楽しく歌えば鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 今日はお集まり頂いて 本当にありがとう 皆さんチョットお洒落して 気分も晴れやかに さぁ 少しずつでいいから その 頭空っぽにして 多々多々 野々野々 志々志々志 楽しく 歌えば 希々希々 茂々茂々 知々知々知 気持ちが いいよね 通り過ぎてく日々の中 今日という特別な日に 明日へ向かう元気を 分かち合いたいよ さぁ 心がつながれば そう 準備は出来た あなたが 歌えば 隣の人も 頑張るよ きっと あなたの 歌から みんなのパワー 僕だって もらいたい 多々多々 野々野々 志々志々志 楽しく 歌えば 希々希々 茂々茂々 知々知々知 気持ちが いいよね |
空模様鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 田舎の空は どこの空でも 懐かしさに心 包まれる気がする 今は 子供のころ見た 高い空の記憶が あまりにも 遠すぎる 都会から 見上げる 空は窓から見上げる空 昔とは違う空 今はもう慣れてしまったけれど 旅の空を 見比べるとわかる 街に近づくと イビツに狭くなる 草の上に 寝転んで 空だけ見つめよう まるで 子供のように 都会にも 空はある 誰の胸にも空はあるさ いつだって晴れてほしい 明日の 空模様 通り過ぎてきた道 この先通るべき道 空に答えはないのか 都会から 見上げる 空は窓から見上げる空 だけどずっと いつだって 少年の 憧れさ 都会にも 空はある 誰の胸にも空はあるさ いつだって晴れてほしい 明日の 空模様 |
SAVE THE LOVEオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 涙あふれるならあふれるままに 怒り止まらないなら 戦うがいい 涙あふれるならあふれるままに 怒り止まらないなら戦うがいい 目を閉じれば聞こえてくるだろう なつかしい歌が 空を見あげれば素直になれるだろう あの空までこの手が届けば 誰も誰も知らない男たちが 君の心のおく 呼び起こすために 銀の翼をいま広げはじめた やがて君をのせて飛びたつだろう 愛する人の君を思う涙に 気づいたその時 男たちの歌を聞きにゆけばいい そのことばに君はうたれるだろう 誰も誰も知らない男たちが 君の心のおく呼び起こすために 銀の翼をいま広げはじめた やがて君をのせて飛びたつだろう 涙あるれるならあふれるままに 怒り止まらないなら戦うがいい 誰も今同じ願いを胸に抱いて やるせない思いに心痛める 誰も今何かを待っている待っている ぼくらの呼びかける声が聞こえるだろう 涙あふれるならあふれるままに 怒り止まらないなら戦うがいい 涙あふれるならあふれるままに 怒り止まらないなら戦うがいい 涙あふれるならあふれるままに 怒り止まらないなら戦うがいい |
青春オフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | さようなら 若者 知らず知らずのうちに君は いくつもの季節をすごし いくつかの夢もかなわず この住み慣れた街に 青春をきざんで 出てゆく さようなら 若者 めぐりあった人とのふれあいに 喜びは孤独を忘れさせ 悔しさに涙をこらえ この住みなれた街に 想い出を残して 出てゆく ふるさとを捨てて来たように この街も捨ててゆくのか 夢多き時ときよ さようなら 生きる道に 夢はひとつでいい 一つの夢が 君の道を教える ふるさとを捨てて来たように 夢をかなえに 大人へ巣立ってゆく さようなら 若者よ さよなら さようなら 青春よ さよなら |
スポーツっていいな鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | スポーツっていいな 夢があるね 小さな一歩が サクセスへのステップ 汗と涙の 日々が始まる やるしかない 諦めたら 報われる日は 絶対に来ない 悔しい思いを バネにするのさ 夜明け前が いちばん暗い 三連敗の 次の一勝が 四連勝の 始まりになる スポーツっていいな 夢があるね そういう僕は 見るのが好きで 自分の体は いじめたくない |
素敵なあなたオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 走り出すから ついておいで 僕は今 心に決めたことがある あなたに 確かめておきたい 僕は 間違ってないよね この街は 夢を呑込む 誰でも一度は たそがれに涙する もう二度と ふり返らない そして あなたを連れてゆくよ Beby Beby I still love you 素敵なあなた Do Do Do…離れないで Beby Beby I still love you 素敵なあなた Do Do Do…そのままでいい 特別なことにしたくない あるがままに生きてれば 幸せになれる きっと きっとそうだね いつも いつも二人でいようね Beby Beby I still love you 素敵なあなた Do Do Do…離れないで Beby Beby I still love you 素敵なあなた Do Do Do…そのままでいい もう一度 確かめておきたい 僕は 間違ってないよね Beby Beby I still love you 素敵なあなた Do Do Do…離れないで Beby Beby I still love you 素敵なあなた Do Do Do…そのままでいい Beby Beby I still love you |
