樋口愛作詞の歌詞一覧リスト  5曲中 1-5曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青い春と西の空結束バンド結束バンド樋口愛南田健吾(agehasprings Party)三井律郎8月の青空 かき混ぜるみたいに 飛ぶ鳥の鳴き声聞こえてた  汗ばんだTシャツ 真ん中をつまんで 風起こす 電車に揺られて  フラミンゴ色に染まる 西の空とわたし 宙舞う埃がキラキラ反射してる  当たり前みたいな顔して 青い春を食らってみたんだ 甘すぎてとろけそう でも毒にもなるかも 伸びていく影を踏みしめて 早くうちに帰ろう 世界は狭い、なんて大きな嘘だ  写真には写らない 音や声、匂いが 異常事態 ずっととれないんだ  背伸びし続けてたから 痛くなったつま先 裸足で寝転べば天井に浮かぶメロディ  当たり前みたいな顔して 青い春を食らってしまったんだ 白旗を掲げてる 熱くて火傷しそう 薄くなる影を見つめてた 太陽が出ないとさ 誰だって色濃く生きれないよな  当たり前みたいな顔して 青い春を食らってゆくんだ 甘くても痛くても 燃え尽きるその日まで 消えていく影に手を振れば 頭上に星のヒカリ 世界は広い、なんて信じてもいい?
星座になれたらPLATINA LYLIC結束バンドPLATINA LYLIC結束バンド樋口愛内藤英雅三井律郎もうすぐ時計は6時 もうそこに一番星 影を踏んで 夜に紛れたくなる帰り道 どんなに探してみても 一つしかない星 何億光年 離れたところからあんなに輝く  いいな 君は みんなから愛されて 「いいや 僕は ずっと一人きりさ」  君と集まって星座になれたら 星降る夜 一瞬の願い事 きらめいて ゆらめいて 震えてるシグナル 君と集まって星座になれたら 空見上げて 指を差されるような つないだ線 解かないで 僕がどんなに眩しくても  もうすぐ時計は8時 夜空に満天の星 何億光年 離れたところにはもうないかもしれない  月が綺麗で 泣きそうになるのは いつの日にか 別れが来るから  君と集まって星座になれたら 彗星みたい 流れるひとりごと 消えていく 残像は 真夜中のプリズム 君と集まって星座になれたら 切なる願い 誰かに届いたら 変われるかな 夜の淵を なぞるような こんな僕でも  遥か彼方 僕らは出会ってしまった カルマだから 何度も出会ってしまうよ 雲の隙間で  君と集まって星座になれたら 夜広げて 描こう絵空事 暗闇を 照らすような 満月じゃなくても だから集まって星座になりたい 色とりどりの光 放つような つないだ線 解かないよ 君がどんなに眩しくても
あのバンドGOLD LYLIC結束バンドGOLD LYLIC結束バンド樋口愛草野華余子三井律郎あのバンドの歌がわたしには 甲高く響く笑い声に聞こえる あのバンドの歌がわたしには つんざく踏切の音みたい  背中を押すなよ もうそこに列車が来る  目を閉じる 暗闇に差す後光 耳塞ぐ 確かに刻む鼓動 胸の奥 身を揺らす心臓 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外  不協和音に居場所を探したり 悲しい歌に救われていたんだけど あのバンドの歌が誰かにはギプスで わたし(だけが)間違いばかりみたい  目を閉じる 暗闇に差す後光 耳塞ぐ 確かに刻む鼓動 胸の奥 身を揺らす心臓 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外 いらない  背中を押すなよ 容易く心触るな 出発のベルが鳴る 乗客は私一人だけ  手を叩く わたしだけの音 足鳴らす 足跡残すまで 目を開ける 孤独の称号 受け止める 孤高の衝動 今 胸の奥 確かめる心音 ほかに何も聴きたくない わたしが放つ音以外
青春コンプレックスPLATINA LYLIC結束バンドPLATINA LYLIC結束バンド樋口愛音羽-otoha-三井律郎暗く狭いのが好きだった 深く被るフードの中 無情な世界を恨んだ目は どうしようもなく愛を欲してた  雨に濡れるのが好きだった 曇った顔が似合うから 嵐に怯えてるフリをして 空が割れるのを待っていたんだ  かき鳴らせ 光のファズで 雷鳴を 轟かせたいんだ 打ち鳴らせ 痛みの先へ どうしよう! 大暴走獰猛な鼓動を  悲しい歌ほど好きだった 優しい気持ちになれるから 明るい場所を求めていた だけど触れるのは怖かった  深く潜るのが好きだった 海の底にも月があった 誰にも言わない筈だった が 歪な線が闇夜を走った  かき鳴らせ 交わるカルテット 革命を 成し遂げてみたいな 打ち鳴らせ 嘆きのフォルテ どうしよう? 超奔放凶暴な本性を  私 俯いてばかりだ それでいい 猫背のまま 虎になりたいから  かき鳴らせ 光のファズで 雷鳴を 轟かせたいんだ 打ち鳴らせ 痛みの先へ さあいこう 大暴走獰猛な鼓動を 衝動的感情 吠えてみろ!  かき鳴らせ 雷鳴を
ひとりぼっち東京結束バンド結束バンド樋口愛永井正道三井律郎ひとりぼっち東京 優しくない街に降りた 人の波に乗って抜ける駅の改札 すれ違う人の 知らない匂いになぜか 懐かしい思い出が巡ってる 蘇る  駅前ファストフード 揚げたてのポテトはラッキー 緩やかに下る坂道を歩いて 踏切の音 遠く聴こえた気がする それでもうしろ振り向かずに進むよ  いくよ?せーの!重いドアを押せば 変われるような気がして  ギターの音が 熱くなるのは わたしの中に青い炎があるから 重なる声が 耳に届いてる間は さみしくないんだよ ちょっと優しく見えた東京  さみしがり東京 みんなひとりきりなんだ だからまた誰かとつながり合いたいの なんだっていいよ 好きなものやことならハッピー 絶対共通言語があるよ  あのさ!なあに?言えない夢ばかりだ けど、いつか聞いてね きっと君になら…  ギターの音が 歪んでるのは わたしの中に青い炎があるから 重なる声を すぐに届けにゆくから さみしくさせないよ もうちょっとだけまってて東京  大都会 空に向かって 伸びていくビルに夕焼け 駆け出せ 目を開け 影 引き連れてゆけ ひとりじゃない  ギターの音が 熱くなるのは わたしの中に青い炎があるから 重なる声が 耳に届いてる間は さみしくないんだよ ちょっと優しく見えた東京 誰もがひとりぼっち東京
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