LiarFuki | Fuki | Fuki | Mao Yamamoto | Mao Yamamoto | Won't you be rotten with vice? Just tell a trick in a silken voice What's wrong, What's right, Who decides? 道を過ぎて 義理を悔いて 薄情な 涙は乾いてる 夢は少しだけ 降れば強い雨 どこ行っても不幸が懐いてくる Shout myself hoarse! 分からず屋の 口上など 聞くはずもないでしょ 目を閉じて 見つけてよ 現実を 金輪奈落の MADな楽土 勝ち上がれLiar 存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い 何が悪いかって? 私が決めるの Will you not be rotten with vice? Just tell a trick in a honey voice What is wrong, What is right, Who decides? Hurry up! Make you ready! Your eyes may lie to you! My eyes may lie to me! 愛贈って 割を食って 友情は 孤独と抱き合わせ 聡い聖人を 厭い平均を わきまえてた世界が求めてくる Stop goofing off! 悪あがきも 甲斐性なら それなりに良いでしょ 目を閉じて 見つけてよ 現実を 難攻不落の Dopeな毒を 叩き出せLiar 存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い もっと楽しいこと 教えてあげるよ 目を閉じて 見つけてよ 現実を 金輪奈落の MADな楽土 勝ち上がれLiar 存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い 太陽の下には 戻れない 目を開けて 気付けるよ 真実に 難攻不落の Dopeな毒を 叩き出せLiar 存在も 可能性も 一つきりの命さえも ただのコインの様に 賭けてみれば良い 君の物語を 確かめてみてよ |
LiberatorFuki | Fuki | Fuki | Mao | | 弛緩した日常に 楽園を追う悪意の影が 気付くのが遅すぎた 何もかも奪われた檻の中で 繰り返す贖いが 全て無意味だとしても 胸に抱く想いは唯一つ 世界を敵に回したって 君と生きる為に 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を 囚われた箱庭で 最善の解 求めるほどに 流す血と引き換えの 最悪の結末が胸を過ぎる 触れ合った温もりが たとえ虚構だとしても 偽らざる想いは唯一つ 誰にも否定などさせない 君に捧ぐ愛を 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 弱さを躱して 鼓動に従え 誰より信じる かすかな希望を 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を |
ログアウトしないで!Fuki | Fuki | Fuki | y0c1e | y0c1e | もっと もっと 遊んでいたい! 自作自演 ロールプレイ どうせ バレないし 堂々と没頭 職務放棄?! 止められない ドキドキ デュープしちゃって反則 大事な オシゴトなの! 招待! やってきました 実装! 超アビリティ 降臨! 麗しい乙女 討伐! キリがないかも 選ばれし者のストーリー 答えはみんな ゲームの中 早く 早く アクセスしたい 女神の冒険は 始まったばかり もっと もっと 遊んでいたい! まだまだ続くよ MMO OMW ここにおいで NP君のペースで BTA 気が済むまで BRT ログアウトしないで! 予測不能 プレイヤーキラー 負けないよ 王道で速攻 正義は勝つ! 隠せてない ワクワク POPしちゃって増殖 素敵な オシゴトなの! Show Time! やってきました Kick Off! 超アップデート Falling! いたいけ初体験 So Bad! キリがないけど 期待以上 目指せハッピーエンド 明日もきっと ゲームの中 早く 早く アクセスしたい ベタな導入で 集まったパーティー もっと もっと 遊んでいたい! まだまだ続くよ MMO 膨らむ胸の中 溢れ出すAIが 咲かせた想いを 花束にして 選ばれし者のストーリー 恋の回線 落ちる前に ずっと ずっと 遊んでいたら いつか行けるかな シナリオの先へ 早く 早く アクセスしたい 世界の命運を 握るのはわたし もっと もっと 遊んでいたい! まだまだ続くよ MMO OMW ここにおいで NP 君のペースで BTA 気が済むまで BRT ログアウトしないで! |