すきま風オフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 君に聞こえますか 風の通りすぎる声が 今 君にあげた 優しさと同じものは もう二度と運ぶことは出来ないと いつもそんなふうにそよぐのです 君は風の中を 追いかけて道を走ると きっと思い出すよ 過ぎた時のなつかしさを でも今はすきま風が二人に もう一度 あの優しさを でも今はすきま風が二人に もう一度あの優しさを そよぐよ 優しさは風にそよぐよ そよぐよ 優しさは風にそよぐよ ……… |
失恋のすすめオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | あいつの前に出ると うまくしゃべれない つまらないことを 気にしてるんだね ほらあそこにも 似てる娘がいるよ あいつひとりだけが 女じゃない 君にしてみれば やせる思いだろ 手に入れるかのがすか それが人生だから でもすべての 望みが叶えば 幸福になれると 限らないだろう 誰か思いつめて やっと結ばれて 別れてしまう かわいそうな奴もいる あきらめてしまえよ 縁がないだけさ 失恋なんて いくつもするものさ |
静かな昼下がりオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 今は昼下がりどこの家でも 朝のひとしきりのざわめきの あとを静けさがあたりをつつむ 短かい今日までの満たされた生活は まわりにしがみついて 恐さも知らずに ひたすらに歩いてきた 少しづつ 少しづつ 大人になる 落ちつきと 侘びしさを午後の日に感じながら 今は昼下がりどこの家でも 朝のひとしきりのざわめきも過ぎて 少しづつ 少しづつ 大人になる 落ちつきと 侘びしさを午後の日に感じながら |
潮の香りオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 夕なぎ 陽は暮れまどい 遠くに港の灯 見えかくれして 潮の香りに酔い 漂ようクルーザー 水面まかせ 沖合遙かに水平線 目にうつるすべては未来の安らぎ 頬をくすぐるかすかなこの風 今私にこれ以上何もいらない ゆれるカンテラの灯 迎える人影闇にうつす 立ちつくすあなたはなつかしそうに 襟もとに手をあて 私を見つめる umm…このひととき ひとりだけの時間が今遠ざかる 陽がおちた海岸道路 向こうのあの灯は葉山の町 二人車の中 明日はあなたと海へ出よう |
汐風のなかでオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 汐風に頬染めた君の髪が揺れてる やわらかなこの波の調べ 秋は暮れゆく あの日あの時 僕はひとり まだ見ぬ人を夢見て 波に向って恋の唄を 声の限り歌ってた つきぬける青空の下で君を見つけた ほほえみだけが愛じゃなかった 傷つきつかれて離れたことも あの日あの時 ひとつひとつが 今も胸を熱くする 汐風に頬染めた君の髪が揺れてる Ah~ このまま君を離しはしない |
幸せって鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 巡り逢いに心ときめかせて 若い恋の予感は満たされてゆく 初めて触れる柔らかな世界の中に 苦い味も知る 男であること 女であること 答えを探しながら 向かい合い 傷つけ合い 迷い合う 誰も教えちゃくれない 幸せのつかみ方 山越えて谷を渡っても 涙だけかも知れない 流れる星を一つ見つけては 願いを込めたことがあるはず かけがえのないもの守りたいと願うとき ひとは無欲になる 年を重ねても きっと何時だって 自問自答してる 今幸せかって それぞれに思いながら 向かい合い 信じ合い 愛し合う 自分の幸せより 愛する人の幸せ 願いながら日々を過ごすと 幸せになれるかも 誰も教えちゃくれない 計算じゃ割り出せない 幸せっていったい何で 測ればいいのだろう 誰も教えちゃくれない 僕にだってわからない 幸せ?って聞かれたときに 君はなんて答える |
