夏の助手席

森川美穂

夏の助手席

作詞:山田ひろし
作曲:HAT
編曲:新川博
発売日:1992/07/04
この曲の表示回数:10,405回

夏の助手席
灼けつくボンネット
シャワーに架かる虹
ニードの隙間まで
砂だらけ

ふたりの好きな歌
詰めてたカセットを
何度も繰り返し
聴いた夏

大人になるなんて
思わなかった
永遠の続く
季節を信じていた あの日

夏の助手席から
見上げた空の青さ
誰を泣かせたって
あなたを 失くしたくなかった

ふられるコトなんて
許せなかったから
好きな人がいると
嘘ついた

どうした笑ったの?
あの時、あなた…
冗談だよって
言えずに 海を見つめ泣いた

夏の助手席から
ひとりで 秋へ下りた
新しい誰かを
あなたは 胸にかくしてた

哀しみに抱かれて
青空 見上げる時
今だって 想いは
夏へと 駆けてゆくけれど

夏の助手席から
ひとりで 秋へ下りた
新しい誰かを
あなたは 胸にかくしてた

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