I'll never let you down!Fuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao | 進化してない 浮つく台詞 嘘でも言えなくて 釣り餌を選ぶ魚じゃ 無口がお似合いね 冷たい風に縮こまるほど 温室育ちなの? 最終回も見逃す それでもいいなんて 後込みしてる間に 定価割れした理想(アイデアル) 甘く見てもいいけど もっと遠くへ跳べるでしょ! 立ち塞がる巨大な壁を 軽はずみに蹴飛ばして 都合よくいこう 一方的に 君が決めればいい 夜明けを待つばかりの日々に 背中押してほしいなら 飼い猫じゃない 野鳥のように 名前なき自由を 見せてあげる I'll never let you down! 無気力ぶった顔じゃ酸素も 愛想も尽かしちゃう 「どうでもいい」の本音は 勝負が恐いだけ 憂き世の街並みは 神の賜いし立体模型(ジオラマ) もしも見る目変われば もっと高みへ行けるはず! 立ち塞がる巨大な壁を 軽はずみに蹴飛ばして 買い被っていこう 圧倒的に 期待しすぎでいい 夜明けを待つばかりの日々に 背中押してほしいなら 飼い猫じゃない 野鳥のように 名前なき自由を 見せてあげる I'll never let you down! 立ち塞がる巨大な壁を 軽はずみに蹴飛ばして 自惚れていこう 感情的に 君が全てでいい 夜明けを待つばかりの日々に 背中押してほしいなら 飼い猫じゃない 野鳥のように 名前なき自由を 他でもない自分自身を 気の済むまで愛してよ 反則じゃない 仮面でもない 君の真の姿 見ててあげる I'll never let you down! |
青い季節にFuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao | 長くなる陽が 暮れる前に 書き終えていた 手紙がある 空へと蔓が 伸びるように 光浴びて 少しずつ 大きくなるね ほら 遠くで 向日葵の目配せ 内緒にしてね 大事に育てていくの 心は花火のように 見つめ合えば 空へ果ててしまうから 青い季節に きっとまだ言えない 種を 隠してる 今は このまま 記念日なんて 云わないけど 縫い止めている 景色がある 標識のない 胸の内は 転びそうで 頼りない 行方だけど でも わかって さりげない目印 左の指に 上手に結んでおくよ 心は火花のように 触れるだけで すぐ弾けてしまうから 青い季節に きっとまだ言えない 種を 隠して 小さな言葉もみんな 一つだって無くせないよ なんでかな 青い季節は きっと気付いてるの だけど 隠してる これが 恋だって ねえ もうすぐ あの季節が来るね 花が咲くまで 大事に育ててきたの 心は楽器のように 抱きしめれば 音を立ててしまうから 青い季節に きっとまだ言えない 種を 隠して 世界は二人のために 風の中へ 船を出してくれるかな 青い季節に きっと伝える日を ずっと 待っている 恋と 知っている いつか あなたへ 届きますように |
輝く夜へようこそ!Fuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao・若井望 | 正義か悪か ウワサの闇でいそいそ 大胆不敵 輝く夜へようこそ! リュウでもトラでも トリでもカメでも 捕まえてみせるさ 手加減無用 宇宙の謎も あいつの罠も 確かめてみなくちゃ 黙ってられない 真実はいつだって 目には見えないけど あくびして待ってるのさ どんなピンチも 不可能も あざやかにひっくり返して “Welcome!! Shining Night!!” 解き明かせ 星空をかきわけて 行き先は ひらめきという名の 手札(カード)次第さ 絶対に ゆずれない情熱を 見つけたら それが本当の 宝物? シカケもタネも 大サービスでご名答 歓迎するぜ 輝く夜へようこそ! ヒガシもニシも ミナミもキタも どこだって行けるさ 神出鬼没 だれかの声も 熱い視線も ご期待に添えなきゃ 満足できない サイコロの目がしめす 光と影だけど 運まかせなんかじゃない どんなチャンスも 逃さない 何もかも計算通りさ “Welcome!! Shining Night!!” 飛び回れ 流星を追いかけて 退屈を ときめきに変える 推理(ゲーム)はどうだい? 絶対に かなえたい夢なんて 気づいたら それはきっとすぐ そばにある オモテもウラも 大スクープをご清聴 準備はいいぜ きらめく空へ今こそ! 解き明かせ 星空をかきわけて 行き先は ひらめきという名の 手札(カード)次第さ 絶対に 壊れない絆なら もしかして それが何よりの 宝物 正義か悪か それはさておきいそいそ 今宵も奇跡 輝く夜へようこそ! |
Sail on my loveFuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao | 走り書きの地図に 青いインクで描き足すよ 未体験の旅は いつだって 嵐で始まる 乗り物は二人で一つ でたらめな磁石でも 迷わないさ 連れ出そう いま Sail on my love 両手広げ 風の中へ 漕ぎ出すよ 誰も見たことのない 愛をあげる 遥か遠い 水平線の 向こう側を 知りたくて お願い僕の太陽 冒険ならきっと 金の指輪が似合うけど 脚本はないから むきだしの 言葉で触れるよ 悪役は何処にも居ない 最高の笑顔に 二人分の 帆を張って いま Sail on my love 両手広げ 風の中へ 漕ぎ出すよ 君が見たことのない 僕になれる 遥か遠い 水平線の 向こう側を 知りたくて 広い港を発つよ We can sail all the sea Will you be my sunshine? 映画みたいだって 言わないで 熱くなるよ 沈む夕日 寄せる波 影を落とす 静寂も 此処に君が居るなら 何だっていい いま Sail on my love 両手広げ 風の中へ 漕ぎ出すよ 誰も見たことのない 愛をあげる イルカの背に 手を繋いで 何処まででも 行けそうさ ずっとそばにいたいよ 夢の近くへ往くよ |