去りゆく日々よ鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | あなたと昔 出会ったような なつかしい気がする 似ている とても 好きだった もう遠い人に こんなに心が 震えてる 体を走る ときめきと 熱い予感 今 あなたと僕は めぐり逢った この世に生まれて 今日までに 好きという言葉 幾度 僕は 云えただろう 心から好きと 愛するために あなたひとりを 心をゆらした思い出も 今日限り 二人の影が延びる 秋の日 去りゆく日々よ もう僕は 振り返らない こんなに心が 震えてる 体を走る ときめきと 熱い予感 今 あなたと僕は めぐり逢った |
コンピューター鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 最近ゲームにハマった カード並べるだけのパソコンゲーム 楽しいわけじゃないけど 暇ツブシには最適 五十年近く前に 初めて触ったコンピューターは たった4ビットしかなくて 足し算の計算させてた 目を見張る技術の進歩 スゴイよね 64ビットのコンピューター ハイスピードで 使ってる 暇ツブシにね 音を 表すために 高さ長さ強さで数字使う 昔は一音ずつパソコンで プログラミング始めた 目を見張る技術の進歩 スゴイよね 今じゃ一台のパソコンで 出来るのさ ロックバンドも オーケストラでも 鉄腕アトムのパワーも クリーンエネルギーなんだそうだ 人類の夢が 尽きることないけれど 僕らの選ぶ道を 間違えないで 未来を明るく シミュレーションしてみたいよ アトムの頭脳のコンピューターに いつの日か ハイスピードで 助けられたい |
転がる石に苔は生えない鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 誰にも あるんだ 抜け出せない スランプが ましてや この頃 歩くのも スローになった 指にかかった ちょっと先の手応えを 引き寄せながら ホフク前進だ Yeah ! 理屈だけで ひとは 動くものじゃ ないんだ 時には 目をつぶって いばら道も 飛び込む たとえ今が 身動き取れなくても 夢につながる 道は一つじゃないから そんなに思い詰めない こだわらない 無理なら諦める 周りが見えて 力抜けた そんな時さ 風が吹いて 光が射すのは 頑張ってきたし 胸張ってきたし 勝ち組 負け組 言わなくて いいんじゃない いろいろあったけど でもまだまだこれから どうせ人生が 思い通りにならないなら つまらないことにだって インスピレーション 何かがあるかも知れない 研ぎ澄まして アンテナ張って リベンジへのチャンスを つかむのさ 行きつ戻りつ 山あり谷ありの旅 先は見えずとも 転がり続けるローリングストーン そんなに思い詰めない こだわらない 無理なら諦める 力抜いて 気分変えて 明日に期待しよう ありふれた 人生なんて どこにもありはしない 想像より 先は長い リベンジへのチャンスは いつだってある |
この空にはばたく前にオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 昨日のおまえは 頬杖をついたまま 話の途中席をたち そしていきなりさよなら こんなにはかなくも 愛は消えるものなの 永遠に変わらぬ心なんて 信じたわけじゃないけど おまえはいつも 私につくしてくれたけど その言葉には やさしさが足りない その言葉には やさしさが足りない 薄紫色に 日射しをさえぎる雲 季節のない東京は 乾いてゆくばかり おまえはいつも 化粧を気にしていたけど その横顔には 素直さが見えない その横顔には 素直さが見えない おまえはもう自由さ まだ若いから 倖せな明日を 夢見てゆけばいい 遅くはないさ 今すぐ翼をみがいて 新しい愛を胸に この空にはばたけ 遅くはないさ 今すぐ翼をみがいて 新しい愛を胸に この空にはばたけ 新しい愛を胸に この空にはばたけ |
この先の道鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 通り過ぎた年月を 今思えば 余りに 遠く 遙かな道 時代の 波のなかで 夢はいつも揺れる 変わりゆくこと それこそが人生 風のように 流れる水のように 僕たちに 留まるところはない 何かに挑んだ日々を 今思うと 変わらないよ あの頃と この気持ちは 佳き日は 喜び合い 悪しき日は慎み合い 時の流れを 心のまま受け止めよう 風のように 流れる水のように そんな風に 僕は 生きたい 強く生きて来れたとは 決して 思わない 悔いを残して 言い訳しながら 忘れ得ぬ記憶をこの胸に この先の道を行く 風のように 流れゆく水のように 僕たちには 留まるところは ない 留まるところは ない |
この国のレベル鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | いったい 何処へ この国は向かうのか こんなに小さく狭い国が 無理して あゝ いつからか 僕たちは 豊かさに慣れて しまったのか 高速道路 飛行機 新幹線 別にそんな 先を急いで 生きて行きたいなんて 僕はもう 思っちゃいない 山と 積まれた ゴミ袋の食べ物 よその国から仕入れて 無駄に 余らして あゝ いつからか 僕たちは 間違った夢を 見ていないか 生活のレベル 昔と比べてよ これ以トの この国の いびつな成長を 僕は今 疑うよ あゝ エネルギー問題 慎重に 見直すべきだね そうすべきだ 高速道路 飛行機 新幹線 別にそんな 先を急いで 生きて行きたくもない 生活のレベル 昔と比べてよ これ以上の この国の いびつな成長を 僕は今 疑うよ |
