Vacancy

松田聖子

Vacancy

作詞:銀色夏生
作曲:原田真二
発売日:1990/10/15
この曲の表示回数:40,524回

Vacancy
なにもかもダメですね
気にしてばかりで
ここまでこられて幸せなはずなのに

炭酸にストローふざけて笑ってる
手をふるテラスの横顔がまぶしいわ

指を そっとのばしたら
この恋は消えるのね
銀河をわたる風のように
あなたはすりぬけてしまう

麦わらを片手に眠ったふりしてる
さっきから呼んでるの ねえ波がたかすぎて
少しこわい

だれのものにもならないの?
あなたはやさしいわ
気づかれないように夜明け前
部屋から ぬけだすのはなぜ

静かなクロール
リーフが光ってる
読みかけの本を 砂浜になげだして

この次の約束に困った顔したの
夕日の反射がまぶしかったせいでしょ

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