野狐禅

桜

作詞:濱埜宏哉
作曲:濱埜宏哉
編曲:野狐禅
発売日:2006/06/21
この曲の表示回数:14,192回

桜
駅前の 痩せた木の下で
大好きなタバコに 僕は火をつける
大きな息を 白く吐き出して
僕は嫌なこと ひとつ 忘れる

借りっぱなしの 古い約束を
あわただしい日々で 擦り減らして
この都会に 何があるのか
そんなことさえも わからなくなる

遠く 遠く 遠く 離れていても
この胸の痛み 消えないから
きっと独りでも 平気だよね

君に似た声を いつか聞いたよ
喧騒の駆け抜けた ほんの静寂に

駅前の 痩せた木の下で
桃色の粒を 僕は見つけたよ
狂い咲いた 夢か 涙か
僕は君のこと ひとつ 忘れる

コトバのキモチ 投稿フォーム

ココでは、アナタのお気に入りの歌詞のフレーズを募集しています。
下記の投稿フォームに必要事項を記入の上、アナタの「熱い想い」を添えてドシドシ送って下さい。

推薦者:お名前(ペンネーム可)必須
性別:
  任意
年齢:
 歳 任意
投稿フレーズ:必須
曲名:必須
歌手名:必須
コメント:必須
歌ネットに一言あれば:任意

※歌詞間違いのご指摘、歌ネットへのご要望、
その他返信希望のお問い合わせなどは
コチラからどうぞ。→ 問い合わせフォーム

×