孤独な夜を吹きとばせ鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 心の底のほうで 戒める言葉 聞こえはするけど 絶えず 何かに 立ち向かう 気力がわかない イラダチ ラジカル気取って シャニムニ走り出すほど 若くはないことを この体が知っているからか 自分の器を 値踏みしてしまうからか 費やすのは時間だけ そう 責めるな 自分を責めるな 皆んな同じだゾ そうは思わないか 解り合える 友はそばにいる 孤独な夜を吹きとばせ Good Time, Bad Time 見通しては 胸を膨らませ 肩を落とす ただの 時の移ろいと 悟るにはまだ 若すぎる いつだって誰だって 上を見て夢見て 登りつめた階段の上でまた違う夢みて 行き詰まって 守り出して 重荷になって 思い知って 生きてゆくんだ それでも そう 嘆くな 人生嘆くな 捨てたモンじゃないゾ 僕らのチカラは 光ある方へ きっと立ち向かう 不思議な強さがある そう 責めるな 自分を責めるな 皆んな同じだゾ そうは思わないか 頼り合える 人はそばにいる 孤独な夜を吹きとばせ そう 未来を 遠いものにするな 明日を変えれば その次の日が変わる 惑わされるな 日々のイラダチに 長いゾ 先は長い そう 責めるな 自分を責めるな 皆んな同じだゾ そうは思わないか 解り合える 友はそばにいる 孤独な夜を吹きとばせ |
恋を抱きしめようオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | そんなにしょげた顔で いつもと違うよ 君らしくもない弱音ばかり はいてる あいつに何か言われて それきりそのまま 他の誰かと比べられてただ黙ってたの 君はあいつの虜さ 僕にはうわの空 AH HA HA ため息まじりのなぐさめ 明日には 変るさ 失いかけてる愛を 取り戻したいの 疲れてゆく君を見ていると せつない 君はあいつの虜さ 僕にはうわの空 AH HA HA ため息まじりにつぶやく あきらめて しまえよ もうこれ以上僕は 抑えきれない この手で君をさらって この街を出てゆこう AH HA HA たまらなく好きさ 恋を抱きしめよう 悲しい思い出はすべて僕が 忘れさせてあげるよ AH HA HA たまらなく好きさ 恋を抱きしめよう 悲しい思い出はすべて僕が 忘れさせてあげるよ |
恋人よそのままでオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 枯葉舞い散るころは さみしさがひとしお だからあの日あなたに 急に声をかけてみたの 二人して腕組み歩けば 男がみなふりかえるほど あなたはとても輝やいて見えた 今私はあなたの美しさ ひとりじめにしてる 夢の中まで 化粧おとすあなたの 横顔を見てると 頬のあたり心なしか いろあせて見える 青春の日々ははかなくて ただ酔い痴れているうちに 若き日は二人をおきざりにしたまま 通り過ぎてゆく 今私とグラスかたむけ 思い出を語る時 あなたはまだ美しい |
恋はさりげなくオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 秋の夕暮れ あかね雲を 遠くさみしく みつめてる娘 あなたはきれいな 瞳をうるませ 恋の面影 追いかけているよう いまならあなたにもわかるでしょう あの人がすべてだったのに 幸せがあなたの指先から こぼれ落ちていった訳を あなたはやさしいから 男の人は 素直じゃないから やさしすぎてもいけないのです 恋はただ一度きりのものでもないさ 男は自由が好きだから あなたをみそめて近づいて来たら 別れはさりげなく美しく 恋はさりげなく |
Keep On Running鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 俺達に明日はないって 息巻いてたのいつだっけ 明日が見えなかっただけじゃん いつだって 流されまいとして流され チャンス到来 運が向いたと思えばすり抜ける But, Anytime New Life 新品に乗り換えてみろ Customize your life 神頼みじゃないぞ人生 ハンドル 手放すな Oh Yeah! ひたすらマジメが 報われるとは限らないし 正直者だからバカ見る 何だって 食らいつけ 酸いも甘いも 据え膳食わぬストレスは 身体をコワスぞ Yeah! Enjoy your life 一生懸命は楽し 上がっても下がっても どうにかなるのが人生 Keep on, Keep on running! Oh Yeah! 恋はクセ者 この道ばかりは暗い 一寸 チョット先はブラックゾーン 抜き足差し足 Watch Out! オマエしかいないだろう オマエの全て知ってるのは 後悔 それだって 何かの知恵になるんだ Tomorrow 見え始めてるかい? Enjoy your life 神頼みじゃないぞ人生 オマエしかいないだろう オマエの全て知ってるのは ハンドル 手放すな Oh Yeah! Keep on, Keep on running! Tomorrow 見えてきたか? Oh Yeah! Yeah, Baby! |
