keeno作詞の歌詞一覧リスト  14曲中 1-14曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
griefIAIAkeenokeeno水溜り、映る泣き顔 腫れた瞼(まぶた)、真っ赤な目で 無理やりに笑ってみたの 胸が痛くて  雨上がり、動き出す街 私の影も消していった 振り返って伸ばす指も 空をかすめた  だからどうかお願いよ 私のココロを壊して キミが消えたからっぽな世界じゃ 息をするのも嫌なの  空はそっと薄紅色に染まって、私を包むのだけど どうして?キミはそばにはいないの 教えて  そして、また私は雨を待って涙を堪えている まだ消えないの この記憶もこの匂いも染み付いているの サヨナラの言葉だけじゃあまりにも足りなすぎて 覚えてるこの体がキミを離せない もういっそ壊してよ ねえ  街はそっと夕闇の中、沈んで私は一人になる どうして?キミは消えてくれないの 離せないよ ねえ  ぎゅっと、血が滲む程強く縋(すが)りついていたの どうして?キミは笑ってくれないの 教えて ねえ  降り出した雨 濡れる私
ruth feat. JILLE, 椎名へきる, lasahkeenokeenokeenokeeno大事な言葉はあの日に隠したまま また不意に雨が打つ音をただ思い出す 酷く濡れて世界は止まったまま 君の足音とまだ遠くで鳴る雷  あの時、頷けなかった私は いつかまた一人になるのが怖かっただけ  雨に濡れた髪を撫でる君 私は泣いていたね 戸惑う瞳も見れずに ごめんね ごめんねって繰り返す  遠く離れたこの場所でも 私は子供のまま 同じ雨にまだ濡れてる  気付いていたの 私はどこまでも弱いイキモノで 君の熱で爛れた身体を今もこうして抱いている  いつまでもこのままでいい 愛なんかじゃなくていい そんな風に思ってしまった臆病な私は  遠く離れたこの場所でも ずっと子供のふりで泣いている  今日は君の街は晴れているかな 晴れていたらいいな 君が私を忘れてしまえる程に眩しい青で  濡れた髪はそのままで 傘なんかなくていい  雨を跳ねる誰かの足音
depth feat. JILLEkeenokeenokeenokeenoそっと触れたら割れそうな、夜の深い色に消えたキミと きっと最初から見えてない明日を探してたの  ココロが軋む程の深度で塗りつぶされて、もう動けない  絡み合う舌と指先で、この世界は藍に染まって眩しかった ぎゅっと重ね合う身体と温度で、この世界は続いていくと信じてたのに  痛くて痛くて、でも泣けなくて、冷たい夜に取り残されていく もう嫌だ。ねえ、キミがずっと見えないの 狂った速さで落ちていく  溶かし合うココロと言葉でこの身体はここにあるんだよ 息をするんだよ  そっと絡み合う舌と指先で、この世界は藍に染まって眩しかった ぎゅっと重ね合う身体と温度で、この世界は続いていくと信じてたのに
morning haze feat. lasahkeenokeenokeenokeeno震える手を握ってこの街から抜け出して 誰にも見付からない場所まできっと行けると思った  何度だって強く握って君の温度を確かめて 誰にも触れないような場所へ行けると思っていたんだ  傾きだした空が君を飲み込むまえにずっと遠くまで その涙が止まる場所まで君を連れて行けたら  僕らは早く大人になりたくてただ身体を重ねた 弱くてどうしようもないこと痛いくらいに解ってたんだ 痛いな  寄り添うように僕らは世界の端を探すけど 壊れそうな何度目の夜を越えて 慰め合って僕らは幼い傷を舐めあうけど 朝靄に溶けていく  冷たくなったその手を解いて 君は微笑って「もういいよ」と呟いたんだ  いつかはこの空の色も時間の中に埋もれていくのかな 消えそうな君の笑顔もその涙だって焼き付けていたんだ  僕らはきっと大人になれないままで恋を重ねるけど 弱くて笑えない僕は君の隣でただ泣いていたんだ 痛いな
drop feat. 椎名へきるkeenokeenokeenokeenoなんだか蒼すぎて 今にも溶けてしまいそうな空 手をかざして泣きじゃくって それでも明日を信じていたのに  少しだけ肌寒い風が頬を撫でて消えていった いつからだろう こんなふうに 上手に泣けるようになったのは 一人で平気になったはずなのに  色褪せる記憶の中 君だけがそっと深く色づいて 痛いのに会いたくなる この現在だって もういらないわ  降り出した夕立が私濡らしてく 今ならきっと泣いても大丈夫ね 消せない想いやこの胸の痛みだって 全部 流れてしまえばいいのに  君 以外の 温度になんて触れたくないわ 混ざりたくもないの この世界が 涙色に染まったのは  ただ君と繋がったから  繰り返すよ。明日もきっとその次の日も サヨナラなんて言えるはずもないのに  消えないこの傷や 君のあの匂いだって 離したくないの でも痛いから… やまない夕立が私を濡らしてく 今ならきっと泣いても大丈夫ね 溢れた想いや重ねた「愛してる」だって  これからもずっと抱きしめていくの
