島爺作詞の歌詞一覧リスト  10曲中 1-10曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
花咲か島爺島爺島爺堀江晶太(kemu)咲かそうか 枯れそうな あの空へ続く この旅路を  飾る桜に背を向けて 私ははぐれ者 ただ腰からマイクをぶら下げて 行こう 夜の海へ 唄に詠む などいつの世も たかが知れたもの 愛だの恋だの命だの 憂うだけよ  正しく病もうが ええ加減に笑おうが 時が埋まれば終いさ ヤンチャなあの兄ちゃんも 達者なあの嬢ちゃんも 誤魔化し続けてる そうだろ?  いっちょ咲かそうか 枯れそうなあの空へ 情動の花を描け いっそ嘆こうが笑おうが同じなら 一花咲かせましょう 続くこの旅路を  流る桃から生を受け 熊にまたがれど 助けた亀に拐かされ 泣こう 夜の海で 物語などいつの世も そこにあるもの 灰撒きゃ桜も咲きくさる あなめでたや  楽しく病もうが 苦しく笑おうが 時が埋まれば終いさ 甘えたあの坊ちゃんも おっとりあの姉ちゃんも 燻り続けてる そうだろ?  いっちょ咲かそうか 枯れそうなあの空へ 狂騒の花を描け いっそ壊そうが創ろうが同じなら 一泡吹かせましょう 笑えこの旅路を  咲かせど咲かせど どの花もいづれ散りゆく定め いっそ呑めぬ酒でも酌み交わし 泡沫に見惚れよう  この馬鹿げた愛しき日々の向こう 鷹揚の花を描け きっと咲かそうが枯らそうが同じだと お前を道連れに 乱れ花びら舞う この旅路を
逆光島爺島爺島爺島爺ナナホシ管弦楽団絶望だって失望だって 抱きしめて今 前へ  『もう無理だ走れない』 独りきりならとっくに捨てた夢なんだ本当は 『期待しなきゃ傷つかない』 分かってるんだとっくに逃げ腰じゃ掴めないって  自信があろうが無かろうが やれるだけやるしかないだろ  何回だって転んだって 見上げれば君が見えた 笑ってた 逆光で輪郭の君よ 絶望だって失望だって 今じゃもう立派な武器だ あの日の傷が 今日も僕を前へ  『守りたい人がいる』 何ができるかなんて考えてみたって分からないけど  俯いた君の憂いを消せるなら やるしかないだろ  何回だって転んだって 平気だ 君がいるから 笑わせる 逆光で輪郭の君を 『失敗』だって『挫折』だって 立ち上がる時の合言葉 重ねた傷が 今日も僕を前へ  暗闇だからこそ あの星は輝いた 土砂降りのあとだからこそ 虹はかかる  何回だって転んだって見上げれば君が見えた 笑ってた 逆光で輪郭の君よ 絶望だって失望だって 今じゃもう立派な武器だ あの日の傷が 今日も 僕と君を連れて 前へ
不可避島爺島爺島爺島爺天が唾を吐いた ぼくらの幸せに 安寧の頭上に かすかに息をした あどけない命に 結末が覆う  なにも要らぬ 声も 心も 形も あなたも捨てて  常しえに日だまりを 微笑みを ささやかに灯る明かりを 守れますように 続きますように 誰に祈ればいいのだろう さぁ行こう 積み上げた神の屍の上 生きろ  天が唾を吐いた 彼らは気まぐれに 澱みなく無情に わずかに陽が差した なけなしの望みを 塗り潰していく  こぼれ落ちる 夢も 記憶も 命も あなたもすべて 空しく握りしめ  まだこの手に残る 温もりを奪うのなら この神を殺すことを愛と呼ぼう  日だまりを 微笑みを ささやかに灯る明かりを 守れますように 続きますように 誰に祈ればいい もう少しましな終わらせ方を 誰に縋ればいいのだろう さぁ行こう 積み上げた神の屍の上 生きろ
はじめに島爺島爺島爺島爺鈴木Daichi秀行空、低く暗く 独りきり立って眺めてた 僕はどこだろう 今はどこだろう 風、強くぬるく へばりつき動き出す世界 僕がしがみつく 今はどこだろう  昨日背負った涙を 明日流して悲しむようだ 明日抱える恐れを 今から怯えて待つようだ  視界の外へ 雲の速度 流れちゃ消え 一か八か ビッチもぼっちも うるせぇよ 一緒に歩こう  共に生きてよ 失い続けよう 希望も後悔も そこへ捨てて 溢れ出す音 そして振り絞る声 なんもかんもここに お前の今をここに置いていけ
岐路と銃口島爺島爺島爺島爺鈴木Daichi秀行ここいらであなたとの記憶を捨て ゼロへ戻れたなら僥倖 Ah 脳裏を掠める迷いも 分け合った苦楽も悲しい嘘も 何もかんも背たろうて  笑い合って泣いた 向け合う銃口の一時を さぁ恨みっこなしだ またあの世で会おう  踊れ デスペラード 中指を上に オッオー 這いつくばるのはどっちだ dead or dance 勝てる・勝てんの話じゃねぇ 血まみれで鼻歌 ラッタッター “おどれの好きに生きたったらええやんけ” オッオー 流る血を陽に晒せ 悼みと共にもう少し踊ろう  あほぬかせ 歌ておもくそ踊って笑て 土に戻れたなら僥倖 Ah 郷里を思えば母よ 父よ もろた身 愛 魂 抱き土へ 何もかんも背たろうて  分かり合えんと分かり合った 互いの意が違えた日だ 通じ合えんと通じ合った あの情熱の岐路を前に 抱き合って泣いた 向き合う友情の一時を さぁ忘れっこなしだ またあの世で会おう  踊れ デスペラード 親指を上に オッオー 最期笑うのは俺だ dead and dance 勝てる・勝てんの話じゃねぇ 散り際に鼻歌 ラッタッター “おどれの世界に余所者入れんなよ” オッオー 迫る死を陽に晒せ 悼みと共に 記憶と共にお前と今は もう少し踊ろう