昨日への手紙オフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 窓の外は 夜明け前の 息をひそめた 静けさの中で やがて始まる 明日のために かすかな光を 受けとめている どれ程 昨日にすばらしい思い出が あふれていようと 朝がくれば ひとはいつも 生きる中で 新しい友と愛を 求めてゆく 昨日 あなたの愛に身をゆだねた しあわせな時が すべてを満たす 窓の外の まぶしい朝に 昨日への別れの言葉が 言える |
季節は流れてオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | あそこを見ろよ 彼女とあいつが 腕をからませ歩いてく 噂のふたり 彼女はとても 黒い服が似合う 物憂げな目をしてた 憧れの的さ 遊び好きなあいつ にくいうぬぼれや すれ違う女には いつも思わせぶり あいつが彼女に モーションをかけた 指をくわえて見てるうち 取られてしまったのさ あそこを見ろよ 彼女とあいつが 腕をからませ歩いてく 噂のふたり あの頃のことを 話しに来ないか いつごろあいつとわかれたの 詳しくは聞かないから なつかしい顔が みんなそろってる 思い出ひとつ話すたび 笑いがこぼれる すぐに受話器をおいて この店においで 昔のままの壁掛けや 今も残る落書き あそこを見ろよ 彼女が走ってくる 窓越しに僕はつぶやくよ 好きさ君を今も |
変わってゆく女オフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | にぎやかなティールーム 二人黙って 土曜日の午後の街 道ゆく人ながめ 別れの話なら せめてたそがれ ひとけのない 海辺で 静かに惜しみたい うすい唇 ひそめた眉 おまえは急にこざかしい女になったね 粋な話じゃないか 好きなのに別れてゆく おまえはもう一人でも生きてゆけるだろう 私のことはすぐに忘れる 着飾る娘たち 色も鮮やか 窓の外はいま男の目を誘う 流行りのファッショナブルラブ 気ままなものさ お互いに 自由なこと それが約束 私を縛らずに愛せるのか おまえは急にこざかしい女になったね たった一度きりのあそびのつもりでも いきなり私を責める 裏切りだなんて 粋な話じゃないか 好きなのに別れてゆく おまえはもう一人でも生きてゆけるだろう 男はみんなあそび好き |
彼のほほえみオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 彼はほほえみかける 幸せに満ちた顔で 誰にでも気がねなく 町の中は暗い顔なのに 昼も夜も 彼がすました顔で 道を歩いてる時は 胸のうちおどらせて 誰かに会いにゆく 途中なのです 空も晴れて 町はもうすぐ春のおとずれに 浮き浮きしてるけど 今 彼の恋人が突然いなくなった その人からとどいた手紙 町に住めないわけがわかった おやじがなくなったって 愛の思い出も出来ないうちだった 彼よりも大事な人なんてこの世には いないと思っていたのに 彼にはほほえみがある 彼にはほほえみがある |
帰らないで鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | このままだと 遅くなるよ このままだと 明日になるよ 君は何も 言わないんだね 今日のこと 僕が決めるの 待つ人は 誰かいるの 君のこと 何も知らない 時はこぼれる 砂のように 僕の心 焦らさないで 今夜はもう 帰らないで 僕の胸で おやすみ やわらかな 愛の中へ 今二人で 溶けてゆこう 今夜はもう 帰らないで 僕の胸で おやすみ 帰らないで …… |
オレのこれから鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 何をはしゃぐ 若くはない分際で オレのなかの くすぶってる部分が今 目を覚まし始めた こんなエネルギーがまだ オレのなかに 残ってもいるんだ 何でも 出来るとは思っちゃいないが ジッとしては いられない気分さ 無理して 頑張らなくてもいいんだ 誰かに 期待されてるわけじゃない それが オレのこれからさ 何をしようが 咎められることもない 自由気まま 迷惑さえかけなけりゃ でもやっぱりそれだけじゃ 心苦しいから 人の役に 立ちたいとは思ってるんだ お世話に なってきた世の中に 恩返しの つもりでもある 独りよがりと 言われてもいいさ 仲間とやる程 大したことじゃない それが オレのこれからさ 何でも 出来るとは思っちゃいないが お世話に なってる世の中に せめてもの恩返し 無理して 頑張らなくてもいいんだ 誰かに 期待されてるわけじゃない 楽しいよ そんな方が 独りよがりと いわれてもいいさ 仲間とやる程 大したことじゃない それが オレのこれからさ |