grief feat. lasahkeenokeenokeenokeeno水溜り、映る泣き顔 腫れた瞼、真っ赤な目で 無理やりに笑ってみたの 胸が痛くて  雨上がり、動き出す街 私の影も消していった 振り返って伸ばす指も 空をかすめた  だからどうかお願いよ 私のココロを壊して キミが消えたからっぽな世界じゃ 息をするのも嫌なの  空はそっと薄紅色に染まって、私を包むのだけど どうして?キミはそばにはいないの 教えて  そして、また私は雨を待って涙を堪えている まだ消えないの この記憶もこの匂いも染み付いているの サヨナラの言葉だけじゃあまりにも足りなすぎて 覚えてるこの体がキミを離せない もういっそ壊してよ ねえ  街はそっと夕闇の中、沈んで私は一人になる どうして?キミは消えてくれないの 離せないよ ねえ  ぎゅっと、血が滲む程強く縋りついていたの どうして?キミは笑ってくれないの 教えて ねえ  振り出した雨 濡れる私
madder feat. JILLEkeenokeenokeenokeeno私きっと気付いていたの 雨上がりの街で 知らないふり胸の奥で誰かが泣いた声  耳を塞いだ 一人きりで蹲りそうになる あの日の私は遠い夜に置いてきたはずなのに  キミが深く私の中で息をしていて 千切れそうな心の糸に触れてしまうから  息も出来ないようなくちづけを思い出したら 流れる痛みもこの空に溶け出して どこまでもただ続いていくような 茜がこの世界を塗り潰したんだ  ずっと奪われたままで 自分さえ欺けないまま 焼きついて爛れた心にただ 沁みるようにはみ出した空を  いつまでも見ていたの 涸れるまで見ていたの  迫る夜の風に頬が乾いて 笑ってみるけど  声にならないほど切なくて 壊れそうなほど優しい記憶に 目も逸らせないまま もう一度だけあのくちづけを 私はここにいるよ またキミに会いたい
glow feat. 椎名へきるkeenokeenokeenokeeno降り注いだ冷たい雨 青い傷を溶かしてった。 いつか見てた夕暮れ空のすみっこで笑う誰かがいた。  気付かないうちにオトナになって 綺麗な嘘 口に出来るほど いろんな痛みを覚えてきたけど それでもまだ痛いんだ。  夕暮れの涙が出そうな赤 私の中の君を溶かしてしまえ。  私の体中 君の傷跡で溢れているから もう進めないよ。 ねぇ 消えて 消してよ そう願っていたのに どうして こんなにきつく抱きしめてるの?  君の声が遠くなる 飲み込まれそうな赤。 きっと このまま君を溶かして夜になるだけ。  淡く染まる指先に零れ落ちそうな赤。 私の中の君を奪ってしまう。  ちぎれてく雲間から 溢れ出す涙。 少しずつ滲む君にぎゅっとしがみついた。
yours feat. JILLEkeenokeenokeenokeeno狭い部屋にはまだキミの熱が残っていて 開けた窓からそっと遠い空へ溶けていった 私を包んだのは燃えるような茜色  ごめんね… まだ胸の奥にはキミが知らない恋が疼いたまま  キミが好きよ。 痛いほど好きよ。 だからもっと抱いて忘れさせて  焼けるようなキスで。 なぞる指先で。 もっともっと白く染め上げて  繋いだ身体で解けそうなココロを 少しだけ強く結び直していたの 気付いているんでしょ? そんなに優しい瞳で見ないで…  ごめんね… ただキミの笑顔に触れて甘えて縋り付いて笑ってた 見えない傷から流れるナミダ  君が好きよ。 今もずっと好きよ。 おかしくなるほど想っているの  焼き付いたキスで。 悲しくなるほど ずっとずっと身体(こころ)に残ってる  キミが好きよ。 キレイな言葉で壊れないように繰り返すよ  重ねていく嘘も 塗り潰すようにもっともっと強く抱きしめて
春に落ちて鹿乃鹿乃keenokeenoザラつく世界には 私の居場所なんてなかった  壊れて爛れた視界の先に 君の温度があった  迷いながらそっと触れてみたの 溢れて痛いほど  私が大嫌いな私を愛してよ 君が嫌いな君を離さないよ  悲しくなるくらいに冷たい空 君が想うよりもっと強く抱きしめて  融けるように 春に落ちていく  焼け付く記憶の中に 誰かの笑顔なんてなかった  狂って歩いた世界の先に 君は居てくれるのかな 走って行くよ  酷く歪な私を曝け出して 何もかも全部残さず君にあげる  何かを忘れて 何かを失くしながら 一人になる前に深く深く君を刻み付けて  壊れながらずっと泣いていたの 渇いて痛いほど  擦り切れるくらいに触れたくて 私はただ重ねる言葉だけじゃもどかしいほど  どれだけ近づいても足りないから 少し痛くてもいいからきつく抱きしめて  君の中に溶けていくの  私が大嫌いな私を愛してよ 君が嫌いな君を離さないよ  悲しくなるくらいに冷たい空 君が想うよりもっと強く抱きしめて  春の中に 君と落ちていく
