれて胸に涙あふれて
愛は意味さえないのに傷つく

朝の中で例えば僕が消えていたなら
君をもっと愛したいジェラシー

君はポケットにミラー忍ばせて
いつも明日だけ映す
もっと君だけを愛しぬくために
誰も僕を止められなくて

朝は窓にこぼれて部屋に君があふれて
物足りなさを忘れてしまうよ

朝の中で例えば君がいなくなっても
それを僕は哀しみにしない

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