キミとボク

カツルミ

キミとボク

作詞:カツルミ
作曲:カツルミ
発売日:2018/11/14
この曲の表示回数:4,723回

キミとボク
黒くてまあるい瞳で じっと見つめてくる
いつも何を考えてるの
いつかもしもキミと言葉を交わすことができたなら
初めに何を話そう
ボクの心の中 キミにはきっと見えてるね
だって悲しいときは じっと寄り添って
冷えた心を温めてくれる
不思議だよ 温もりを感じると人は
なんだか優しくなれるんだ

陽だまりで背伸びするキミ のんびり行こうよと
背中で語っているようで
気分が乗らないしたまには会社をズル休みして
キミと過ごすことにしよう
ボクの心の中 キミは全てお見通し
言葉交わせなくても通じ合っている
ただそばにいる それだけだけど
荒んでた心に暖かな陽射しが 降り注ぐ
明日頑張ろう

いつかキミとの別れの日は必ずやってくる
最期の瞬間はボクの胸の中でおやすみ

黒くて大きな瞳と小さなカラダで
ボクのうちに来たキミと過ごした十五年
どんなことも乗り越えられたのは
キミが待っていてくれたから
大袈裟じゃ無くそう思う
陽だまりで開いた
アルバムをそっと閉じた

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