生爺のテーマ島爺島爺島爺島爺鈴木Daichi秀行誰かになったフリをして 伝えられるほど甘くはないなぁ 君の目ん中の僕がくもる カッコつけて無理をして 唄えたところで楽しくはないなぁ 僕の真ん中で躍りだす音に乗っかって  何も持たず キズはキズのまま けして届かぬ 声を 何も捨てず トゲはトゲのまま いつか君に 届けばと  足りないとこばかり見て 得られるものなどそこにはないなぁ 君の そんな悲しい痕も 怯えて集めた棘も いっそのこと全部 いびつな形のままで 音に乗せて 音になって  明日を願わず 足をとめて けして競わぬ 声を 昨日を嘆かず 空をあおいで 何もいらない ただ今だけを  何も持たず キズはキズのまま けして届かぬ 声を 何も捨てず トゲはトゲのまま いつか君に 届けばと  君と輪ん中で 向い合おう 汚い声で 笑って
もいちど島爺島爺島爺島爺鈴木Daichi秀行忘れようとした 部屋のすみ ギターに積もる ほこりと罪悪感 「意味ないしさ」 あきらめと強がりと 切れた安イヤフォン  あれこれ言い訳作っちゃ迷って 地団駄踏んだ末に放置 もういちどひどい勘違いさせてくれないかな  忘れられないことばっか やり直せないことばっか もやのかかる目をつむって あの日のつづきを夢にみる 埃まみれのリズムを 赤錆のついたコードを キズだらけで鳴るメロディを とりもどしたくて 一歩だけ すすむ  忘れようとした その所為で刻み込む 厄介な話だ もう嫌だと 耳塞ぎ 塞ぐほど 聴こえる音がある  全部取っ払ったそこに転がった ただ単純な希望の歌 もういちど僕に勘違いさせてくれないかな  忘れられないことだった やり直せないことだった 動かぬ足を引きづって あの日の続きを君と見る 埃まみれのリズムを 赤錆のついたコードを キズだらけで鳴るメロディを とりもどしたくて もういちど君と 笑えるように 一歩だけ すすむ
明日へ島爺島爺島爺島爺鈴木Daichi秀行くだらないことくっちゃべって ただ時計をまわす 笑った君が見れた それがすべてさ  伝えたいことなんかあふれてそうで ただの一つもない 笑った僕を見せられた それで良しとしよう  もう会えないと知ってるよ でもね 今は「またね」と笑おう  いつまでも この熱が消えないように 最後の記憶が 笑顔であるように 今は「またね」  二本の線が伸びてきて交わったなら あとは離れていくのみだ そういうもんなのだ  一周してきてまた会おう そうね 今は「またね」  ありがとう いつかまた この道で会えますように 再会の日が 笑顔であるように 今は「またね」  笑おう いつまでも この熱が消えないように 最後の記憶が 笑顔であるように 泣くな  ありがとう それぞれの道に花が咲く頃 約束なんかなくても 行こう 今は明日へ
気圧の所為島爺島爺島爺島爺島爺あと何度謝れば おもろないのを笑えば 行けるのだろう 「休むほどでもない微熱」の無い場所へ  あとなんぼ納めれば(税金) 腹が鳴ったのを咳で誤魔化せば 行けるのだろう 「足攣って目が覚めること」の無い世界へ  Oh 奥歯が痛い こないだ死ぬ思いで治療したのとは 逆サイド  顔が悪いのも 性格悪いのも 気圧の所為にして いいですか お金がないのも 時間がないのも 気圧の所為に 気圧の所為にして いいですか
箱庭の理島爺島爺島爺島爺奪って奪われて 僕らは理解する 届かない命の理を 嫌って嫌われ 使い捨て 捨てられ 僕らを笑う この世界をクリアせよ  薄笑みを浮かべ 深い慈愛でもって 君を刺し殺す そんな夢を見た この確かな「愛」も 中身を覗いてみれば 2byteでしかないのだろう  絶望も笑顔も血もハッピーエンドも 全てシナリオ通りだとしても  奪って奪われて 僕らは理解する 届かない命の理を 嫌って嫌われ 使い捨て 捨てられ 僕らを笑う この世界をクリアせよ  泣きじゃくる君の 震える肩をずっと 感情も無く退屈に見つめていた この不確かな「哀」も 所詮どこかの誰かの コピペでしかないのだろう  悦楽もアルコールも死も縁も原体験も 全てシナリオ通りだよ どうせ  騙して騙されて 僕らは理解する 仕組まれた流転の理を 嫌って嫌われ 使い捨て捨てられ 僕らは笑う 自らの愚かさを  夢も傷も絵もさよならもシナリオ通り 熱など無いとしても  奪って奪われて 騙して騙されて 汚して汚されて 僕らは理解する そこにある命の理を 嫌って嫌われ 愛して愛され 僕らを笑う この世界を この現実(セカイ)をクリアせよ
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