おもい違いオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | この歌うたえば あなたも楽しくなれるさ 声をあわせて 私はこのメロディー とても気に入っているから 一緒にうたおう まだ私が かけ出しの頃には たった一つの歌を うたうために長い旅 声をはりあげ ギターかきならしてみても少しも 手ごたえはなし 恋のせつなさ 愛のさみしさばかりうたって 楽しい筈ないさ このメロディー あなたにも口づさめるやさしい歌でしょう 覚えてほしい 若いあの頃 歌は聞かせるものと おもい違いしてたから いつも悲しい歌 ばかり この歌うたえば あなたも楽しくなれるさ 声をあわせて la la la la …… |
冤罪鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 急にボクは手首掴まれたのさ 身動きもできない通勤電車 何をしたって言うんだ その手の先には何と 女子学生 Oh no! 大きな声で「チカンはヤメテ!」と叫んでる いっせいに白い目がボクを囲む ボクじゃない ボクじゃない 取り調べ 事情聴取 簡単に認めた方が イイって言う なんとここで否認すると 起訴されて この場で逮捕されて 裁判まで争う 気の遠くなるほど 先の長い話になってしまう さぁ どうする 身に覚えのないことでも 仕方なく 屈辱の略式命令 執行猶予ですぐに 解放された こんなことがあっていいのだろうか 負けるが勝ちなのだと 言い聞かせはするが 本当にこれが正しい 選択だったのだろうか 遅刻した理由が知れて 会社では ウワサをされるし 冷ややかに見られるし 最後にこの思い 慰められたのは 家族のこの言葉さ パパ ガンバッテ! 負けないでパパのこと好きだから! |
海を見つめてオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 白い光ちりばめて渚が続いてる 彼方の水面を見つめて 今時を戻す あの頃この渚で汐風に吹かれ 私はひとり愛を誓った 例え実らなくても 悔やみはしないと あなたをそばにして その手にふれる ことばはもういらない 空しく響くから 男と女はそれがすべてだろう やさしさとか思いやりは ただなぐさめにすぎない 足もとに寄せる波 小石がさらわれてゆく ああ燃えつきた心の中で あなたが消えてゆくよ 未練などもうないさ この風 この香り 今私には なつかしさがよこぎる ただそれだけ それでいいのさ あなたをそばにして その手にふれる ことばはもういらない 空しく響くから 男と女はそれがすべてだろう やさしさとか思いやりは ただなぐさめにすぎない |
美しい思い出にオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 君はただ この胸にすべてをまかせればいい 人恋しさに 涙することもない 沈みゆく夕陽のように 安らぎの夜を求め たそがれをさまよってた 僕の前に君が輝やいていた 愛する人よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて 秋はもう知らぬ間に繰り返す季節の中 君がどんなに変わろうとも かまわない 少し疲れて 離れたほうがいいなら 君のことばをうけとめるよ 縛りはしないさ 遥かな海を越えてくる 鳥のように きっと君よ この胸に帰ってきて あふれる思いは変わらないさ 君よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて 君よ 二人して分ち合う このひとときが 美しい思い出に よみがえる日まで そばにいて |
憂き世にオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 緑が見たいと 誰もが車走らせて ゆくから ああ緑が消えそう 地球に限りない 憧れと夢があふれて いたのは 過ぎた日の思い出 幼い子は 空の色も土の色もないこんな街に 何を夢見てる 涙も出ない程 冷たい人の世 もう悲しさに ああ慣れてしまいそう それでも 僕は今 やさしい人の心を 信じて この歌 歌うよ 人をいたわる思いやりが少しでもあれば 愛がないと 嘆くこともない 人をいたわる思いやりが 少しでもあれば この世を 嘆くこともないのに |
INVITATIONオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 夢の中でときどき見るだろ 白いサテンドレス ブルーのサファイア 今日夜10時 夜明けが来るまで かなえてあげるよ あこがれの その夢を おどりなさい あなたの好きな人と 今夜だけはあなたは別の人 僕のことなんて 気にしなくていいから 退屈だろ 午後の陽 かげろう 風にゆれるカーテン 時を刻む音 舞踏会の夜へ誘う 二人の間に気ばらしも 必要さ おどりなさい あなたの好きな人と シャンデリアにドレスがまぶしい 僕のことなんて 気にしないで あなたの気の済むまで踊ればいい もうすぐ夜明け あなたはたずねた 何故 ほかの女(ひと)といちども 踊らなかったの |
あれから君はオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | あのころかえり道に いつも君の家を訪ねた あいつの妹だった君は 二人の話をそばで聞いてた その時の君は 恥ずかしそうに 僕のまなざしを 受けとめていた あいつはそんな二人を ほほえましく思っていただろう 突然死んだあいつ ひとり残る君は悲しみに まるで僕との愛もとだえたように 君はかたくなになった なりふりかまわず 僕のところへ 愛を求めて 飛んでくればいいのに 僕はいつまでも この手をひろげ 走ってくる君を 待ちつづけるよ |
ある晴れた日に鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | もうすぐ二人の 記念の日だね 君への贈りもの 決めておこうか 出会いは不思議に 青く鮮やか 思い出の中でも ひときわ輝いて 愛の灯を ともしたね あの冬の日 ふるえる 君の肩 そっと抱いた 暖かな 風の吹く あの春の日 あの日から 歩き始めたね 遠い日がなつかしい 海辺のマリーナ 茜雲の中 寄り道した店 月日の流れを 追いかけるうちに あの店のことも 忘れてしまうだろう きらめいて 消えてゆく 夏の日たち そこへは 戻れない 戻れないから この秋に 旅に出よう 遠い国へ 初めての あの旅のように 二人だけの 愛の姿 見え始めている 少しづつ 少しづつ きらめいて 消えてゆく 思い出たち そこへは 戻れない 戻れないから この秋に 旅に出よう 遠い国へ 初めての 旅のように これが 君への贈りもの |
歩こうオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | そんなに急いでどこへゆくの 泣いたり笑ったりそんな時を 今のあなたは感じることさえ 忘れて町の中を走るよ 走るよ走るよ 先へ先へと かえりみることを恐れるように 今からはじめようよ夢をもちながら なだらかな道をあなたに 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩きはじめよう 時計の針は 世界をまわし その中人々は 休みもない 今日から明日への時間はあるから 道を間違えないようにあなただけでも 道を間違えないようにあなただけは 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩こうよ 出来るなら歩きはじめよう |
雨よ激しくオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 別れようと 君のほうから 思いもかけない ことばを 言われようとは 朝の雨が やまずに降りつづく 夕暮れの道を ずぶぬれで 傘もささずに歩いた 雨よ雨よ激しく 明日に少しでも 愛のかけら 残さぬよう 夜どうし 降りつづけ 君はもう 愛のことばだけで 幸せに酔うほど 子供では なくなっていた 男の誇りすてた 愛を拒むほど 誰に君は 愛されてるというの 二度とは 見たくない 雨よ雨よ雨よ すべてあらい流せ 雨よ雨よ激しく 愛をあらい流せ |
アイデンティティーって何?鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | ある時アクシデントで 全ての記憶を 失ってしまったとしたら 野球を知らない長嶋さん 踊り踊れないマイケルジャクソン アイデンティティーって何だろうか 例えば面接試験 通り一遍の履歴書 身元を確かめられる これからの意気込みを紙切れで 判断されちゃ困るわけで ボクだったヤツはボクじゃなく 名前だって 変えたいくらいさ アイデンティティーって何? 肩書きじゃないさ データだけじゃ人は量れない 自分だけのフィーリング 言葉にできなくて それでも熱い思い伝えたくて そのチカラを アイデンティティーって呼ぶんじゃないかな 社会人として特に 駆け出しの頃は 一人前になりたくて 自分らしさに拘るあまり そしてその先を急ぐあまり 誤解されて傷ついて いつか丸い型にはまってしまう ホントのボクを あるがままのボクを 知ってる人はどれ程いるだろう デシャバラないで イヤミにもならないで 自分らしさを表現したいのさ そのチカラを アイデンティティーって呼ぶんじゃないかな ホントのニッポン あるがままのニッポン 知ってるクニはどれ程あるだろう 他のドコにも 似ていないクニを 誰だって大切にしたいのさ アイデンティティーって何? 外からじゃ見えない ボクらの中の自問自答 過去の日本とは 違った日本に ボクらはユメを見つけ出したいのさ そのチカラを アイデンティティーって呼ぶんじゃないかな Oh Identity! |