月が満ちる前にFuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao・若井望 | 月が満ちる前に 恋に変わる前に 目覚めてゆくこの想いを…… はじまりの世界で 運命の狭間で 解けない魔法に落ちてゆく 奔り出す感情に いつか後悔しないように 届いて 隠せない鼓動 「あなた」へ 深く吸い込まれる身体 夢のようで 涙は きっと現実 遠ざかる日常の 目映さに 心乱されて お伽の国で 正解は一つだけ 焦がれる迷路から お願い 導いて はじまりの世界で 運命の狭間で 解けない魔法に落ちてゆく 奔り出す感情に 今は理由なんてないの 届いて 隠せない鼓動 彼方へ たった一人 「誰か」のために 堅く閉じた赤と黒の 交ざり合わない痛みを 何も知らない 止まらない葛藤の 行く末は わからないけれど 迷子の国で 何も言わなくていい? ページの裏側へ お願い 連れてって はじまりの世界で 運命の狭間で 解けない魔法に落ちてゆく 奔り出す感情に 説明なんていらないの 届いて 隠せない鼓動 彼方へ たった一人 「あなた」のために 限られた時間を そう最後まで あの夜の出逢いを 満ちてゆく想いを 信じる もう何も恐くない 月が満ちるままに 日々が巡るままに 私は 「あなた」と生きていこう 奔り出す感情は いつか永遠に変わるから 紡ぐよ 本当の恋を 「あなた」と 私たちの 二人だけの 物語よ 未来へ続け |
僕が生きる世界Fuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao・若井望 | 誰が見ていただろう 深い闇の中で 清かに立ち尽くす 生まれたばかりの影を 誰が気付いただろう 暗い胸の色に 悲しみ模した眼窩の 涙は飲まれていった 咲いた春を過ぎて 夢に散った花々を追って いずれ砂に沈みゆく未来なら 君たちは何処に行けばいい 愛することの意味を隠して 堅く臥した現実 光失った世界に 独りでは居られない 繰り返される時間を教えて 巡る針が消えれば 朽ちてゆく ガラクタの僕は 赤い空の下で 風を感じるだろう 土を撫でる音に 体躯がもし君と 同じものであったなら 朝は霞み夜は薫る 星を動かす摂理に いずれ至る その瞬間を待ちながら 僕だけが終焉を知らない 持たざる者に意志を外して 縛りつけた法則 光失った世界に 勝てるほど強くない 繰り返される時間を教えて 巡る針が消えれば 朽ちてゆく ガラクタの僕は 赤い空の下で 愛することを知らない僕に 置いていった約束 君を失った世界に 一人では居たくない 繰り返される時間を教えて 巡る針が消えれば 朽ちてゆく ガラクタの僕は 赤い空の下で 最期の灯が 燃え尽きるまで 悼みを背に歩いていく ずっと君を 探し生き続けるよ |
未来Fuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao | 塵は雲に 海は涸れて 幸福の名残も 嗚呼 消えてゆく 弱き者は 空を棄てた 寂しさも恐れも 全て埋めるように この砦を 永遠と名付けた 愚かな群れは まだ まだ 尽きない 何の為 誰の為 産まれたのだろう 私は 果たすだけ 命の孵りを 天を駆ける 尾の光を 人々は呼ぶだろう 神の遣う鳥と 壊れてゆく 争いの末路に 縋ってもなお 何故 何故 生きたい 何の為 誰の為 産まれたのかを 知らずに 祈るだけ 新たな起源を 繰り返し 繰り返す 死と再生を 彼らが 次こそは 間違わぬように 火を噴き 溢れ出す 原始の岩漿(マグマ)が 燃えている 温かな 命を宿して 血を生み 地に還す 飽くることもなく 燃えている いずれ来る 次代を夢見て 滅びの文明を 進化の歴史を 見ていよう 次こそは 間違わぬように 繰り返し 繰り返す 待っている 幾度でも 生まれる命を |
LiberatorFuki Commune | Fuki Commune | Fuki | Mao | Mao | 弛緩した日常に 楽園を追う悪意の影が 気付くのが遅すぎた 何もかも奪われた檻の中で 繰り返す贖いが 全て無意味だとしても 胸に抱く想いは唯一つ 世界を敵に回したって 君と生きる為に 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を 囚われた箱庭で 最善の解 求めるほどに 流す血と引き換えの 最悪の結末が胸を過ぎる 触れ合った温もりが たとえ虚構だとしても 偽らざる想いは唯一つ 誰にも否定などさせない 君に捧ぐ愛を 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 弱さを躱して 鼓動に従え 誰より信じる かすかな希望を 出口を探して 終わりのない運命に 何度だって神に挑むLiberator 涙の代わりに 覚悟と闘え 必ず手にする 確かな自由を |
arkLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | 無情な暗闇へ 浮かんだ 孤独な星を呪う 誰にも言えなかった 助けて いつか命を蝕んで 確かに 君の声が 聞こえる 引き摺る足取りは 無力な自分のせい ただ助けたい 痩せてゆく心を ただ認めたい 君がいる意味を 瞼の露をはらって 震える肩を抱いて 僕は君を楽園へ運ぶ舟になろう 涙を借りて水面は こんなにきれいなんだ だからどうか 飛び立つことを恐れないで この先を 望むのなら 連れて行くよ 憧れは掴めなくて 追うほどに遠くへ 頼りない僕の声は 届くかな ただ救いたい それは僕のために ただ守りたい 君である意味を 溢れる愛を教えて 奈落の壁を蹴って 僕は君に安息を告げる鳥になろう 知らないだけで世界は 本当は優しいんだ だからどうか 自分のために生きていて めぐりあい やがて君が 忘れたとしても この舟を 君のそばに 置いていくよ |
ICARUSLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | LIGHT BRINGER | 安寧を追い越した感情 綻びだす心 嘘をつけない 囚われた心臓を穿つ 雷鳴を 避けられる道理などない 仮初めの財貨を 黄金で縁取る ガラスを散りばめた甲冑で 何を守るつもりだ 最悪の結果を 焚き付ける焦燥が 熱を帯びて時は満ちた 止める者はいない (Searching for my “wings”) 神よりも賢しく 誰よりも烈しく 掌握せよ その眼下に認める世界を 誇らかに羽ばたけ 畏れずに闘え 紛い物の翼 焼き捨てたイカロスのように 渇望の尽きた意識の果て 悲しみを人は知らない 嗄れた矜持の 胸を打つ輝き 引き返せぬ道を往く人の 背中を送りながら 最低の未来を すり抜ける間隙を 己の身に見つけだした 頼る者はいない(Searching for my “wings”) 神よりも賢しく 誰よりも烈しく 掌握せよ その眼下に認める世界を 順風に逆らえ 無様にも抗え 血の通わぬ翼 打ち捨てたイカロスのように 漫然と眺める 昨日までの景色 瞳を塞がれた平穏が 闇に飲まれようとも 最上の明日を 嗾ける革命を 己のみに頼れたなら 後には戻れない (Searching for my “wings”) 神よりも賢しく 誰よりも烈しく 歓待せよ この凱歌とあらゆる勝利を 誇らかに羽ばたけ 畏れずに闘え 紛い物の翼 焼き捨てたイカロスのように 遠い空へ飛び立てるように |
IfLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | 生まれたときのまま “もしも奇跡があれば 永久の時間を生きられるのに” 願い叶った時に 僕たちは 幸せになれるかな? 消える命の 再演を願って 描かれた花は 哀しい 涙がやがて 海へと還るように 確かな一歩は 永遠じゃなく いつもここから if 生まれ変わっても もう一度 限りある命を生きたい そう 思える日々がきっと 今 ここにあるから 形ばかりの 航海に疲れて 長らえる時は 寂しい 絵画のような 明日を望むより 優しい言葉で 水をあげよう いつも心に if 生まれ変わっても もう一度 終わる愛の中に生きたい そう 別れを知って人は 微笑みを増すから 千年先の 未来の映像に 僕らの姿は ないけど 失いながら 最期に笑いたい 他には何にも 持たずにいくよ たった一つで それだけで if 生まれ変わっても もう一度 限りある命を生きたい そう 思える日々をきっと 今 生きているから この道を歩いて行きたい 今 生きているから Thanks for being in my life |
Infinite FantasyLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki・Mao | | 遠い昔 子供たちに 紡がれた物語 |
espoirLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | 悪魔に迷う術を閉ざされ この身を守る法は無し 誰も頼れない 忍び来る孤独 付け狙う 罠を 見抜け 迫る亡者の腕に 奪われた星よ 繰り返す遊戯は 負の連鎖 細い光孕んだ あまりにも儚い 祈望 道を拓く為 覚悟に背を押された足掻きを 徒労と嘲笑う蛇よ ひりつく鼓動が 燃え上がる刹那 仕組まれた 嘘を 暴け 襲う冥府の淵に 差し出した指よ 積み上げた驕りを 討つ怨嗟 淡い欲に眩んだ 愚かしく虚ろな 期望 脆く崩れ行く 暗い沼の底 沈み行く恐怖 地上への 糸を 掴め 深い地獄の釜に 投げられた賽よ 限りある時間を 刻み出す 散って行った命と 戦場の名前は (espoir) それは生きる為 明日を喚ぶ為に |
風LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Kazu・Hibiki | | 白く吐く息をくすぐって 風が気まぐれに寄り添って 消える 泣きたい想いで振り返る それが生まれた場所へ 帰ろうか 涙の理由は尋ねずにいよう 手を振るように 風が吹いた 時のさざ波に洗われて とうに忘れたはずなのに 何故か ふいに思い出す顔がある たぶん本当はすごく 好きだった 別れの前は微笑んでいよう 見送る頬に 雨が降った 押され 揉まれ 転がりながら 歩いてきた道 膝をついて見上げる空に 変わらない景色 ここに 今でも 帰ろうか 汚れた靴はそのままでいよう 頷くように 風が吹いた |
カルンシュタインの系譜LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Kazu | | 月の明かりは闇と現の境を惑わすと云う それは幼い貴女があの日見た夢のまま 懐かしい寂しさは 遠い日に交わした接吻 百年 土の下で 赦されぬ契りを重ねながら 貴女に逢いに来たの 魔物達の招待 心は 互いに導かれて―― 月夜に仕掛けられた運命 色を失い痩せていく頬が とても綺麗よ 開けないで この鍵は 鉛の棺に続いているから 震える程に甘く 胸を刺す痛みを忘れないで 夜毎に強く抱かれ 咽ぶ唇は 嗚呼 美しい それでも愛のままに 添い遂げる事はきっと出来ない 『最初で最後の恋』 月下の誓いに嘘はないわ 千年 灰となろう 穢れた血の正体 最期は 愛した貴女の手で 呪いの系譜に幕を下ろして |
