いつか冷たい雨が

シュリークス

いつか冷たい雨が

作詞:イルカ
作曲:イルカ
発売日:1993/03/03
この曲の表示回数:10,156回

いつか冷たい雨が
雪がふる駅の片すみで、
だれにも、いたずらされない様に、
うずくまっている年老いた犬。
パンをあげても 見てるだけ、
時が来れば汽車にのる私、
泣く事の他何もしてあげられない私。

広い道路の真中で、ひかれてしまった、みけ猫
その上を何台もの車が 通りすぎていく。
思わず目をとじてしまった、私を許して下さい。
みんなだって、そう思っていると信じたいのです。

「牛や鳥やおさかなも、人間の為にあるのよ」
「サア残さずに食べなさい」
そんな風に言うおかあさんにはなりたくありません。
でも私だって、食べて育って来たのだし、
虫だって、殺した事もあります。
だから、だから、お願いです、
もう役に立たなくなったら
すててしまったり、自分本位でかわいがったり。
小さなオリに閉じこめて、
バカにしたり、きたながったり。
「人間だけが、えらいんだ」なんて、
ことだけは思わないで下さい。

人間以外の物達にも、
もっとやさしくして下さい。

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

リアルタイムランキング更新:07:45

  1. Bling-Bang-Bang-Born
  2. Masterplan
  3. ライラック
  4. さよーならまたいつか!
  5. キミがいれば

歌ネットのアクセス数を元に作成
サムネイルはAmazonのデータを参照

×