craveオルタンシアオルタンシアkeenokeenokeeno切ないよ。 君はどこにいるの? 落ちそうな茜空  君の前で笑えないなら 私はこんなに強くなくていい  目の前で君が泣いてた 私は何もわからないまま  燃えるような真冬の空に 震える声が白く弾けた  君の声やその仕草は私の半分で 私のせい?すれ違って 誤魔化せないほど痛いの  壊れたの? 胸のいちばん奥に足りないものを探しているよ  届くように声枯らしても 君に伝えたい言葉が見つからない  目の前で戸惑う君の 伸ばした指も掴めないまま  臆病な私はここで 凍える風に吹かれて泣いた  君が笑うこの世界は 私の真ん中で 私のせい?見えなくなって また涙が零れるけど  いつだって君は隣にいて 続いていくと思っていたの  私の声、届くように もう少しだけ強くなれたなら  少し狭い歩幅で歩く 白く染まっていく街 ほら。準備は出来てる  加速していく鼓動 近づいていく二つの影 今言えるよ  切ないよ。 君が目の前にいて きごちなく笑ってみた  ずっと君に伝えたくて でもやっぱり泣いてしまう  君が 私が 伸ばした指先に今触れた  あぁ淡く交ざっていく
fixとうめいのくにとうめいのくにkeenokeenokeeno私たちは幼すぎて ただ触れるだけでそれでよかった 分かったふり繰り返して 気付けばこんなに遠くなった  また何度もキミに恋をして 消えそうなくらい痛くなった いつの間にか離れたぶんだけ 冷たくなってた私の手のひら  いつかこんな 夜がくるなんて知らなかった 泣いてみる。気付いてよ ねぇ…  キミが何度も繰り返してる 私の名前 ちぎれるほど 壊れるくらい好きになって 痛くても好きになって キミに恋をする 恋してく  キミの声が 溶けた風に 手をかざして 触れていたかった キミの その温度が 滲んだ藍色の 空の中 息をする 息をする  きっといつかは消えてしまうの? 私の名前 君の中から  塗り潰すような夜がきて 何も見えなくなっても キミの名前を叫ぶの 壊れるくらい好きになった 痛いくらい好きになった キミに会いにゆく  恋をする
サンビタリア常闇トワ常闇トワkeenokeenokeeno黙って俯いて 空の色さえ知らない私の声で君が笑った あの日から世界は眩しくて 私は私を好きになって 失くさないように息をする  眩むような青空の 真ん中で今も泣いているのは 君が映る世界が 悲しくなるほど優しいから 苦しくなるほど遠いから  じくじくと疼く甘い熱は 閉じ込めていたのに 痛くて零れた  君と私の躰と躰の間にある 酷く薄い皮膚さえ もう邪魔になるくらい その鼓膜 その心臓 ずっと奥にさわれたら 君はまた笑うのかな ねぇどうか君まで届け  強がって笑った 息を呑むような橙の中で 君が見てる世界の 隅っこでいいからいさせて どこでもいいから私を見て  ねぇ明日は晴れかな雨かな なんて そんなこと当たり前に思えるのは 君がいたから でもね 今もこの胸を締め付ける空の色に 立ち尽くしたまま動けないのは 頬が濡れていくのは君のせいだ  そんなこと思ってしまったの 思ってしまったんだ  私ひとつ分の涙じゃ全然足りないくらいに 涸れそうで罅割れて心が止まりそうなの 言葉にしようとすればするほど 嗚咽になって溶け出してしまうから  君と私の躰と躰の間にある 呼吸も温度も もう邪魔になるくらい その鼓膜 その心臓 ずっと奥にさわるから 私を見付けてよ 壊れても叫ぶから  ねぇどうか君まで届け
藍深くAZKiAZKikeenokeenokeeno目を閉じて耳を塞いで やっと君を閉じ込めたのに 繰り返してる呼吸に混ざって 少しずつ零れてしまいそうで  いっそこのまま 誰にも届かない深い夜の底で 息を止めてしまいましょう  トクントクンと涙のかわりに 悲しくなるほど音を立てる心臓 分かっているの 分かっているのだけど まだこんなにも 君をただこんなにも  口を噤んで膝を抱えて そろそろ泣いてもいいですか? 繰り返す脈の行き着く先まで 私の全部に君がいた  もう二度と君に触れられないこんな身体なら意味はなくて 今すぐにでも脱ぎ捨ててしまいたいのに もがいてもどうしようもなくて 酷く膿んだこの傷を掻き毟っている  いっそこのまま 私にはいらない 暗い夜の後ろで息をしている 明日なんて  このまま泣いて全部零れたら 君を知らない私になれるのかな  トクントクンと涙が涸れても この身体中を巡る焼けるような赤 わかっているの 分かっているのだけど これじゃあまりにも この恋があまりにも まだこんなにも 君をただこんなにも
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