孔雀とカナリアLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao・Hibiki | | 眠りの中 墜ちる夢を見た 暗闇から 逃げ惑う夢を 記憶の底 思い出していた もう二度とは 歌えない歌を 栄光と引き換えに 過ちを犯した 泥の小舟と 知りながら 孔雀の羽根を まとったカナリア たった一声も許されず 爪を汚し奪った 欲と騙りの幸せは いつか 運命が頑なに 突きつける因果よ 罪の裁きを 待ちながら 孔雀の羽根を まとったカナリア けれど望むものには為れず 自我を捨てて手にした 嘘と偽りの玉座に 終焉を |
Clockwork JourneyLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | LIGHT BRINGER | 泥だらけのガラクタを 集めて地図を作る 壁の文字は消えかけて 空想が月日を超えていく 失われた時間の針を 戻せ 僕を突き破り 想いは溢れ出す 今 出口探して 灰色の洞窟から 生まれ変わる 僕へと旅に出よう 土の下で錆びついた 部品じゃ跳べないから 曇りのない眼差しは ぼろぼろの形見を纏って 駆逐された時代の国を 興せ 僕を駆け巡る 温度が暴き出す 今 煙を上げて 金色の退屈より 魅力的な 嵐を迎え撃とう 揉み消された時空のドアを 破れ 過去を奪り返し 未来が変わり出す 今 音も立てずに 七色のトンネルまで 手が届けば そしたら きっと…… 僕が組み上げた 列車は走り出す 今 霧の中へ さあ 熱い蒸気の向こう 想像して 初めて見る世界を |
Continue!?LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Seiya | LIGHT BRINGER | 真面目なフリが続かない 気分は×××状態 見てらんないよハートはハラハラ チャンスをモノにしたいだけ ねえ運命なんて信じてる? モノポール拾ったって言ったらどうする? もーバレバレのハッタリかますなら腹決めて 一か八か勝負 ここで フォルドなんてありえない! Way to go 風に乗って 誰もまだ見たことない星や 宇宙の裏側まで飛んで行けちゃいそう Run away 重力も脱ぎ捨てて My turn is not over ここにおいでよ ずっと君を待ってたんだ 今だけは火遊びも見逃してね 早く次の獲物を探しに行こう 戦う前に逃げ腰じゃ 正直呆れちゃう あっというまにカードはバラバラ これがツキならしょうがないっ ねえ偶然なんて信じてる? 7が揃ったって言ったらどうする? あー?神頼み?イカサマくらいならお手の物 丁か半か フタ開けたら ガッカリなんて言わせない! Luck to you 波にノって 誰もまだ出せてない最強の 切り札 裏側まで見透かせちゃいそう Growing up 雲にだって届きそう My turn is not over 早くおいでよ ずっと君を待ってたのに 明日には離ればなれになっても、なんて 不意打ちすぎて泣いちゃいそうかも Way to go 風に乗って 誰もまだ見たことない星や 宇宙の裏側まで飛んで行けちゃいそう Run away 重力も脱ぎ捨てて “My turn is not over” ここにおいでよ ずっと君を待ってたんだ 今だけは余所見なんかしないでよね そうさ次の獲物を探しに行こう |
GothelLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | LIGHT BRINGER | 小鳥を 射落とすような ひとときの 戯れ 巧みに 根を張る罠の 病巣に 招き入れましょう “lass dein Haar herunter” 私の為に 望みを聞いて頂戴 木の実を 啄むような 唇の 妖しさ 弄して 手にした花は 悪戯に つぼみ開いて 赦されない 青さを抱いた この薔薇は 誰にも渡さない 愛してる 私の太陽 歌いましょう 永遠に 二人きりの 塔の上で 羽虫を いたぶるような 艶やかな 微笑み 静かに 昂る性の 悦びを 分かち合いましょう 赦されない 青さを抱いた この薔薇は 何処へも行かせない 愛してる 私の太陽 踊りましょう 罰と共に 小石を 持ち寄るような いっときの 気まぐれ 崖下を 這いずる男の 幸福を 演出しましょう “lass dein Haar herunter” 私の為に 永久に生きて頂戴 赦されない 青さを抱いた この薔薇は 誰にも渡さない 愛してる 私の太陽 歌いましょう 永遠に 赦されない 罪を犯して 此処からは 絶対逃がさない 愛してる 私の命 踊りましょう いつまでも |
Just kidding!LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki・Kazu | | ここに肩を並べぶら下げた導火線 先に火を点ける勇気なんてないくせに 堂々めぐりの感情ライン やり過ごしてしまうよ 終着駅は何処だ 見えない Are you ready? Just kidding! この空へ翔けて 動き出して 両手高く 広げたら 何処へだって行ける? 本音じゃない 信じてない 理解ってない それでもまだ 折れかけた手を 伸ばす あれもこれもなんて好き放題手を出して 本当の気持ちは口にすれば逃げていく 正体不明の暗号ばかり 余裕なんかとうにない 「本気出してないだけ」なんてね この青い海も 光る波も 香る花も 何ひとつ 僕のものではない 信じている 諦めてる 望みはある? どうしてまだ 枯れかけた芽を 探す 隠れた箱の中 もう眠りたい まだまだ終らない 本の続きを この空へ翔けて 動き出して 両手高く 広げたら 何処へだって行ける? 向かい風を 躱し走れ まぐれじゃない 正しい方へ 折れかけた手を 伸ばす |
DicerLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | LIGHT BRINGER | 理想と現実 程遠いSatisfaction 抑圧された 後先知らないInnocence Cast the dice Run for lives 悪魔の巧笑 気付く暇ないInfection 災厄にご用心 好奇心こそがWorst Friend 百年越しで 日の目浴びた 魅惑の 禁断のBoard Game サイコロに手を 出してしまえば最後さ Oh Yeah! 土埃の街で 生き方を学んだ 声が聞こえるのさ こんなの嘘だと 明け始めた空に 叫ぶだけ叫んだ 誰でもかまわない もう 助けてくれ 戻りたいんだ 本当の自分に Cast the dice Run for lives 8 or 5 待ちに待ってた Chanceだ たった 一回の 失敗もTake Care 呪文唱えて 全て元通りさ Oh Yeah! 敵ばかりの森で 生きたいと願った 声が聞こえるのさ 帰っておいでと 明け始めた空に 叫ぶだけ叫んだ また求めていいかい あの 馬鹿な日々を 戻りたいんだ 本当の自分に |
Tales of Promise~天国に寄せるポエトリー~LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | ねえ いくつ春を覚えた 眠れない夜があった ああ 低い空は 初めて 出逢った日の冷たさ こんな 二人はまるで 儚い ロミオとジュリエット? 君が 首をかしげた 僕は 冗談だって抱き寄せた 面影を畳んだ 去り際に届くメロディー いつも思い出すのは 君の笑い顔だけ 約束を果たした 花びらが唄うラプソディー また冬が来たら ここで会おう 白い桜の下で 会いたいと願う想いが 起こした奇跡があると 語られる側の二人は 知ることはないけれど いっそ この身体ごと 溶けて ひとつになれたら 君が 教えてくれた 僕を 失う恐さ、幸せを 淡い陽を揺らして ゆく人を送るエレジー 「いつかその時が来たら 二人離れ離れ」と ぬくもりを残した 雪解けを看取るララバイ 恋の約束を ここで待とう 「きっとまた」を信じて いくつもの出逢いと 恋人たちのポエトリー ずっとずっと変わらずに 巡る春夏秋冬 約束はこれだけ 両手いっぱいのアイラブユー 僕ら何度でも ここで会おう 白い桜の下で |
名もなき友 ~Lost in winter~LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | | 最初の友だちを 覚えてる? 内緒の話が また一つ増えた 君の宝物はなぁに 僕の知らないもの? 少しだけ 不安になるよ ねぇ 君に 僕ができること “Cross in fate, Lost in winter” 寒い日は 風をさえぎってあげる 触れたいけれど 平気だよ 怖がらないで 見えるかい? ほら 振り向けば君の うしろ 『子供の姿で』君が大人になっても 『幼い記憶を』僕の名を忘れてしまっても 君の想い人はだぁれ 僕が知らないひと? 少しだけ わがまま言うよ 絶対に 幸せになって “Cross in fate, Lost in winter” 暗いなら 明かり灯してあげる 触れたいけれど 大丈夫 怖がらないで 見えるかい? ほら 寄り添って君の となり 怖いなら 姿隠してあげる 寂しいけれど さよならは 言わせないよ いつでも ほら いちばん近くに いるよ 泣き虫な 君がもっと 笑えるように |
人形が見た夢LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao・Hibiki | | 小さな手が すべり落ちた 眠るように 果てて消えた 可哀相な 私だけの 人形 光を欠いた部屋で ガラスの目を宿す少女 紅色に染まる頬は あの子が生きているようで Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) 熱いパイが焼けたわ いいこね Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) ご機嫌ななめかしら 《私の愛しい人》 赤いリボン 絹のドレス ママが編んだ 長い髪も 貴女は 好きだったでしょう 膝に乗って 目を合わせて 返事をして 可愛い私の 《娘》 心から愛してるわ 薄い氷の上で 終わりの始まりの遊戯 傾いた砂の城は あの頃のようには戻らない Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) 子守歌を歌うわ いいこね Je suis triste sans toi (私はあなたなしで悲しいわ) Je suis heureuse avec toi (私はあなたに満足しているの) どうして笑わないの 《私の愛しい人》 小さな手が すべり落ちた 砂時計の 底を割った 私も 人形だから 膝に乗って 目を合わせて 返事をして 可愛い私の 《娘》 ……本当に居たのかしら? |
noahLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Kazu | LIGHT BRINGER | どれほどの未来に目を凝らして生きるだろう 気配さえ知れない宵の海に溺れそうさ 迷いの森に何を問いかけよう 形のない優しさだけが覗いた たった一人で世界を守りたいと思えるの 泣いて泣いて先を求めてる それが答えだ 強いことは辛いだろう 気の済むまで眠ればいい 長い長い夜のアンコール 明ける頃 笑っていよう 愛や恋ではない ただ迷子になりたくて そう本音は言わない だからどうか探さないで 伏せた手札の意味を探るようだ 紙一重の裏が読めない こんなに もっと近くてやさしい夢を見せてくれないか 嘘も明日も諦めない ほら 動かぬ証拠さ 「君の為」は誰の為 心までは騙せない 深い深い霧の向こう側 真実を 隠している ずっと たった一人で世界を守りたいと思えるの 泣いて泣いて先を求めてる それが答えだ 後悔なんていらないよ 輝く意志に立ってる 長い長い夜のアンコール 最期まで ここにいるよ |
HydrangeaLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | しとやかな雨と 日差しをもらって 恵みの季節の 訪れを知るの 柔らかな土の 香りに混じって 感じている 貴方の弾むような足音を 恋の枝は とても脆くて 一匙の切なさで 枯れてしまうから 何も出来なくなるの さつき雨が降るころ 深く色づきはじめる 内に秘めた心を そっと滲ませて 密やかな想い いつか 伝えたいけど どこか 昨日の君より 綺麗になったと 無邪気に笑って 温室育ちの 薔薇ではないけど 胸を張るわ 貴方に愛された花だもの 愛しさを吸い上げて 大きくなるの 今年も庭いっぱいに 咲いてみせるわ さつき雨が降るころ 深く色づきはじめる 内に秘めた心を そっと滲ませて 戯れにいつか 貴方に 藍の色が咲くころ 空は頷き 降らせる 内に秘めた心を そっと隠すように 密やかな想い いつか 伝えたいけど |
HyperionLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | 東の地の果てを 覆う闇の根城に 噴き出す焔 人の持つ歴史に 姿を変え高みに 在り続けた暁よ 地上を統べる 輝き 遥か遠い距離は 何のために 希望も 祈りも この空に成る さあ照らしてくれ 世界を 天の道を駆ける 閃光の馬車は 赤く燃えて 体中に命を湛えた 青い星を 導いてゆく 人が明日を 迷わぬよう 時代を運ぶ 銀河に 遥か遠い距離を 超えて届け 天の道を駆ける 閃光の馬車は 赤く燃えて 体中に命を湛えた この地球を 導いてゆく 人が明日を 迷わぬよう 彼は 語り継がれる 名前もなく 仰がれた過去から Hyperion 降り注ぐのは 無限の愛 いつまでも僕らを 照らして |
Heartful...<2011>LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | 白く 青ざめた 現実の墓の中で 終わりも始まりも 当たり前すぎて ふいに 近付いて 気が付いた 見えなかった 記憶に寄り添った 知らない花 生まれてくる場所も 時代も選べずに いつのまにか辿り着いた 此処で 手にした それは運命 目眩がするような奇跡 言葉は無力 なんてね 本当はね、なんだっていいんだ 心は 伝わるだろうか ――出会えて良かった |
BabelLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | | 伝えたい事は一つだけ 逸れたあの日から 言葉の秤を押してゆく 視界は千里の雲の中 昇る螺旋の 消える距離の向こうに 答えは在るか 伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを信じられるように 間違えた荷物を捨てた 言葉の手綱を引いてゆく 心は万里の上の空 絞る叫びの 消える距離の向こうに 想いは遥か 伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを信じられるように 書き換えたページを捨てた 伝えたい事は唯一つだけ 遠い天を見ていた そこに在るままを愛せるように 届かない言葉を捨てた 欲しいのは一つだけ (亡くしていった) 只在りのままに愛せるように |
光の王女LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | | 二人を包んだ手のひらに 緑を描いて 凍えた大地を溶かすように あたたかな愛を降らせよう 苦しみも 憎しみも 抱きしめていよう ありがとう そこにただ 生まれたことを 女神とキスを交わした 愛しい恋人 あなたを想って蒔いた種が こんなに咲いたの 桜も野ばらも月の影も ほら君の前にほほえむ 戻らない 帰れない 僕らの故郷を 冬の公 春の精 守っておくれ 僕らがなくしたものを ここから育てよう 私は祈ろう 世界に光が満ちるように 悲しみも 切なさも 忘れずにいよう ありがとう ここにただ 出逢えたことを 天使に祝福された 愛しい恋人 |
VenusLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | 恋の狙いは 一撃で急降下 出会いは突然 罪な目つきさ 心臓が飛んで行っちゃいそう 運命 なのかも もがけば もがくほど 深まる 落とし穴 たちまち 吸い込まれる その瞳が 罠さ お願い微笑んでヴィーナス そっけない態度で 誘ってる風な背中に 衿を正しテイクアクション!転がされちゃってもいいや こんな気持ち初めて 目が覚めないうちにもう全部 手に入れたい とろける声は 必殺の破壊力 やっぱり 運命 焦れば 焦るほど 不埒な 駆け引きに すっかり 飲み込まれて 危なすぎる 君は つれない謎めいたヴィーナス そっぽ向いてないで 白黒は不問でどうだい 勝ち目薄いホットミッション! 踊らされちゃってもいいや こんな気持ち初めて いま気づいたけどひょっとして僕 遊ばれてる? お願い微笑んでヴィーナス (玉砕はしたくない) つれない謎めいたヴィーナス (一体何者です?) こんな気持ち初めてなんだ 何でかわかんないけど 君が誰だってかまわない 今夜だけのハイテンション! もう前後不覚さヴィーナス なんかしっぽ生えてない? とんがった耳も素敵だ 脚も爪も毛並みも 化かされちゃってもいいや 「せめて名前だけでも……」 目が覚めたときにはもう全部 後の祭り あぁ 夢でいいからもう一度 ねぇ神様ー! |