新しい門出オフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 気ばらしに家のまわりを 散策する 子供のころから見なれた 家並みが続く 今住む世界は歩きなれた坂道を 登っているだけ ひざしは少し強くはなったが コートを脱ぐには 冷たい風がまだ身にしみる だいぶ歩いた いつもと違う道を遠まわりしてみたけれど 歩き足りなくて 今日こそ思い切って行ってみよう 見はらしのいいあの丘の上まで 帰り道 こころよい疲れに想いを秘める あの坂を下りるともうすぐ家の前 この広い世界にまだ自分でも思いも よらない何かが 今度こそ思い切って家を出よう もうそれができるとし頃 |
I Really Love You鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 誰よりも 君がいてくれた 道がふさがって 前に進めないときも この背中を 押してくれた 有難うと伝えたくて 恋の歌には 似てるけど 違うんだ 愛してる 君のこと I really love you ever, forever 僕のこと 見ていてよ You really love me, too 長い時を 共にしてきたからこそ 過ぎ去った日々を 抱きしめてゆける 今は僕が 背中を押そう 変わりゆくこと 惜しまないで 変わるからこそ 人生さ そうじゃない 愛してる 君のこと ずっとずっと 変わらずに 僕のこと 見ていてよ 君に歌うよ 有難うと 伝えたくて 恋の歌には 似てるけど 違うんだ 愛してる 君のこと ずっとずっと 変わらずに 僕のこと 見ていてよ 君に歌うよ 愛してる 君のこと I really love you ever, forever 僕のこと 見ていてよ You really love me, too |
愛のゆくえオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | ゆっくり 漕ぎ出したね 小さな船だった 僕等は この船を 泊めようとしている もう やり直せない 二度とは戻れない 生きてゆくこと 哀しいね 哀しいね 静かに ひとつの 愛が終ってゆく ああ 誰にも 止められない 誰にも なぜ今 振り返る 明日さえ見えない くやしいのに くやしいのに 振り返ることは ああ いつごろから 急ぎはじめたのだろう いくつもあった別れ道 別れ道 いつまでも この夢を 追い続けてゆくのさ くじけても くじけても 果てない夢だから ああ 広い海よ 黄昏ゆく空よ ひとりなんだね 僕は今 ひとりだね 静かに ひとつの 時代が終ってゆく ああ 誰にも 止められない ああ ひとつの 愛が終ってゆく もう 誰にも 止められない |
愛の終る時オフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 今もう君が見えない からっぽの高い空 生き方が違うのさ とても疲れたの もう終わりにしたいの なぜ あの時 うなずいたんだろう 戻って そこから 足を止めて ふるえるこの手この胸 どうすればいいのさ 戻って そこから 足を止めて このまま ここで 待ち続ける 黙って見送ろう 涙が頬を伝う 君を責めたりしない 君が歩き出す 愛が消えそうになる 呼び止めたい 言葉にならない 戻って そこから 足を止めて このまま君を 誰かに Ah 渡せない 戻って そこから 足を止めて どうしようもない 涙が落ちる 戻って そこから 足を止めて ふるえるこの手この胸 どうすればいいのさ 戻って そこから 足を止めて このまま ここで 待ち続ける 戻って~ |
あいつの残したものはオフコース | オフコース | 鈴木康博 | 鈴木康博 | | 思い出の中へ 消えかけていた君から 遠い日々を 呼びもどすような電話が 大人びた声に おどろきを かくせずに 思わず あいさつの 言葉さえもでなかった 今なら あなたに会えそうな気がするという 悲しみも 癒えてあなたに笑顔がみせられる あいつの思い出を かたる君の横顔に 少女らしい あどけなさなんてみえない あいつは 妹だった君に 突然 一人 生きる さみしさだけ残し死んだ たよる人をなくして 一人おびえながら 流してきた涙が 君を強くした 何故 今頃 愛をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに 何故 今頃 愛をうちあけにきた 若き日々の中へ 君をおいてきたのに あいつが私に 残したものは あどけない頃の君の ほほえみだった |