Fallen AngelLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | 触れてしまった 夕顔の肌 ああ 二人は 似かよっていた 捕らえた蝶は蜘蛛の 儚さに 君と僕の間に 流れる水は 赤く あの空へ帰りたいか その羽 僕がもいでやる 行かないで 僕の腕に 君の重さ残したまま Fallen Angel 傷つけたのは 愚かしい愛憎 ああ 許して 忘れてほしい 血を違えた生まれを 楽園を 群れをはぐれ育った 青い果実は 落ちて 過ちは恐ろしいか 一緒に毒を飲んでやる 揺れていた 白い胸に ルブスの棘を刺したまま Frozen Heart 息を殺し見つめた 声をなくした 背中を あの空へ帰りたいか その羽 僕がもいでやる 「裏切って 僕のために」 君の答えが聞こえない どうして逃げなかった 君を抱いて逃げなかった 行かないで 僕の頬に 熱い涙残したまま Fallen Angel Fallen Angel 僕は…… |
魔法LIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Mao | LIGHT BRINGER | 途方もない 冒険の終わりに 柄にもなく 懐かしい話をして まるで長い 夢を見ていたようで 鞄の中を 探してしまうよ 短かった髪が 追い越していく ときめきの駆けっこに 気づかないで 育っていく気持ち 誤魔化しきれない 芽生え始めた恋と 二人を 繋ぎ止める魔法なんて ないけど ねぇ ありったけの想いを伝えるから ずっと先も 君のそばで生きていたい とりとめない 思い出の端まで 覚えたての 絵日記で切り取ってく どんな顔も みんな保存したいな 雨に滲んで 消えちゃわないように 目覚め始めた恋と 二人を 確かめ合う魔法なんて ないけど ねぇ 何もかもをなくした寂しさより 道の花に ただ笑っていたいな 世界で二人だけの 秘密に ねぇ 相応しい言葉なんて ないよね もう 弱さ隠す魔法はいらないから 君のそばで ありのままで生きていこう |
merrymakerLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | | 濁った世界 落ちる影 踏み合って 望みどおり 飽きるまで 欲しいだけ 濡れっぱなしの舌で愛を語るほど そっぽ向いて逃げてく視線に気づいたかい merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから 冴えない face to face 今ぐらい 踊ってみせて 悪い女神 誘い出せ 口先で まるでドレイ 高い壁 待ちぼうけ 熱さ忘れた喉へ夜を流しては しっぽ巻いてごまかす 子犬の鳴き声で merrymaker もっと困らせて 朝が来たって眠らない 破れた恋の古傷は 丸めて捨てて この時間も明日になれば 夢の中へ追われて消える 猫被りに疲れた日々に正解を 歌い慣れたノイズで飛んでいこう merrymaker 声を走らせて 叫びが歌に変わるから 懲りない tit for tat それくらい 笑っておいで もうどれだけ重ねてきたのか 嘘をつかない足枷を こんな夜だから帰りたくないんだろう 躊躇わずにこの手をどうぞ |
monumentLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | Hibiki | LIGHT BRINGER | 時計仕掛けの旅は ここで途切れている あの日と 今を まっすぐ 繋いで 白い地平に 鳥を飛ばそう ずっと ずっと 遠くへ 不思議な 旅の果てに 奇跡は 起きただろうか 彼らが 目指したもの 今では わからないけど 青い空を目指して 列車は走る あの日の 夢を 僕らに 託して 生まれる前の ことを話そう もっと もっと たくさん 希望を 乗せて響く 汽笛は 聞こえないけど 僕らは 知っている ただ 世界が 美しいこと いつか壁に 刻まれた 文字はもう 読めないけど 不思議な 旅の果てに 奇跡は 起きただろうか 彼らが 目指したもの 今でも わからないけど 初めて 見る世界は どれだけ 輝いただろう 僕らは 知っている この 世界は 美しいこと 過去を繰り返し 未来は僕の中 今 時空を超えて |
Love youLIGHT BRINGER | LIGHT BRINGER | Fuki | LIGHT BRINGER | | 誰も知らない 虹色の海原に 未完成な 白い帆を上げよう 夢の座標は風まかせ でも 隣に 君がいる 何も恐くない 深い海の色した サファイアよりも青い 宝石があるなら それはきっと 君の笑顔 百万の 星屑の中で 誰よりも 輝く瞳が 好きだから! 想い続けた まっすぐな眼差しに その光を なくさないでいて 地図に載らない 二人だけの冒険 僕たちは 英雄になれる 透明な心を 悩ますような そんな 難しい 理屈なんてないの いつだって 隠さずに言うよ 愛してる! 口を広げた 手探りの迷宮に 繋いだ手を 離さないでいて 次の目的地は君次第 さあ 何処だろう? 終わらない 旅をあずけるよ |